マイク

距離が変わっても音量と音色が変わらない“オートフォーカス”マイク=LEWITT RAY

LEWITTから、“AURAセンサーテクノロジー”により、カメラのオートフォーカスのように距離に応じて音量や音色を自動調整するコンデンサーマイク、RAY(53,000円)が発売された。

LEWITT マイクカタログ 〜魅力的なマイク20製品を紹介!

LEWITT(ルーイット)は、オーストリアのウィーンに本拠地を置くマイクメーカー。スタジオレコーディングから、ライブパフォーマンス、ポッドキャストまでカバーする同社のマイク・ラインナップを紹介しよう。

LEWITT LCT 240 PRO 〜ボーカルから楽器まで、あらゆる場面で活躍するコンデンサーマイク

オーストリアのウィーンに本拠地を置くマイクメーカー、LEWITT(ルーイット)の製品群から注目製品をピックアップ。ここでは、ボーカルから楽器まで対応し、あらゆる場面で活躍するコンデンサーマイク、LCT 240 PROを紹介しよう。

LEWITT LCT 1040 〜ボーカルから楽器まで対応する真空管&FET搭載マイク

オーストリアのウィーンに本拠地を置くマイクメーカー、LEWITT(ルーイット)の製品群から注目製品をピックアップ。ここでは、真空管とFET回路を搭載し、両方を組み合わせて音作りができるマイクロフォンシステム、LCT 1040を紹介しよう。

ShureからマルチカラーLEDとDSPを内蔵したポッドキャストマイクMV7+がリリース

Shureはポッドキャスト用マイクMV7+の発売を開始した。XLR出力とUSB出力の両方を備えたポッドキャスト向けダイナミックマイクMV7の進化型で、USB端子がUSB-Cに変更。マルチカラーLEDタッチパネルやDSPによる新機能とエフェクトが追加されている。

LEWITT PURE TUBE 〜ボーカルに最適化された真空管コンデンサーマイク

オーストリアのウィーンに本拠地を置くマイクメーカー、LEWITT(ルーイット)の製品群から注目製品をピックアップ。ここでは、ボーカルに最適化された真空管コンデンサーマイク、PURE TUBEを紹介しよう。

LEWITT LCT 240 PRO & CONNECT 6 × 笹川真生 〜LEWITT初のオーディオインターフェースをチェック

LEWITTはオーストリアのウィーンに本拠地を置くマイクメーカー。本企画では、幅広いラインナップを誇るLEWITTの魅力的な製品群を、エンジニアやアーティストによるレビューも交えながら紹介していく。ここではシンガーソングライターの笹川真生に、LCT 240 P…

LEWITT PURE TUBE × 加納洋一郎 〜真空管マイクをボーカル録音でチェック

LEWITTは、オーストリアのウィーンに本拠地を置くマイクメーカー。本企画では、幅広いラインナップを誇るLEWITTの魅力的な製品群を、エンジニアやアーティストによるレビューも交えながら紹介していく。ここでは、音楽プロデューサー/エンジニアの加納洋一…

CHANDLER LIMITED TG MICROPHONE TYPE L レビュー:コストを抑えつつ2種類のキャラクター切り替えを実現したコンデンサーマイク

アビイ・ロード・スタジオとCHANDLER LIMITEDが共同開発したコンデンサーマイクTG MICROPHONEを、よりシンプルに、かつ入手しやすい価格へと進化させたFETモデル、TYPE Lが登場しました。

マイク 選び方のポイント&おすすめ製品カタログ

歌や楽器の音を録音するために必要なマイク。音の振動を電気信号に変えるという役割を果たし、その信号はオーディオインターフェースを経由してパソコンに伝送されます。マイクの中にもコンデンサー、ダイナミックなど、さまざまな種類があるので、このペー…

KERWAX K-23R 〜Rock oN Monthly Recommend vol.67

注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフと製品を扱うメーカーや輸入代理店に話を聞くRock oN Monthly Recommend。今回はフランスに拠点を置くブランド、KERWAXから発売されたリボンマイクのK-23Rを紹介します。

遠藤幸仁 × AUSTRIAN AUDIO OC707WL1/OD505WL1 〜ウィーンから新風をもたらすマイク・ブランド【Vol.24】

AUSTRIAN AUDIO OC707WL1とOD505WL1は、SHURE、SONY、Lectrosonicsのワイヤレスシステムに対応するカプセルだ。今回は、LSDエンジニアリングで代表を務めるPAエンジニアの遠藤幸仁が登場。2機種をテストした所感を尋ねた。

