会員限定

tofubeats 〜EP『NOBODY』でのアナログ機材での作業、AIと音楽の関係性を語る

往年の王道ハウスのスタイルを踏襲したフロア直球のトラックに、Synthesizer VによるAI音声合成のボーカルが全面的にフィーチャーされたtofubeatsのEP『NOBODY』。インタビュー後編では、AIと音楽制作の関係性、機材のアップデートも含め、語ってもらった。

12インチ・ダンスシングルの誕生とサルソウル・レコード【Vol.125】音楽と録音の歴史ものがたり

トム・モールトンが生み出したディスコ向けのエクステンドミックス。彼が12インチシングルを生み出した過程と、最初に12インチシングルを市販したサルソウル・レコードについて探求していきます。

SEKITOVA 〜森高千里からTHE RAMPAGEまで幅広く手掛ける音楽プロデューサー/DJ

今回登場するのは、DJ/音楽プロデューサーのSEKITOVA。これまでに手掛けたアーティストは、森高千里からTHE RAMPAGEまで幅広く、DJとしてはミニマルテクノからディープハウスを主軸に、さまざまなフェスやクラブでプレイしている。SEKITOVAのプライベートス…

テイラー・デュプリーが語る坂本龍一との制作 〜12Kへの共感と『Disappearance』

アンビエントレーベル、12Kを主宰するテイラー・デュプリー。共にニューヨークを拠点にしていたというだけでなく、音楽的に坂本龍一と共鳴した彼は、連名でのアルバム『Disappearance』(2013年)を制作したほか、ライブでも数多く共演を重ねてきた。

カールステン・ニコライが語る坂本龍一との制作 〜『VRIOON』『INSEN』『GLASS』

アルヴァ・ノト名義で活躍するカールステン・ニコライ。坂本龍一とは、自身のレーベルNOTONで共作を多数リリースするほか、ライブやインスタレーションも数多く共にした。坂本の著書『僕はあと何回、満月を見るだろう』(新潮社/2023年)で、“親友”と呼ばれ…

U-zhaanが記す坂本龍一との共演 〜「TECHNOPOLIS」「energy flow -rework」

タブラ奏者のU-zhaanは、特に2010年代になってから坂本龍一とライブ共演機会が多かった。坂本に代わってラジオ番組のパーソナリティを務めるなど、変わった形での関わりもあったが、「TECHNOPOLIS」「energy flow」などの再解釈やTX系ドラマ『きょうの猫村さ…

青葉市子が語る坂本龍一との共演 〜「3びきのくま」「美貌の青空」「Perspective」

クラシック・ギターの弾き語りというスタイルで2010年に19歳でデビューした青葉市子。唯一無二な歌声は坂本龍一を魅了し、ラジオ番組でのセッションやコンサートでの共演など、数は多くないが特別な現場を共にしてきた。その濃密な時間は青葉に何を遺したの…

ZAKが語る坂本龍一との制作 〜『Playing the Piano 2009』から『12』『Opus』

2009年のツアーでPAを務めて以来、最後のアルバムとなった『12』まで、録音作品やインスタレーションなど多方面でエンジニアとして坂本作品に寄与したZAK。現在もなお、展示や映画などで坂本龍一の音楽に寄り添い続けている。

高谷史郎が語る坂本龍一との制作 〜『LIFE』『async』、そして”設置音楽”と『TIME』

京都を拠点に活躍するアートコレクティブ=DUMB TYPEの中心人物であり、個人としても優れた映像/舞台作品を作り続ける高谷史郎。21世紀に入ってから坂本龍一が音楽からアートに越境していくに際し、非常に重要なコラボレーターとなった高谷に、坂本との作品…

中島ノブユキが語る坂本龍一との制作 〜『八重の桜』、そして大きく影響を受けた『CASA』

作曲家/ピアニストの中島ノブユキは、ジェーン・バーキンとの共演を機にパリに拠点を移し、クラシック/ポピュラーのジャンルにとらわれないシームレスな活動を続けている。小学生時代から坂本を師と仰いでいたという中島から見た、坂本龍一の音楽の神髄を…

