特集
6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」を5人のエンジニアがミックスし、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。ここでは、ステレオだけでなくDolby Atmosといったイマーシブオーディオの作品も数多く手掛けている米津裕二郎が登場。…
6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」を5人のエンジニアがミックスし、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。ここでは、Vaundy、キタニタツヤ、[Alexandros]など、ポップスを中心に数々の楽曲のミックスを手掛けてきた照内紀雄が登…
6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」を5人のエンジニアがミックスし、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。ここでは、WONK、ものんくる、odol、SIRUPをはじめ、数々のアーティスト作品のレコーディング/ミックスを手掛けてきた…
6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」を5人のエンジニアがミックスし、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。ここでは、アメリカのINTERSCOPE Recordsとマネージメント契約を結んだ経験を持つなど、世界的に活躍する音楽プロデュー…
6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」を5人のエンジニアがミックスし、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。ここでは、サカナクションやKID FRESINO、長谷川白紙などの作品を多数手掛ける浦本雅史に、順を追ってミックス手法を解…
ミックスコンテスト2024の題材曲は、6人組バンドEmeraldが2019年にリリースした「MIRAGE」。原曲のレコーディング、ミックス、マスタリングを手掛けたエンジニアの向啓介と、ミックスのディレクションに関わったEmeraldの藤井智之、磯野好孝から、音作りにつ…
同一曲を複数のエンジニアにミックスしていただき、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。本企画の題材曲「MIRAGE」を提供してくれた6人組バンドEmeraldから、音色やグルーブへのこだわりについて話を聞くことができた。
サウンド&レコーディング・マガジン4月号では、6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」のマルチトラックを素材として、読者の皆さまにご参加いただけるミックスコンテストを開催。優秀者には豪華賞品を用意しているほか、優秀者本人のコメントおよびエンジニアから…
サウンド&レコーディング・マガジン4月号では、6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」のマルチトラックを素材として、読者の皆さまにご参加いただけるミックスコンテストを開催。優秀者には豪華賞品を用意しているほか、優秀者本人のコメントおよびエンジニアから…
音楽制作のプロも即戦力として採用することが多い5~6万円台中心のヘッドホンから17機種をピックアップ。エンジニアの檜谷瞬六とクリエイターのESME MORIによるエンジニア&クリエイター目線での全機種クロスレビューをお届けします!
トラックメイク、レコーディング、ミックスなど音を正確に判断するために欠かせないヘッドホン。ここではヘッドホンの基礎知識をはじめ、選ぶ際の着目点や装着感を判断するコツなど、エンジニアの檜谷瞬六が講師となり、ヘッドホン選びのポイントを解説しま…
特集の最後は、アマピアノ以外にも世界的注目を浴びているアフリカン・ダンスミュージックにフォーカス。アフリカの伝統的な音楽と現代的なサウンドが融合した気鋭ジャンルを3つ紹介しよう。
Augusta Campの収録を長年手掛けてきたSCIが、360 Reality Audio化を前提とした収録を行った『Augusta Camp 2023』。これまでにスキマスイッチや秦 基博らの作品にも携わり、さかいの土佐清水での凱旋ライブの録音も手掛けたSCIの日高智将に、当日の収録の様…
スキマスイッチやさかいゆうが360 Reality Audioに取り組む背景には、オフィスオーガスタでディレクターを務める森本知之の綿密な計画と積極的なアプローチがある。360 Reality Audioのコンテンツ開発に尽力するソニー株式会社の鹿田英一、渡辺忠敏との座談…
2023年10月にニューヨークのパワー・ステーションで行われた配信ライブも記憶に新しい、シンガーソングライターのさかいゆう。ここでは、さかいと360 Reality Audioの出会いや、配信ライブの数カ月前に同じくパワー・ステーションで行われた360 Reality Audi…
