AUDIO-TECHNICAは、スタジオ・モニターヘッドホンATH-M50xと、そのワイアレスモデルATH-M50xBTの限定カラーモデルを発表。ATH-M50x IB(オープン・プライス:市場予想価格23,100円前後)とATH-M50xBT2 IB(オープン・プライス:市場予想価格26,400円前後)を8月4日(金)より販売する。
ユーザー投票でカラバリが決定する「M50x Series Limited Edition カラー投票」で昨年選ばれたIce Blueを採用。氷河の雄大さをポップに仕上げたカラーリングが特徴的だ。
両モデルともに大口径かつ強磁力の45mmCCAWボイス・コイル・ドライバーを搭載し、情報量豊かな高解像度再生を実現するという。遮音性を高める楕円状イアカップの採用により、長時間でも快適にモニタリングできるほか、片耳モニタリングが可能な90度の反転モニター機構も備えている。
ATH-M50xBT2 IBは、ATH-M50XBTの第2世代にあたるワイアレスヘッドフォンで、ビームフォーミングマイク技術により、極めてクリアな通話が行えるほか、2台同時にワイヤレス機器へ接続できるマルチポイント機能や、Amazon Alexaへの対応など、パフォーマンスと操作性が向上。USB Type-C接続や低遅延モードの追加、そしてハイレゾ相当の高音質が聴けるLDACコーデックに対応するなど、さまざまな機能を強化している。