Direct Sound DS-60 レビュー:歌やナレーション収録をはじめ幅広いソースに適したコンデンサーマイク

アメリカのミズーリ州を拠点にするDirect Soundから、“クラシックなボーカルマイクのようなサウンド”をうたって発売されたDS-60。どんな製品なのか、早速見ていきましょう。

劇団四季 × SENNHEISER Digital 6000~JR東日本四季劇場[春][秋]に導入されたワイヤレスシステム

劇団四季の専用劇場として東京・竹芝に誕生したJR東日本四季劇場[春]と[秋]。両劇場は隣接しており、キャパシティ約1,500席の[春]では『アナと雪の女王』をロングラン上演中。約1,200席の[秋]では『ゴースト&レディ』が5月6日から上演される予定だ…

IK Multimedia iRig Stream MIC USB レビュー:AUX入力とループバック機能を搭載した動画配信に最適なUSBマイク

IK Multimediaから、AUX入力とループバック機能を搭載した動画配信に最適なUSBマイク、iRig Stream MIC USBが登場しました。

ポップフィルターISOVOX ISOPOPの配信マイク&ハンドマイク向けバージョンがリリース

スウェーデンのボーカルレコーディング機器メーカーISOVOXから、配信用マイクやハンドヘルド・ダイナミックマイクで使用することができるプレミアムポップフィルター、ISOPOP BroadCastがリリースされた。

KERWAX K-23R レビュー:オーバーヘッドやボーカルなどに適した現代的なサウンドのリボンマイク

フランスの新興レコーディングスタジオKERWAXは数多くのビンテージ機材を備え、その技術部門ではハンドメイドでビンテージ機器のレプリカを製造および販売している。そのKERWAXから新しいリボンマイクK-23Rが発売されたのでチェックしていこう。

Shure、Teams/Zoom認定の天井用アレイマイクMicroflex Advance MXA901

Shureは、直径34cmのラウンド形状が特長のMicrosoft Teams/Zoom Rooms認定シーリングアレイマイクMicroflex Advance MXA901を発表した。

THE CHARM PARK × AUSTRIAN AUDIO MiCreator Studio 〜ウィーンから新風をもたらすマイク・ブランド【Vol.23】

AUSTRIAN AUDIO MiCreator Studioは、オーディオI/O内蔵でコンデンサーマイクを備えたレコーディングシステムだ。今回は、シンガーソングライターのTHE CHARM PARKがテスト。アコースティックギター&ボーカル録音の所感はいかに?

AUSTRIAN AUDIO MiCreator Studio レビュー:本体でのヘッドホンモニターや外部入力にも対応するUSBマイクシステム

MiCreator Studioは、パソコンやスマートフォン、タブレットにUSB接続して使うマイクシステム。MacまたはWindowsのパソコン、Apple iPhone、iPad、Androidデバイスに対応し、USB-Cでつないでプラグ&プレイが可能です。

IK Multimedia iRig Stream Mic USB 〜ライブ配信向けのUSBマイク

IK Multimediaから、ステレオ入力のオーディオインターフェース機能を内蔵し、ポッドキャストなどのコンテンツ制作やライブ配信に特化したUSBマイクiRig Stream Mic USB(オープンプライス:市場予想価格17,600 円前後)が1月19日(金)にリリースされる。

NEUMANN MCM Miniature Clip Mic System × 三井 崇(LOST)

NEUMANNのミニチュアクリップマイク・システムMCMが、PAの現場で好評を博している。サウンドエンジニアの三井崇氏も愛用者の一人で、『薬師丸ひろ子 Concert Tour 2023 ~愛しい人~』では、チェロの収音に利用。本番を数時間後に控えた東京国際フォーラム …

LEWITT LCT 440 PURE VIDA edition 〜熱帯雨林保護を支援する限定マイク

LEWITTから、単一指向性のラージダイアフラム・コンデンサーマイクLCT 440 PUREの限定モデル、LCT 440 PURE VIDA edition(40,150円)が登場。収益の一部が熱帯雨林保護の支援活動に寄付される。国内の販売予定数は100台。

KERWAX K-23R 〜フランスのスタジオが生み出す高品位なリボンマイク

フランスのレコーディングスタジオKERWAXから、自社製のカスタム出力トランスを搭載したリボンマイク、K-23Rがリリースされた。

UNIVERSAL AUDIO SC-1 レビュー:専用プラグインで豊富な機種のモデリングが可能なコンデンサーマイク

UNIVERSAL AUDIOから、ラージダイアフラム・コンデンサーマイクのSC-1と、モデリング用プラグインのhemisphereが登場。ディレクター/エンジニアの小﨑弘輝氏がレビューします。

