マイク
AUSTRIAN AUDIOから、同社のコンデンサー・マイクOC818×2本でAmbisonics(1次)収録を実現するためのプラグイン、AmbiCreatorが無償で配布されている。 OC818は、2枚のダイアフラムの信号を個別に取り出すことが可能であるため、この構造を利用して、2本…
SENNHEISERは、Vlogなどモバイル動画撮影向けのオンカメラ・マイク、MKE 200(オープンプライス:市場予想価格13,000円+税)を3月11日に発売する。 不要な背景ノイズを除去してクリアな音質を実現すべく、スーパー・カーディオイド型カプセルを搭載。汎用…
近年、マイクといえばビンテージにインスパイアされたものが多く見受けられますが、そんな中、どちらかと言うと時代に合わせた新しいコンセプトでISOVOXから発売されたコンデンサー・マイクがIsomicです。ISOVOXと言えば大きめのダンボール箱のような形状の…
あらゆる倍音を気持ちよくとらえるクリアな音質一つ一つの発音やブレスの再現度の高さも魅力です 北カリフォルニアに拠点を置くROSWELL PRO AUDIO。数々のマイク・データベースを閲覧できるWebサイト=Recording Hacksを主宰するマット・マクグリン氏が創業…
MXLから、クラシック・チューブの温かみと豊かな中域を持つ真空管マイク、Revelation IIが発売されました。MXLは、ロサンゼルスで30年にわたりプロフェッショナル向けオーディオ/ビデオ製品の開発、生産、ディストリビューションを行ってきたMARSHALL ELECT…
TELEFUNKENから、AKG C12の質感を目指し、なおかつ気軽に使えるコンデンサー・マイクTF11 FETが登場しました。C12と言えば名機として現在も復刻されるほどのマイクですが、高価で、容易に何にでも使える代物ではないので、筆者もボーカル・レコーディングく…
2017年に創設されたAUSTRIAN AUDIO。“ウィーンでの製造”にこだわったコンデンサー・マイクやモニター・ヘッドフォンを手掛けており、コンデンサー・マイクは現在、2機種をラインナップしている。専用プラグインPolarDesignerで録音後にマルチバンドで指向性…
UNITED STUDIO TECHNOLOGIESより、NEUMANN U47を意識したと思われるFETコンデンサー・マイクUT FET47(オープン・プライス:市場予想価格90,000円前後+税)がリリースされた。 カリフォルニアでブティック・マイク・ブランドHEISERMANNを率いるエリック・ハ…
PELUSOは、ビンテージ・マイクのリペアで長年の実績があるジョン・ペルーソ氏が2002年にアメリカのバージニア州で立ち上げたマイクロフォン・メーカー。筆者はNEUMANN U47やU67にインスパイアされた2247SEやP-67を何度か使用したが、なかなか優秀だったと記…
全帯域がフラットに聴こえてくるナチュラルな音質歌い手を制限しない使い勝手の良さが魅力です 北カリフォルニアに拠点を置くROSWELL PRO AUDIO。数々のマイク・データベースを閲覧できるWebサイト=Recording Hacksを主宰するマット・マクグリン氏が創業し…
2000年に創業し、自社工場でのハンド・メイドにこだわった製品を手掛けているSE ELECTRONICS。高いコスト・パフォーマンスと確かな実力で、幅広いユーザーから人気を博している。多岐にわたるマイクのラインナップで、フラッグシップ機として存在感を放つの…
2000年に創業し、自社工場でのハンド・メイドにこだわった製品を手掛けているSE ELECTRONICS。高いコスト・パフォーマンスと確かな実力で、幅広いユーザーから人気を博している。多岐にわたるマイクのラインナップで、フラッグシップ機として存在感を放つの…
API 500互換モジュールなどを手掛け、“Tilt”なるEQ回路の開発でも知られるTONELUX。かつてAPIでエンジニアを務めたポール・ウォルフ氏が2005年に立ち上げたカリフォルニアのブランドです。そのTONELUXより、真空管コンデンサー・マイクのJC37が発売されまし…
カリフォルニア州チノを拠点とするMANLEY。ユーザーの立場を熟知し、カスタム・オーダー・オプションにも柔軟に対応するプロ・オーディオ・メーカーである。真空管を使った個性豊かなアウトボードやマイクを、読者も一度は目にしたことであろう。そのMANLEY…
クリアで抜けが良いのに明る過ぎない音像と繊細な声の表現を収音する感度の高さが魅力です 北カリフォルニアに拠点を置くROSWELL PRO AUDIO。数々のマイク・データベースを閲覧できるWebサイト=Recording Hacksを主宰するマット・マクグリン氏が創業したマ…
