特集

YAMAHA YDM707〜色付けのないフラットな音色。ボーカリストによって柔軟に調整できる

サンレコが注目するハイグレードなボーカル用ハンドヘルド・マイク14機種をクロスレビュー! ここではYAMAHA YDM707を紹介します。テストは、さまざまなイベントを行うカフェ風イベント・スペース、原宿ストロボカフェにて実施。同店でPAエンジニアを務める…

SE ELECTRONICS V7〜バンド・サウンドにも負けない大迫力。感覚的なアプローチも前に出す

サンレコが注目するハイグレードなボーカル用ハンドヘルド・マイク14機種をクロスレビュー! ここではSE ELECTRONICS V7を紹介します。テストは、さまざまなイベントを行うカフェ風イベント・スペース、原宿ストロボカフェにて実施。同店でPAエンジニアを務…

TELEFUNKEN M80〜こもらずに安定した中域。カラー・バリエーションの豊富さも魅力

サンレコが注目する3万円以上のハイグレードなボーカル用ハンドヘルド・マイク14機種をクロスレビュー! ここではTELEFUNKEN M80を紹介します。テストは、さまざまなイベントを行うカフェ風イベント・スペース、原宿ストロボカフェにて実施。同店でPAエンジ…

SHURE Nexadyne™ 8〜過度に音作りを必要としない。オールジャンルで抜群の安定感 

サンレコが注目する3万円以上のハイグレードなボーカル用ハンドヘルド・マイク14機種をクロスレビュー! ここではSHURE Nexadyne™ 8を紹介します。テストは、さまざまなイベントを行うカフェ風イベント・スペース、原宿ストロボカフェにて実施。同店でPAエ…

SENNHEISER MD 435〜中域の倍音感を強調。ウェットな声質の女性ボーカルにも最適

サンレコが注目する3万円以上のハイグレードなボーカル用ハンドヘルド・マイク14機種をクロスレビュー! ここではSENNHEISER MD 435を紹介します。テストは、さまざまなイベントを行うカフェ風イベント・スペース、原宿ストロボカフェにて実施。同店でPAエ…

NEUMANN KMS 105〜透明感がありバランスも良い。高域をきらびやかに聴かせる 

サンレコが注目する3万円以上のハイグレードなボーカル用ハンドヘルド・マイク14機種をクロスレビュー! ここではNEUMANN KMS 105を紹介します。テストは、さまざまなイベントを行うカフェ風イベント・スペース、原宿ストロボカフェにて実施。同店でPAエン…

LYNICS DM-1800〜クリアに歌詞が聴こえてくる。ほかに類を見ない光沢のあるカラー

サンレコが注目する3万円以上のハイグレードなボーカル用ハンドヘルド・マイク14機種をクロスレビュー! ここではLYNICS DM-1800を紹介します。テストは、さまざまなイベントを行うカフェ風イベント・スペース、原宿ストロボカフェにて実施。同店でPAエンジ…

LEWITT MTP W950〜指向性の切り替えの効果が抜群。1曲を通してナチュラルに聴かせる

サンレコが注目する3万円以上のハイグレードなボーカル用ハンドヘルド・マイク14機種をクロスレビュー! ここではLEWITT MTP W950を紹介します。テストは、さまざまなイベントを行うカフェ風イベント・スペース、原宿ストロボカフェにて実施。同店でPAエン…

ELECTRO-VOICE ND96〜歌い手ごとに多彩な効果を発揮するボーカル・プレゼンス強調スイッチ

サンレコが注目する3万円以上のハイグレードなボーカル用ハンドヘルド・マイク14機種をクロスレビュー! ここではELECTRO-VOICE ND96を紹介します。テストは、さまざまなイベントを行うカフェ風イベント・スペース、原宿ストロボカフェにて実施。同店でPAエ…