SSL2&SSL2+にロゴ入りコンデンサーマイクとヘッドホンが付属するレコーディングパック

Solid State Logic(SSL)のUSBオーディオインターフェースSSL2とSSL2+に、SSLのロゴ入りコンデンサーマイクとヘッドホンが付属する、DTM初心者向けのレコーディングパックが12月15日(金)に発売となる。

SENNHEISERのエントリーマイクXS 1 〜手軽なワイヤレスセットとともに誕生

SENNHEISERは、初めてマイクを扱うエントリー層にも扱いやすいダイナミックマイク、XS 1(オープンプライス:市場予想価格8,250円前後)と、このXS 1とデジタルワイヤレスキットを組み合わせたXSWDボーカルセット(オープンプライス:市場予想価格47,300円前…

Universal AudioからコンデンサーマイクSC-1発売。SP-1/SD-1とともにモデリング対応

Universal Audioは、Standardシリーズのマイク新製品として、1インチ・ラージダイアフラムを備えたSC-1を発表。11月28日(火)に発売する。またStandardシリーズのSC-1、SP-1、SD-1の登録ユーザー向けに、さまざまなマイクをモデリングするプラグインHemispher…

【動画】SHURE SM7Bセミナー「SM7誕生50周年!ボーカル・マイクとしての実力に迫る」by 中村公輔

2023年9月23日〜24日開催『サンレコフェス2023』にて行われた5つのセミナーを動画とともにレポート!SHUREのセミナーでは、SM7Bのボーカル・マイクとしての実力を徹底検証。SM7Bの音や、そのポテンシャルを引き出すコツ、自宅でのボーカル・レコーディングの…

【動画】ソニー C-100/C-80/ECM-100Uセミナー「マイキング&録音の実演で音質をチェック」by 葛西敏彦&スカート

2023年9月23日〜24日開催『サンレコフェス2023』にて行われた5つのセミナーを動画とともにレポート!ここでは、エンジニアの葛西敏彦氏とシンガー・ソングライターのスカートこと澤部渡が、ソニーの単一指向性コンデンサー・マイクC-100、C-80、 ECM-100Uを…

AUDIX PDX720 〜ボーカル録音のために設計されたダイナミックマイク

AUDIXより、ボーカル録音に特化したパーツを搭載し設計されたダイナミックマイクPDX720(オープンプライス)が11月25日(土)にリリースされる。

DPA Microphonesのショットガンマイク2017 〜過酷な環境に耐え低ノイズ&大音圧に対応

DPA Microphonesから、ショットガンマイク2017(オープンプライス)がリリース。11月15日(木)に発売となる。

中村美幸 × AUSTRIAN AUDIO CC8 〜ウィーンから新風をもたらすマイク・ブランド【Vol.22】

AUSTRIAN AUDIO CC8は、単一指向性のペンシル型スモール・ダイアフラム・コンデンサー・マイク。今回は、CC8のステレオ・セットを青葉台スタジオのエンジニア中村美幸氏に、バンドでのスネアの録音や、グランド・ピアノへのステレオ・マイキングでテストをし…

“長方形ダイアフラム”はいかにして生まれたか〜AUDIO-TECHNICA 50シリーズの開発者 沖田潮人が語る

AUDIO-TECHNICAマイクの真骨頂であるユニークな長方形のダイアフラムを備えた“50シリーズ”。ここでは、開発者の沖田潮人氏にインタビューを敢行。設計/開発におけるこだわりを詳細に語っていただいた。

AUDIO-TECHNICA AT5045〜フラッグシップ・マイク、50シリーズの秘密に迫る

AUDIO-TECHNICAマイクの真骨頂であるユニークな長方形のダイアフラムを備えた“50シリーズ”。ここでは、スティック・タイプのAT5045を、エンジニアの甲斐俊郎氏、プロデューサー/作編曲家のArmySlick氏によるレビューを交えて紹介する。

AUDIO-TECHNICA AT5047〜フラッグシップ・マイク、50シリーズの秘密に迫る

AUDIO-TECHNICAマイクの真骨頂であるユニークな長方形のダイアフラムを備えた“50シリーズ”。ここでは、トランス出力を採用したモデル=AT5047を、エンジニアの甲斐俊郎氏、プロデューサー/作編曲家のArmySlick氏によるレビューを交えて紹介する。

AUDIO-TECHNICA AT5040〜フラッグシップ・マイク、50シリーズの秘密に迫る

AUDIO-TECHNICAマイクの真骨頂であるユニークな長方形のダイアフラムを備えた“50シリーズ”。ここでは、シリーズ最初のモデル=AT5040を、エンジニアの甲斐俊郎氏、プロデューサー/作編曲家のArmySlick氏によるレビューを交えて紹介する。