小山田圭吾が語る坂本龍一との制作 〜『CHASM』からYMOとの共演まで

小山田圭吾は、2004年の『CHASM』への参加や続く2005年の坂本龍一ソロツアーのサポート、さらに2000年代のイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のツアーサポートなどで坂本と共演してきた。ソロアーティスト=コーネリアスとしての側面に加え、ギタリス…

ゴンドウトモヒコが語る坂本龍一との制作 〜YMOライブサポートと「RYDEEN 79/07」

ユーフォニアムとコンピューターに長けた音楽家、ゴンドウトモヒコ。長く高橋幸宏の制作をシンセプログラマーとしてサポートしていた彼は、その流れからHuman Audio Sponge〜HASYMO〜YMOでの坂本龍一とも共演することになる。ステージに立ちながら、YMOの数…

半野喜弘が語る坂本龍一との制作 〜共作者あるいは監督の視点から見た坂本龍一の映画音楽

エレクトロニカシーンで頭角を現した後、ホウ・シャオシャンやジャ・ジャンクーらアジアを代表する監督の映画音楽を担当するようになった半野喜弘。近年は映画監督としても活躍しており、2019年の『パラダイス・ネクスト』では坂本龍一に音楽を依頼した。そ…

GOH HOTODAが語る坂本龍一との制作 〜『テクノドン』『スネーク・アイズ』

国内外で活躍を続けるエンジニア、GOH HOTODAは、再生YMO『テクノドン』(1993年)や1990年代の坂本龍一作品のミックスを手掛けていた。共にニューヨークを拠点に活躍していたトップクリエイターの二人の間に、どのようなやり取りがあったのだろうか?

毛利泰士が語る坂本龍一との制作 〜オペラ版『LIFE』と『ZERO LANDMINE』

1999年から2005年まで、世紀の変わり目に坂本龍一をアシストしたシンセプログラマー毛利泰士。『御法度-GOHATTO-』のサントラやオペラ版『LIFE』(どちらも1999年)、一大プロジェクト『ZERO LANDMINE』(2001年)などに携わった。その後、2022年『坂本龍一P…

佐橋佳幸が語る坂本龍一との制作 〜「The Other Side of Love」『Smoochy』

日本を代表するセッションギタリスト佐橋佳幸は、1990年代güt期の坂本作品に多数参加。山下達郎や小田和正など名だたるアーティストをサポートしてきた彼の目から、坂本龍一とのセッションの特別な部分を語ってもらう。

高野寛が語る坂本龍一との制作 〜『Sweet Revenge』とワールドツアー、『Smoochy』

高橋幸宏と鈴木慶一のレーベル、T.E.N.Tのオーディションを契機に、ソロアーティストとして1988年にデビューした高野寛。1994年、『Sweet Revenge』の「君と僕と彼女のこと」への参加を経て、高橋の後押しもあって続く坂本龍一のワールドツアーへギタリスト…

岸 利至が語る坂本龍一との制作 〜『Heartbeat』ツアー、『テクノドン・ライヴ』、セビリア万博

布袋寅泰をはじめ多くのアーティストを支えるシンセプログラマーとしての活動に加え、作編曲やメンバーとして参加するバンドでも活躍中の岸利至。大学在学中にオフィス・インテンツィオに入社し、坂本龍一のサポートを務めることになったのがキャリアのスタ…

Satoshi Tomiieが語る坂本龍一との制作 〜NYでの『Heartbeat』の制作と日本ツアー

1980年代末にニューヨークへ渡り、デヴィッド・モラレスやフランキー・ナックルズと共にDef Mix Productionsの一員として活動を行っていたSatoshi Tomiie(富家哲)。渡米して間もないころ、坂本龍一から声がかかり、『Heartbeat』(1991年)に参加すること…

