音楽家/ギタリストの長岡亮介とエレクトロニックミュージックのアーティストaus(アウス)のニュープロジェクト、Ryosuke Nagaoka & ausが6曲入りの作品『LAYLAND』をリリース。長岡の創作の場であり、『LAYLAND』のレコーディングが行われたスペース“8F”に…
“声がリアル過ぎる!”と巷で話題のAI技術搭載歌声合成ソフト=Synthesizer V。今回は音楽家の浅田祐介氏に、Synthesizer VのTipsを紹介してもらう。
今回ご紹介するW. A. Production Loop Engine 2は、コード進行の生成/編集が簡単に行えるプラグイン。Mac/Windowsで動作し、AAX/AU/VSTプラグインとして使用可能です。早速その機能を見ていきましょう。
DAWソフトUniversal Audio LUNAのお薦め機能やTipsを、作曲家/ギタリスト/エンジニアの青木征洋が紹介。連載2回目は「さまざまなサウンドをエミュレートするLUNA Extensionsの魅力とは」です。
AlphaThetaから、Rupert Neve Designsとの共同設計によるトランスフォーマー(トランス)回路を搭載したロータリーフェーダー仕様のDJミキサーeuphoniaが3月下旬にリリースされる。
ドイツに拠点を置き、エンジニアのほか、レーベル運営や川口貴大、矢代諭史との“夏の大△”としてパフォーマンスを行うなど、アーティストとしても活動する大城真。角銅真実の『Contact』ではレコーディングとミックスに関わったとのことで、角銅とは長い付き…
打楽器奏者/シンガーソングライターで、ceroや石若駿 SONGBOOK PROJECTなどでも活動する角銅真実が、4年ぶりのアルバム『Contact』をリリースした。今回は角銅だけでなく、レコーディングとミックスを行った大城真にもインタビューを実施。まずは角銅の話か…
DAWソフトBitwig Studioのお薦め機能やTipsを、作曲家/音楽プロデューサーの荒木正比呂が紹介。連載3回目は「FX Gridで音を乗算するサウンドメイキング」です。
ALLEN & HEATHから、デジタルミキサーAvantis Solo(オープンプライス)がリリース。3月22日(金)より発売となる。96kHzでのFPGAプロセッシング、64入力チャンネル、42バスといった同社Avantisの能力はそのままに、ディスプレイ、フェーダー、ローカルI/O な…
SENNHEISERから、開放型のリファレンススタジオヘッドホンHD 490 PROが3月21日(木)に発売となる。高精度なサウンドを再現しつつ、長時間でも快適に作業できるよう設計。音楽制作用とミキシング用、2種類のイヤーパッドが付属しているのも特徴だ。
6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」を5人のエンジニアがミックスし、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。ここでは、Vaundy、キタニタツヤ、[Alexandros]など、ポップスを中心に数々の楽曲のミックスを手掛けてきた照内紀雄が登…
DAWソフトのAbleton Liveに、3年ぶりのアップデートとなるLive 12が登場。ここでは、特に注目すべき新機能や新要素をピックアップして紹介します(レビュー時は発売前のベータ版を使用しているため、リリース版とは機能が一部異なる可能性がございます)。
DAWソフトStudio Oneのお薦め機能やTipsを、作編曲家/マルチインストゥルメンタリストの宮野弦士が紹介。連載1回目は「Studio Oneの付属音源、PRESENCE XTの“即戦力”」です。
ディストーションプラグインiZotope Trashがデザインや機能を刷新して復活した。60種類以上のディストーションと300種以上のインパルスレスポンスを備え、サウンドを自在に変化することができる。
AVANTONEから、2ウェイパワードスピーカーCLA-10Aの筐体にブラックウォールナット突板を採用したCLA-10A Limited Editionが発売された。
ワークフローを効率化する時短機能を多数搭載し、充実のサンプル&エフェクトや作曲アシスト機能も備えるDAWソフトのCubase。ダンスミュージックを基軸に多様なジャンルの楽曲制作を行うアーティスト/作曲家のkors kが、Cubaseのおすすめ機能や付属ソフト/…
シンガーソングライター/詩人の柴田聡子によるニューアルバムは、バンド形態“柴田聡子inFIRE”のメンバーで、以前より柴田の作品にプレイヤーとして参加していた岡田拓郎を共同プロデュースに迎えて制作。主なレコーディングが行われたIDEAL MUSIC FABRIKに…
