2024-04-10から1日間の記事一覧

Satoshi Tomiieが語る坂本龍一との制作 〜NYでの『Heartbeat』の制作と日本ツアー

1980年代末にニューヨークへ渡り、デヴィッド・モラレスやフランキー・ナックルズと共にDef Mix Productionsの一員として活動を行っていたSatoshi Tomiie(富家哲)。渡米して間もないころ、坂本龍一から声がかかり、『Heartbeat』(1991年)に参加すること…

TOWA TEIが語る坂本龍一との制作 〜ディー・ライト前夜から『Sweet Revenge』まで

1990年にディー・ライトのメンバーとして全米デビューしたTOWA TEI。「グルーヴ・イズ・イン・ザ・ハート」が大ヒットして一躍時の人となったが、実は坂本龍一が1980年代にレギュラー出演していたNHK-FMの番組『サウンドストリート』の人気コーナー、「デモ…

イタリアDexibellのフラッグシップホームピアノVIVO H10と専用ベンチに新色追加

イタリアの電子楽器ブランドDexibellのホームピアノVIVO H10に、2種類の新色が追加。そのほかVIVOシリーズ用のベンチの新色や、VIVO S3 Pro用ソフトケースも合わせて4月12日(金)に発売となる。

Pro ToolsでのNatural Lag「What Time」のアレンジ工程 〜後編〜|解説:MEG.ME

DAWソフトPro Toolsのお薦め機能やTipsを、作詞/作曲/編曲家/プレイヤーとしてマルチに活躍するMEG.MEが紹介。連載2回目は「Natural Lag「What Time」のアレンジ工程 〜後編〜」です。

MACKIE. ProFX12v3+ レビュー:USB-CオーディオI/O機能も備えたコンパクトな12ch多機能ミキサー

MACKIE.からアナログミキサーProFXシリーズの最新モデルが登場。今回は、ProFX6v3+ / ProFX10v3+ / ProFX12v3+の3種類の中から最もチャンネル数の多いProFX12v3+をレビューしていこう。

LEWITT LCT 1040 〜ボーカルから楽器まで対応する真空管&FET搭載マイク

オーストリアのウィーンに本拠地を置くマイクメーカー、LEWITT(ルーイット)の製品群から注目製品をピックアップ。ここでは、真空管とFET回路を搭載し、両方を組み合わせて音作りができるマイクロフォンシステム、LCT 1040を紹介しよう。

ShureからマルチカラーLEDとDSPを内蔵したポッドキャストマイクMV7+がリリース

Shureはポッドキャスト用マイクMV7+の発売を開始した。XLR出力とUSB出力の両方を備えたポッドキャスト向けダイナミックマイクMV7の進化型で、USB端子がUSB-Cに変更。マルチカラーLEDタッチパネルやDSPによる新機能とエフェクトが追加されている。