マイク
ビンテージ・マイク・リペアマンの第一人者で、マイク・デザイナーのデイヴィッド・ボック氏が手掛けたUNIVERSAL AUDIOのUA Bock 187は、2種類のモードで幅広いソースに対応可能なFETコンデンサー・マイク。エンジニアの山崎寛晃氏がレビューします。
ソニーの単一指向性コンデンサー・マイクC-80は、ホーム・スタジオに向けながら、同社のハイエンド・マイクC-800GやC-100の設計を受け継ぐ一本。今回は、ボカロP、作曲家、DJ、そしてボーカリストと、さまざまな顔を持つ“ゆよゆっぺ”がプライベート・スタジ…
NEUMANNから多彩な楽器に対応するクリップ・マイク、Miniature Clip Mic System(MCM)が登場。NEUMANNブランドにふさわしい音質や設置時の調整を容易にする機構などを備えているということで、ミュージシャンやエンジニアから高い関心を集めている。MCMをい…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、UNIVERSAL AUDIO UA Bock 187を紹介。マイク・デザイナーのデヴィッド・ボッ…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、UNIVERSAL AUDIO Sphere LXを紹介。クラシック・マイクの数々を再現するモデ…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、UNITED STUDIO TECHNOLOGIES UT FET47を紹介。U 47 FET系のクラシック・サウ…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、TIERRA AUDIO New Twentiesを紹介。1920年代のカーボン・マイクをほうふつさ…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、SONY C-100を紹介。メインと高域用の2つのカプセルを有するトランジスター仕…
LEWITTからボーカルレコーディングに最適化されたスタジオマイクPure Tubeを発表。ショックマウントやポップガードなどのアクセサリーをセットにしたPure Tube Set(198,000円)として6月中旬に発売される。
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、SE ELECTRONICSのZ5600A IIを紹介。自社工場でのハンドメイド・カプセルを備…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、NEUMANN TLM 103を紹介。同社U 87スタイルのカプセルを備えるFETコンデンサ…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、FETアンプと真空管アンプの音色をブレンドできるLEWITT LCT 940を紹介します…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、セルフノイズを人間の可聴音量以下に抑えたLEWITT LCT 540 Sを紹介します。
ROYER LABSよりR-121の25周年記念モデル、R-121 25th Anniversary(231,000円:マッチドペア473,000円)が発売された。500本のみの限定品で、形状や機能、内部仕様についてはR-121と同等だが、外観はユニークなディストレスト・ローズ仕上げになっている。
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、30kHzまでの高域特性を実現したEARTHWORKSのハンドヘルド・マイク、SR314を紹…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、専用プラグインで録音後に指向性などを調整できるAUSTRIAN AUDIOのOC818を紹…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、ウィーンでハンドメイドされているAUSTRIAN AUDIOのコンデンサー・マイク、O…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、長方形ダイアフラムを備えたAUDIO-TECHNICAのコンデンサー・マイク、AT5045…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、AUDIO-TECHNICAの真空管コンデンサー・マイク、AT4060A を紹介します。
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、AKG C 414シリーズの最新モデル、C 414 XLIIを紹介します。
コンデンサーマイクはどんな仕組みになっているのか、その中身を図解とともに紹介。マイク選びの指針にできるよう、パーツやコンポーネントの違いと音への関わりを、レコーディング/ミキシング・エンジニアの中村公輔氏が解説します。
AUDIO-TECHNICAは、配信向けUSBダイナミックマイクAT2040USB(オープンプライス:市場予想価格22,000円前後)を発売した。AT2040USBは、ハイパー・カーディオイド型ダイナミックマイクAT2040にUSB-C端子を搭載したモデル。最大24ビット/96kHzに対応し、動画…
DPA MICROPHONESから、ライブシーンで真価を発揮するコンパクトな楽器用マイク2012(カーディオイド型)と2015(ワイドカーディオイド型)が5月18日に発売される。色付けのない楽器本来の響きを正確に収音する。
リード文
ソニーから、昨年12月に発売された単一指向性コンデンサー・マイクのC-80。ホーム・スタジオに向けながら、同社のハイエンド・マイクC-800GやC-100の設計を受け継ぐ一本だ。この連載では、一線のミュージシャンが自宅録音でC-80をチェック。今回は、ソングラ…
TEENAGE ENGINEERINGは、スタイリッシュでコンパクトなコンデンサーマイクCM-15を発表した。ファンタム電源に加え、バッテリーで10時間駆動可能。USB-C出力も備えている。
AUSTRIAN AUDIO OC818は、フロントとリアにカプセルを持ち、計2回線を有するコンデンサー・マイク。録音後にはMac/Windows向けの専用プラグインを使い、指向性や近接効果を調整することができる。今回のレビュワーはエンジニアのChester Beatty氏。ライブ収…
