マイク
サンレコフェス2023のセミナーでは、エンジニア葛西敏彦氏がソニーのマイクで特性に合わせたマイクの使い方や使い分けを指南。弾き語りを想定したマイキングで、演奏ゲストとしてスカートこと澤部渡を招き、さまざまな実演をしていただきます。
ZOOMは、カメラで動画撮影するビデオグラファーに向けてデザインされたプラグインパワー方式のショットガンマイクZSG-1(オープンプライス:市場予想価格9,900円前後)を2023年9月中旬に発売する。
Ehrlundから、同社の特許技術である“トライアングル・カプセル・メンブレン”を採用したサイドアドレス型コンデンサーマイク、NANO(オープンプライス:市場予想価格140,000円前後)がリリースされた。
2024年に創業100周年を迎えるドイツbeyerdynamicのマイク、Mシリーズが、新デザインにリニューアル。国内総代理店であるオーディオブレインズを通じて、10⽉より全国の取扱い店舗にて発売となる。
初音ミクとのコラボレーションによる数量限定のコンデンサーUSBマイクロホンAUDIO-TECHNICA AT2020USB-X MIKU(23,900円)が数量限定で発売。発売日は10月31日(火)で、8月31日(木)10時より予約受付が開始される。
ISOVOXから、音声の収録中に不要な室内音を除去するポータブルなスタジオボーカルブース、ISOVOX Goが8月1日(火)に発売となる。一般的なリフレクションフィルター+フォームボールと比較して、最大で約3倍程度のノイズ低減効果があるとのこと。
4つのカプセルを搭載したSolid State LogicのユニークなUSBマイク=SSL Connex。今回は、モリシー(Awesome City Club)とimaseにセッションで試してもらい、使用感について話を聞くことできた。
SAMSONから発売されているUSBコンデンサー・マイク、SatelliteをボカロP/エンジニアのかごめP氏がレビュー。見た目や性能、特性などから受けたインプレッションをお伝えしていきます。
アメリカのマイクブランドSamar Audio Designより、スモールダイアフラムのコンデンサーマイクMG20(125,400円)が発売された。
TONEFLAKEは、ビンテージ機材のメインテナンスやモディファイに定評があり、特にリボン・マイクの修理では国内の第一人者として知られている佐藤俊雄氏が設立したブランド。今回は、佐藤氏が手がけたリボン・マイク、TR1 Passiveをエンジニアの中村公輔氏が…
sE Electronicsから、バウンダリーマイク、BL8が発売となった。1/2インチ径ダイアフラム・カプセルと低ノイズなトランスレスのクラスA回路によってクリアなサウンドを実現。ボイシングスイッチによって「フラット」「クラシック」「モダン」という特性を1本…
ソニーの単一指向性コンデンサー・マイクC-80は、ホーム・スタジオに向けながら、同社のハイエンド・マイクC-800GやC-100の設計を受け継ぐ一本。今回は、わーすた、こんどうようぢ、AKB48グループらの楽曲を手掛けてきた作詞・作曲家=鈴木まなかがプライベ…
AUSTRIAN AUDIOのアクティブ・ダイナミック・マイクOD5とコンデンサー・マイクOC7は、ともに回転機構を採用し、ヘッドを220°まで回転させることができる楽器録音向けのマイクだ。今回は、エンジニアの美濃隆章氏にバンドの録音で試していただき、その印象を…
Shureは、ワイヤレスRFスペクトラムを管理するソフトウェア、Wireless Workbenchをバージョン7にアップデートした。「スキャンライブラリー」機能を搭載し、他のユーザーがアップロードしたデータを参照したり、自身のRFスキャンデータをシェアすることで、…
512 AUDIOから発売されたUSBコンデンサー・マイクTempestの使用感を、音楽制作やYouTubeなどの動画制作を行っているミディ氏がレビューします。
1991年に発売され累計600万台以上の販売実績を誇るRØDE初のコンデンサー・マイク「NT1」の第5世代モデル、NT1 5th Generationが登場。32ビット・フロート出力に対応したXLR/USB両接続が可能な本機を、ドラマー/作編曲家/プロデューサーの神谷洵平氏がレビ…
RØDE Microphonesから、XLR端子とUSB-C端子の両方を備える配信向けダイナミックマイク、PODMIC USB(34,100円)が6月20日に国内リリースされる。
DPA MicrophonesのドラムマイクキットDDK4000(オープンプライス)が6月15日に発売。4種類、計7本のコンデンサーマイクと必要なアクセサリーを、頑丈で持ち運びに便利なペリカン(PELICAN)製ケースに収めている。
AUDIO-TECHNICAは、コンデンサーUSBマイクAT2020USB-Xをプロ仕様にした、AT2020USB-XP(オープン・プライス:市場予想価格23,980円前後)を6月16日(金)に発売する。
ビンテージ機材やプロ・オーディオ機材のリペア/カスタマイズで知られる佐藤俊雄氏が代表を務めるブランドTONEFLAKEから、ダイキャスト製ボディ内に独自のリボンを搭載したアクティブ・リボン・マイクが登場。エンジニアの山内"Dr."隆義氏がレビューします。
ビンテージ・マイク・リペアマンの第一人者で、マイク・デザイナーのデイヴィッド・ボック氏が手掛けたUNIVERSAL AUDIOのUA Bock 187は、2種類のモードで幅広いソースに対応可能なFETコンデンサー・マイク。エンジニアの山崎寛晃氏がレビューします。
ソニーの単一指向性コンデンサー・マイクC-80は、ホーム・スタジオに向けながら、同社のハイエンド・マイクC-800GやC-100の設計を受け継ぐ一本。今回は、ボカロP、作曲家、DJ、そしてボーカリストと、さまざまな顔を持つ“ゆよゆっぺ”がプライベート・スタジ…
