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記事一覧
ウェールズのLong Wave Recording Studioを拠点に、TK『Whose Blue』の2曲のミキシングを担当したエンジニアロメシュ・ドダンゴダ。CubaseとNuendoを介したセッション共有、ラフミックスの尊重など、TKとの国境を越えた制作について語る。
TKの最新アルバム『Whose Blue』のサウンドを支えるエンジニア染野拓。彼が語る、“プリマスタリング的に整える”の意味や音像の中で歌や楽器をどう生かしていくかの技術などを、使用プラグインをと共に解き明かすインタビュー。
凛として時雨のフロントマン、TKが自宅マンションの一室を改造したプライベートスタジオを公開。アコースティックエンジニアリング設計の空間にGENELEC 8341AやNEUMANN U 67、そしてこだわりのアウトボード/ペダル群が並ぶスタジオの全貌を写真付きで紹介す…
ロンドンのMetropolisスタジオでライティング・ルーム制作からStudio Bでの録音・ミックス、国内外エンジニアとの共同ワークまで、自ら手を動かしたTKが新作『Whose Blue』に込めた旅の空気感と音作りの極意を語る。ミニマムな機材セッティングからGENELECモ…
ザ・ローリング・ストーンズ「ホンキー・トンク・ウィメン」のグルーヴを徹底解剖。クリックを使わない演奏でなぜテンポが走り、独特のノリが生まれるのか?チャーリー・ワッツとプロデューサーのジミー・ミラーが生んだリズムの秘密に迫ります。
約3年ぶりの新作EP『FUTARI EP』をリリースしたTAKU INOUEが、音楽制作の技術的ディテールや哲学を語る。
TFoM出演を経て洗練されたAcidclankの252HP制作用モジュラーシステムを解説する。ES-8でDAW連携、Shuttle ControlでMIDIからCVへの接続、そしてMarblesで生成したフレーズをRings/Plaitsへ送る手順までを撤回解説/解剖。
VRコンテンツ楽曲やアニメ劇伴も手掛けるYebisu303が、Dirtywave M8 Trackerを司令塔にDFAM、System80 880、SDKC HelicalなどをMIDI/CVで連携させたライブ用モジュラー構成を詳しく解説する!
フライトケースに収めたIQ3岡崎絶太郎の4段構成モジュラー・シンセシステムを、AtlantisやER-301、Polyend Tracker+FH-2連携、Akemie’s Taiko/Plonk、ミキサー&エフェクトまで詳解。用法やパッチングまで詳しく解説します。
2018年ごろからモジュラー・シンセを使いはじめ、有機的なサウンドをレイヤーした作風でコンピレーションやスプリット・アルバムに参加したYumi Iwaki。彼女がライブ・セットの一例として組んだシステムを用意してもらい、その全貌に迫る。
対話をするようにインスピレーションが得られるモジュラーシンセ・システムを持つ畠山地平。Phonogene中心のモジュラー二段システムを組み、ドローン用Oscや空間系エフェクトで音を循環させる、彼のシステム構成に迫る。
クラシックの和声構造をいかにしてモジュラーシステムの中だけで生み出すかなどの取り組みにトライしているクラシック上がりの千葉広樹。彼の用いるモジュラー・シンセ・システムを詳しく見ていこう。
フルートとモジュラー・シンセを組み合わせた“Modular Flute”をシステムとして持つMiya。APPLE MacBook Proに立ち上げたソフト・モジュラー・シンセのVCV Rackと、iPadに立ち上げたMIDIコントロール・サーフェス・アプリHEXLER TouchOSCを採用し、よりコンパ…
HATAKENがライブ用に組み込んでいるモジュラーシンセのシステムを紹介!NOVATION LaunchControl XLを用いて、DAWのような操作性を実現したシステムとは。
牛尾憲輔の所有するビンテージのモジュラー・シンセから最新のユーロラックまでを大公開!
