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ジャマイカでのレコーディング産業の芽生え【Vol.127】音楽と録音の歴史ものがたり

1950年代にジャマイカで急発展したレコード産業と、その後の世界的な音楽への影響についてその歴史と背景を詳述。レゲエやメントを中心に、ジャマイカ音楽の独特な道のりを紹介します。

DJが築き上げたディスコ・サウンドの世界進出【Vol.126】音楽と録音の歴史ものがたり

DJが生み出したニューヨーク発のディスコ・サウンドの隆盛と、ドナ・サマーのユーロ・ディスコへの波及、さらにはディスコ・ブームの凋落とその後への影響について取り上げます。

6月17日20:00〜「サンレコTV」第1回:ゲスト/米津裕二郎さん 配信のアーカイブはこちら

Webサイト『サンレコ』にて、月1回の会員限定配信トーク番組『サンレコTV』、第1回は6月17日(月)20:00からこちらのページで配信いたします(アーカイブは後日配信予定)。

サカナクション SAKANAQUARIUM 2024 “turn”〜独自の音響システム「SPEAKER+」に迫る

2024年4月から全国アリーナ・ツアー『SAKANAQUARIUM 2024 “turn”』をスタートさせたサカナクション。ライブに先立ちアナウンスされていたのが、音響的な死角をなくすための独自音響システム“SPEAKER+”を用いていること。一体どのように構築されているのか解…

現代のレコーディング・アプローチと逆行するアンドリュー・バードが奏でるにじみのような響き 〜THE CHOICE IS YOURS - VOL.171

ringsレーベルのプロデューサー、dublab.jpディレクター、早稲田大学非常勤講師などを務める、原 雅明氏の連載コラム『THE CHOICE IS YOURS』。Vol.171は「現代のレコーディング・アプローチと逆行するアンドリュー・バードが奏でるにじみのような響き」。

FINAL FANTASY Ⅶ REBIRTH〜チーム一丸で作り上げたサウンドトラック 鈴木光人、土岐望、新保正博が語る制作術

スクウェア・エニックスによるRPGシリーズ『FINAL FANTASY』の最新作、『FINAL FANTASY VII REBIRTH』が2024年2月末にリリースされた。今作の制作について、スクウェア・エニックス所属のコンポーザー、鈴木光人(写真右)、共同作曲者で同じくスクウェア・…

“同期の方法”が切れ味を決める。Satoshi Tomiieダブ・テクノ最新作とハードウェア

Satoshi Tomiie(富家哲)の12インチ・バイナル2枚組アルバム『Magic Hour』のプロダクションの手法に迫る。

ヒャダインが語る「Maria Club」リミックス〜TM NETWORK TRIBUTE

1987年にオリジナル・アルバム『Self Control』の一曲としてリリースされ、その後、1989年に『DRESS』でリプロダクションされた「Maria Club(百億の夜とクレオパトラの孤独)」。ヒャダインは2024年の今、どのような視点と方法でリミックスに取り組んだのだ…

U-LEE 〜東京拠点のヒップホップグループ“YENTOWN”所属のDJ/音楽プロデューサー

今回登場するのは、福岡出身のDJ/音楽プロデューサーであり、東京を代表するクリエイティブ集団“YENTOWN”のメンバーのU-LEEだ。クラブ・イベントに数多く出演するだけでなく、ミックスCDのリリース、楽曲制作なども行い、精力的に活動している。そんな彼に…

Wrecked Lightship〜アップルブリムやウェッジ名義で活動してきた友人同士による新ユニット

ルリンを拠点に活動するイギリス人プロデューサー、ローリー・オズボーンとアダム・ウィンチェスターによる新ユニット、レックド・ライトシップ。3作目となるアルバム『Antiposition』や音楽制作について話を聞いた。

AIで進化する作曲&DTM 〜ソフトやプラグイン、音楽制作の未来|④AIで作曲、著作権はどうなる?