スキマスイッチにとって節目の年となった2023年、彼らはさまざまな角度から360 Reality Audioの制作に挑戦してきた。ここでは、大橋卓弥と常田真太郎に360 Reality Audioの捉え方の変化や、彼らの20周年を祝した『Augusta Camp 2023』を振り返ってもらった。
Synthesizer Vを開発したのが、中国出身のフア カンル氏。フォーブス日本版において日本から世界を変える30歳未満を選出する“30 UNDER 30 JAPAN”に選ばれるなど、音声合成分野において名実共にトップランナーと言える存在だ。インタビューから、彼の類いまれ…
長谷川白紙がPOPYをボーカルに迎えてリリースした楽曲が「汀の宿」だ。何層にもレイヤーされたリズムの上で、POPYが歌う文学的な歌詞が印象的な楽曲となっている。「汀の宿」を聴く上での手引きとして、ざっくばらんに語ってくれたインタビューをご覧いただ…
ここでは本特集のメインとなるアマピアノの制作術をお届けしよう。講師は、国内におけるアマピアノのパイオニアと言われるDJ/音楽プロデューサーのaudiot909。DAWを用いたアマピアノ制作のポイントをギュッとまとめてもらったので、ぜひじっくりと読み進め…
2人組ロックバンド、Cö shu NieがROSEを使って制作した「antidote」は、重厚なサウンドに変拍子を織り交ぜながらポップスとしての魅力も放つ唯一無二の楽曲だ。メンバーの中村未来(vo、g、k、prog)と松本駿介(b)に、制作のプロセスを聞いていこう。
夢ノ結唱とのコラボでは、POPYのキュートな歌唱が際立つポップス「Little Lazy Princess」と、ROSEが歌う疾走感のあるダンスナンバー「流れ星のDarling」の2曲を制作したDÉ DÉ MOUSE。“DÉ DÉ MOUSE印”とも言える豊潤な楽曲と、POPY/ROSEの巡り合いに迫ってい…
中野雅之(THE SPELLBOUND / BOOM BOOM SATELLITES)が夢ノ結唱のためにプロデュースとTHE SPELLBOUNDとして楽曲提供をしたのが、POPYが歌う「世界中に響く耳鳴りの導火線に火をつけて」と、ROSEが歌う「マルカリアンチェイン」の2曲。その制作がどのように…
“アマピアノって何!?”という読者のために、その概要や成り立ちを整理し、近年までの流れを振り返ってみよう。ここでは国内において“アマピアノのパイオニア”と言われるDJ/プロデューサーのaudiot909と、南アフリカのダンスミュージックやカルチャーに精通し…
歌声合成ソフト、Synthesizer Vでは一体何ができるのか。自身でさまざまなクリエイターに声をかけ制作したコンピレーションアルバム『AIボーカルコンピVol.1 with Synthesizer V AI』をリリースするなど、Synthesizer Vに造詣が深い音楽プロデューサーの鈴木…
POPYとROSE、2人の歌声合成ソフトから成るプロジェクト=夢ノ結唱はどのように誕生したのか。夢ノ結唱のプロデューサーを務めるブシロードミュージックの楠美津穂氏に、プロジェクトの始まりからPOPYとROSEへの思い、これからの展望まで詳しく伺った。
松尾レミ(vo, g)と亀本寛貴(g)からなるロックユニット、GLIM SPANKY。ダイナミックな歌声と巧みなギタープレイが特徴で、ブルースやロックを基調としたサウンドを展開している。ここでは、主に亀本が使用しているというGLIM SPANKYの制作拠点にお邪魔し…
PA/レコーディング・エンジニアであり、かきつばたやブラジルなどのプロジェクトではギタリストとしても活動する西川文章氏と、実験音楽とクラブミュージックを融合した音楽性で世界的な評価の高いバンド、goatを主宰する音楽家の日野浩志郞。大阪を拠点と…
ドラマ『1リットルの涙』の主題歌などで知られる韓国ソウル出身のシンガーソングライター、K。彼は現在、楽曲制作からレコーディング、ライブのリハーサルに至るまで、音楽活動にまつわるほとんどのプロセスをプライベートスタジオで完結させているという。…
音楽プロデューサー、作編曲家、キーボーディストとして数々のヒット作に関わり、Jポップ界で活躍する本間昭光が、自身のプライベートスタジオ、FORCE RECORDINGSを完成させた。先月号まで、その構築過程に携わった各プロフェッショナルを招く形で概要を紹介…
札幌出身のボカロPであり、作詞/作編曲、イラスト/アニメーション制作まで幅広く手掛けるマルチクリエイターのはるまきごはん。「メルティランドナイトメア」「ドリームレス・ドリームス」「コバルトメモリーズ」など数多くのヒット曲を世に送り出している…
murozoは、Crystal Soundを拠点に活動する気鋭エンジニア。近年は山下智久、OMI、MAZZEL、1MILL、LEX、Only Uなどのアーティストに携わり、Dolby AtmosやSONY 360 Reality Audioでのミックスも多数手掛けている。そんな彼が日夜研鑽に努めている自宅兼スタジ…
弱冠17歳で『ギター・マガジン』誌の「第1回 誌上ギター・コンテスト」グランプリに輝いたギター少年が、20年の時を経てアニメ『呪術廻戦』や『東京リベンジャーズ』などの劇伴を手掛ける作曲家として大活躍している。そんな堤博明のプライベートスタジオは…
ジャズやソウルに根差す、洗練された感覚が持ち味のプロデューサー/シンガーソングライターの春野。防音仕様のホームスタジオには、ハイエンドな音響機器が散見される。
