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音楽制作のハウツーやDTM、DAWに関する音楽機材のレビューなどを深く掘り下げた特集を紹介。曲作りや機材選びのヒントになる記事がそろっていますので、ぜひご活用ください!

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リボン・マイクは浪漫。 ボーカル用マイク、次はどれにする? 見つかる、即戦力ヘッドホン
2020年代生まれのソフト・シンセ プロがうなる!選りすぐりのモニター・スピーカー ピアノ音源14製品レビュー

プライベート・スタジオ特集

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記事一覧

Ableton Move徹底レビュー 〜直感的制作フローとプロ愛用の魅力を紹介

Abletonから登場したスタンドアローン型音楽制作ツール「Move」を徹底解説。バッテリー駆動で持ち運び可能な軽量ボディに、32個のパッド、16ステップシーケンサー、内蔵マイクを搭載。直感的な操作性とクイックなアイデア実現力が特徴で、tofubeatsなどプロ…

ソエジマトシキのプライベート・スタジオ|Private Studio 2025

ギター・スクールのSoul Guitar Labを主宰し、“ギターがうまくなりたい人”に向けてnoteやYouTubeで日々情報を発信しているソエジマトシキ。2021年からはネオソウル・ギタリストとしてアーティスト活動にも力を入れており、さまざまなミュージシャンと自宅で…

RISA TANIGUCHIのプライベート・スタジオ|Private Studio 2025

世界的DJ/プロデューサーRISA TANIGUCHIのスタジオに潜入。制作環境と居住空間を一体化したシームレスなレイアウトが、彼女の創造力を引き出す秘訣とは?

佐藤純之介のプライベート・スタジオ|Private Studio 2025

ビンテージ・シンセサイザーからサンプラー、エフェクターがひしめき合う、機材の楽園。数々のアニソンのヒット曲制作に携わるプロデューサーである佐藤純之介の仕事スペースであり、彼のライフ・ワークでもある機材研究をつかさどる空間を紹介しよう。

Nao'ymtのプライベート・スタジオ|Private Studio 2025

三浦大知や安室奈美恵の楽曲を手掛けるプロデューサー、Nao’ymtのポップなダンス・ミュージックとアンビエント 相反する音楽が生まれる、こだわりの海底空間

Masayoshi Fujitaのプライベート・スタジオ|Private Studio 2025

自然からインスパイアされて音が生まれる 新作の方向性を決定づけた山間のアトリエ。ビブラフォン/マリンバなどの生楽器とエレクトロニクスを巧みに融合したサウンドを生み出す作曲家のMasayoshi Fujitaのプライベート・スタジオ

江夏正晃(FILTER KYODAI/marimoRECORDS)のプライベート・スタジオ|Private Studio 2025

ポップスから企業案件に至るまで、幅広く制作/プロデュースを手掛ける江夏正晃の新たなスタジオが先日完成。こだわりと機能美の追求によって生まれたスペースを、江夏のコメントとともに見ていくとしよう。

木村健太郎のプライベート・スタジオ|Private Studio 2025

KIMKEN STUDIO主宰のマスタリング・エンジニア、木村健太郎が東京を離れ栃木県の那須に移住し、新しいスタジオを造ったという。場所は那須高原の真っ只中。都心とは真逆の、自然豊かな環境だ。移住の理由を、スタジオの機材システムとともに伺お…

古代祐三のプライベート・スタジオ|Private Studio 2025

『湾岸ミッドナイトMAXIMUM TUNE』や『世界樹の迷宮』など、数々のゲームの音楽を手掛けてきたゲーム・ミュージックの巨匠、古代祐三が作り上げたオールインワンスタジオを訪問。彼の創作の原点と最新の制作環境を詳しく解説。

岩崎太整のプライベート・スタジオ|Private Studio 2025

数多くの映画、アニメ、配信ドラマなどの劇伴やCM音楽を手掛けている音楽家・岩崎太整の地下スタジオ「CUT UP STUDIO」を徹底紹介。音響設計や機材のこだわり、映像音楽制作の世界基準を目指す最新環境を深掘り。

山岸竜之介のプライベート・スタジオ|Private Studio 2025

ブルースやロックをルーツに持ち、シンガー・ソングライターとしてのソロ活動のほか、変態紳士クラブなどのサポートを行ってきたギタリストの山岸竜之介。近年はプレイヤーとしてだけでなく、アレンジャー/プロデューサーとしてトラックを制作するなど、活…

