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佐橋佳幸が語る坂本龍一との制作 〜「The Other Side of Love」『Smoochy』

日本を代表するセッションギタリスト佐橋佳幸は、1990年代güt期の坂本作品に多数参加。山下達郎や小田和正など名だたるアーティストをサポートしてきた彼の目から、坂本龍一とのセッションの特別な部分を語ってもらう。

高野寛が語る坂本龍一との制作 〜『Sweet Revenge』とワールドツアー、『Smoochy』

高橋幸宏と鈴木慶一のレーベル、T.E.N.Tのオーディションを契機に、ソロアーティストとして1988年にデビューした高野寛。1994年、『Sweet Revenge』の「君と僕と彼女のこと」への参加を経て、高橋の後押しもあって続く坂本龍一のワールドツアーへギタリスト…

岸 利至が語る坂本龍一との制作 〜『Heartbeat』ツアー、『テクノドン・ライヴ』、セビリア万博

布袋寅泰をはじめ多くのアーティストを支えるシンセプログラマーとしての活動に加え、作編曲やメンバーとして参加するバンドでも活躍中の岸利至。大学在学中にオフィス・インテンツィオに入社し、坂本龍一のサポートを務めることになったのがキャリアのスタ…

Satoshi Tomiieが語る坂本龍一との制作 〜NYでの『Heartbeat』の制作と日本ツアー

1980年代末にニューヨークへ渡り、デヴィッド・モラレスやフランキー・ナックルズと共にDef Mix Productionsの一員として活動を行っていたSatoshi Tomiie(富家哲)。渡米して間もないころ、坂本龍一から声がかかり、『Heartbeat』(1991年)に参加すること…

TOWA TEIが語る坂本龍一との制作 〜ディー・ライト前夜から『Sweet Revenge』まで

1990年にディー・ライトのメンバーとして全米デビューしたTOWA TEI。「グルーヴ・イズ・イン・ザ・ハート」が大ヒットして一躍時の人となったが、実は坂本龍一が1980年代にレギュラー出演していたNHK-FMの番組『サウンドストリート』の人気コーナー、「デモ…

滝瀬 茂が語る坂本龍一との制作 〜『エスペラント』『未来派野郎』『ラストエンペラー』

『エスペラント』(1985年)から坂本龍一作品のエンジニアを務め、主にミディ期の制作を支えた滝瀬茂。その後、EPICソニーでの制作ディレクターを経て、現在はソニー・ミュージックレーベルズのアナログ専門レーベルGREAT TRACKSでプロデュースを担当。もち…

野見祐二が語る坂本龍一との制作 〜おしゃれテレビと『子猫物語』『オネアミスの翼』『ラストエンペラー』

『耳をすませば』『猫の恩返し』『日常』『窓際のトットちゃん』など数多くの映像作品で音楽を手掛ける野見祐二も、坂本龍一に見出された一人。自身のプロジェクト“おしゃれテレビ”の同名アルバムを坂本がミディ内に興したSchoolレーベルからリリースしたほ…

窪田晴男が語る坂本龍一との制作 〜『未来派野郎』『オネアミスの翼』『NEO GEO』

パール兄弟での活動と並行して、セッションギタリストとしてキャリアを重ねていた窪田晴男。東京ニューウェーブシーンで活躍していた彼が、坂本龍一に抜擢されたのは『未来派野郎』(1986年)のレコーディングセッションだった。

飯尾芳史が語る坂本龍一との制作 〜『B-2 UNIT』から「Tokyo Town Pages」まで

1980年代初頭、YMOのアシスタントエンジニアだった飯尾芳史。細野晴臣『フィルハーモニー』がメインエンジニアとしてのデビュー作、後年では高橋幸宏関連の諸作に関わっていたことで知られるが、1990年代以降、坂本龍一の日本でのセッションに携わることも多…

L'Arc~en~Ciel『ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND』〜センターステージの音作りを探る【コンサート見聞録】

L'Arc~en~Cielの結成30周年を記念して行われた東京ドーム2Days公演から2年の時を経て、『ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND』が全国6カ所にわたり開催。今回3月6日、7日に国立代々木競技場 第一体育館で開催された公演にお邪魔し、PAエンジニアの横瀬政治氏からFO…

ディスコチャートの成立とエクステンドミックス【Vol.124】音楽と録音の歴史ものがたり

前回のビートミックスDJの成立に続いて、今回はエクステンドミックスの起源とそれを生み出したのは、トム・モールトンを紹介。ミーコとトニー・ボンジョヴィが手掛けたディスコチャート黎明期のヒットも紹介します