TOWA TEIが語る坂本龍一との制作 〜ディー・ライト前夜から『Sweet Revenge』まで

1990年にディー・ライトのメンバーとして全米デビューしたTOWA TEI。「グルーヴ・イズ・イン・ザ・ハート」が大ヒットして一躍時の人となったが、実は坂本龍一が1980年代にレギュラー出演していたNHK-FMの番組『サウンドストリート』の人気コーナー、「デモ…

滝瀬 茂が語る坂本龍一との制作 〜『エスペラント』『未来派野郎』『ラストエンペラー』

『エスペラント』(1985年)から坂本龍一作品のエンジニアを務め、主にミディ期の制作を支えた滝瀬茂。その後、EPICソニーでの制作ディレクターを経て、現在はソニー・ミュージックレーベルズのアナログ専門レーベルGREAT TRACKSでプロデュースを担当。もち…

野見祐二が語る坂本龍一との制作 〜おしゃれテレビと『子猫物語』『オネアミスの翼』『ラストエンペラー』

『耳をすませば』『猫の恩返し』『日常』『窓際のトットちゃん』など数多くの映像作品で音楽を手掛ける野見祐二も、坂本龍一に見出された一人。自身のプロジェクト“おしゃれテレビ”の同名アルバムを坂本がミディ内に興したSchoolレーベルからリリースしたほ…

窪田晴男が語る坂本龍一との制作 〜『未来派野郎』『オネアミスの翼』『NEO GEO』

パール兄弟での活動と並行して、セッションギタリストとしてキャリアを重ねていた窪田晴男。東京ニューウェーブシーンで活躍していた彼が、坂本龍一に抜擢されたのは『未来派野郎』(1986年)のレコーディングセッションだった。

飯尾芳史が語る坂本龍一との制作 〜『B-2 UNIT』から「Tokyo Town Pages」まで

1980年代初頭、YMOのアシスタントエンジニアだった飯尾芳史。細野晴臣『フィルハーモニー』がメインエンジニアとしてのデビュー作、後年では高橋幸宏関連の諸作に関わっていたことで知られるが、1990年代以降、坂本龍一の日本でのセッションに携わることも多…

L'Arc~en~Ciel『ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND』〜センターステージの音作りを探る【コンサート見聞録】

L'Arc~en~Cielの結成30周年を記念して行われた東京ドーム2Days公演から2年の時を経て、『ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND』が全国6カ所にわたり開催。今回3月6日、7日に国立代々木競技場 第一体育館で開催された公演にお邪魔し、PAエンジニアの横瀬政治氏からFO…

ディスコチャートの成立とエクステンドミックス【Vol.124】音楽と録音の歴史ものがたり

前回のビートミックスDJの成立に続いて、今回はエクステンドミックスの起源とそれを生み出したのは、トム・モールトンを紹介。ミーコとトニー・ボンジョヴィが手掛けたディスコチャート黎明期のヒットも紹介します

林 和希 〜DOBERMAN INFINITYのボーカル、KAZUKIのプライベートスタジオを公開

今回登場するのは、DOBERMAN INFINITYのボーカルKAZUKIあらため、林 和希。2023年からはソロプロジェクトを本格的に始動し、2024年2月21日には1stシングル『東京』を発売。彼のプライベートスタジオに足を運び、制作機材や音楽を作る上で大切にしていること…

マイリー・サイラス「フラワーズ」やハリー・スタイルズのプロデューサー、キッド・ハープーンが語る音楽制作手法

マイリー・サイラス「フラワーズ」のプロデュースをタイラー・ジョンソンとともに手掛けたキッド・ハープーン。ハリー・スタイルズやフローレンス・アンド・ザ・マシーン、マギー・ロジャース、リゾなどを手掛ける彼の音楽制作手法とはどのようなものなのだ…

ABADIR 〜アラブ音楽の要素を取り入れながら、エネルギッシュな作風で注目を集めるプロデューサー

アラブ音楽の要素を取り入れながら、現代的ジャングルとも呼べるエネルギッシュな作風で注目を集めるベルリン拠点のエジプト人プロデューサー、アバディール。昨年は、またガラリと違う教会音楽をモチーフとした最新作『Ison』を発表した。