野口文のプライベート・スタジオ|Private Studio 2025

2023年にリリースした1stアルバム『botto』が、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)が設立した『APPLE VINEGAR Award』第7回の特別賞を受賞するなど、高い注目を集める音楽家、野口文。彼の拠点を訪問し、さまざまに話を伺った。

芦田勇人(yumbo)のプライベート・スタジオ|Private Studio 2025

yumboやJonathan Conditionerなどのバンド、サポートやテレビ/CMなどの音楽制作も手掛ける芦田勇人。そんな彼が手掛ける音楽制作の秘密に迫る。多様な楽器と機材を駆使し、独自の音楽空間を創り上げる彼のスタジオと制作プロセスを紹介。

増村和彦のプライベート・スタジオ|Private Studio 2025

バンド“森は生きている”のメンバーとして活動し、解散後はGONNO × MASUMURなどのユニットのほか、柴田聡子らの作品に参加するドラマー/パーカッショニストの増村和彦のプライベートスタジオ=Studio Aoyama。DIYで理想の鳴りを追求した制作環境と活動の裏側…

Snail's Houseのプライベート・スタジオ|Private Studio 2025

2010年代中盤に、10代でKawaii Future Bassの旗手として注目され、その後は星野源の楽曲アレンジに参加するなど活躍してきたトラック・メイカー、Snail's House。アコースティックエンジニアリングが音響設計を手掛ける新たなプライベート・スタジオを見せて…

ハレトキドキのプライベート・スタジオ|Private Studio 2025

トラック・メイカーのユウフジシマとボーカルのみさつんによるユニット=ハレトキドキ。2018年に結成し、1980~2000年代のサウンドを基調に、現代のアプローチを取り入れた新世代のアーティストだ。こだわりの音が生まれるHTD Studioへ伺い2人に話を聞いた。

SEKITOVAのプライベート・スタジオ|Private Studio 2025

DJ/音楽プロデューサーSEKITOVAの新スタジオを紹介。斜め壁の設計やEVE AUDIO SC207などの機材を活用し、タイトな音響環境で制作を進化させる彼のアプローチに迫る。

Cosaqu(梅田サイファー)のプライベート・スタジオ|Private Studio 2025

2023年のアルバム『RAPNAVIO』でメジャー・デビューを果たした13人組ヒップホップ・クルーの梅田サイファー。その楽曲制作の中枢を担うCosaquが、新たにプライベート・スタジオSTUDIO COSMIC BASEを構えたということで、大阪へ赴きその内部を取材した。

FUMIYA(RIP SLYME)のプライベート・スタジオ|Private Studio 2025

RIP SLYMEのDJ/トラック・メイカーとして楽曲制作の中核を担ってきたFUMIYA。彼が制作の拠点とするプライベート・スタジオ“フミヤ王国”に伺い、話を聞いた。

『サンレコTV』ゲスト: iamSHUMさんのアーカイブはこちら! 最新曲『三次元』を徹底解剖

iamSHUMが『サンレコTV』に登場!新曲『三次元』の制作背景を本人が解説した動画のアーカイブ記事です。制作プロセスやアレンジ技術を詳細に語っていただきました。

MPC GIRL USAGIが愛用するヘッドホンSENNHEISER HD 490 Pro 〜制作用&ミキシング用で使い分けるイヤーパッドの魅力【特集】私の愛するヘッドホン2024

MPC GIRL USAGIがSENNHEISER HD 490 Proをレビュー。制作とミックスで使い分けられるイヤーパッドと付属プラグインDearVR Mix-SEの特性が、音楽制作をより快適にする理由を語る。

ゆっきゅんが愛用するワイヤレスヘッドホンBOWERS & WILKINS PX7 S2E 〜高音質とデザイン性を両立【特集】私の愛するヘッドホン2024

アヴァンポップ・アーティストゆっきゅんが愛用するBOWERS & WILKINS PX7 S2E。ボーカルの聴こえ方やノイズキャンセリングの効果、白のデザインで選んだ理由を語る。

