ソニー

ソニー C-800Gの伝説 〜開発当初を知る技術者たちの証言

歴史に名を刻むレコーディング用マイクの逸品、ソニー C-800Gは、音楽を取り巻く環境のデジタル化が進む1992年に発売された、時代に逆行するかのように開発された真空管コンデンサー・マイクだ。本機はいかにして生まれ、育っていったのか。そして、なぜ愛さ…

KSUKE × ソニー MDR-MV1 〜プロの仕事にフォーカスした「背面開放型」ヘッドホン【Vol.4】

DJ/作編曲家のKSUKEが愛用する背面開放型のヘッドホンMDR-MV1。2023年9月の『サンレコフェス』で試聴したことを機に購入し、今では「ダントツのモニターヘッドホン」と感じている。その理由を語っていただくとしよう。

D.O.I. × ソニー MDR-MV1 〜プロの仕事にフォーカスした「背面開放型」ヘッドホン【Vol.3】

音楽クリエイターに向けてリリースされた背面開放型ヘッドホン、MDR-MV1。一線のミックスエンジニアD.O.I.氏に試していただいたところ「購入してスタメンのヘッドホンにします」との力強いコメントが。評価の理由を教えてもらおう。

【動画】ソニー C-100/C-80/ECM-100Uセミナー「マイキング&録音の実演で音質をチェック」by 葛西敏彦&スカート

2023年9月23日〜24日開催『サンレコフェス2023』にて行われた5つのセミナーを動画とともにレポート!ここでは、エンジニアの葛西敏彦氏とシンガー・ソングライターのスカートこと澤部渡が、ソニーの単一指向性コンデンサー・マイクC-100、C-80、 ECM-100Uを…

西田修大 × ソニー MDR-MV1 〜プロの仕事にフォーカスした「背面開放型」ヘッドホン【Vol.2】

音楽制作に特化し、立体音響での使用も想定したソニーの背面開放型ヘッドホン、MDR-MV1。気鋭のギタリスト/プロデューサーの西田修大が曲作りに試し、その所感を自宅スタジオと並行して稼働させている仕事場で語ってくれた。

ソニー、有線マイクをワイヤレス化するデジタルトランスミッターDWT-P30/B

ソニーのデジタルワイヤレスシステムDWXシリーズに、プラグオントランスミッターDWT-P30/B(407,000円)が追加。11月28日(火)に発売となる。

諏訪桂輔 × ソニー MDR-MV1 〜プロの仕事にフォーカスした「背面開放型」ヘッドホン【Vol.1】

ソニーが2023年5月に発売した背面開放型のヘッドホンMDR-MV1。一線のプロは、本機をいかに評するだろう? 今回は、自ら購入して愛用中のエンジニア、諏訪桂輔氏がレビュー。5Hzまで再生する低域特性から話は始まる。

【優先予約受付開始】サンレコフェス2023にソニー360 Virtual Mixing Environment体験ルーム登場

9月23日(祝)、24日(日)にKANDA SQUAREで開催されるサンレコフェス2023に、ソニー360 Virtual Mixing Environment(360VME)が体験できるルームが特設されることが決定した。360VMEは、複数のスピーカーで構成された立体音響スタジオの音場を、独自の測定技術…

ソニー 360 Virtual Mixing Environment 〜立体音響のスタジオ制作環境をヘッドホンで高精度に再現

立体音響制作のためのマルチスピーカー音場をヘッドホンで高精度に再現するための“プロファイル・データ”が得られるソニーのサービス、360 Virtual Mixing Environment。今回、その測定を手掛けるMIL Studioを訪ね、ユーザー・メリットやサービスの受け方に…

一線のプロが、ソニーの最新ヘッドホンMDR-MV1を評価する理由

プロ・エンジニア/クリエイターの方々から、ソニーの背面開放型ヘッドホンMDR-MV1の使用感についてコメントをいただいた。共通する点、独自の見解の両方を楽しみながら、本機がプロに評価される理由を見ていこう。

エンジニア・小森雅仁が評す、ソニーの最新ヘッドホンMDR-MV1

レコーディング/ミックス・エンジニアの小森雅仁氏が、ソニーの背面開放型ヘッドホンMDR-MV1をチェック。試用後、導入するまでに至ったが、その理由とは? プロ用ヘッドホンとしての魅力をインプレッションから読み取っていただきたい。

ソニーの「背面開放型」ヘッドホンMDR-MV1は、なぜ音楽制作に効くか?

