ヘッドホン関連
Acoustuneから、AKM製高性能DACチップのAK4493Sを搭載したUSB DAC、AS2002(オープンプライス:市場予想価格42,780円前後)が4月19日(金)に発売となる。
SENNHEISERから発売されたヘッドホン、HD 490 PROをレビュー。ミックス用、音楽制作用の2種類のイヤーパッドが付属する開放型ヘッドホンです。
モニターヘッドホン/イヤホンは、音楽鑑賞用のヘッドホンに比べて音に脚色が少なく、音楽制作に向いています。演奏のニュアンスが捉えやすい、微細な音の変化や全体のバランスが見えやすいといったメリットがあるからです。ここでは、モニターヘッドホン/…
SENNHEISERから、開放型のリファレンススタジオヘッドホンHD 490 PROが3月21日(木)に発売となる。高精度なサウンドを再現しつつ、長時間でも快適に作業できるよう設計。音楽制作用とミキシング用、2種類のイヤーパッドが付属しているのも特徴だ。
音楽制作のプロも即戦力として採用することが多い5~6万円台中心のヘッドホンから17機種をピックアップ。エンジニアの檜谷瞬六とクリエイターのESME MORIによるエンジニア&クリエイター目線での全機種クロスレビューをお届けします!
トラックメイク、レコーディング、ミックスなど音を正確に判断するために欠かせないヘッドホン。ここではヘッドホンの基礎知識をはじめ、選ぶ際の着目点や装着感を判断するコツなど、エンジニアの檜谷瞬六が講師となり、ヘッドホン選びのポイントを解説しま…
beyerdynamicから、同社のヘッドホンとマイク技術でスタジオレベルでのサウンドクオリティを実現したゲーミングワイヤレスヘッドセットMMX 200 WIRELESSが発表された。
Classic Proよりヘッドホンアンプ、CP8Hが登場しました。DAWやMTR、ミキサーなどから音源をインプットすることでそのサウンドを8個のヘッドホンに分配可能。また、各チャンネルに音量調整用のノブが付いているので種類の違うヘッドホンを複数つないでも、そ…
AUSTRIAN AUDIOから、プレミアムモデルのリファレンス・ヘッドホン、The Composerが登場。49mm大口径ドライバーを採用し、バランス接続にも対応する開放型ヘッドホンです。
beyerdynamicのブランド創立100周年を記念した期間限定センチュリーモデルとして、DT 770 PRO X Limited Editionが発表された。国内取扱い開始は2024年春を予定。
2022年8月に限定発売されたNEUMANNの密閉型スタジオリファレンスヘッドホンNDH 20 Black Edition(オープン・プライス:市場予想価格91,300円前後)が通常ラインナップとして追加。2月8日(木)に発売となる。
国内オーディオ機器ブランドの老舗STAXは、“イヤースピーカー”と銘打ったコンデンサー型ヘッドホンと“ドライバーユニット”なる専用ヘッドホンアンプを主要製品とし、国内外で高く評価されている。普段からSTAX製品を愛用するDJ/プロデューサーのDJ WATARAI…
毎年恒例となっている、オーディオテクニカの密閉型モニターヘッドホンATH-M50xと、それを元にしたワイヤレスモデルATH-M50xBT2の限定色モデル。今年はユーザーがデザインしたカラーリングから投票によって限定モデルが決まることになった。
DJ/作編曲家のKSUKEが愛用する背面開放型のヘッドホンMDR-MV1。2023年9月の『サンレコフェス』で試聴したことを機に購入し、今では「ダントツのモニターヘッドホン」と感じている。その理由を語っていただくとしよう。
Austrian Audioより、プレミアムラインの開放型ヘッドホンThe Composer(オープンプライス:市場予想価格396,000円)と、同社初のヘッドホンアンプFull Score one(オープンプライス:市場予想価格242,000円前後)が発表された。
Classic Proから、有線インイヤーモニターを使うすべてのミュージシャンに向けたモニターアンプ、CMA1が登場。作曲家/ドラマーの尾嶋優(Jimanica)がレビューします。
音楽クリエイターに向けてリリースされた背面開放型ヘッドホン、MDR-MV1。一線のミックスエンジニアD.O.I.氏に試していただいたところ「購入してスタメンのヘッドホンにします」との力強いコメントが。評価の理由を教えてもらおう。
Solid State Logic(SSL)のUSBオーディオインターフェースSSL2とSSL2+に、SSLのロゴ入りコンデンサーマイクとヘッドホンが付属する、DTM初心者向けのレコーディングパックが12月15日(金)に発売となる。
