AUSTRIAN AUDIO
ウィーンを拠点にマイクやヘッドフォンを手掛け、伝統と革新を両立するブランド、AUSTRIAN AUDIOの情報をお届けします。
AUSTRIAN AUDIOのコンデンサー・マイクOC818は、高精度デュアル出力と後から変更可能な指向性を備えたフラッグシップモデル。エンジニア新保正博が、その多彩な活用法やアコースティック楽器への有用性について詳しく解説する。
Austrian Audioの新モデル「Hi-X20」が登場。Hi-Xcursionテクノロジー搭載でクリアな音質とパワフルな低音を実現。耐久性に優れたオールメタル製ヒンジや低反発パッドを採用し、イントロ価格19,800円で年末まで販売中。
AUSTRIAN AUDIOのヘッドホン・アンプ、Full Score Oneをレビュー。低出力インピーダンスと独自のトゥルー・トランジェント・テクノロジー機能により、多様なヘッドホンで正確なサウンドを再現します。
サンレコが注目する3万円以上のハイグレードなボーカル用ハンドヘルド・マイク14機種をクロスレビュー! ここではAUSTRIAN AUDIO OD505を紹介します。テストは、さまざまなイベントを行うカフェ風イベント・スペース、原宿ストロボカフェにて実施。同店でPA…
コンデンサー・マイクとUSBオーディオI/Oを統合したレコーディング・システムMiCreator Studioを、アコーディオン奏者の小春とボーカリストのももによる姉妹ユニット=チャラン・ポ・ランタンがレビュー。2人が毎週投稿するYouTube動画の収録で活躍中のMiCre…
Austrian Audioからハイスピード・プレミアムヘッドフォンアンプFull Score oneが7月27日(土)に発売される。トランジェントを精密に再現する独自技術、トゥルートランジェントテクノロジー(TTT)を採用する。
AUSTRIAN AUDIOのアクティブ・ダイナミック・マイクOD5とコンデンサー・マイクOC7をドラマー/作編曲家の神谷洵平がレビュー。オーバーヘッド用にコンデンサー・マイクCC8とOC818も用意し、AUSTRIAN AUDIOのマイクを駆使したドラム・キットの収音に挑戦して…
AUSTRIAN AUDIOのOC18とOC16は、セラミックカプセルCKR6を採用した、単一指向性のラージダイアフラム・コンデンサーマイクだ。今回は、ソロプロジェクトTENDREとして活動する河原太朗がギター&ボーカル録音でテスト。各機種の特徴やサウンドの魅力について…
AUSTRIAN AUDIO OC707WL1とOD505WL1は、SHURE、SONY、Lectrosonicsのワイヤレスシステムに対応するカプセルだ。今回は、LSDエンジニアリングで代表を務めるPAエンジニアの遠藤幸仁が登場。2機種をテストした所感を尋ねた。
AUSTRIAN AUDIOから、プレミアムモデルのリファレンス・ヘッドホン、The Composerが登場。49mm大口径ドライバーを採用し、バランス接続にも対応する開放型ヘッドホンです。
AUSTRIAN AUDIO MiCreator Studioは、オーディオI/O内蔵でコンデンサーマイクを備えたレコーディングシステムだ。今回は、シンガーソングライターのTHE CHARM PARKがテスト。アコースティックギター&ボーカル録音の所感はいかに?
MiCreator Studioは、パソコンやスマートフォン、タブレットにUSB接続して使うマイクシステム。MacまたはWindowsのパソコン、Apple iPhone、iPad、Androidデバイスに対応し、USB-Cでつないでプラグ&プレイが可能です。
Austrian Audioより、プレミアムラインの開放型ヘッドホンThe Composer(オープンプライス:市場予想価格396,000円)と、同社初のヘッドホンアンプFull Score one(オープンプライス:市場予想価格242,000円前後)が発表された。
AUSTRIAN AUDIO CC8は、単一指向性のペンシル型スモール・ダイアフラム・コンデンサー・マイク。今回は、CC8のステレオ・セットを青葉台スタジオのエンジニア中村美幸氏に、バンドでのスネアの録音や、グランド・ピアノへのステレオ・マイキングでテストをし…
レコーディング・エンジニアやアーティストの中に、AUSTRIAN AUDIOの製品を自ら導入し愛用する人が増えた昨今。どのような部分に魅力を感じているのか教えていただいた。
オーストリアのウィーンで2017年に誕生したマイク/ヘッドフォンのブランド、AUSTRIAN AUDIO。ビンテージ機器に根差した普遍性を有しつつ、現代にマッチする製品作りで注目されている。今回はCEOのマーティン・サイドル氏に、ブランドの理念と挑戦を語ってい…
AUSTRIAN AUDIOのOC707とOD505は、共にカプセルと筐体の接点を最小限に抑え、ローカット・スイッチを搭載したハンドヘルド型マイクだ。今回は両機種をシンガー・ソングライターのマイカ・ルブテに試していただき、繊細な歌声を特徴とする彼女によるインプレ…