agraph名義での活動や電気グルーヴのサポート、劇伴作家としても活動する牛尾憲輔と、ベーシストで音楽プロデューサー、近年はモジュラー・シンセによるライブも積極的に行う中尾憲太郎の2人による、スペシャルなモジュラー・シンセ対談。
サウンド・システム・オーナーであり、レコーディング・エンジニアでもあったキング・タビー。彼のダブ・スタイルがもたらした影響について探ります。
DJ IZOHが、ビート・ジャグリングの応用編を紹介。A/Bパターンに小技を加え、複雑なリズムを生み出す方法を解説します。
京都府綾部市に位置するドラマーの屋敷豪太の蔵スタジオと、静岡県藤枝市にSIAN KUNG-FUGENERATIONの後藤正文らが中心となって建設中の滞在型音楽制作スタジオMUSIC inn Fujieda。2拠点の蔵スタジオをめぐる異色の対談が実現。
京都のインストゥルメンタル・バンドjizueが10thアルバム『Mer』を発表。数々のTVドラマの劇伴を手掛けてきた彼らが得た新たな視点をを活かし制作された本作の制作工程を、エンジニア井上典政、⼭⽥剛、⽚⽊希依の3人で振り返る。
朝日美穂が約5年ぶりとなるアルバム『フラミンゴ・コスモス』をリリース。シンプルなバンドサウンドで構成されながらも、打ち込みで作られた曲が多い本作を、プロデュース、アレンジ、そしてエンジニアリングの観点を中心に制作過程を振り返る。
TOWA TEIの13枚目のアルバム『AH!!』インタビュー。細野晴臣や高橋幸宏が参加し、音楽の新たな可能性を探求する作品です。横尾忠則がジャケットを担当。
TOWA TEIの13枚目のアルバム『AH!!』インタビュー。細野晴臣や高橋幸宏が参加し、音楽の新たな可能性を探求する作品です。横尾忠則がジャケットを担当。
『Tokyo Quartet』のレコーディングおよびミックスを担当エンジニア森田秀一。井上銘が本作で求めた“くすんだサウンド”を実現するため、複数のサチュレーションを重ねるという手法を取り入れ、独特の質感を作り上げていった。その音作りの過程や細かな工夫に…
ジャズ・ギタリスト井上銘が約5年ぶりにリリースするリーダー作『Tokyo Quartet』は、石若駿、マーティ・ホロベック、デイヴィッド・ブライアントとのカルテットで描くジャズ・アルバムだ。STEREO CHAMPやポップス作で多彩な表現を見せてきた井上が、本作の…
TAKU INOUE「ライツオフ(feat.なとり)」のギター&ベース音作りや録音方法を、実演を交え徹底解説。サンレコTVアーカイブ動画でプロのコツを学べます。
AA=上田剛士が5年半ぶりに発表した『#7』。生演奏とデジタルの融合、勢いで生まれた曲の強さ、こだわりの機材や制作哲学を徹底解説!
サカナクション草刈愛美が初のアンビエント・アルバム『Garden Studies』で挑戦したDolby Atmosミックス。制作背景や音響表現の進化、実践的なテクニックを徹底解説!
P-MODELのアルファ時代の名盤『KARKADOR』が40周年を迎えた機に『ONE PATTERN』を加えた2作が砂原良徳によるリマスタリングが施されたCDそしてアナログ盤として再発。 砂原、平沢進との縁、そしてリマスター作業について語ったインタビューだ。
細野晴臣の孫・細野悠太と1940年代音楽マニア福原音による新人バンド“シャッポ”。1st『a one & a two』誕生までの結成経緯、録音哲学、テイ・トウワ流“チャンオペ”影響を語る。
折坂悠太『Straße』は、ベルリンのDIYスタジオで一発録りされたEP。現地の空気感や体験をそのまま封じ込めた制作の舞台裏と、音楽に込めた思いを徹底解説します。
ダブが生まれた経緯や、キング・タビーが“ダブの創始者”と呼ばれる理由を深く探ります。ボーカルのないインスト版のダブプレートはなぜ誕生したのか? “最初のダブ・アルバム”でフィーチャーされたメロディカ奏者オーガスタス・パブロにも注目!