ソニーのスタジオ用モニター・ヘッドホンでは、初の開放型モデルとなるMDR-MV1。単に開放型ではなく「背面開放型」を謳っているのが興味深く、そのテクノロジーを中心に開発者の方々からお話を伺った。本稿では、取材を元に構成した技術解説をお届けする。

SONY MDR-MV1 レビュー:空間再現を得意とし立体音響も見据えた背面開放型モニター・ヘッドフォン

モニター・ヘッドフォン界の雄であるSONYより、優れた音場空間を再現するという“背面開放型”方式のヘッドフォン、MDR-MV1が登場。今回は、テクノ・プロデューサーのChester Beatty氏がレビューします。

鈴木まなか × ソニー C-80 〜ホーム・スタジオが求めるマイク【Vol.5】

ソニーの単一指向性コンデンサー・マイクC-80は、ホーム・スタジオに向けながら、同社のハイエンド・マイクC-800GやC-100の設計を受け継ぐ一本。今回は、わーすた、こんどうようぢ、AKB48グループらの楽曲を手掛けてきた作詞・作曲家=鈴木まなかがプライベ…

ゆよゆっぺ × ソニー C-80 〜ホーム・スタジオが求めるマイク【Vol.4】

ソニーの単一指向性コンデンサー・マイクC-80は、ホーム・スタジオに向けながら、同社のハイエンド・マイクC-800GやC-100の設計を受け継ぐ一本。今回は、ボカロP、作曲家、DJ、そしてボーカリストと、さまざまな顔を持つ“ゆよゆっぺ”がプライベート・スタジ…

SONY C-100 ~【10~20万円台】ワンランク上のコンデンサーマイク15本をレビュー

ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、SONY C-100を紹介。メインと高域用の2つのカプセルを有するトランジスター仕…

岡田拓郎 × ソニー C-80 〜ホーム・スタジオが求めるマイク【Vol.3】

ソニーから、昨年12月に発売された単一指向性コンデンサー・マイクのC-80。ホーム・スタジオに向けながら、同社のハイエンド・マイクC-800GやC-100の設計を受け継ぐ一本だ。この連載では、一線のミュージシャンが自宅録音でC-80をチェック。今回は、ソングラ…

ソニーC-80は、こうして生まれた ~ソニー・太陽で聞く開発ストーリー

ソニーがホーム・ユース向けの単一指向性コンデンサー・マイクとして発売したC-80。世界中で歌録りに活用されているC-800G、あらゆるソースを50kHzまで捉えるC-100といったマイクの技術を継承しつつ、自宅録音にアジャストした一本だ。そのC-80の生まれ故郷…

春野 × ソニー C-80 〜ホーム・スタジオが求めるマイク【Vol.2】

ソニーから、昨年12月に発売されたコンデンサー・マイクC-80。ホーム・スタジオに向けながら、同社のハイエンド・マイクC-800GやC-100の設計を受け継ぐ一本だ。この連載では、一線のミュージシャンが自宅録音でC-80をチェックする。今回は、エンジニアリング…

Michael Kaneko × ソニー C-80 〜ホーム・スタジオが求めるマイク【Vol.1】

ソニーから、昨年12月に発売されたコンデンサー・マイクC-80。ホーム・スタジオに向けながら、同社のハイエンド・マイクC-800GやC-100の設計を受け継ぐ一本だ。この連載では、一線のミュージシャンが自宅録音でC-80をチェック。今回登場するのは、普段から、…