DPA Microphones 2028〜ブレスの強弱まで聴こえる上品さ。弾き語りでの表現が際立つ

サンレコが注目する3万円以上のハイグレードなボーカル用ハンドヘルド・マイク14機種をクロスレビュー! ここではDPA Microphones 2028を紹介します。テストは、さまざまなイベントを行うカフェ風イベント・スペース、原宿ストロボカフェにて実施。同店でPA…

Emerald「MIRAGE」ミックス・コンテスト結果発表

Emeraldの楽曲「MIRAGE」を題材として、サウンド&レコーディング・マガジン 2024年4月号で実施したミックス・コンテスト2024。多くの応募作品の中から、最優秀賞と各審査員賞の計6作品が選ばれた。その結果発表とともに、受賞者と審査員たちのコメントを紹…

BEYERDYNAMIC TG V70〜音の立ち上がりが速い。場所を問わずオールマイティに対応

サンレコが注目する3万円以上のハイグレードなボーカル用ハンドヘルド・マイク14機種をクロスレビュー! ここではBEYERDYNAMIC TG V70を紹介します。テストは、さまざまなイベントを行うカフェ風イベント・スペース、原宿ストロボカフェにて実施。同店でPA…

AUSTRIAN AUDIO OD505〜アクティブ・ダイナミック特有の音量感と量感のあるローミッド

サンレコが注目する3万円以上のハイグレードなボーカル用ハンドヘルド・マイク14機種をクロスレビュー! ここではAUSTRIAN AUDIO OD505を紹介します。テストは、さまざまなイベントを行うカフェ風イベント・スペース、原宿ストロボカフェにて実施。同店でPA…

AUDIO-TECHNICA ATS99〜ボーカリストのパフォーマンスを底上げ。歌のおいしい帯域を幅広くプッシュ

サンレコが注目する3万円以上のハイグレードなボーカル用ハンドヘルド・マイク14機種をクロスレビュー! ここではAUDIO-TECHNICA ATS99を紹介します。テストは、さまざまなイベントを行うカフェ風イベント・スペース、原宿ストロボカフェにて実施。同店でPA…

AKG C636〜ボーカルのモニターが聴き取りやすい、クリアで耳に痛くない高域

サンレコが注目する3万円以上のハイグレードなボーカル用ハンドヘルド・マイク14機種をクロスレビュー! ここではAKG C636を紹介します。テストは、さまざまなイベントを行うカフェ風イベント・スペース、原宿ストロボカフェにて実施。同店でPAエンジニアを…

ハンドヘルド・マイクの選び方Q&A 〜マイクの構造や仕組みを理解しよう

レコーディングからPAまで、幅広い経験と知識を持つエンジニアの近藤祥昭が、マイク選びのポイントを6つのQ&Aで詳しく解説。マイクの構造や仕組みを理解して、自分に合ったマイクを見つけよう。

『サンレコTV』Vol.3 ゲスト:中村公輔さん 配信アーカイブはこちら 〜グレゴリオ聖歌や北島三郎まで話題に登場

サンレコWebで月1回配信するトーク番組『サンレコTV』。Vol.3はゲストに中村公輔氏をお招きしました。「ボーカルレコーディング前に北島三郎を聞かせる」「グレゴリオ聖歌を聴いている」といった驚きの話題が満載です。

寺岡呼人がミックス・チェックに車を使う理由〜自動車(クルマ)で サウンド・プロダクション!

一見、結びつくことがなさそうな自動車と音楽制作。しかし世の中には、クルマを音楽制作に活用する事例があるのです。車内をレコーディング・スタジオにしたり、燃料電池自動車の水素燃料電池を楽器の電源として使ったり、カー・ステレオでミックス・チェッ…

SCIの録音中継車を大解剖!〜自動車(クルマ)で サウンド・プロダクション!