ビート・ジャグリングの基礎をDJ IZOHが解説。R&Bやヒップホップのリズムを再構築し、オリジナルのビートを作る方法と練習のコツを初心者にもわかりやすく紹介。
アンダーソン・パークの「Come Down」をNPR Tiny Desk Concert映像から徹底分析。ハイハットとバスドラのズレが生むグルーヴ、ライブならではのリズムの秘密を解説します。
MUCCの17thアルバム『1997』でレコーディングとミックスを手がけたのは、彼らと長年タッグを組んできたエンジニア・原裕之。「昔の音楽へのノスタルジーをイメージしながらミックスした」と語る原が、Chofu Records LLCスタジオでの音作りを語る。
MUCCの17thアルバム『1997』の制作拠点となったのは、ミヤのプライベート・スタジオ、Sixinc Studio2。初期衝動と完成形の両方を漏れなく記録することを目指し、アップデートを重ねてきたこの空間について、機材を前にミヤに語ってもらった。
MUCCのミヤが旧知のエンジニア原裕之とともに制作した最新作『1997』。90年代サウンドに挑むにあたり、「和声の構造を探るのがマスト」と語るミヤに、本作の制作背景を聞いた。
Roland SP-404MKIIのワークショップを主催するMayumikiller。試してみたいという気持ちを阻害しないデザインがあると語る、SP-404MKIIを、彼女が彼女がDJで活用する理由を、本体に備わっているDJ Modeを中心に訊いてみた。
アーティスト/プロデューサーのXLIIがスイス・アーミー・ナイフみたいなマルチツールと例えるRoland SP-404。その魅力と彼のコンピューター中心の制作スタイルでの役割について伺った。
LAのビートメイカーとしてキャリアを重ねたきたBUDAMUNK。彼にとってなくてはならない存在のRoland SP-404の魅力について、内臓のエフェクトから、サウンド、そしてライブでの活用について話してもらったインタビュー。
アイディアを瞬時に具現化できるRoland SP-404と語るtajima hal。歴代のSP-404を揃える彼とシリーズとの出会い、そして制作においてどのように活用しているのかについて語ってくれた。
LAビート・シーンで屈指の実力とキャリアを誇るプロデューサー、DIBIA$E。彼がSP-404を長年愛用する理由や活用法などを伺ったインタビュー。
ニューヨークを拠点に35年以上もプロのDJであり続けるサトシ・トミイエ。ダンス・ミュージックのアーティストとしても世界的に評価される彼が築いてきたキャリアについてのインタビュー。
ザ・キッド・ラロイの『What's The Move』制作秘話〜FNZが語る最新サンプリング技術
ドレイク、テムズが参加したフューチャーのヒット曲『Wait For U』のサンプリングテクニックをFNZが解説。最新の制作プロセスに迫ります!
サンプリングを取り入れる制作の流れを作ったのがマイケル・ミューレとアイザック“ザック”デ・ボニからなるプロダクション・デュオのFNZ。彼らのキャリアに迫る。
神谷洵平が5年ぶりにリリースしたソロアルバム『numbnuts』。音楽制作へのこだわりやダニエル・クオンとのコラボについて語ります。
半拍ずらしの応用テクニックを紹介。1拍から1/4拍への変化やフォワード・スクラッチを駆使したリズム作成法をDJ IZOHが解説します。
約7年ぶりに再始動したPANDORAのライブ『PANDORA LIVE 2025 -OPEN THE BOX-』をレポート。小室哲哉と浅倉大介が織りなす音楽の魅力を体験!
細野晴臣の名曲「蝶々-San」をDAWでリズム分析!ニューオーリンズと沖縄の融合が生むグルーヴ感を解説。楽曲制作のヒント満載の内容です。