著作権専門家の安藤和宏氏が、AIによる音楽生成物の著作権に関する重要なポイントを解説。AI生成音楽の著作権問題について詳しく探ります。

AIで進化する作曲&DTM 〜ソフトやプラグイン、音楽制作の未来|③音楽制作に役立つAIツール12選

AIを活用した作曲&DTMソフトやプラグインといった音楽制作ツールを、用途別に12個紹介します!

AIで進化する作曲&DTM 〜ソフトやプラグイン、音楽制作の未来|②プロが徹底検証!AIツールPt.2

AIを活用した作曲&DTMソフトやプラグインといったツールをプロが徹底検証! パート2では、エンジニアの渡部高士がレビュー。

AIで進化する作曲&DTM 〜ソフトやプラグイン、音楽制作の未来|②プロが徹底検証!AIツールPt.1

AIを活用した作曲&DTMソフトやプラグインといったツールをプロが徹底検証! 作編曲家/キーボーディストのおおくぼけいがレビュー。

ペトロールズ『detour』【コンサート見聞録】

長岡亮介(vo、g)、三浦淳悟(b、cho)、河村俊秀(ds、cho)の3人からなるバンド、ペトロールズ。今回は、2024年3月から5月にかけて行われているツアー『detour』のZepp DiverCity(TOKYO)公演を訪問し、PAエンジニアを務めたWanpakusha K.K.の圓山満司氏…

Mummy-D『Bars of My Life』〜うまくなっても近づけないんだよ、ヒップホップというものには

30年以上のキャリアを持ち、日本のヒップホップを常に最前線で発展させてきたRHYMESTERのラッパー/サウンドプロデューサーのMummy-Dが、アルバム『Bars of My Life』を携え、ついにソロデビューを果たした。参加したプロデューサーやミュージシャンとの制作…

Foux 〜BAD HOP/OZworld/LEXなどの楽曲を手掛ける音楽プロデューサー

今回登場するのは、ポーランド出身の音楽プロデューサーFouxだ。母国ではTYMEKやQuebonafideをプロデュースした楽曲がヒットし、それぞれゴールドディスクやプラチナディスクを獲得。23歳のときに拠点を日本に移し、最近ではBADHOPの解散ライブに先駆けてリ…

Linafornia〜Low End Theory勢らとも交流のあるLAのビートメイカー

Low End Theory勢らとも交流のあるLAのビートメイカー、リナフォルニア。2016年にリリースした1stアルバム『YUNG』は、ビートメイカーのシーンで根強い人気を誇り、2018年にLow End Theoryを主宰するダディ・ケヴのリマスタリングを施しアナログ化された。

BREIMEN『AVEANTIN』の制作秘話〜エンジニア佐々木優のセッティング・リストをWeb限定公開!

高木祥太(b、vo)、サトウカツシロ(g)、いけだゆうた(k)、ジョージ林(sax)、So Kanno(ds)の5人組=BREIMENがメジャー1stアルバム『AVEANTIN』をリリース。前作『FICTION』で設けられたさまざまな制約をすべて取っ払い、自由な発想でフレキシブルに…

ドラマ『君が心をくれたから』の音楽制作秘話 〜松谷卓インタビュー

永野芽郁と山田裕貴の主演で大きな話題となったフジテレビ系月9ドラマ『君が心をくれたから』(2024年1~3月放映)。その音楽を手掛けたのが松谷卓だ。繊細で流麗なメロディの中にダイナミックな生命力も感じさせる今作の創作過程についてお話を伺った。

三浦大知「Pixelated World」プロデューサーインタビュー Nao'ymt: “映画のシーン”とともに音楽も聴こえてくる

三浦大知『OVER』の先行配信曲の一つ「Pixelated World」。作詞作曲を担当したのは、三浦大知が2018年にリリースしたアルバム『球体』を手掛けた音楽家Nao’ymtだ。三浦大知へのインタビューの中で「Naoさんには最初から景色が見えていて、そこにもう音楽が鳴…

