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注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフとその製品を扱うメーカーや輸入代理店が語り合う本連載。今回はANTELOPE AUDIO Zen Go Synergy Coreを紹介する。同社初のバス・パワー駆動対応のデスクトップ型オーディオ・インターフェースで、上…
昨年UNIVERSAL AUDIOがリリースしたレコーディング・システム、Luna。大人気の同社Apollo Thunderboltオーディオ・インターフェースとソフトウェアを統合したことで、シンプルに音楽制作やレコーディングに集中できる環境を実現した。また、同社の優れたプロ…
アーティスト/エンジニアを問わず、プロの中にも多くのファンを持つAUDIO-TECHNICAのモニター・ヘッドフォン。その性能をあらためて検証するのが本連載だ。今回は、アーティスト/DJのSeihoが密閉型のATH-M50Xと開放型のATH-R70Xをピックアップ。さらに、著…
フックアップが運営するオンライン・ストアbeatcloudから、注目のソフトをピックアップ。今回レビューするKILOHEARTS Phase Plantはオシレーターやフィルター、LFOといったモジュール群を組み合わせてシンセを構築できる、Mac/Windows対応のプラグイン(AAX/…
ケーブルをメインに高品位なオーディオ・アクセサリーを手掛けるACOUSTIC REVIVE。今月のヘビー・ユーザーは、prime sound studio form(以下form)のチーフ・エンジニア、森元浩二.氏。「良いケーブルに出会うと、一気に解決することだってあるんです」と語…
あらゆる倍音を気持ちよくとらえるクリアな音質一つ一つの発音やブレスの再現度の高さも魅力です 北カリフォルニアに拠点を置くROSWELL PRO AUDIO。数々のマイク・データベースを閲覧できるWebサイト=Recording Hacksを主宰するマット・マクグリン氏が創業…
アーティスト/エンジニアを問わず、プロの中にも多くのファンを持つAUDIO-TECHNICAのモニター・ヘッドフォン。その性能をあらためて検証するのが本連載だ。今回はエンジニアの山崎寛晃氏がATH-M70Xをピックアップ。さらに、著名スタジオのモニター音場を再…
2月に発売となるコラム型ラインアレイ・スピーカーBOSE L1 Proシリーズ。今回は、シリーズの中で最小のL1 Pro8をピックアップし、PA/レコーディング・エンジニアであり、ギタリストとしても活動する西川文章氏によるレビューで紹介していく。コンパクトな筐…
大容量サンプルのソフト音源やミキシング用のワーキング・ディスクとして、プロのクリエイター/エンジニアの間で必須のポータブルSSD。外付けSSDとも呼ばれ、現在SATAやNVMeといった通信プロトコルの製品が発売されているが、こうしたフラッシュ・メモリー…
1998年に設立されたLYNX STUDIO TECHNOLOGY。20年以上にわたり、プロ・スペックのオーディオ・インターフェースやAD/DAコンバーターを世に生み出してきたメーカーだ。製品ラインナップは厳選されており、それらは長年にわたってプロに愛用され続けてきた。そ…
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフとその製品を扱うメーカーや輸入代理店が語り合う本連載。今回はNEUMANN MA 1を紹介する。MA 1は、同社のDSP内蔵モニター・スピーカーのKH 80 DSPとKH 750 DSPで使用できる音響補正用の測定マイク。…
欧州拠点の音響機器ブランド、ANTELOPE AUDIOの新たなオーディオI/O=Galaxy 64 Synergy Core。2Uの堅牢なボディにアナログ64イン/64アウトのオーディオ入出力を備え、Dante/HDX/Thunderbolt 3接続で動作するフラッグシップ・モデルだ。カスタム設計のMac/W…
基礎的な機能ブロックをつなぎ合わせることで独自のソフトウェアを構築できるCYCLING '74 Max。現在ネット上では数え切れないほどのパッチがシェアされており、それらのプレーヤーとしても活用が可能だ。ここでは最先端のアーティストによるクールなパッチを…
フックアップが運営するオンライン・ストアbeatcloudから、注目のソフトをピックアップ。今回レビューするのは6種類のオーディオ解析ツールを収録したプラグイン・スウィート、BLUE CAT AUDIO Blue Cat's Analysis Pack Bundleです。解析結果を数字やグラフ…
2017年に創設されたAUSTRIAN AUDIO。“ウィーンでの製造”にこだわったコンデンサー・マイクやモニター・ヘッドフォンを手掛けており、コンデンサー・マイクは現在、2機種をラインナップしている。専用プラグインPolarDesignerで録音後にマルチバンドで指向性…
ケーブルをメインに高品位なオーディオ・アクセサリーを手掛けるACOUSTIC REVIVE。今月のヘビー・ユーザーはstarRo。ジャズやR&Bを現代的な解釈とエレクトロニクスで昇華し、2016年にはグラミー賞にノミネートされた才人だ。彼の新たなプライベート・スタジ…