DAWソフトPro Toolsのお薦め機能やTipsを、作詞/作曲/編曲家/プレイヤーとしてマルチに活躍するMEG.MEが紹介。連載1回目は「Natural Lag「What Time」のアレンジ工程 〜前編〜」です。
曲作りからマスタリングまでを包括的にサポートし、最上位グレードはイマーシブオーディオ制作に対応するDAWソフト、Studio One。the engyのボーカル/ギター/キーボーディストで、トラックメイカーとして楽曲制作も行う山路洸至が、Studio Oneのおすすめ機…
6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」を5人のエンジニアがミックスし、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。ここでは、WONK、ものんくる、odol、SIRUPをはじめ、数々のアーティスト作品のレコーディング/ミックスを手掛けてきた…
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフと製品を扱うメーカーや輸入代理店に話を聞くRock oN Monthly Recommend。今回はフランスに拠点を置くブランド、KERWAXから発売されたリボンマイクのK-23Rを紹介します。
“声がリアル過ぎる!”と巷で話題のAI技術搭載歌声合成ソフト=Synthesizer V。今回は音楽家の江夏正晃氏に、Synthesizer Vで調整できる2つの異なるブレス、「brコマンド」と「ブレス」を紹介してもらう。
“声がリアル過ぎる!”と巷で話題のAI技術搭載歌声合成ソフト=Synthesizer V。今回は音楽家の江夏正晃氏に、Synthesizer Vで調整できる2つの異なるブレス、「brコマンド」と「ブレス」を紹介してもらう。
DAWソフトAbleton Liveの便利機能やTipsを、アーティストのHIEIが紹介。連載3回目は「Liveの新機能とM4Lの活用でフレーズの自動生成にチャレンジ」です。
NEXOから新たに発売されたポイントソース・スピーカーのPlusシリーズ。そのラインナップの中で、最も大型のP18とサブウーファーのL20をレポートしていきます。
VICOUSTICから、吸音性能を備えたスラットパネル、VicStripがリリースされた。2,400mmモデルが6カラー、2,700mmモデルが4カラー用意されている。
MIDIの解像度において高スペックを誇り、オーディオ/MIDIの編集機能も充実しているDAWソフトのDigital Performer。SUPA LOVE所属の作詞家/作編曲家の大橋莉子が、Digital Performerのおすすめ機能や付属ソフト/プラグインを紹介します。
6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」を5人のエンジニアがミックスし、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。ここでは、アメリカのINTERSCOPE Recordsとマネージメント契約を結んだ経験を持つなど、世界的に活躍する音楽プロデュー…
1月21日に開催されたVaundyアリーナツアーファイナルの国立代々木競技場 第一体育館公演に潜入。超満員のオーディエンスをうならせたライブサウンドがどのように作られたのか、PAエンジニアを務めたヒビノサウンド Div.の佐藤伸太郎氏と、同じくシステムエン…
DAWソフトFL Studioの便利機能やTipsを、音楽プロデューサー/DJのVLOTが紹介。最終回となる連載4回目は「最新バージョン21.2で搭載されたFL Cloudとは!?」です。
AvidのDAWソフト、Pro Toolsの最新版となるPro Tools 2024.3がリリースされた。新たにMIDIエフェクトプラグインが追加されたほか、SibeliusやPro Tools Sketchとの連携強化、Dolby Atmosのライブ・リレンダリングなどのアップデートが図られている。
IK Multimediaのピアノ音源Pianoverseに最新コレクションとなるHamburg Grand S274が追加された。ドイツSteinway & Sons製のコンサートグランドピアノD-274を、他のPianoverseコレクションと同じくIK Multimedia独自のロボットを使ったサンプリング技術を駆…
AUSTRIAN AUDIO OC707WL1とOD505WL1は、SHURE、SONY、Lectrosonicsのワイヤレスシステムに対応するカプセルだ。今回は、LSDエンジニアリングで代表を務めるPAエンジニアの遠藤幸仁が登場。2機種をテストした所感を尋ねた。