三浦大知「Sheep」プロデューサーインタビュー UTA:楽曲の要所要所に“違和感”を仕掛けていく

三浦大知『OVER』の2番目の先行配信曲、「Sheep」の制作手法をひも解いていこう。一音一音が緻密に作り込まれた重厚感のあるトラックと、三浦の滑らかなファルセットが印象的な本作をプロデュースしたのは、長年彼の楽曲を手掛けてきたUTAである。三浦との…

三浦大知「能動」制作対談 TOMOKO IDA × TSUGUMI :すべてのパートを“違う曲を作るイメージ”で制作

三浦大知『OVER』の先行曲を手掛けたプロデューサー、トップライナーらに、楽曲制作の裏側やテクニックを明かしていただこう。ここでは、超先行配信曲としてリリースされた「能動」。わずか2分40秒という尺でありながら、圧倒的な爆発力と存在感を誇る今作…

三浦大知による『OVER』全曲解説!

三浦大知が『OVER』の全曲を解説。トラックメイカー、プロデューサーの起用理由や、それぞれの楽曲に込めたこだわりを語る。

三浦大知『OVER』インタビュー〜ダンスで音を“可視化”する

シンガーでありダンサー、何より表現者として、抜群のセンスと圧倒的な実力を持つ三浦大知。彼の7年ぶりのオリジナルアルバム『OVER』は、さまざまなプロデューサーやアーティストの個性が“三浦大知”というプラットフォーム上で遺憾なく発揮された、挑戦的…

tofubeats 〜EP『NOBODY』でのアナログ機材での作業、AIと音楽の関係性を語る

往年の王道ハウスのスタイルを踏襲したフロア直球のトラックに、Synthesizer VによるAI音声合成のボーカルが全面的にフィーチャーされたtofubeatsのEP『NOBODY』。インタビュー後編では、AIと音楽制作の関係性、機材のアップデートも含め、語ってもらった。

自身のルーツを捉え直したガナヴィヤの最新作〜バックグラウンドと向き合う音楽家たち〜 〜THE CHOICE IS YOURS - VOL.170

ringsレーベルのプロデューサー、dublab.jpディレクター、早稲田大学非常勤講師などを務める、原 雅明氏の連載コラム『THE CHOICE IS YOURS』。Vol.170は「自身のルーツを捉え直したガナヴィヤの最新作〜バックグラウンドと向き合う音楽家たち〜」。

12インチ・ダンスシングルの誕生とサルソウル・レコード【Vol.125】音楽と録音の歴史ものがたり

トム・モールトンが生み出したディスコ向けのエクステンドミックス。彼が12インチシングルを生み出した過程と、最初に12インチシングルを市販したサルソウル・レコードについて探求していきます。

SEKITOVA 〜森高千里からTHE RAMPAGEまで幅広く手掛ける音楽プロデューサー/DJ

今回登場するのは、DJ/音楽プロデューサーのSEKITOVA。これまでに手掛けたアーティストは、森高千里からTHE RAMPAGEまで幅広く、DJとしてはミニマルテクノからディープハウスを主軸に、さまざまなフェスやクラブでプレイしている。SEKITOVAのプライベートス…

テイラー・デュプリーが語る坂本龍一との制作 〜12Kへの共感と『Disappearance』

アンビエントレーベル、12Kを主宰するテイラー・デュプリー。共にニューヨークを拠点にしていたというだけでなく、音楽的に坂本龍一と共鳴した彼は、連名でのアルバム『Disappearance』(2013年)を制作したほか、ライブでも数多く共演を重ねてきた。

カールステン・ニコライが語る坂本龍一との制作 〜『VRIOON』『INSEN』『GLASS』

アルヴァ・ノト名義で活躍するカールステン・ニコライ。坂本龍一とは、自身のレーベルNOTONで共作を多数リリースするほか、ライブやインスタレーションも数多く共にした。坂本の著書『僕はあと何回、満月を見るだろう』(新潮社/2023年)で、“親友”と呼ばれ…