音響と回路設計の専門家であるマーク・フークスマン博士が率いるアメリカのリボン・マイク・メーカー、SAMAR AUDIO DESIGNから、新モデルAL95(47,800円+税)がリリースされた。 同社リボン・マイクの特徴である滑らかに拡張された高域、ディープな低音レス…
ドイツのNEUMANNが生み出したオリジナルのU47(Tube)は、1947年のベルリンラジオショーでデビューします。その後1959年に製品化され1964年ごろまで製造していました。数種類のバージョンがあり音もかなり違うので、その辺を詳しく紹介していきましょう。 解…
ISOVOXから、同社のパーソナル・レコーディング・ブースIsovoxでの使用に最適なコンデンサー・マイク、Isomic(アイソマイク)が登場した。価格はオープン・プライスで、市場予想価格は140,000円前後+税。 スウェーデンを拠点とするマイク・ブランド、EHRLU…
2017年に創設されたAUSTRIAN AUDIO。元AKGのスタッフを核とし、ウィーン製のハンドビルド・カプセルを用いたコンデンサー・マイクなど、高品位な製品を追求している。そのコンデンサー・マイクは現在、指向性可変のOC818と単一指向性のOC18をラインナップ。…
中音域に芯があってかなり太く響くとともに絶妙にひずんでビンテージライクな質感が加わります 北カリフォルニアに拠点を置くROSWELL PRO AUDIO。数々のマイク・データベースを閲覧できるWebサイト=Recording Hacksを主宰するマット・マクグリン氏が創業し…
真空管、FET、リボンなどさまざまなタイプのマイク製品をリーズナブルな価格でリリースするSE ELECTROICSが、同社ロング・セラーの真空管マイクロフォン、Gemini II(市場予想価格:130,000円前後+税)とZ5600A II(市場予想価格:85,000円前後+税)の電源…
SHUREは、11月2日にホーム・オフィス・マイクロフォンMV5C(オープン・プライス:市場予想価格:13,100円前後+税)を発売する。 USB Type-C出力からMac/Windowsに直接接続し、オンライン会議に対応。モニタリング用ヘッドフォン出力(ステレオ・ミニ)も搭…
SHUREは、ポッドキャスト配信に特化したダイナミック・マイクMV7(オープン・プライス:市場予想価格28,800円前後+税)を発売する。発売は11月2日。 MV7は、ボーカル用マイクSM7Bの技術を活用して開発された。カートリッジ、収音パターン、ショックマウン…
SE ELECTRONICSがスモール・ダイヤフラム・コンデンサー・マイクSE8の無指向性マッチドペア・モデル、SE8 Omni Pair(市場予想価格:47,000円前後+税)を10月28日に発売する。同時に既発売のSE8 Pair(カーディオイド・モデル)の換装用無指向カプセル、SE8…
単一指向性のスモール・ダイアフラム機ECM-100U、無指向性のECM-100N、指向性可変の2ウェイ・カプセル機C-100。26年ぶりに開発されたソニーの新世代コンデンサー・マイクだ。ECMの2機種は、今年10月にマッチド・ペア製品のECM-100UMP/ECM-100NMPとしても発…
MACKIE.が、音楽制作やポッドキャスト/ストリーミング配信に特化したバンドル、Creator Bundle(市場予想価格:30,500円前後+税)とPerformer Bundle(市場予想価格:35,300円前後+税)を発売する。 MACKIE. Creator Bundle ■内容・MACKIE. EM-USB(USBコ…
TELEFUNKENから、ビンテージとモダンの両方の特徴を併せ持つAlchemy Seriesに加わる製品として、単一指向性コンデンサー・マイクTF11(オープン・プライス:市場予想価格100,000円前後+税)がリリースされた。ステレオ・ペアでのTF11 Stereo Set(オープン…
MACKIE.がマイクロフォンのElementシリーズと、モニター・ヘッドホンMCシリーズのラインナップ拡充を発表した。新たにElementシリーズに追加されるのは、EM-91CU、Carbon、ChromiumというUSB接続3モデルと、同シリーズに対応する卓上ブームマイク・アームの…
左がM-One/USB、右がC1USB ARTから、単一指向性コンデンサー・タイプのUSBマイクが2モデルリリースされた。 24ビット/48kHz対応のM-One/USB M-One/USB(16,800円+税)は24ビット/48kHz対応のADコンバーターを内蔵したモデル。カプセルには32mm径の大型ダ…