audio-technicaは、密閉型モニター用ヘッドホンATH-M50xシリーズの累計出荷台数が250万本を超えたことを記念して、同社オンラインストアや各店舗での大幅プライスダウンキャンペーンを実施する。期間は12月17日(日)まで。
音楽制作に特化し、立体音響での使用も想定したソニーの背面開放型ヘッドホン、MDR-MV1。気鋭のギタリスト/プロデューサーの西田修大が曲作りに試し、その所感を自宅スタジオと並行して稼働させている仕事場で語ってくれた。
NEUMANNの開放型スタジオモニターヘッドホンNDH 30に新色のNDH 30 Black Edition(オープンプライス:市場予想価格107,800円前後)が追加。11月14日(火)より発売となる。
ドイツの音響機器メーカーULTRASONEから、新たな密閉型ヘッドホンSignature PURE(シグネチャー・ピュア)が登場した。同社のDJ用ヘッドホンSignature DJと同じ50mmマイラードライバーを採用し、優れた低域再生能力や長期間の使用に耐えうる堅牢性を確保した…
ソニーが2023年5月に発売した背面開放型のヘッドホンMDR-MV1。一線のプロは、本機をいかに評するだろう? 今回は、自ら購入して愛用中のエンジニア、諏訪桂輔氏がレビュー。5Hzまで再生する低域特性から話は始まる。
オーストリアのウィーンで2017年に誕生したマイク/ヘッドフォンのブランド、AUSTRIAN AUDIO。ビンテージ機器に根差した普遍性を有しつつ、現代にマッチする製品作りで注目されている。今回はCEOのマーティン・サイドル氏に、ブランドの理念と挑戦を語ってい…
ULTRASONEのプロフェッショナル向けヘッドホンSignatureシリーズに、最新モデルSignature PURE(33,000円)が加わった。9月30日(土)発売。
ARTから、スマートフォンやパソコンの音声をBluetoothで受信し、ミキサーやパワードスピーカーなどのPA機器に送るDIボックスのBT-DIと、インイアパーソナルモニターアンプ、HP-1がリリースされた。
アメリカを拠点とするDIRECT SOUNDは、独自の技術“パッシブ・ノイズ・アイソレーション”を用いた、高品質な製品を開発するスタジオ用ヘッドフォン・ブランド。今回は、新開発のモニタリング/ミキシング/マスタリング用のヘッドフォン、DS-73およびDS-74を…
立体音響制作のためのマルチスピーカー音場をヘッドホンで高精度に再現するための“プロファイル・データ”が得られるソニーのサービス、360 Virtual Mixing Environment。今回、その測定を手掛けるMIL Studioを訪ね、ユーザー・メリットやサービスの受け方に…
声優アーティスト、愛美の作品を手掛ける音楽制作チームが、ULTRASONEのモニター・ヘッドフォンSignature Masterを使用しているという情報が編集部に飛び込んできた。なぜ同じヘッドフォンを使用するようになったのか、そこにはどんなメリットがあるのか、メ…
プロ・エンジニア/クリエイターの方々から、ソニーの背面開放型ヘッドホンMDR-MV1の使用感についてコメントをいただいた。共通する点、独自の見解の両方を楽しみながら、本機がプロに評価される理由を見ていこう。
レコーディング/ミックス・エンジニアの小森雅仁氏が、ソニーの背面開放型ヘッドホンMDR-MV1をチェック。試用後、導入するまでに至ったが、その理由とは? プロ用ヘッドホンとしての魅力をインプレッションから読み取っていただきたい。
ソニーのスタジオ用モニター・ヘッドホンでは、初の開放型モデルとなるMDR-MV1。単に開放型ではなく「背面開放型」を謳っているのが興味深く、そのテクノロジーを中心に開発者の方々からお話を伺った。本稿では、取材を元に構成した技術解説をお届けする。
AUDIO-TECHNICAは、スタジオ・モニター・ヘッドホンATH-M50xと、そのワイアレス・モデルATH-M50xBTの限定カラーモデル、ATH-M50x IB(オープン・プライス:市場予想価格23,100円前後)とATH-M50xBT2 IB(オープン・プライス:市場予想価格26,400円前後)を8…
AUDEZE(オーデジー)は、カリフォルニアを拠点とするオーディオ・ブランド。ここでは、AUDEZEが高品質のモニター・ヘッドフォンを開発しはじめた経緯を紹介しつつ、エンジニアの檜谷瞬六氏によるAUDEZEの最新機種「MM-500」のレビューをお届けします。
メディア・インテグレーションは、同社MIL Studio(東京:東横線祐天寺駅付近)での360 Virtual Mixing Environment測定サービスの受付を7月13日(木)より開始すると発表した。ソニーが開発した360 Virtual Environment(360VME)は、複数のスピーカーで構成…