ライブ録音と中継のプロフェッショナル、SCIの録音中継車のシステムと現場運用について詳しくご紹介します。現場でオペレートを行っているSCIモービル録音部の日高智将氏、そして録音中継車のシステム・コーディネートを手掛けているオーディオモバイルの原…

Fairchild 670レビュー by 小森雅仁 〜復興した真空管コンプの名機をエンジニアが語る

オリジナルの忠実な再現を追求した復刻版のFairchild 670。本機を使い手の立場からレビューしてくれたのは、レコーディング/ミキシング・エンジニアの小森雅仁氏だ。商業スタジオでオリジナルFairchild 670の3台の個体をコンスタントに活用してきた氏は、…

【動画あり】Fairchild 670発表会 〜伝説のコンプ/リミッター復刻の秘密を語る

1959年に発売された真空管ステレオ・コンプ/リミッターのFairchild 670。当時としては珍しいM/S処理機能を備えるなど、革新的な機器として知られた。以来、数多くの名盤に使用され、今では伝説的なアウトボードとも言われる。そんな中、TELEFUNKEN ELEKTROA…

SUGIZOは、なぜ水素燃料電池を愛用するのか?〜自動車(クルマ)で サウンド・プロダクション!

一見、結びつくことがなさそうな自動車と音楽制作。しかし世の中には、クルマを音楽制作に活用する事例があるのです。車内をレコーディング・スタジオにしたり、燃料電池自動車の水素燃料電池を楽器の電源として使ったり、カー・ステレオでミックス・チェッ…

ジョアキム・ガローのスタジオ・カーを大解剖!〜自動車(クルマ)で サウンド・プロダクション!

LA拠点のジョアキム・ガローが作り上げたLAGOODVIBEは、全電力を太陽エネルギーで賄うスタジオ・バス。移動しながらレコーディング可能な新しい形の音楽制作環境です。

宮ちゃんが解説!奥田民生スタジオ・カー潜入レポート

奥田民生のスタジオカー=トツゲキ号&ゲキトツ号のレコーディングで奥田とタッグを組んでいるのが、奥田民生やユニコーンの作品を長年手掛けてきたエンジニアの宮島哲博。『トツゲキ!オートモビレ!』でもおなじみの“宮ちゃん”(&奥田)によるナビゲート…

7月26日20:00〜「サンレコTV」第2回:ゲスト/峯岸良行さん 配信アーカイブはこちら

Webサイト『サンレコ』にて、月1回の配信トーク番組『サンレコTV』、第2回のゲストはプロデューサー/エンジニアのMine-Changこと峯岸良行さんです。アーカイブは会員限定公開となります。

奥田民生のスタジオ・カーを大解剖!〜自動車(クルマ)で サウンド・プロダクション!

一見、結びつくことがなさそうな自動車と音楽制作。しかし世の中には、クルマを音楽制作に活用する事例があるのです。車内をレコーディング・スタジオにしたり、燃料電池自動車の水素燃料電池を楽器の電源として使ったり、カー・ステレオでミックス・チェッ…

6月17日20:00〜「サンレコTV」第1回:ゲスト/米津裕二郎さん 配信のアーカイブはこちら

Webサイト『サンレコ』にて、月1回の会員限定配信トーク番組『サンレコTV』、第1回は6月17日(月)20:00からこちらのページで配信いたします(アーカイブは後日配信予定)。

アイディア広がる!Ableton Live 12の新機能を紹介&ユーザー・インプレッション

音楽制作やパフォーマンスの可能性を広げる多彩な機能を擁するDAWソフトAbleton Liveが、2024年に3年ぶりのアップデートを果たし、Live 12となって登場した。ここでは、Ableton認定トレーナーのオカモトタカシによる新機能紹介と、Live 12を既に使いこなす4…

TM NETWORK TRIBUTE ALBUM -40th CELEBRATION- Disc1 全曲レビュー

TM NETWORKの40周年を記念したトリビュート・アルバム。インタビューでその制作の詳細を伺った2曲以外にも、TMへの愛と感謝があふれる素晴らしいカバーがそろいました。ここでは各曲の聴きどころを紹介。どこにその“愛と感謝”があるのかを考察してみました。

AIで進化する作曲&DTM 〜ソフトやプラグイン、音楽制作の未来|④AIで作曲、著作権はどうなる?