【ミックスパラレルワールド】米津裕二郎がEmerald「MIRAGE」のミックス手法を解説

6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」を5人のエンジニアがミックスし、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。ここでは、ステレオだけでなくDolby Atmosといったイマーシブオーディオの作品も数多く手掛けている米津裕二郎が登場。…

長岡亮介とausのスタジオワーク。「これは普通、やらないだろう」という驚き

音楽家/ギタリストの長岡亮介とエレクトロニックミュージックのアーティストaus(アウス)のニュープロジェクト、Ryosuke Nagaoka & ausが6曲入りの作品『LAYLAND』をリリース。長岡の創作の場であり、『LAYLAND』のレコーディングが行われたスペース“8F”に…

大城真が語る角銅真実『Contact』のレコーディングとミックス

ドイツに拠点を置き、エンジニアのほか、レーベル運営や川口貴大、矢代諭史との“夏の大△”としてパフォーマンスを行うなど、アーティストとしても活動する大城真。角銅真実の『Contact』ではレコーディングとミックスに関わったとのことで、角銅とは長い付き…

角銅真実 インタビュー 〜4年ぶりのアルバム『Contact』の制作を語る

打楽器奏者/シンガーソングライターで、ceroや石若駿 SONGBOOK PROJECTなどでも活動する角銅真実が、4年ぶりのアルバム『Contact』をリリースした。今回は角銅だけでなく、レコーディングとミックスを行った大城真にもインタビューを実施。まずは角銅の話か…

【ミックスパラレルワールド】照内紀雄がEmerald「MIRAGE」のミックス手法を解説

6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」を5人のエンジニアがミックスし、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。ここでは、Vaundy、キタニタツヤ、[Alexandros]など、ポップスを中心に数々の楽曲のミックスを手掛けてきた照内紀雄が登…

柴田聡子『Your Favorite Things』の制作秘話&全曲解説

シンガーソングライター/詩人の柴田聡子によるニューアルバムは、バンド形態“柴田聡子inFIRE”のメンバーで、以前より柴田の作品にプレイヤーとして参加していた岡田拓郎を共同プロデュースに迎えて制作。主なレコーディングが行われたIDEAL MUSIC FABRIKに…

【ミックスパラレルワールド】染野拓がEmerald「MIRAGE」のミックス手法を解説

6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」を5人のエンジニアがミックスし、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。ここでは、WONK、ものんくる、odol、SIRUPをはじめ、数々のアーティスト作品のレコーディング/ミックスを手掛けてきた…

【ミックスパラレルワールド】Ryosuke "Dr.R" SakaiがEmerald「MIRAGE」のミックス手法を解説

6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」を5人のエンジニアがミックスし、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。ここでは、アメリカのINTERSCOPE Recordsとマネージメント契約を結んだ経験を持つなど、世界的に活躍する音楽プロデュー…

Vaundy one man live ARENA tour “replica ZERO”の音響システムを大解剖!【コンサート見聞録】

1月21日に開催されたVaundyアリーナツアーファイナルの国立代々木競技場 第一体育館公演に潜入。超満員のオーディエンスをうならせたライブサウンドがどのように作られたのか、PAエンジニアを務めたヒビノサウンド Div.の佐藤伸太郎氏と、同じくシステムエン…

【ミックスパラレルワールド】浦本雅史がEmerald「MIRAGE」のミックス手法を解説

6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」を5人のエンジニアがミックスし、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。ここでは、サカナクションやKID FRESINO、長谷川白紙などの作品を多数手掛ける浦本雅史に、順を追ってミックス手法を解…

ミックスコンテスト2024題材曲「MIRAGE」の音作りを手掛けたエンジニア向啓介 × Emeraldインタビュー

ミックスコンテスト2024の題材曲は、6人組バンドEmeraldが2019年にリリースした「MIRAGE」。原曲のレコーディング、ミックス、マスタリングを手掛けたエンジニアの向啓介と、ミックスのディレクションに関わったEmeraldの藤井智之、磯野好孝から、音作りにつ…