【特集】私の愛するヘッドホン2024〜渡辺省二郎がミックスの環境が変化する中で選んだMONOLITH M1570 Tuned

国内外の多数の作品を手掛けるエンジニアの渡辺省二郎が、ミックスの環境が変化する中で選んだヘッドホン、MONOLITH M1570 Tunedについて話を聞いた。

春ねむりが語るイヤホンFINAL A4000【特集】私の愛するヘッドホン2024

シンガー・ソングライター/ポエトリーラッパーの春ねむりが愛用するFINAL A4000。フラットなサウンドで音の配置や奥行きを捉えることで、デモ制作から完成までの基準として最適な理由を語る。

家主の田中ヤコブが試すAudio-Technicaヘッドホン、ATH-M50x & ATH-R70x

家主の田中ヤコブがAudio-Technicaの密閉型ヘッドホンATH-M50xと開放型ヘッドホンATH-R70xをレビュー。遮音性の高い密閉型とフラットな開放型、それぞれの特性が制作・ミックスに与える効果を解説。

ベーシストのマーティ・ホロベックが語るBEYERDYNAMIC DT 880 Pro【特集】私の愛するヘッドホン2024

ベーシスト兼エンジニアのマーティ・ホロベックが愛用するBEYERDYNAMIC DT 880 Pro。その自然なサウンドと快適な装着感が、楽器の鳴りや楽曲制作に最適な理由を語る。

ULTIMATE EARS Reference Remasteredを角田隆太がレビュー 〜キャピトル・スタジオとのコラボで生まれたニュートラルさを追求するIEM

ULTIMATE EARSがアメリカの老舗スタジオ、キャピトル・スタジオと協力して作り上げたインイヤーモニターのReference Remastered。そのカスタムIEMモデルの愛用者、モノンクル角田隆太にユニバーサル・モデルも試してもらい、両モデルのサウンドと装着性につ…

ジャズ・ピアニスト魚返明未が語るヘッドホンSENNHEISER HD 598【特集】私の愛するヘッドホン2024

ジャズ・ピアニスト魚返明未が愛用するSENNHEISER HD 598とMomentum 4 Wireless。その柔らかな音質と高性能ノイズキャンセリングが、日常に音楽を溶け込ませるヘッドホンとして選ばれた理由に迫る。

モノンクル角田隆太が選ぶDENON AH-D5200 〜音の空間表現を極めるためのヘッドホン【特集】私の愛するヘッドホン2024

モノンクルのベーシスト角田隆太が愛用するヘッドホンは、DENON AH-D5200。音の空間表現や細部のディテールを感じるためのヘッドホンとして支持される理由を語る。クリエイターやリスナーにもおすすめ。

音響ハウスのテクニカルエンジニア須田淳也が選ぶKLH Ultimate One【特集】私の愛するヘッドホン2024

音響ハウスのエンジニア須田淳也が愛用するKLH Ultimate Oneヘッドホン。ビンテージ機器のメンテナンスや音楽的な再生能力の判断基準として選ばれる理由に迫る。

エンジニアmurozoが愛用するApple AirPods Max【特集】私の愛するヘッドホン2024

ヒップホップやR&Bエンジニアのmurozoが選ぶApple AirPods Max。Dolby Atmosにも対応するノイズキャンセリングと優れた低域再現性が、リスニングと制作の両面で活躍する理由を語る。

プロエンジニア染野拓が語るOLLO AUDIO S4Xの魅力【特集】私の愛するヘッドホン2024

音楽エンジニアの染野拓が、ミキシングやマスタリングに愛用するOLLO AUDIO S4Xヘッドホンの特徴を紹介。高解像度で信頼性抜群のS4Xは、プロの制作現場での定番ツールだという。

【特集】私の愛するヘッドホン2024〜中村美幸がエンジニアとして初めて購入し、長く使い続けるDENON AH-D7200

青葉台スタジオ所属のエンジニアとして活動する中村美幸が、エンジニアとして初めて購入し、長らく使い続けているのはDENON AH-D7200だ。詳しく話を聞いていこう。

【特集】私の愛するヘッドホン2024〜Ryosuke "Dr.R" Sakaiの仕事のスピードを格段に上げたULTRASONE Edition 15

プロデューサー/エンジニアとして多方面で活躍するRyosuke "Dr.R" Sakaiは、無類のヘッドホン好きであり、さまざまなモデルを使い分けている。彼が1年前から愛用しているULTRASONE Edition 15を紹介しよう。