イヤホンブランドAZLAより、初代SednaEarfitをベースにアップグレードした医療用シリコン採用イヤーピースSednaEarfit ORIGINと、体温で変形するTPE素材を採用イヤーピースSednaEarfit XELASTEC IIが3月16日(土)に発売となる。
ループを主体とする楽曲制作に適した操作性で、ダンスミュージックからヒップホップ/トラップ系のクリエイターなどに人気のDAWソフト、FL Studio。トラックメイカー/DJのKO3が、FL Studioのおすすめ機能や付属ソフト/プラグインを紹介します。
6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」を5人のエンジニアがミックスし、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。ここでは、サカナクションやKID FRESINO、長谷川白紙などの作品を多数手掛ける浦本雅史に、順を追ってミックス手法を解…
360 Reality Audioは、ソニーの360立体音響技術を使用し、全方位から音に包み込まれるようなリスニング体験をもたらす。今回は、イマーシブに特化したスキマスイッチの『Anniversary EP』を紹介。スキマスイッチへのインタビューに加え、ロンドンのアサイラ…
アメリカのミズーリ州を拠点にするDirect Soundから、“クラシックなボーカルマイクのようなサウンド”をうたって発売されたDS-60。どんな製品なのか、早速見ていきましょう。
ヤマハは、プロ音楽クリエイターを中心に構成されるAI生成ツール研究会「ARS」が行う音楽制作実証実験に協力し、合成音声の常識を打ち破ることを目的としたヤマハの研究スタジオVOCALOID β-STUDIOが開発する、AIを活用した歌声合成の試作プラグインVX-βを提…
Mac/Windows/Linuxに対応し、モジュレーターなどクリエイティブな機能が満載のDAWソフト、Bitwig Studio。サウンド/GUIデザイナーの吉松悠太が、Bitwig Studioのおすすめ機能や付属ソフト/プラグインを紹介します。
Shureは、コンテンツクリエイターやビデオグラファー、モバイルジャーナリスト向けの新しいワイヤレスマイクシリーズ、MoveMicを発売した。
“声がリアル過ぎる!”と巷で話題のAI技術搭載歌声合成ソフト=Synthesizer V。今回は音楽家の江夏正晃氏に、Synthesizer Vで調整できる2つの異なるブレス、「brコマンド」と「ブレス」を紹介してもらう。
“声がリアル過ぎる!”と巷で話題のAI技術搭載歌声合成ソフト=Synthesizer V。今回は音楽家の江夏正晃氏に、Synthesizer Vで調整できる2つの異なるブレス、「brコマンド」と「ブレス」を紹介してもらう。
音楽学校、国立音楽院の本校地下1階、KMAパラダイスホールのメインスピーカーシステムがL-ACOUSTICS A15 Focus、A15 Wide、X8、KS21に一新され音響面の強化が図られた。同音楽院の音響デザイン科講師を務める小松久明氏と広報・総務部長の勝田幸一氏、そして…
DAWソフトDigital Performerの便利機能やTipsを、作曲家の高木洋氏が紹介。連載4回目は「映像と音楽の合わせ方&譜面用のMIDIデータ整理法」です。
レコーディングスタジオで長く愛されているDAWソフト、Avid Pro Tools。作詞/作曲/編曲家/プレイヤーとしてマルチに活躍するMEG.MEが、Pro Toolsのおすすめ機能や付属ソフト/プラグインを紹介します。
THUNDERPLUGS Powered by Alpineは、ライブハウスやフェスなどの大音量環境で長時間過ごすことによる、耳へのダメージを防ぐイヤープロテクター。今回は、さまざまなアーティストのライブPAを手掛けるエンジニアの岡直人にレビューしていただいた。
サウンド&レコーディング・マガジン2024年5月号では、昨年3月28日に逝去された坂本龍一さんの没後1年のタイミングに合わせ、「坂本龍一〜創作の横顔」と題した追悼特集を掲載します。坂本さんと共演/共作をしたミュージシャン/クリエイターや、制作を支え…
スウェーデンの技術者、トーマス“TK”クリスチャンソンによるブランド、TK audioから最新作のM/S Stationが登場。アナログ領域でのM/Sエンコード/デコード、外部プロセッサーを組み合わせてのM/S処理、低域のモノラル化、ステレオ幅の調整などが行え、ミキサ…
Herculesから、軽量でコンパクトなDJコントローラーDJControl Starlightがリリースされる。LEDライティングも特徴で、点灯を7つのモードで制御することが可能だ。