モニター・ヘッドフォン界の雄であるSONYより、優れた音場空間を再現するという“背面開放型”方式のヘッドフォン、MDR-MV1が登場。今回は、テクノ・プロデューサーのChester Beatty氏がレビューします。
おすすめのモニタースピーカー、ヘッドホン、イヤホンを紹介。自分の音楽制作や配信環境に合わせて選べるよう「ケース別モニター機器選びのポイント」も参考にしてみてください。制作に特化したものでは、色付けの少ない音色で、細部までしっかりと聴き取る…
MACKIE.から、ノイズ・キャンセリング機能搭載の新たなワイアレス・ヘッドフォン、MC-60BTがリリースされました。低レイテンシーのBluetooth 5.0接続と、高音質なコーデック形式aptX HDにも対応で、MACKIE.のプロフェッショナルなエンジニアリング・チームが…
YAMAHAはミュージシャンのために特別に設計されたセミオープン型の楽器演奏用ワイヤレスステレオヘッドフォンYH-WL500を発表した。価格は49,500円で5月発売予定。
ソニーは、背面開放型のモニターヘッドホンMDR-MV1を発表。プライベートスタジオでの音楽制作や、立体音響制作が増えてきた昨今を考慮して、クリエイターが求める音質や装着性を実現しているという。
AUDEZEは2008年にアメリカで設立されました。比較的新しいヘッドフォン・メーカーで、日本ではまだあまりメジャーでないかもしれませんが、海外では使用している著名エンジニアも多いです。今回は最新機種MM-500を紹介します。 レビュー&テキスト:諏訪桂輔…
AUDIO-TECHNICAは、アメリカ・ラスベガスで開催中のCES(Consumer Electronics Show)2023において、ストリーミングヘッドセットATH-M50xSTSとUSBモデルのATH-M50xSTS-USBを発表した。日本での発売日や価格などの詳細は、2月以降に発表予定。 AUDIO-TECHNICA…
STAXが“イヤースピーカー”と銘打って発売しているコンデンサー型の開放型ヘッドフォン。そのフラッグシップが昨年、SR-009SからSR-X9000へと更新された。エンジニアの星野誠氏、ゲスの極み乙女やDADARAYのベーシストとして活動する休日課長を招き、SR-X9000…
いよいよ12月4日(日)に開催が迫ったサンレコフェス。ヘッドフォン&イアフォンコーナーではご覧のようなモデルがお試しいただける予定です! 制作時のチェックはもちろん、歌入れのモニター用、日ごろの鑑賞まで、さまざまなモデルがラインナップ。特にフ…
世界トップ・シェアのDJ機材ブランドPIONEER DJから新たなDJ用ヘッドフォンHDJ-CXが誕生した。HDJ-CXは耳に当てるオンイヤータイプで、さまざまアーティストからの意見を取り入れて開発されたという。DJでは普段からオンイヤータイプのヘッドフォンを愛用し…
ATH-M50X DS(左)、ATH-M50XBT2 DS(右) AUDIO-TECHNICAは、スタジオ・モニター・ヘッドホンATH-M50Xと、そのワイアレス・モデルATH-M50XBTの限定カラー版、ATH-M50X DS(オープン・プライス:市場予想価格23,100円前後)とATH-M50XBT2 DS(オープン・プラ…
NEUMANNから密閉型スタジオ・リファレンス・ヘッドホンNDH 20 Black Edition(オープン・プライス:市場予想価格92,400円前後)が発表された。2022年9月1日より、Amazonゼンハイザープロオーディオ公式店および楽天ゼンハイザープロオーディオ公式店の2店舗…
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフとその製品を扱うメーカーや輸入代理店に話を聞くRock oN Monthly Recommend。今回はCHORD ELECTRONICSのヘッドフォン・アンプ、Mojoの後継機であるMojo 2を紹介する。アユートの藤丸レイヤ氏と、メ…
NEUMANNがオープン型のスタジオ・リファレンス・ヘッドフォン、NDH 30 (オープン・プライス:市場予想価格99,000円前後)を7月28日に発売する。NDH 30は密閉型スタジオ・リファレンス・ヘッドフォンNDH 20をブラッシュアップしたモデル。スピーカー音響を自…
日本を代表するマスタリング・エンジニアの一人、森﨑雅人氏。ULTRASONEの密閉型モニター・ヘッドフォンの最上位機種Signature MasterとCHORD ELECTRONICSのヘッドフォン・アンプHugo 2は、森﨑氏が日々の仕事に活用しているコンビネーションだ。その利点を…