【特集】私の愛するヘッドホン2024〜DJ WATARAIが“これは完成形だ”と惚れ込んだSTAX SR-L700 MK2

ヒップホップやR&Bを得意とするベテラン・プロデューサー、DJ WATARAIが登場。彼が長きにわたり愛用しているのが、STAXのイヤー・スピーカー(=オープン・コンデンサー型ヘッドホン)だ。“これは完成形”と、WATARAIが太鼓判を押すモデル、SR-L700 MK2につい…

AUDEZE MM-500を美濃隆章がレビュー 〜平面磁界型ドライバーにより“ありのまま”を再生するヘッドホン

グラミー受賞エンジニア、マニー・マロクィン全面監修のもと開発されたオープン型ヘッドホン、AUDEZE MM-500をtoeのギタリスト/エンジニアの美濃隆章がレビュー。サウンドや使用感について語っていただいた。

【特集】私の愛するヘッドホン2024〜a子が“自分たちの曲が一番良く聴こえない”から選んだTECHNICS EAH-T700

現代の音楽制作に欠かせないツールとなったヘッドホン/イヤホン。ここでは、シンガーソングライターのa子が、インディーズ時代にセルフ・ミックスをする際のリファレンスとして、愛用したTECHNICS EAH-T700を紹介する。

AIAIAI TMA-2 Studio Wireless+をandrew(TREKKIE TRAX)がレビュー 〜16ms超低遅延/ロスレス伝送を実現するワイヤレスヘッドホン

AIAIAIのTMA-2 Studio Wireless+は、16msの低遅延で高音質を提供。DJや音楽制作に最適なカスタマイズ可能なワイヤレスヘッドホンを、TREKKIE TRAXのDJ/プロデューサーandrewが徹底レビュー。

【特集】私の愛するヘッドホン2024〜Suchmosや賽で活躍する鍵盤奏者TAIHEIの最適解DENON AH-D5200

鍵盤奏者として、Suchmosや賽で活躍するTAIHEIは、プライベート・スタジオでの制作用に、最適なヘッドホン&ヘッドホン・アンプの組み合わせを探し求めたという。詳細について話を聞いていこう。

【特集】私の愛するヘッドホン2024〜オカモトショウ(OKAMOTO'S)がアイディア出しに活用するDYSON Dyson Zone

ロック・バンドOKAMOTO'Sのボーカリスト=オカモトショウが、アイディア出しに活用するヘッドホンDYSON Dyson Zoneは、なんと空気清浄機付きの一品だ。詳細について語っていただこう。

【特集】私の愛するヘッドホン2024〜Daokoがアルバム制作に選んだBEYERDYNAMIC DT 700 Pro X

ここで愛用ヘッドホンについて語るのは、今年5月にソロ・アルバム『Slash-&-Burn』をリリースしたDaoko。制作に向けて数々のヘッドホンからBEYERDYNAMIC DT 700 Pro X選び抜いた理由を聞いた。

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AKG K712PROをDirty Orangeがレビュー 〜ヘッドホンでの音楽制作で重視すべき“快適さ”とは?

オーストリアの老舗音響ブランドであるAKG。K712PROは開放型ヘッドホンの上位モデルで、正確で明瞭なサウンドと快適な装着感で高い支持を得る。ここでは同シリーズのK214を愛用し、普段からヘッドホンのみで音楽を制作するクリエイターのDirty Orangeを迎え…

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トラック・メイカーとして幅広く活躍するSTUTSに、楽曲制作で愛用するヘッドホンOLLO AUDIO S5Xについて語っていただこう。スピーカーとヘッドホンを並行して使う彼の制作スタイルにおいて、S5Xのメリットとは?

『サンレコTV』ゲスト: JUVENILEさん アーカイブはこちら! ボーカルチョップを実践&解説!

RADIO FISH「PERFECT HUMAN」の作編曲者として知られる音楽プロデューサーJUVENILEが、ボーカルチョップの手法を解説!

2020年以降のリボン・マイク 7選〜実録音源で音質を徹底検証

最新リボン・マイク7本を徹底レビュー!歌やアコースティック・ギター録音に最適なマイクをエンジニアとシンガーが実際に試聴。

歴史的リボン・マイク〜厳選された5つの名機を写真で紹介

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リボン・マイクでレコーディングする方法〜マイクの立て方&使い方を解説

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