ボーカルや楽器の録音、ポッドキャスト収録など、さまざまな用途に向けたマイクを紹介。ダイナミックマイクとコンデンサーマイクの違いや、指向性、サウンドの特徴を元に自分の好みに合いそうなマイクを探してみてください。
ZOOMが、DSLR(デジタル一眼レフ・カメラ)用オンカメラ・ショットガン・マイク兼レコーダーのM3 MicTrak(以下、M3)を発売。以前、ZOOM F1-SPというショットガン・マイクに専用アダプターを付けることで似たような使い方ができていましたが、今回は一体型…
EARTHWORKSより、ボーカル用のハンドヘルド・コンデンサーマイクSR117と、ワイヤレスマイク用ヘッドSR3117が発売された。
ROYER LABSから、同社の25周年を記念したリボンマイクの限定モデル、R-10 Hot Rodが4月10日(月)に発売。通常モデルのR-10よりも出力が5dB高く中低域のフォーカスが向上している。
ソニーがホーム・ユース向けの単一指向性コンデンサー・マイクとして発売したC-80。世界中で歌録りに活用されているC-800G、あらゆるソースを50kHzまで捉えるC-100といったマイクの技術を継承しつつ、自宅録音にアジャストした一本だ。そのC-80の生まれ故郷…
録音後に指向性を変えられるコンデンサー・マイクOC818などで知られるウィーンのブランド=AUSTRIAN AUDIOから、新たなマイクのOD5とOC7が発売されました。 レビュー&テキスト:鈴木鉄也 OD5は中域と低域の情報量が多く柔らかくて余裕のあるサウンド OD5は+…
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフとその製品を扱うメーカーや輸入代理店に話を聞くRock oN Monthly Recommend。UNIVERSAL AUDIOから、さまざまなマイクをモデリングできるマイク・システムTOWNSEND LABS Sphere L22を継承する新モデ…
RØDE Microphonesより、 コンデンサーマイクNT1(第5世代:46,200円)が発売。XLR端子とUSB-C端子の両方を搭載し32ビット・フロート出力に対応する。
SHUREは2.4GHz帯周波数帯を使用したデジタルワイアレスシステムGLX-Dシリーズの新モデルGLX-D+シリーズを発表した。本日より予約受付を開始。発売は4月5日(水)を予定している。
国産ブランドであるZOOMから、ハンドヘルド・マイク型の4trレコーダー、M4 MicTrakがリリースされました。早速レビューしていきたいと思います。 レビュー&テキスト:佐藤公俊 最大入力音圧135dB SPLを誇る指向角90°のXYステレオ・マイクを内蔵 まず目を引…
今回レビューするのはSE ELECTRONICSのDynaCaster DCM6。フロント・アドレス型のダイナミック・マイクです。指向性はカーディオイドで、最大の特徴として30dBのゲインを持つ、同社が開発したDYNAMITEプリアンプを搭載しています。なお、DYNAMITEプリアンプを…
ソニーから、昨年12月に発売されたコンデンサー・マイクC-80。ホーム・スタジオに向けながら、同社のハイエンド・マイクC-800GやC-100の設計を受け継ぐ一本だ。この連載では、一線のミュージシャンが自宅録音でC-80をチェックする。今回は、エンジニアリング…
最近はDAWのレンジが広くなっていることもあり、音が素直なリボン・マイクが現場でもかなり使われるようになってきました。ただリボン・マイクは扱い方が特殊で、なかなか初心者では手が出しづらいもの。このたび、リボン・マイクのROYER LABS R-121を生み出…
モデリング・マイク・システム、TOWNSEND LABS Sphere L22の後継機種がブランド変更され、UNIVERSAL AUDIOから登場しました。ラインナップはSphere DLXとSphere LXの2製品。今回はステレオ録音も可能なDLXをメインにチェックしていきます。 レビュー&テキ…
AUSITRIAN AUDIOより、同社のハンドヘルドマイクのベースにしたワイアレスシステム用マイクカプセル、OC707WL1とOD505WL1(同:48,400円)がリリースされた。
AUSTRIAN AUDIOのアクティブ・ダイナミック・マイクOD505とコンデンサー・マイクOC707。いずれもハンドヘルド型となっており、ステージにおける使用を想定している。今回のレビュワーはPAエンジニアで、尚美学園大学にて教鞭を執っている山寺紀康氏。複数の…
SE ELECTRONICSより、ポップフィルターとショックマウントを内蔵し、ボーカルやスピーチなど声の配信や録音に向いたダイナミックマイク、DynaCaster DCM3とDynaCaster DCM6が発売となる
WARM AUDIOは2011年にテキサスのガレージで起業したメーカーです。ハイエンドな録音機材をお手頃価格で、というコンセプトで、これまでさまざまなモデルをリリースしています。クラシックな機材をベースにした製品群は、手の届きやすい価格でありながら本格…
ATS99は“誰にでも合うマイク”をコンセプトに開発され、ライブ、配信、レコーディングなどのあらゆるシチュエーションにおいて、すべてのボーカリストが心地良く思いのままに歌えるように、細部までこだわって設計されています。
ソニーから、昨年12月に発売されたコンデンサー・マイクC-80。ホーム・スタジオに向けながら、同社のハイエンド・マイクC-800GやC-100の設計を受け継ぐ一本だ。この連載では、一線のミュージシャンが自宅録音でC-80をチェック。今回登場するのは、普段から、…
SOYUZより、単一指向性FETコンデンサー・マイク1973(各色141,900円)とステレオ・ゲインブースター/マイクプリLauncher Deluxe(105,600円)が2月1日に発売される。 FETマイクの黄金時代にインスパイアされた1973は、同社のマイクBombletと同様のカプセル…
真空管アウトボードやマイクを手掛けるアメリカン・ブランドMANLEYと、その国内輸入代理店フックアップが、パートナーシップを結んで30年を迎えた。その周年を祝うために昨年来日したMANLEYの社長エヴァンナ・マンリー氏とセールスディレクターJBリエール氏…
AUSTRIAN AUDIOから、220度までの回転機構を搭載した楽器用マイク2機種OC7(オープン・プライス:MUSIC EcoSystems STORE価格|標準セット80,300円)とOD5(オープン・プライス:MUSIC EcoSystems STORE価格|標準セット48,400円)が発売された。 2022年12月…