U-zhaanが記す坂本龍一との共演 〜「TECHNOPOLIS」「energy flow -rework」

タブラ奏者のU-zhaanは、特に2010年代になってから坂本龍一とライブ共演機会が多かった。坂本に代わってラジオ番組のパーソナリティを務めるなど、変わった形での関わりもあったが、「TECHNOPOLIS」「energy flow」などの再解釈やTX系ドラマ『きょうの猫村さ…

青葉市子が語る坂本龍一との共演 〜「3びきのくま」「美貌の青空」「Perspective」

クラシック・ギターの弾き語りというスタイルで2010年に19歳でデビューした青葉市子。唯一無二な歌声は坂本龍一を魅了し、ラジオ番組でのセッションやコンサートでの共演など、数は多くないが特別な現場を共にしてきた。その濃密な時間は青葉に何を遺したの…

ZAKが語る坂本龍一との制作 〜『Playing the Piano 2009』から『12』『Opus』

2009年のツアーでPAを務めて以来、最後のアルバムとなった『12』まで、録音作品やインスタレーションなど多方面でエンジニアとして坂本作品に寄与したZAK。現在もなお、展示や映画などで坂本龍一の音楽に寄り添い続けている。

高谷史郎が語る坂本龍一との制作 〜『LIFE』『async』、そして”設置音楽”と『TIME』

京都を拠点に活躍するアートコレクティブ=DUMB TYPEの中心人物であり、個人としても優れた映像/舞台作品を作り続ける高谷史郎。21世紀に入ってから坂本龍一が音楽からアートに越境していくに際し、非常に重要なコラボレーターとなった高谷に、坂本との作品…

中島ノブユキが語る坂本龍一との制作 〜『八重の桜』、そして大きく影響を受けた『CASA』

作曲家/ピアニストの中島ノブユキは、ジェーン・バーキンとの共演を機にパリに拠点を移し、クラシック/ポピュラーのジャンルにとらわれないシームレスな活動を続けている。小学生時代から坂本を師と仰いでいたという中島から見た、坂本龍一の音楽の神髄を…

小山田圭吾が語る坂本龍一との制作 〜『CHASM』からYMOとの共演まで

小山田圭吾は、2004年の『CHASM』への参加や続く2005年の坂本龍一ソロツアーのサポート、さらに2000年代のイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のツアーサポートなどで坂本と共演してきた。ソロアーティスト=コーネリアスとしての側面に加え、ギタリス…

ゴンドウトモヒコが語る坂本龍一との制作 〜YMOライブサポートと「RYDEEN 79/07」

ユーフォニアムとコンピューターに長けた音楽家、ゴンドウトモヒコ。長く高橋幸宏の制作をシンセプログラマーとしてサポートしていた彼は、その流れからHuman Audio Sponge〜HASYMO〜YMOでの坂本龍一とも共演することになる。ステージに立ちながら、YMOの数…

半野喜弘が語る坂本龍一との制作 〜共作者あるいは監督の視点から見た坂本龍一の映画音楽

エレクトロニカシーンで頭角を現した後、ホウ・シャオシャンやジャ・ジャンクーらアジアを代表する監督の映画音楽を担当するようになった半野喜弘。近年は映画監督としても活躍しており、2019年の『パラダイス・ネクスト』では坂本龍一に音楽を依頼した。そ…

GOH HOTODAが語る坂本龍一との制作 〜『テクノドン』『スネーク・アイズ』

国内外で活躍を続けるエンジニア、GOH HOTODAは、再生YMO『テクノドン』(1993年)や1990年代の坂本龍一作品のミックスを手掛けていた。共にニューヨークを拠点に活躍していたトップクリエイターの二人の間に、どのようなやり取りがあったのだろうか?