NEUMANNから多彩な楽器に対応するクリップ・マイク、Miniature Clip Mic System(MCM)が登場。NEUMANNブランドにふさわしい音質や設置時の調整を容易にする機構などを備えているということで、ミュージシャンやエンジニアから高い関心を集めている。MCMをい…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、UNIVERSAL AUDIO UA Bock 187を紹介。マイク・デザイナーのデヴィッド・ボッ…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、UNIVERSAL AUDIO Sphere LXを紹介。クラシック・マイクの数々を再現するモデ…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、UNITED STUDIO TECHNOLOGIES UT FET47を紹介。U 47 FET系のクラシック・サウ…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、TIERRA AUDIO New Twentiesを紹介。1920年代のカーボン・マイクをほうふつさ…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、SONY C-100を紹介。メインと高域用の2つのカプセルを有するトランジスター仕…
LEWITTからボーカルレコーディングに最適化されたスタジオマイクPure Tubeを発表。ショックマウントやポップガードなどのアクセサリーをセットにしたPure Tube Set(198,000円)として6月中旬に発売される。
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、SE ELECTRONICSのZ5600A IIを紹介。自社工場でのハンドメイド・カプセルを備…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、NEUMANN TLM 103を紹介。同社U 87スタイルのカプセルを備えるFETコンデンサ…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、FETアンプと真空管アンプの音色をブレンドできるLEWITT LCT 940を紹介します…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、セルフノイズを人間の可聴音量以下に抑えたLEWITT LCT 540 Sを紹介します。
ROYER LABSよりR-121の25周年記念モデル、R-121 25th Anniversary(231,000円:マッチドペア473,000円)が発売された。500本のみの限定品で、形状や機能、内部仕様についてはR-121と同等だが、外観はユニークなディストレスト・ローズ仕上げになっている。
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、30kHzまでの高域特性を実現したEARTHWORKSのハンドヘルド・マイク、SR314を紹…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、専用プラグインで録音後に指向性などを調整できるAUSTRIAN AUDIOのOC818を紹…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、ウィーンでハンドメイドされているAUSTRIAN AUDIOのコンデンサー・マイク、O…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、長方形ダイアフラムを備えたAUDIO-TECHNICAのコンデンサー・マイク、AT5045…
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、AUDIO-TECHNICAの真空管コンデンサー・マイク、AT4060A を紹介します。
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、AKG C 414シリーズの最新モデル、C 414 XLIIを紹介します。
コンデンサーマイクはどんな仕組みになっているのか、その中身を図解とともに紹介。マイク選びの指針にできるよう、パーツやコンポーネントの違いと音への関わりを、レコーディング/ミキシング・エンジニアの中村公輔氏が解説します。
AUDIO-TECHNICAは、配信向けUSBダイナミックマイクAT2040USB(オープンプライス:市場予想価格22,000円前後)を発売した。AT2040USBは、ハイパー・カーディオイド型ダイナミックマイクAT2040にUSB-C端子を搭載したモデル。最大24ビット/96kHzに対応し、動画…
DPA MICROPHONESから、ライブシーンで真価を発揮するコンパクトな楽器用マイク2012(カーディオイド型)と2015(ワイドカーディオイド型)が5月18日に発売される。色付けのない楽器本来の響きを正確に収音する。
リード文
ソニーから、昨年12月に発売された単一指向性コンデンサー・マイクのC-80。ホーム・スタジオに向けながら、同社のハイエンド・マイクC-800GやC-100の設計を受け継ぐ一本だ。この連載では、一線のミュージシャンが自宅録音でC-80をチェック。今回は、ソングラ…
TEENAGE ENGINEERINGは、スタイリッシュでコンパクトなコンデンサーマイクCM-15を発表した。ファンタム電源に加え、バッテリーで10時間駆動可能。USB-C出力も備えている。
AUSTRIAN AUDIO OC818は、フロントとリアにカプセルを持ち、計2回線を有するコンデンサー・マイク。録音後にはMac/Windows向けの専用プラグインを使い、指向性や近接効果を調整することができる。今回のレビュワーはエンジニアのChester Beatty氏。ライブ収…
ボーカルや楽器の録音、ポッドキャスト収録など、さまざまな用途に向けたマイクを紹介。ダイナミックマイクとコンデンサーマイクの違いや、指向性、サウンドの特徴を元に自分の好みに合いそうなマイクを探してみてください。
ZOOMが、DSLR(デジタル一眼レフ・カメラ)用オンカメラ・ショットガン・マイク兼レコーダーのM3 MicTrak(以下、M3)を発売。以前、ZOOM F1-SPというショットガン・マイクに専用アダプターを付けることで似たような使い方ができていましたが、今回は一体型…
EARTHWORKSより、ボーカル用のハンドヘルド・コンデンサーマイクSR117と、ワイヤレスマイク用ヘッドSR3117が発売された。