イマーシブ

OSCに対応するサラウンド/イマーシブ編集ソフト「FLUX:: Spat Revolution Ultimate」レビュー

FLUX:: Spat Revolution Ultimate(以下Spat)は、オブジェクト・ベースのサラウンド/イマーシブ編集ソフト。“雲の上”のようなソフトでしたが、今回のレビューを機に勉強したので参考になれば幸いです。 レビュー&テキスト:古賀健一 A-Format入力トランス…

スマホの動きで操作する3D対応パンナー・プラグインSOUND PARTICLES Space Controller

2D/3Dパンナー・プラグインのSOUND PARTICLES Space Controllerがリリースされた。スマートフォンやタブレットの専用アプリから直感的なパンニング操作が可能となっているのが特徴だ。専用アプリをインストールしたiOS/Androidデバイスのモーション・センサ…

AmbisonicsレコーダーZOOM H3-VR、最新ファームウェアでWeb会議モード追加

ZOOMは、ハンディ・レコーダーH3-VRにWeb会議用マイクとしての機能を追加する、ファームウェア(バージョン3.0)の無償提供を開始した。 会議モードのイメージ 1台で前後左右上下360°の収音が可能なH3-VRは、この最新ファームウェアにより、パソコン(Mac/W…

再演決定!“耳で視る映画”evala/See by Your Ears『Sea, See, She - まだ見ぬ君へ』

自らの制作のあり方を“空間的作曲”と表現し、新たな聴覚体験を創出するプロジェクト“See by Your Ears”を主宰するサウンド・アーティストevala。『Sea, See, She - まだ見ぬ君へ』が第24回文化庁メディア芸術祭 アート部門優秀賞を、『聴象発景 in Rittor Ba…

イマーシブ・インイア・モニター・システムのKLANG TECHNOLOGIES Klang:KontrollerとKlang:Vokalが登場

Klang:Kontroller(写真上)Klang:Vokal(同下) ドイツKLANG TECHNOLOGIESのイマーシブ・インイア・モニター・システムが7月27日より国内発売となる。 Klang:Kontroller(オープン・プライス)はパーソナル・モニター用ハードウェア・コントローラー。直感…

evalaが描く聴覚の拡張〜Synesthesia X1 - 2.44 波象(Hazo)@Media Ambition Tokyo 2021

松本伊織(サウンド&レコーディング・マガジン編集長) 体験者そのものがメディウム(媒介)となる音楽作品 六本⽊ヒルズ森タワー52階、東京シティビューで開催されるべく準備が進められてきた『Media Ambition Tokyo 2021』。シナスタジアラボ feat. evala…

音高や周波数で動きを制御する3Dパンナー、SOUND PARTICLES Brightness Panner

ポルトガルのSOUND PARTICLESから、同社のEnergy Pannerの姉妹製品にあたるユニークなオート・パンナー、Brightness Pannerが5月1日に発売となる。価格はオープン・プライス(市場予想価格は下記)。Mac/Windows対応で、AAX/VST/AUプラグインとして動作。…

ラダ・プロダクションが360 Reality Audio対応の新スタジオを設立。吉田保氏が顧問として参画し作品のリリースを予定

音楽制作会社のラダ・プロダクションが6月上旬、東京都港区南青山の本社に新たなスタジオを設立する。名称は山麓丸(サンロクマル)スタジオ。ソニーの新たな立体音響技術=360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティ・オーディオ。以下360RA)でのプロ…

ソニー、360 Reality Audio国内導入を発表。国内ストリーミング・サービス開始とともに邦楽の拡充と制作用プラグインをリリース

ソニーは、360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティ・オーディオ)の国内への本格導入を発表した。 360 Reality Audioは、ソニーのオブジェクト・ベースの立体音響技術で、“アーティストがライブ演奏をする場に入り込んだかのような、臨場感豊かな音場…

CG技術を応用して3D空間内のバーチャル・マイクで音をとらえるSound Particles

フォーミュラ・オーディオは、ポルトガルSOUND PARTICLESのソフトウェア4製品の取扱いを開始した。同社はCG技術とパワーをサウンドに応用して、さまざまなサウンドの動きを再現する製品をリリースしており、『ゲーム・オブ・スローンズ』『アナと雪の女王2…