毛利泰士が語る坂本龍一との制作 〜オペラ版『LIFE』と『ZERO LANDMINE』

1999年から2005年まで、世紀の変わり目に坂本龍一をアシストしたシンセプログラマー毛利泰士。『御法度-GOHATTO-』のサントラやオペラ版『LIFE』(どちらも1999年)、一大プロジェクト『ZERO LANDMINE』(2001年)などに携わった。その後、2022年『坂本龍一P…

佐橋佳幸が語る坂本龍一との制作 〜「The Other Side of Love」『Smoochy』

日本を代表するセッションギタリスト佐橋佳幸は、1990年代güt期の坂本作品に多数参加。山下達郎や小田和正など名だたるアーティストをサポートしてきた彼の目から、坂本龍一とのセッションの特別な部分を語ってもらう。

高野寛が語る坂本龍一との制作 〜『Sweet Revenge』とワールドツアー、『Smoochy』

高橋幸宏と鈴木慶一のレーベル、T.E.N.Tのオーディションを契機に、ソロアーティストとして1988年にデビューした高野寛。1994年、『Sweet Revenge』の「君と僕と彼女のこと」への参加を経て、高橋の後押しもあって続く坂本龍一のワールドツアーへギタリスト…

岸 利至が語る坂本龍一との制作 〜『Heartbeat』ツアー、『テクノドン・ライヴ』、セビリア万博

布袋寅泰をはじめ多くのアーティストを支えるシンセプログラマーとしての活動に加え、作編曲やメンバーとして参加するバンドでも活躍中の岸利至。大学在学中にオフィス・インテンツィオに入社し、坂本龍一のサポートを務めることになったのがキャリアのスタ…

Satoshi Tomiieが語る坂本龍一との制作 〜NYでの『Heartbeat』の制作と日本ツアー

1980年代末にニューヨークへ渡り、デヴィッド・モラレスやフランキー・ナックルズと共にDef Mix Productionsの一員として活動を行っていたSatoshi Tomiie(富家哲)。渡米して間もないころ、坂本龍一から声がかかり、『Heartbeat』(1991年)に参加すること…

TOWA TEIが語る坂本龍一との制作 〜ディー・ライト前夜から『Sweet Revenge』まで

1990年にディー・ライトのメンバーとして全米デビューしたTOWA TEI。「グルーヴ・イズ・イン・ザ・ハート」が大ヒットして一躍時の人となったが、実は坂本龍一が1980年代にレギュラー出演していたNHK-FMの番組『サウンドストリート』の人気コーナー、「デモ…

滝瀬 茂が語る坂本龍一との制作 〜『エスペラント』『未来派野郎』『ラストエンペラー』

『エスペラント』(1985年)から坂本龍一作品のエンジニアを務め、主にミディ期の制作を支えた滝瀬茂。その後、EPICソニーでの制作ディレクターを経て、現在はソニー・ミュージックレーベルズのアナログ専門レーベルGREAT TRACKSでプロデュースを担当。もち…

野見祐二が語る坂本龍一との制作 〜おしゃれテレビと『子猫物語』『オネアミスの翼』『ラストエンペラー』

『耳をすませば』『猫の恩返し』『日常』『窓際のトットちゃん』など数多くの映像作品で音楽を手掛ける野見祐二も、坂本龍一に見出された一人。自身のプロジェクト“おしゃれテレビ”の同名アルバムを坂本がミディ内に興したSchoolレーベルからリリースしたほ…

窪田晴男が語る坂本龍一との制作 〜『未来派野郎』『オネアミスの翼』『NEO GEO』

パール兄弟での活動と並行して、セッションギタリストとしてキャリアを重ねていた窪田晴男。東京ニューウェーブシーンで活躍していた彼が、坂本龍一に抜擢されたのは『未来派野郎』(1986年)のレコーディングセッションだった。

飯尾芳史が語る坂本龍一との制作 〜『B-2 UNIT』から「Tokyo Town Pages」まで

1980年代初頭、YMOのアシスタントエンジニアだった飯尾芳史。細野晴臣『フィルハーモニー』がメインエンジニアとしてのデビュー作、後年では高橋幸宏関連の諸作に関わっていたことで知られるが、1990年代以降、坂本龍一の日本でのセッションに携わることも多…