Berlin Calling〜第107回 音楽イベント情報ソースとしてのメッセージアプリの可能性

ドイツ・ベルリンを拠点に活動中の音楽ライター/翻訳家の浅沼優子氏による連載コラム『Berlin Calling』。第107回は「音楽イベント情報ソースとしてのメッセージアプリの可能性」。

ジム・オルークやジョン・フルシアンテからも愛されるラファエル・トラルのこれまでとこれから 〜THE CHOICE IS YOURS - VOL.169

ringsレーベルのプロデューサー、dublab.jpディレクター、早稲田大学非常勤講師などを務める、原 雅明氏の連載コラム『THE CHOICE IS YOURS』。Vol.169は「ジム・オルークやジョン・フルシアンテからも愛されるラファエル・トラルのこれまでとこれから」。

林 和希 〜DOBERMAN INFINITYのボーカル、KAZUKIのプライベートスタジオを公開

今回登場するのは、DOBERMAN INFINITYのボーカルKAZUKIあらため、林 和希。2023年からはソロプロジェクトを本格的に始動し、2024年2月21日には1stシングル『東京』を発売。彼のプライベートスタジオに足を運び、制作機材や音楽を作る上で大切にしていること…

マイリー・サイラス「フラワーズ」やハリー・スタイルズのプロデューサー、キッド・ハープーンが語る音楽制作手法

マイリー・サイラス「フラワーズ」のプロデュースをタイラー・ジョンソンとともに手掛けたキッド・ハープーン。ハリー・スタイルズやフローレンス・アンド・ザ・マシーン、マギー・ロジャース、リゾなどを手掛ける彼の音楽制作手法とはどのようなものなのだ…

ABADIR 〜アラブ音楽の要素を取り入れながら、エネルギッシュな作風で注目を集めるプロデューサー

アラブ音楽の要素を取り入れながら、現代的ジャングルとも呼べるエネルギッシュな作風で注目を集めるベルリン拠点のエジプト人プロデューサー、アバディール。昨年は、またガラリと違う教会音楽をモチーフとした最新作『Ison』を発表した。

【ミックスパラレルワールド】米津裕二郎がEmerald「MIRAGE」のミックス手法を解説

6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」を5人のエンジニアがミックスし、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。ここでは、ステレオだけでなくDolby Atmosといったイマーシブオーディオの作品も数多く手掛けている米津裕二郎が登場。…

長岡亮介とausのスタジオワーク。「これは普通、やらないだろう」という驚き

音楽家/ギタリストの長岡亮介とエレクトロニックミュージックのアーティストaus(アウス)のニュープロジェクト、Ryosuke Nagaoka & ausが6曲入りの作品『LAYLAND』をリリース。長岡の創作の場であり、『LAYLAND』のレコーディングが行われたスペース“8F”に…

大城真が語る角銅真実『Contact』のレコーディングとミックス

ドイツに拠点を置き、エンジニアのほか、レーベル運営や川口貴大、矢代諭史との“夏の大△”としてパフォーマンスを行うなど、アーティストとしても活動する大城真。角銅真実の『Contact』ではレコーディングとミックスに関わったとのことで、角銅とは長い付き…

角銅真実 インタビュー 〜4年ぶりのアルバム『Contact』の制作を語る

打楽器奏者/シンガーソングライターで、ceroや石若駿 SONGBOOK PROJECTなどでも活動する角銅真実が、4年ぶりのアルバム『Contact』をリリースした。今回は角銅だけでなく、レコーディングとミックスを行った大城真にもインタビューを実施。まずは角銅の話か…

【ミックスパラレルワールド】照内紀雄がEmerald「MIRAGE」のミックス手法を解説

6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」を5人のエンジニアがミックスし、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。ここでは、Vaundy、キタニタツヤ、[Alexandros]など、ポップスを中心に数々の楽曲のミックスを手掛けてきた照内紀雄が登…

柴田聡子『Your Favorite Things』の制作秘話&全曲解説

シンガーソングライター/詩人の柴田聡子によるニューアルバムは、バンド形態“柴田聡子inFIRE”のメンバーで、以前より柴田の作品にプレイヤーとして参加していた岡田拓郎を共同プロデュースに迎えて制作。主なレコーディングが行われたIDEAL MUSIC FABRIKに…

【ミックスパラレルワールド】染野拓がEmerald「MIRAGE」のミックス手法を解説

6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」を5人のエンジニアがミックスし、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。ここでは、WONK、ものんくる、odol、SIRUPをはじめ、数々のアーティスト作品のレコーディング/ミックスを手掛けてきた…