全帯域がフラットに聴こえてくるナチュラルな音質歌い手を制限しない使い勝手の良さが魅力です 北カリフォルニアに拠点を置くROSWELL PRO AUDIO。数々のマイク・データベースを閲覧できるWebサイト=Recording Hacksを主宰するマット・マクグリン氏が創業し…
ヘッドルームに余裕があり対応力に優れているさまざまなな音楽ジャンルで使えると感じました KORGが2020年5月に発売したアナログ&デジタルのハイブリッド・ミキサー、SoundLink。開発にはグレッグ・マッキー氏とピーター・ワッツ氏という2人の名オーディ…
自分が求めているサウンドをそのままキャプチャーできるのがポイントです ホーム・ユースから商業スタジオまで、Pro Toolsにおける音楽制作をカバーするPro Tools|Carbon。まずは自宅レコーディングを行うクリエイターにとっての魅力に迫ってみよう。Pro To…
イギリス発祥のオーディオ・ブランド、KEFがパッシブ・スピーカーのLS50 Metaを発表した。LS50 Metaには新開発のMAT技術が採用されるなど、音質的な進化が著しいという。今回はstudio SpaceLab代表の瀬戸勝之氏に、KEF MUSIC GALLERYでLS50 Metaと旧LS50との…
40年の歴史を誇るGENELECは、リスニング環境の問題を解決するシステムとしてSAM(Smart Active Monitoring)を提唱。この度、その一端を担うMac/Windows対応のGLMソフトウェアが新バージョンGLM 4としてリリースされた。ここでは、GLMシステムの仕組みについ…
欧州拠点の音響機器ブランド、ANTELOPE AUDIOの新たなオーディオI/O=Galaxy 64 Synergy Core。2Uの堅牢なボディにアナログ64イン/64アウトのオーディオ入出力を備え、Dante/HDX/Thunderbolt接続で動作するフラッグシップ・モデルだ。カスタム設計のMac/Win…
現在のポータブルPAスピーカーで、大きな人気を獲得しているのが、小径ユニットのラインアレイとサブウーファーを組み合わせたコラム型だ。指向性制御と遠達性を兼ね備え、シンプルなデザインも相まって、各社がしのぎを削っている。その元祖と呼べるのが、B…
2010年にポーランドで設立されたWESAUDIO。1176デザインのBeta76といった伝統的なアウトボードを作り出す“クラシック・デザイン”と、コンピューター(Mac/Windows)と接続してプラグイン(AAX/AU/VST)でコントロールおよびリコールを可能にしたフル・アナロ…
AVIDが発表したPro Tools用新世代オーディオ・インターフェースのPro Tools|Carbon。AVB接続での動作が可能で、FPGAとHDX DSPを内蔵し、AAX DSPプラグインによるリアルタイム処理によって、常に超低レイテンシーでのモニタリング環境を構築することができる…
2000年に創業し、自社工場でのハンド・メイドにこだわった製品を手掛けているSE ELECTRONICS。高いコスト・パフォーマンスと確かな実力で、幅広いユーザーから人気を博している。多岐にわたるマイクのラインナップで、フラッグシップ機として存在感を放つの…
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフとその製品を扱うメーカーや輸入代理店が語り合う本連載。今回はAPOGEE Symphony Desktopを紹介する。APOGEEのフラグシップ・モデルSymphony I/Oと同じ名前を持ち、持ち運びにも便利なデスクトップ…
NEUMANNが誇る3ウェイ・パワード・ニアフィールド・モニター、KH 310。アナログ入力のみのKH 310 Aとデジタル入力も備えるKH 310 Dの2機種をそろえ、世界中の現場で活用されている。密閉型エンクロージャーの中には、特別設計のミッドレンジ・ドライバーや…
アーティスト/エンジニアを問わず、プロの中にも多くのファンを持つAUDIO-TECHNICAのモニター・ヘッドフォン。その性能をあらためて検証するのが本連載だ。初回は密閉型のATH-M50XとATH-M70X、開放型のATH-R70Xをピックアップ。さらに、これら3機種で著名…
2000年に創業し、自社工場でのハンド・メイドにこだわった製品を手掛けているSE ELECTRONICS。高いコスト・パフォーマンスと確かな実力で、幅広いユーザーから人気を博している。多岐にわたるマイクのラインナップで、フラッグシップ機として存在感を放つの…
AVIDが発表したPro Tools 用新世代オーディオ・インターフェースのPro Tools |Carbon。AVB接続での動作が可能で、FPGAとHDX DSPを内蔵し、AAX DSPプラグインによるリアルタイム処理によって、常に超低レイテンシーでのモニタリング環境を構築することができ…
KORGが去る9月に発表したライブ配信システム、Live Extreme。同社が研究と製品開発を続けてきたDSDをはじめとするハイレゾ・オーディオと、4K映像を組み合わせられるシステムだ。10月にはIIJ、キングレコードとともに実証実験で成功を収め、満を持してKORG…
フックアップが運営するオンライン・ストアbeatcloudから、注目のソフトをピックアップ。今回レビューするのは、人工知能を搭載したプラグインがコードやメロディを自動で生成する、HEXACHORDS Orb Producer Suiteです。コード、ベース、メロディ、アルペジ…