ミックスコンテスト2024の題材曲「MIRAGE」はどのように制作されたのか?〜Emeraldインタビュー

同一曲を複数のエンジニアにミックスしていただき、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。本企画の題材曲「MIRAGE」を提供してくれた6人組バンドEmeraldから、音色やグルーブへのこだわりについて話を聞くことができた。

ディスコテックとビートミックスDJの起源【Vol.123】音楽と録音の歴史ものがたり

1960年代にフランスからアメリカにもたらされたディスコテックとDJという言葉。そこから同一テンポでつなぐビートミックスDJの始祖、フランシス・グラッソの登場と、彼らを支えた新しいDJ機器について記していきます。

異なる文脈を探求し自分の表現にいかに結実させるか 〜エラード・ネグロの対等でオープンなアプローチ〜 〜THE CHOICE IS YOURS - VOL.168

ringsレーベルのプロデューサー、dublab.jpディレクター、早稲田大学非常勤講師などを務める、原 雅明氏の連載コラム『THE CHOICE IS YOURS』。Vol.168は「異なる文脈を探求し自分の表現にいかに結実させるか〜エラード・ネグロの対等でオープンなアプローチ…

Berlin Calling〜第106回 HörとBerghainの検閲問題と続く“Strike Germany”キャンペーン

ドイツ・ベルリンを拠点に活動中の音楽ライター/翻訳家の浅沼優子氏による連載コラム『Berlin Calling』。第106回は「HörとBerghainの検閲問題と続く“Strike Germany”キャンペーン」。

【Web会員用】Emerald「MIRAGE」のミックスコンテストに挑戦しよう〜素材ダウンロード&応募要項

サウンド&レコーディング・マガジン4月号では、6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」のマルチトラックを素材として、読者の皆さまにご参加いただけるミックスコンテストを開催。優秀者には豪華賞品を用意しているほか、優秀者本人のコメントおよびエンジニアから…

DJ KIRA 〜EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなどに楽曲提供を行う作編曲家/ビートメイカー/DJ

今回登場するのは、EXILEをはじめとするさまざまなアーティストに楽曲提供を行う作編曲家/ビートメイカー/DJのDJ KIRA。ヒップホップやダンスミュージックを軸に、三代目 J SOUL BROTHERSやGENERATIONSのライブパフォーマンス曲、舞台/映画音楽など幅広く…

Jesse Peterson 〜カルロス・ニーニョやアンドレ3000との活動も話題のアーティスト

プロデューサー/マルチインストゥルメンタリスト/作曲家など八面六臂(ろっぴ)の活躍を見せるLAのアーティスト、ジェシー・ピーターソン。昨年アウトキャストのアンドレ3000のソロ初アルバムに参加したことでも話題を呼んでいる。

アフロジャックが語る音楽制作の秘訣〜プラグインエフェクト&ソフト音源のこだわり

アフロジャックのプロダクション・レポート後編では、音楽制作において最もインスピレーションを受けた人物や制作方法のこだわり、お気に入りのソフト/プラグインなどを話してもらった。

アフロジャックの音楽制作スタジオ&愛用DAWを紹介!

オランダ出身のDJ/音楽プロデューサー、アフロジャックのプロダクション・レポート前編では、ベルギーのWall Recordings本社内に設けられた最新スタジオを紹介。さらにこれまでのヒット作たちを振り返りながら、音楽制作時の機材や愛用DAWを解説してもらっ…

賽(SAI)インタビュー 〜4人となって初のアルバム『YELLOW』を櫻打泰平が語る

櫻打泰平(p、k)、佐瀬悠輔(tp)、岩見継吾(wood bass)、松浦千昇(ds)の4人から成るバンド、賽(SAI)。2023年に松浦が加入し、4人となって初のアルバム『YELLOW』をリリースした。ジャズをベースにしつつもさまざまなジャンルを取り入れた今作は、数…