Photo:Takashi Yashima 3つのプラットフォームで同時配信されたセミナー&スペシャル・アコースティック・ライブ TASCAMのライブ配信用機器を紹介するオンライン・セミナー・イベント『TASCAM配信サミットfrom 御茶ノ水 Rittor Base』が8月22日(土)に開催…
2017年に誕生し、ハンドビルドのコンデンサー・マイクなどをウィーンから送り出しているAUSTRIAN AUDIO。そのコンデンサー・マイクは現在、指向性可変のOC818と単一指向性のOC18をラインナップ。前者は、無償のプラグインPolarDesignerを使用することで、録…
中村公輔(Kangaroo Paw) Photo:川村容一 BOYAは中国のシリコンバレーと呼ばれる深セン市で2007年に誕生した新興ブランド。デジタル一眼やビデオ・カメラ、オーディオ・レコーダー向けのマイクやヘッドフォンを発売しています。何よりも目を引くのが既存の…
真空管マイクのTONELUX JC37(オープン・プライス:市場予想価格315,000円前後)が9月8日より販売される。 JC37は、エンジニア/プロデューサーであるジョー・チッカレリ氏とTONELUXのコラボレーションにより設計されたコンデンサー・マイク。20世紀半ばに…
SLATE DIGITALから、バーチャル・マイクロフォン・システムVMS(オープン・プライス:市場予想価格125,000円前後+税)とその対応マイクML-1(VMSに1本同梱:単体ではオープン・プライス:市場予想価格90,000円前後+税)に対応する拡張モジュール(ソフト…
左がAT2020V、右がAT2020USB+V AUDIO-TECHNICAは、サイド・アドレス型の単一指向性コンデンサー・マイクAT2020と、USBマイクAT2020USB+の限定仕様モデルとして、メッキ仕上げを施したAT2020V(オープン・プライス:市場予想価格17,000円前後+税)と、AT20…
鈴木鉄也 数々の素晴らしいビンテージ・クローンを低価格で市場に送り出しているGOLDEN AGE PROJECTがとうとうマイクを発表しました。これまでは、20万円以下でビンテージ・アナログ・サウンドを手に入れられる製品を出してきましたが、今回はGolden Age Pre…
SHUREから新しいデジタル・ワイアレス・システム、SLX-Dが発表された。ハーフ・ラック・サイズのシングル受信機、1Uサイズのデュアル受信機、ハンドヘルド型送信機、ボディ・パック型送信機をラインナップ。同社のマイク・ヘッドやラベリア・マイク、ヘッド…
西川文章 Photo:川村容一 ミキサーやスピーカーでおなじみのMACKIE.から、単一指向性のマイクが3機種登場しました。同社初となるマイク群の名はElement Series。30年以上ライブおよびレコーディング機材を設計してきた技術を投じ、高品位なサウンドを実現し…
“セルフ・レコーディングを始めたい”“どんな機材を使えばいいのか分からない”“機材の使い方を知りたい”といった音楽制作をスタートする人に向けた知識&テクニックを紹介する本連載。第1回は、マイクを使った自宅での録音についてを解説する。音響が整えら…
DAWの普及、インディペンデントな制作スタイルの隆盛、SNSでのコンテンツ公開などで、さまざまなクリエイターが取り組んでいる“自宅でのボーカル録り”。コロナ・ウィルス以降、その必要性がますます高まっていると言えます。今回は、プロ・アーティスト20組…
DAWの普及、インディペンデントな制作スタイルの隆盛、SNSでのコンテンツ公開などで、さまざまなクリエイターが取り組んでいる“自宅でのボーカル録り”。コロナ・ウィルス以降、その必要性がますます高まっていると言えます。今回は、プロ・アーティスト20組…
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DAWの普及、インディペンデントな制作スタイルの隆盛、SNSでのコンテンツ公開などで、さまざまなクリエイターが取り組んでいる“自宅でのボーカル録り”。コロナ・ウィルス以降、その必要性がますます高まっていると言えます。今回は、プロ・アーティスト20組…
DAWの普及、インディペンデントな制作スタイルの隆盛、SNSでのコンテンツ公開などで、さまざまなクリエイターが取り組んでいる“自宅でのボーカル録り”。コロナ・ウィルス以降、その必要性がますます高まっていると言えます。今回は、プロ・アーティスト20組…
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DAWの普及、インディペンデントな制作スタイルの隆盛、SNSでのコンテンツ公開などで、さまざまなクリエイターが取り組んでいる“自宅でのボーカル録り”。コロナ・ウィルス以降、その必要性がますます高まっていると言えます。今回は、プロ・アーティスト20組…