AUSTRIAN AUDIO AmbiCreatorプラグインを無償配布。OC818×2本でAmbisonicsを実現

AUSTRIAN AUDIOから、同社のコンデンサー・マイクOC818×2本でAmbisonics(1次)収録を実現するためのプラグイン、AmbiCreatorが無償で配布されている。 OC818は、2枚のダイアフラムの信号を個別に取り出すことが可能であるため、この構造を利用して、2本…

バイノーラル&VRサウンド制作プラグインを一挙紹介! 〜特集・バイノーラルで作る音楽の未来(6)

特集の最後は、VRサウンド制作プラグインを一挙紹介。ここまででブランドによってバイノーラル・プロセッシングのHRTFや精度に特徴があることが分かった。バイノーラルを基本にイマーシブからサラウンドまで、さまざまなVRサウンドの制作に役立つプラグイン…

バイノーラルと音楽:飛澤正人が語る「音楽を進化させる2.5次元ミックス」〜特集・バイノーラルで作る音楽の未来(5)

2ミックスと3Dミックスの良いところ取りで音楽が次のステップへ進化するのではないでしょうか 飛澤正人氏は、数年前から立体音響やバイノーラルについて日夜研究を重ねてきた熟練のエンジニアだ。ここでは2019年末に完成したという彼の最新技術=8Way Reflec…

バイノーラルと音楽:Yosi Horikawaが語る「こだわりのバイノーラル録音マイク」〜特集・バイノーラルで作る音楽の未来(4)

バイノーラルの認知度が上がった分作り手ももっと踏み込んだ作品を提供したい 幼少期より日常音や環境音のレコーディングを始め、それらをヒップホップやIDMなどとミックスするスタイルを得意とするサウンド・クリエイター、Yosi Horikawa。10年以上前からバ…

バイノーラルと音楽:葛西敏彦が語る「2ミックスの常識を覆す3Dミックス」〜特集・バイノーラルで作る音楽の未来(3)

上モノだからと言って上方向に配置する必要は無く下方向に配置したっていいんです 数々のレコーディングやミックス、PAの現場をこなすエンジニア、葛西敏彦氏。そんな氏がミックスを手掛けたトクマルシューゴ「Canaria」のミュージック・ビデオは、YouTube上…

バイノーラルの現在と未来を久保二朗が語る 〜特集・バイノーラルで作る音楽の未来(2)

近年のASMRやオンライン・ゲームの流行、イマーシブ・オーディオの発展により再び注目を集めてきたバイノーラル。バイノーラル音楽制作で押さえておきたい知識や使えるツール、効果的なアプローチまでを広く紹介する本特集、続いてはACOUSTIC FIELDの代表を…

バイノーラルが再び注目を集めている 〜特集・バイノーラルで作る音楽の未来(1)

ヘッドホンやイヤホンだけで、立体的なサウンドを再生できるバイノーラル。近年はASMRやオンライン・ゲームの流行、そしてイマーシブ・オーディオの発展といった背景によって、再び注目を集めてきた。そして最近では、ポップ・ミュージックのフィールドでも…

Netflix、オリジナル・アニメ作品『Sol Levante』のDolby Atmos Pro Toolsセッションを公開

Netflixは、手描きアニメーション作品制作時における4K HDRとイマーシブ・オーディオの制作に役立ててもらうべく、オリジナル・アニメ作品『Sol Levante』(ソル・レヴァンテ)を制作/公開した。 制作チームが、どのように作品に対してアプローチしたかを学…

製品開発ストーリー VOYAGE AUDIO Spatial Mic

サウンド&レコーディング・マガジン編集部 バイノーラル録音のワークフローをシンプルにした2次Ambisonics対応マイク&プラグインのパッケージ 近年、VRコンテンツや立体音響に対応したゲームなどの普及でバイノーラルによる音声はかなり身近な存在になっ…

2次Ambisonics対応マイクVOYAGE AUDIO Spatial Micの国内販売がスタート

ミックスウェーブが、2次Ambisonics対応のマイク=VOYAGE AUDIO Spatial Mic(118,000円+税)の発売を開始した。台数限定で初回導入キャンペーン価格100,000円+税が適用される。 Spatial Micは、立体音響の収音方式であるAmbisonicsに対応するマイク。他…