ISOVOX Isovox Go レビュー:ボーカル処理プラグインをバンドルしたポータブル・ブース

ISOVOXが発売したポータブル・ボーカル・ブース、Isovox Goは、持ち運び可能なサイズと適度な吸音性を兼ね備えたモデル。今回は、ボーカル/アレンジャー/サウンド・エンジニアのkain氏がレビューします。

アビイ・ロードとコラボしたマイクChandler Limited TG Microphone Type L

Chandler Limitedは、Abbey Road Studios(アビイ・ロード・スタジオ)と共同開発したコンデンサーマイクTG Microphone Type L(149,600円)をリリースした。入力段を変更すること2種類の特性を切り替える「デュアルトーンシステム」を搭載する。

DIRECT SOUND DS-R5 レビュー:和楽器をはじめとした幅広いソースに対応可能なパッシブ型リボン・マイク

独自の技術“パッシブ・ノイズ・アイソレーション”を用いた高品質なスタジオ用ヘッドフォンを製造するDIRECT SOUNDが、リボン・マイクのDS-R5をリリース。今回はエンジニアの山内"Dr."隆義氏がレビューします。

MACKIE. EM-99B レビュー:ポッドキャストなどのトーク配信のために開発されたダイナミック・マイク

MACKIE.から、ポッドキャストなどトーク配信のために開発されたダイナミック・マイク、EM-99Bが登場。今回はシンガー・ソングライターのナミヒラアユコ氏がレビューします。

プロを魅了するAUSTRIAN AUDIOのプロダクツ~エンジニア&アーティストから人気を博す理由とは?

レコーディング・エンジニアやアーティストの中に、AUSTRIAN AUDIOの製品を自ら導入し愛用する人が増えた昨今。どのような部分に魅力を感じているのか教えていただいた。

AUSTRIAN AUDIOの世界 ~現代性と普遍性を兼ね備えるプロダクツ~

オーストリアのウィーンで2017年に誕生したマイク/ヘッドフォンのブランド、AUSTRIAN AUDIO。ビンテージ機器に根差した普遍性を有しつつ、現代にマッチする製品作りで注目されている。今回はCEOのマーティン・サイドル氏に、ブランドの理念と挑戦を語ってい…

配信でも人気のダイナミックボーカルマイクShure SM7Bにプリアンプを内蔵したSM7dBが発売

Shureは、ダイナミックマイクSM7Bにプリアンプを内蔵したSM7dB(オープンプライス:市場予想価格77,000円前後)を明日9月29日(金)0:00より発売する。

sE Electronicsからスイッチ付きの堅牢なダイナミックマイクV2 Switchが発売

sE Electronicsから、オン/オフスイッチ付きダイナミックマイクV2 Switch(9,570円)が9月29日(金)に発売となる。

TELEFUNKEN Alchemy SeriesとM80をエンジニア田中章義&ミツメ川辺素がチェック!

ミツメのボーカル川辺素に協力いただき、TELEFUNKENオリジナルのコンデンサー・マイクAlchemy Seriesとダイナミック・マイクM80のサウンドを、エンジニアの田中章義氏がレビューします。

アメリカの地でビンテージ・サウンドを育て上げたTELEFUNKEN ELEKTROAKUSTIKの物語

マイク・ブランド“TELEFUNKEN”の歴史をひもときながら、創業者/CEOであるトニー・フィッシュマン氏へのインタビューを通して、コンデンサー・マイクEla M 251の復刻〜その後の新たなマイク開発の経緯に迫ります。

2つのマイクを保持できるユニバーサルマイクホルダーRoyer Labs FlexBar

Royer Labsから、1つのマイクスタンドで同時に2つのマイクを保持できるユニバーサルマイクホルダーFlexBarがリリースされた。

ZOOM ZSG-1 レビュー:ビデオグラファーに最適なプラグイン・パワー方式のショットガン・マイク

ZOOMから新たなオンカメラ・ショットガン・マイクZSG-1が発表されました。今回は、録音からミックス〜マスタリング、映像撮影/配信まで行うstudioforestaの森田良紀氏がレビューします。

マイカ・ルブテ × AUSTRIAN AUDIO OC707 / OD505 〜ウィーンから新風をもたらすマイク・ブランド【Vol.21】

AUSTRIAN AUDIOのOC707とOD505は、共にカプセルと筐体の接点を最小限に抑え、ローカット・スイッチを搭載したハンドヘルド型マイクだ。今回は両機種をシンガー・ソングライターのマイカ・ルブテに試していただき、繊細な歌声を特徴とする彼女によるインプレ…