ブルーノート東京のPA/配信で活躍するソニー製マイク「C-100」の実力

1988年のオープン以来、国内屈指のジャズ・クラブとして誉れ高いブルーノート東京。ソニー製のコンデンサー・マイクをライブPAや配信に活用しているそうで、現場での有用性を明らかにすべく取材へ向かった。ハウス・エンジニアの福原淳人氏(写真)にインタ…

【動画】配信にも良質なマイクが効果的!〜自宅録音&DIY配信のクオリティ・アップ術

エンジニアの林憲一氏が自身の愛用マイク=ソニーのC-100を用いて、自宅録音の方法をレクチャー! 最後は、DIY配信を想定した音声の収録方法を見ていこう。なお、記事末尾にはC-100と5万円程度のコンデンサー・マイクの音質を比較できる音源のダウンロード…

歌+アコギの弾き語りを録音する方法を指南!〜自宅録音&DIY配信のクオリティ・アップ術

エンジニアの林憲一氏が、自身の愛用マイクであるソニーのC-100を用いて、ボーカル録りの方法をレクチャー! 自宅環境を想定したノウハウが満載だ。ここでは、歌+アコギの弾き語りを録音する方法を見ていく。なお、記事末尾にはC-100と5万円程度のコンデン…

トラックに合わせたアコギ録音のコツを指南!〜自宅録音&DIY配信のクオリティ・アップ術

エンジニアの林憲一氏が、自身の愛用マイクであるソニーのC-100を用いて、アコースティック・ギターの録音方法をレクチャー! 自宅環境を想定したノウハウが満載だ。ここでは、トラックに合わせてアコギを録音するパターンを見ていこう。なお、記事末尾にはC…

バック・トラックに合わせた歌録りのコツを指南!〜自宅録音&DIY配信のクオリティ・アップ術

エンジニアの林憲一氏が、自身の愛用マイクであるソニーのC-100を用いて、ボーカル録りの方法をレクチャー! 自宅環境を想定したノウハウが満載だ。ここでは、バック・トラックに合わせて歌を録音するパターンを見ていく。なお、記事末尾にはC-100と5万円程…

エンジニア林憲一がソニーのマイクC-100を選ぶ理由〜自宅録音&DIY配信のクオリティ・アップ術

近ごろ、ますます必要性を高めているホーム・レコーディングや自宅からのライブ配信。クオリティ・アップのためには、まず“音の入り口”を見直すのが近道だろう。この企画では、エンジニアの林憲一氏が普段から愛用のソニー製コンデンサー・マイク=C-100を使…

【誌面連動音源】自宅録音&DIY配信のクオリティ・アップ術

『サウンド&レコーディング・マガジン 2022年1月号』では「自宅録音&DIY配信のクオリティ・アップ術」と題した特別企画を展開しています。インストラクターは、サザンオールスターズの録音やミックスでも知られるエンジニアの林憲一氏。自身の愛用マイク…

ソニー、体の動きでエフェクトを操るMotionSonicのクラウドファンディングを募集開始

ソニーは、演奏者の体の動きでエフェクトをコントロールするMotionSonicのクラウドファンディング受付をINDIEGOGOで開始した。 MotionSonicはウェアラブル・モーション・センサーとiOSアプリで構成。センサーを手首や手の甲に付属バンドで取り付け、上下左右…

ようこそ、360 Reality Audioの世界へ〜360 Reality Audio到来

ソニーが4月16日に日本でのサービスを開始した360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)。ソニーの360立体音響技術を使った新しい音楽体験であり、上下左右の全方位から音に包み込まれるようなリスニング体験をもたらす。既に各種ストリー…

ソニー、立体的な音場を実現する新たな音楽体験“360 Reality Audio”のエコシステムを拡充

アプリ「Artist Connection」より ソニーは、2020年より欧米を皮切りに展開している、没入感のある立体的な音場を実現する立体音響技術を活用した音楽体験“360 Reality Audio”(サンロクマル・リアリティオーディオ)の新たな取り組みとして、ビデオ・コンテ…