著作権専門家の安藤和宏氏が、AIによる音楽生成物の著作権に関する重要なポイントを解説。AI生成音楽の著作権問題について詳しく探ります。

AIで進化する作曲&DTM 〜ソフトやプラグイン、音楽制作の未来|③音楽制作に役立つAIツール12選

AIを活用した作曲&DTMソフトやプラグインといった音楽制作ツールを、用途別に12個紹介します!

AIで進化する作曲&DTM 〜ソフトやプラグイン、音楽制作の未来|②プロが徹底検証!AIツールPt.2

AIを活用した作曲&DTMソフトやプラグインといったツールをプロが徹底検証! パート2では、エンジニアの渡部高士がレビュー。

AIで進化する作曲&DTM 〜ソフトやプラグイン、音楽制作の未来|②プロが徹底検証!AIツールPt.1

AIを活用した作曲&DTMソフトやプラグインといったツールをプロが徹底検証! 作編曲家/キーボーディストのおおくぼけいがレビュー。

AIで進化する作曲&DTM 〜ソフトやプラグイン、音楽制作の未来|①音楽制作×AIの現在とこれから

AIを活用した作曲&DTMソフトやプラグインといったツールを音楽制作に導入することのメリットや問題点、今後について、AIツール開発に携わった経験を持つ作編曲家の岡本剛に詳しい話を伺いました。

テイラー・デュプリーが語る坂本龍一との制作 〜12Kへの共感と『Disappearance』

アンビエントレーベル、12Kを主宰するテイラー・デュプリー。共にニューヨークを拠点にしていたというだけでなく、音楽的に坂本龍一と共鳴した彼は、連名でのアルバム『Disappearance』(2013年)を制作したほか、ライブでも数多く共演を重ねてきた。

カールステン・ニコライが語る坂本龍一との制作 〜『VRIOON』『INSEN』『GLASS』

アルヴァ・ノト名義で活躍するカールステン・ニコライ。坂本龍一とは、自身のレーベルNOTONで共作を多数リリースするほか、ライブやインスタレーションも数多く共にした。坂本の著書『僕はあと何回、満月を見るだろう』(新潮社/2023年)で、“親友”と呼ばれ…

U-zhaanが記す坂本龍一との共演 〜「TECHNOPOLIS」「energy flow -rework」

タブラ奏者のU-zhaanは、特に2010年代になってから坂本龍一とライブ共演機会が多かった。坂本に代わってラジオ番組のパーソナリティを務めるなど、変わった形での関わりもあったが、「TECHNOPOLIS」「energy flow」などの再解釈やTX系ドラマ『きょうの猫村さ…

青葉市子が語る坂本龍一との共演 〜「3びきのくま」「美貌の青空」「Perspective」

クラシック・ギターの弾き語りというスタイルで2010年に19歳でデビューした青葉市子。唯一無二な歌声は坂本龍一を魅了し、ラジオ番組でのセッションやコンサートでの共演など、数は多くないが特別な現場を共にしてきた。その濃密な時間は青葉に何を遺したの…

ZAKが語る坂本龍一との制作 〜『Playing the Piano 2009』から『12』『Opus』

2009年のツアーでPAを務めて以来、最後のアルバムとなった『12』まで、録音作品やインスタレーションなど多方面でエンジニアとして坂本作品に寄与したZAK。現在もなお、展示や映画などで坂本龍一の音楽に寄り添い続けている。

高谷史郎が語る坂本龍一との制作 〜『LIFE』『async』、そして”設置音楽”と『TIME』

京都を拠点に活躍するアートコレクティブ=DUMB TYPEの中心人物であり、個人としても優れた映像/舞台作品を作り続ける高谷史郎。21世紀に入ってから坂本龍一が音楽からアートに越境していくに際し、非常に重要なコラボレーターとなった高谷に、坂本との作品…