2008年に音楽ユニットSafariiのボーカル/ラップ担当としてデビュー後、2012年からは“波乗り作詞作曲家”と銘打ち活動するAkira Sunsetが、昨年表参道に新しいプライベートスタジオを構えたという情報をキャッチ。本人に詳しい話を聞いた。
STUDIO TORCHは、エンジニアの米津裕二郎氏、熊坂敏氏、滑川高広氏がシェアするスタジオ。今回は、スタジオ設立の火付け役となった、米津氏に話を聞くことができた。ルームチューニングを手掛けた佐藤宏明氏のおかげで、モニター環境の重要性を痛感したとい…
日本を代表するヒューマンビートボクサーとして、国内外で活躍するSO-SOのホームスタジオを訪問。自らの声を素材としてあらゆる音を作り上げ、メンバーとして活動するSARUKANIのルーティン制作も行うSO-SOの活動拠点で、オリジナリティのあるサウンドメイク…
三浦大知、Hana Hope、あんさんぶるスターズ!!など、多岐にわたるアーティスト作品を手掛けるエンジニア、ニラジ・カジャンチ氏のSTUDIO PEARLは、氏がDolby Atmos専用スタジオとして開設。スタジオ造りやDolby Atmos作品制作について、詳しく話を聞いた。
シンガーソングライターの清水翔太が、2023年6月にリリースしたアルバム『Insomnia』。その制作の拠点であり、ジャケット写真の撮影場所ともなったのが、清水自身のプライベートスタジオだ。清水の話から、自宅環境での制作によってもたらされたポジティブな…
NATIVE INSTRUMENTS製品を愛用するプロ・クリエイターのコメントとともに、現在発売中のラインナップを一挙に紹介! 国内外のDJが愛用するデジタルDJシステムのTraktor。専用コントローラーは、機能を1台に集約したオールインワン型から操作に特化したモジュ…
NATIVE INSTRUMENTS製品を愛用するプロ・クリエイターのコメントとともに、現在発売中のラインナップを一挙に紹介! オーディオ・インターフェースのKomplete Audioシリーズは、いずれも可搬性に優れたサイズ感で、最高24ビット/192kHzでの処理に対応する。…
NATIVE INSTRUMENTS製品を愛用するプロ・クリエイターのコメントとともに、現在発売中のラインナップを一挙に紹介! Komplete Kontrolシリーズは、KompleteやNKSに対応した音源を専用ソフトウェアでスムーズに管理できるほか、各種D AWソフトの基本操作も本…
NATIVE INSTRUMENTS製品を愛用するプロ・クリエイターのコメントとともに、現在発売中のラインナップを一挙に紹介! ヒップホップやR&Bを中心としたトラック・メイクやプロデュースを数多く手掛けるNAOtheLAIZA。制作のクオリティや効率を向上させるMaschine…
NATIVE INSTRUMENTS製品を愛用するプロ・クリエイターのコメントとともに、現在発売中のラインナップを一挙に紹介! GAGLEのメンバーであり、DJ/トラック・メイカーのDJ Mitsu the Beats。ヒップホップ・シーンで活躍し続ける彼の制作やパフォーマンスにお…
NATIVE INSTRUMENTS製品を愛用するプロ・クリエイターのコメントとともに、現在発売中のラインナップを一挙に紹介! Maschineは、サンプラーやシーケンサー、リズム・マシンの機能を兼ね備えたハードウェア/ソフトウェアの統合システム。本体には16個のパッ…
NATIVE INSTRUMENTS製品を愛用するプロ・クリエイターのコメントとともに、現在発売中のラインナップを一挙に紹介! ソロ・アーティストagraphとしての活動のほか、劇伴作家として映画やアニメ作品で活躍する牛尾憲輔。彼が最初にNATIVE INSTRUMENTS製品を手…
NATIVE INSTRUMENTS製品を愛用するプロ・クリエイターのコメントとともに、現在発売中のラインナップを一挙に紹介! 『ファイナルファンタジーVII リメイク』をはじめとするゲーム作品のほか、TVアニメの楽曲なども手掛ける鈴木光人。数多くの曲を手掛け、ジ…
NATIVE INSTRUMENTS製品を愛用するプロ・クリエイターのコメントとともに、現在発売中のラインナップを一挙に紹介! 群馬県桐生市を拠点に活動するどんぐりずは、多彩な音楽性を取り込んだダンス・ミュージックが、若者を中心に絶大な支持を集めている。本稿…
NATIVE INSTRUMENTS製品を愛用するプロ・クリエイターのコメントとともに、現在発売中のラインナップを一挙に紹介! Komplete 14 Seriesは、シンセ、サンプル音源、エフェクトなど、あらゆるジャンルに対応するソフトウェアを収録。収録製品が異なる複数のバ…
NATIVE INSTRUMENTS製品を愛用するプロ・クリエイターのコメントとともに、現在発売中のラインナップを一挙に紹介! MIDIキーボードのKontrol Sシリーズがバージョン・アップし、機能性や操作性、デザインを刷新。ユーザーの用途に合わせ、鍵盤数の異なる3種…
Photo:Hiroki Obara Movie:Kazuki Kumagai 協力:BS&T Studio SHAKKAZOMBIEのトラックメイカー、TSUTCHIE氏。現在はレーベルSYNC TWICEでの活動のほか、プロデュース/エンジニアリングでも活躍している氏は、近年の制作やライブをiPadのみで完結すること…