AUSTRIAN AUDIOのアクティブ・ダイナミック・マイクOD5とコンデンサー・マイクOC7は、ともに回転機構を採用し、ヘッドを220°まで回転させることができる楽器録音向けのマイクだ。今回は、エンジニアの美濃隆章氏にバンドの録音で試していただき、その印象を…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、専用プラグインで録音後に指向性などを調整できるAUSTRIAN AUDIOのOC818を紹…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、ウィーンでハンドメイドされているAUSTRIAN AUDIOのコンデンサー・マイク、O…
AUSTRIAN AUDIO OC818は、フロントとリアにカプセルを持ち、計2回線を有するコンデンサー・マイク。録音後にはMac/Windows向けの専用プラグインを使い、指向性や近接効果を調整することができる。今回のレビュワーはエンジニアのChester Beatty氏。ライブ収…
録音後に指向性を変えられるコンデンサー・マイクOC818などで知られるウィーンのブランド=AUSTRIAN AUDIOから、新たなマイクのOD5とOC7が発売されました。 レビュー&テキスト:鈴木鉄也 OD5は中域と低域の情報量が多く柔らかくて余裕のあるサウンド OD5は+…
AUSITRIAN AUDIOより、同社のハンドヘルドマイクのベースにしたワイアレスシステム用マイクカプセル、OC707WL1とOD505WL1(同:48,400円)がリリースされた。
AUSTRIAN AUDIOのアクティブ・ダイナミック・マイクOD505とコンデンサー・マイクOC707。いずれもハンドヘルド型となっており、ステージにおける使用を想定している。今回のレビュワーはPAエンジニアで、尚美学園大学にて教鞭を執っている山寺紀康氏。複数の…
AUSTRIAN AUDIOから、220度までの回転機構を搭載した楽器用マイク2機種OC7(オープン・プライス:MUSIC EcoSystems STORE価格|標準セット80,300円)とOD5(オープン・プライス:MUSIC EcoSystems STORE価格|標準セット48,400円)が発売された。 2022年12月…
AUSTRIAN AUDIOから、ハンドヘルド型のダイナミック・マイクOD303が発売されました。上位機種にあたるコンデンサー・タイプのOC707やダイナミック・タイプのOD505と比べてどんな違いがあるのか見ていきましょう。 レビュー&テキスト:原真人 上位2機種より…
AUSTRIAN AUDIOのOC818は、Mac/Windows用の無償プラグインPolarDesignerを使って、録音後にマルチバンドで指向性を変えられるコンデンサー・マイクだ。今回は、アコースティック録音の名手として知られるエンジニア、檜谷瞬六氏が製品をチェック。拠点とする…
ウィーン拠点のブランド、AUSTRIAN AUDIO。そのコンデンサー・マイクOC818はカプセルと出力を2つずつ備え、専用プラグインのPolarDesignerで録音後に指向性を調整できる一本だ。単一指向性の機種、OC18とともにシンガー・ソングライターのa子へ渡してみたと…
2017年、オーストリアのウィーンで元AKGの技術スタッフたちが中心となって設立したメーカー、AUSTRIAN AUDIO。設立の背景には、同年にAKGのウィーン工場が閉鎖されたという経緯があるようです。AUSTRIAN AUDIOからはAKGのマイクをほうふつさせる製品が発売さ…
AUSTRIAN AUDIOから、エントリーモデルのハンドヘルド・ダイナミックマイクOD303(オープン・プライス:MUSIC EcoSystems STORE価格|標準セット16,500円)が発売された。 OD303はハンドリング・ノイズを低減できるデュアルカプセル、ODC50を搭載した超単一…
AUSTRIAN AUDIOが、リーズナブルなラージ・ダイアフラム・コンデンサー・マイクとして新発売したOC16。5万円ほどという価格でありながら、オーストリアでハンドメイドされたCKR6カプセルを備える単一指向性のモデルだ。今回は、エンジニアの小森雅仁氏にそ…
ウィーンのブランド、AUSTRIAN AUDIOがハンドヘルド・マイクを発売。コンデンサー型のOC707とアクティブ・ダイナミック型のOD505という2機種がラインナップされています。筆者は録音メインで仕事しているので、ハンドヘルド・マイクになじみが薄いのですが…
ウィーンのブランド、AUSTRIAN AUDIOが2種類のハンドヘルド・マイクをリリースした。OC707はコンデンサー型で、OD505は48Vのファンタム電源で駆動するアクティブ仕様のダイナミック型となっている。気鋭のシンガー/音楽プロデューサー、ぷにぷに電機がバン…
ラージダイアフラム・コンデンサーマイクのAUSTRIAN AUDIO OCシリーズより、エントリー・モデルOC16(オープン・プライス:MUSIC EcoSystems STORE価格|標準セット51,700円)が発売された。 伝説的なCK12スタイルのCKR6シングル・セラミックカプセルを採用…