中島ノブユキが語る坂本龍一との制作 〜『八重の桜』、そして大きく影響を受けた『CASA』

作曲家/ピアニストの中島ノブユキは、ジェーン・バーキンとの共演を機にパリに拠点を移し、クラシック/ポピュラーのジャンルにとらわれないシームレスな活動を続けている。小学生時代から坂本を師と仰いでいたという中島から見た、坂本龍一の音楽の神髄を…

小山田圭吾が語る坂本龍一との制作 〜『CHASM』からYMOとの共演まで

小山田圭吾は、2004年の『CHASM』への参加や続く2005年の坂本龍一ソロツアーのサポート、さらに2000年代のイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のツアーサポートなどで坂本と共演してきた。ソロアーティスト=コーネリアスとしての側面に加え、ギタリス…

ゴンドウトモヒコが語る坂本龍一との制作 〜YMOライブサポートと「RYDEEN 79/07」

ユーフォニアムとコンピューターに長けた音楽家、ゴンドウトモヒコ。長く高橋幸宏の制作をシンセプログラマーとしてサポートしていた彼は、その流れからHuman Audio Sponge〜HASYMO〜YMOでの坂本龍一とも共演することになる。ステージに立ちながら、YMOの数…

半野喜弘が語る坂本龍一との制作 〜共作者あるいは監督の視点から見た坂本龍一の映画音楽

エレクトロニカシーンで頭角を現した後、ホウ・シャオシャンやジャ・ジャンクーらアジアを代表する監督の映画音楽を担当するようになった半野喜弘。近年は映画監督としても活躍しており、2019年の『パラダイス・ネクスト』では坂本龍一に音楽を依頼した。そ…

GOH HOTODAが語る坂本龍一との制作 〜『テクノドン』『スネーク・アイズ』

国内外で活躍を続けるエンジニア、GOH HOTODAは、再生YMO『テクノドン』(1993年)や1990年代の坂本龍一作品のミックスを手掛けていた。共にニューヨークを拠点に活躍していたトップクリエイターの二人の間に、どのようなやり取りがあったのだろうか?

毛利泰士が語る坂本龍一との制作 〜オペラ版『LIFE』と『ZERO LANDMINE』

1999年から2005年まで、世紀の変わり目に坂本龍一をアシストしたシンセプログラマー毛利泰士。『御法度-GOHATTO-』のサントラやオペラ版『LIFE』(どちらも1999年)、一大プロジェクト『ZERO LANDMINE』(2001年)などに携わった。その後、2022年『坂本龍一P…

佐橋佳幸が語る坂本龍一との制作 〜「The Other Side of Love」『Smoochy』

日本を代表するセッションギタリスト佐橋佳幸は、1990年代güt期の坂本作品に多数参加。山下達郎や小田和正など名だたるアーティストをサポートしてきた彼の目から、坂本龍一とのセッションの特別な部分を語ってもらう。

高野寛が語る坂本龍一との制作 〜『Sweet Revenge』とワールドツアー、『Smoochy』

高橋幸宏と鈴木慶一のレーベル、T.E.N.Tのオーディションを契機に、ソロアーティストとして1988年にデビューした高野寛。1994年、『Sweet Revenge』の「君と僕と彼女のこと」への参加を経て、高橋の後押しもあって続く坂本龍一のワールドツアーへギタリスト…

岸 利至が語る坂本龍一との制作 〜『Heartbeat』ツアー、『テクノドン・ライヴ』、セビリア万博

布袋寅泰をはじめ多くのアーティストを支えるシンセプログラマーとしての活動に加え、作編曲やメンバーとして参加するバンドでも活躍中の岸利至。大学在学中にオフィス・インテンツィオに入社し、坂本龍一のサポートを務めることになったのがキャリアのスタ…

Satoshi Tomiieが語る坂本龍一との制作 〜NYでの『Heartbeat』の制作と日本ツアー

1980年代末にニューヨークへ渡り、デヴィッド・モラレスやフランキー・ナックルズと共にDef Mix Productionsの一員として活動を行っていたSatoshi Tomiie(富家哲)。渡米して間もないころ、坂本龍一から声がかかり、『Heartbeat』(1991年)に参加すること…