ゲーム音楽を中心に制作するノイジークロークが、オーケストラをリモートで録音するという新たなプロジェクト「Private Studio Orchestra(PSO)」をスタートした。前編では、ノイジークロークの代表を務める坂本英城氏に、PSOをスタートした経緯やその取り…
Photo:Hiroki Obara 8331Aはものすごく音がよく見えるモニター・スピーカー自分の耳や電源を疑わなくてよいのは大きなメリットです 40年の歴史を誇るGENELECは、リスニング環境の問題を解決するシステムとしてSAM(Smart Active Monitoring)を提唱した。そ…
ケーブルをメインに高品位なオーディオ・アクセサリーを手掛けるACOUSTIC REVIVE。今月のヘビー・ユーザーは東京・神宮前のクラブ、bar bonoboのオーナーである成浩一氏。店内の音響システムにACOUSTIC REVIVE製品を活用し、とびきりのサウンドを追求してい…
クリアで抜けが良いのに明る過ぎない音像と繊細な声の表現を収音する感度の高さが魅力です 北カリフォルニアに拠点を置くROSWELL PRO AUDIO。数々のマイク・データベースを閲覧できるWebサイト=Recording Hacksを主宰するマット・マクグリン氏が創業したマ…
音楽業界に多大な影響を与えている新型コロナ・ウィルス。制限せざるを得ないことも多い中、アーティストや企業はさまざまな手法で音楽を届けている。ゲームを中心に、多彩なコンテンツの音楽を制作しているノイジークロークが新たに取り組んでいるのは、リ…
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフとその製品を扱うメーカーや輸入代理店が語り合う本連載。今回はUNIVERSAL AUDIO Apollo Solo/Apollo Solo USBを紹介する。Apolloシリーズへ新たに加わったオーディオI/Oで、コンパクトな構成ながら…
クリエイター目線のコンプとEQ設計でスタジオでの制作でも力を発揮してくれるでしょう KORGが今年5月に発売したアナログ&デジタルのハイブリッド・ミキサー、SoundLink。開発にはグレッグ・マッキー氏とピーター・ワッツ氏という2人の名オーディオ・エン…
Komplete 13は劇伴からポップスまで購入したその日から使えるサウンドが満載のバンドルです NATIVE INSTRUMENTS(以下NI)が展開する、総合音源&エフェクト・バンドルKompleteの最新バージョン=Komplete 13。Mac/Windowsに対応し、最上位版のKomplete 13 U…
基礎的な機能ブロックをつなぎ合わせることで独自のソフトウェアを構築できるCYCLING '74 Max。現在ネット上では数え切れないほどのパッチがシェアされており、それらのプレーヤーとしても活用が可能だ。ここでは最先端のアーティストによるクールなパッチを…
ドイツのNEUMANNが生み出したオリジナルのU47(Tube)は、1947年のベルリンラジオショーでデビューします。その後1959年に製品化され1964年ごろまで製造していました。数種類のバージョンがあり音もかなり違うので、その辺を詳しく紹介していきましょう。 解…
編集部 AVIDから、“ハイブリッド・オーディオ・プロダクション・システム”として新しいオーディオ・インターフェース、Pro Tools|Carbonが発表された。最大のトピックはDSPを内蔵し、AAX DSPプラグインが使用可能な点。HDXカード無しに、遅延の無いエフェク…
PA現場ではアウトボードとして重宝しています Apolloは若手のミュージシャンだけではなく、練達者からも評価を得るオーディオI/Oだ。Dub Master X氏は日本のダブ・エンジニアの草分け的存在であり、現在もDUBFORCEのメンバーとして活躍。PAエンジニアとしてD…
クリエイター目線で作られたと思える音色 ここからは日ごろからApolloを愛用するアーティスト/エンジニアに、Apolloの魅了について語っていただく。まずはバンド・プロジェクトOvallでドラマーを務め、トラック・メイカー/シンガー・ソングライターとして…
付属プラグインのほかに、UNIVERSAL AUDIOのWebサイト(www.uaudio.jp)で多くのUADプラグインが販売されている。今回はApolloを最大限に生かせるUnisonプラグインのみを集め、益田トッシュ氏のピックアップ・レビューとともに紹介していく。 Preamp & Chann…
Mine-Chang クリエイティビティを支える進化を遂げた万能オーディオ・エディター 筆者の普段の仕事では、Melodyne 5を使う作業時間のおよそ7割が、素材の編集や修正作業になります。しかし、残り3割は、Melodyne 5の先進的な機能によって新しい音楽を生み出…
Photo:Hiroki Obara 8331Aはリバーブの奥行きが目に見えるようです優秀なエンジニアが良い環境で処理してる感覚だと思いました 40年の歴史を誇るGENELECは、リスニング環境の問題を解決するシステムとしてSAM(Smart Active Monitoring)を提唱した。その中…
UAD-2プラグインの多くは有償で販売されているが、Apolloは買ってすぐにUAD-2プラグインが使えるように、スターター・キットとも言えるプラグイン群が付属している。この付属バンドルは、どれほどの実力を持っているのだろうか?Apolloを愛用する作編曲家/…