AUSTRIAN AUDIOからペンシル型のスモール・ダイアフラム・コンデンサー・マイク、CC8が発売されました。AKG C451のCK1カプセルからインスピレーションを受け作られたというCC8。筆者は同社のコンデンサー・マイクOC818を所有しており、その完成度の高さと扱…
PG16(左)、PG17(右) AUSTRIAN AUDIO初となるヘッドセット、PG16(オープン・プライス:MUSIC EcoSystems STORE価格21,450円)とPB17(オープン・プライス:MUSIC EcoSystems STORE価格19,800円)が発売された。同社のヘッドフォンHi-Xシリーズを継承した…
ウィーンのブランド、AUSTRIAN AUDIO。同社のコンデンサー・マイクOC818は、専用プラグインPolarDesignerで録音後に指向性や近接効果を調整できることで注目を集め、国内のエンジニアにも広く知られつつある一本だ。今回は、エンジニアの照内紀雄氏が、もう…
AUSTRIAN AUDIOのコンデンサー・マイクOC818にブラック・モデル(オープン・プライス:MUSIC EcoSystems STORE価格154,000円)が登場した。 OC818は、世界初のワイヤレス・コントロール・オプションを備えたマルチパターン&デュアル・カプセル搭載のコンデ…
アコギ弾き語りの録音は、シンプルながら奥の深い世界。そのマイキング&Tipsをエンジニアの星野誠が実演! シンガー・ソングライター、おおはた雄一の演奏をAUSTRIAN AUDIOのマイクOC818とCC8でとらえ、専用プラグインによる録音後の処理までレクチャーしま…
AUSTRIAN AUDIOからハンドヘルド型のマイク、OC707(オープン・プライス:MUSIC EcoSystems STORE価格57,200円)とOD505(オープン・プライス:MUSIC EcoSystems STORE価格35,200円)が発売された。 OC707 〜ハンドヘルド型コンデンサー・マイク 伝説的なCK1…
AUSTRIAN AUDIOからペンシル型のコンデンサー・マイク、CC8(オープン・プライス)が発売となった。 リアにはPAD(−10/−20dB)とハイパス・フィルター(60/120Hz)のスイッチが用意されている AKG C451のCK1カプセルからインスピレーションを受けたハンドメ…
2017年に創設されたAUSTRIAN AUDIO。“ウィーンでの製造”にこだわったコンデンサー・マイクやモニター・ヘッドフォンを手掛け、前者は現在、2機種をそろえている。専用プラグインPolarDesignerで録音後に指向性などを調整できるデュアル・カプセル・モデルOC…
AUSTRIAN AUDIOが、ブランド初となるBluetooth対応オーバー・イアー・ヘッドフォンHi-X25BT(オープン・プライス:市場予想価格22,000円前後)を発売した。 スマートフォンなどをBluetooth接続しての音楽再生や通話が可能。充電は本体のUSB Type-C端子から行…
OC818などのコンデンサー・マイクでも知られるAUSTRIAN AUDIOからヘッドフォンのフラッグシップ機、HI-X60(オープン・プライス:市場予想価格49,500円前後)が登場。密閉型となっており、昨秋に発売された開放型ヘッドフォンHI-X65とツー・トップのフラッグ…
AUSTRIAN AUDIOは2017年にオーストリアのウィーンで創業した比較的新しいメーカーです。もともとAKGで働いていた人たちが立ち上げた会社、ということを知れば興味が湧いてきませんか? 今回はAUSTRIAN AUDIOの開放型モニター・ヘッドフォンHI-X65をレビュー…
2017年に創設されたAUSTRIAN AUDIO。“ウィーンでの製造”にこだわったコンデンサー・マイクやモニター・ヘッドフォンを手掛け、前者は現在、2機種をそろえている。専用プラグインPolarDesignerで録音後に指向性などを調整できるデュアル・カプセル・モデルOC…
2017年に創設されたAUSTRIAN AUDIO。“ウィーンでの製造”にこだわったコンデンサー・マイクやモニター・ヘッドフォンを手掛け、前者は現在、2機種をそろえている。専用プラグインPolarDesignerで録音後に指向性などを調整できるデュアル・カプセル・モデルOC…
AUSTRIAN AUDIOは、ミキシングおよびマスタリング用にデザインされたオーバー・イア開放型モニター・ヘッドフォン、Hi-X65(価格:49,500円)を発売した。 同社のHi-Xシリーズのフラッグシップ・モデルとなる初の開放型ヘッドフォンで、独自開発のHi-Xcursio…
2017年に創設されたAUSTRIAN AUDIO。“ウィーンでの製造”にこだわったコンデンサー・マイクやモニター・ヘッドフォンを手掛け、前者は現在、2機種をそろえている。専用プラグインPolarDesignerで録音後に指向性などを調整できるデュアル・カプセル・モデルOC…
2017年に創設されたAUSTRIAN AUDIO。“ウィーンでの製造”にこだわったコンデンサー・マイクやモニター・ヘッドフォンを手掛け、前者は現在、2機種をそろえている。専用プラグインPolarDesignerで録音後に指向性などを調整できるデュアル・ダイアフラム・モデ…