【ミックスパラレルワールド】Ryosuke "Dr.R" SakaiがEmerald「MIRAGE」のミックス手法を解説

6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」を5人のエンジニアがミックスし、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。ここでは、アメリカのINTERSCOPE Recordsとマネージメント契約を結んだ経験を持つなど、世界的に活躍する音楽プロデュー…

Vaundy one man live ARENA tour “replica ZERO”の音響システムを大解剖!【コンサート見聞録】

1月21日に開催されたVaundyアリーナツアーファイナルの国立代々木競技場 第一体育館公演に潜入。超満員のオーディエンスをうならせたライブサウンドがどのように作られたのか、PAエンジニアを務めたヒビノサウンド Div.の佐藤伸太郎氏と、同じくシステムエン…

【ミックスパラレルワールド】浦本雅史がEmerald「MIRAGE」のミックス手法を解説

6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」を5人のエンジニアがミックスし、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。ここでは、サカナクションやKID FRESINO、長谷川白紙などの作品を多数手掛ける浦本雅史に、順を追ってミックス手法を解…

ミックスコンテスト2024題材曲「MIRAGE」の音作りを手掛けたエンジニア向啓介 × Emeraldインタビュー

ミックスコンテスト2024の題材曲は、6人組バンドEmeraldが2019年にリリースした「MIRAGE」。原曲のレコーディング、ミックス、マスタリングを手掛けたエンジニアの向啓介と、ミックスのディレクションに関わったEmeraldの藤井智之、磯野好孝から、音作りにつ…

ミックスコンテスト2024の題材曲「MIRAGE」はどのように制作されたのか?〜Emeraldインタビュー

同一曲を複数のエンジニアにミックスしていただき、その個性や音作りの手法を深掘りする企画“ミックスパラレルワールド”。本企画の題材曲「MIRAGE」を提供してくれた6人組バンドEmeraldから、音色やグルーブへのこだわりについて話を聞くことができた。

ディスコテックとビートミックスDJの起源【Vol.123】音楽と録音の歴史ものがたり

1960年代にフランスからアメリカにもたらされたディスコテックとDJという言葉。そこから同一テンポでつなぐビートミックスDJの始祖、フランシス・グラッソの登場と、彼らを支えた新しいDJ機器について記していきます。

異なる文脈を探求し自分の表現にいかに結実させるか 〜エラード・ネグロの対等でオープンなアプローチ〜 〜THE CHOICE IS YOURS - VOL.168

ringsレーベルのプロデューサー、dublab.jpディレクター、早稲田大学非常勤講師などを務める、原 雅明氏の連載コラム『THE CHOICE IS YOURS』。Vol.168は「異なる文脈を探求し自分の表現にいかに結実させるか〜エラード・ネグロの対等でオープンなアプローチ…

Berlin Calling〜第106回 HörとBerghainの検閲問題と続く“Strike Germany”キャンペーン

ドイツ・ベルリンを拠点に活動中の音楽ライター/翻訳家の浅沼優子氏による連載コラム『Berlin Calling』。第106回は「HörとBerghainの検閲問題と続く“Strike Germany”キャンペーン」。

【Web会員用】Emerald「MIRAGE」のミックスコンテストに挑戦しよう〜素材ダウンロード&応募要項

サウンド&レコーディング・マガジン4月号では、6人組バンドEmeraldの「MIRAGE」のマルチトラックを素材として、読者の皆さまにご参加いただけるミックスコンテストを開催。優秀者には豪華賞品を用意しているほか、優秀者本人のコメントおよびエンジニアから…

DJ KIRA 〜EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなどに楽曲提供を行う作編曲家/ビートメイカー/DJ

今回登場するのは、EXILEをはじめとするさまざまなアーティストに楽曲提供を行う作編曲家/ビートメイカー/DJのDJ KIRA。ヒップホップやダンスミュージックを軸に、三代目 J SOUL BROTHERSやGENERATIONSのライブパフォーマンス曲、舞台/映画音楽など幅広く…

Jesse Peterson 〜カルロス・ニーニョやアンドレ3000との活動も話題のアーティスト

プロデューサー/マルチインストゥルメンタリスト/作曲家など八面六臂(ろっぴ)の活躍を見せるLAのアーティスト、ジェシー・ピーターソン。昨年アウトキャストのアンドレ3000のソロ初アルバムに参加したことでも話題を呼んでいる。

アフロジャックが語る音楽制作の秘訣〜プラグインエフェクト&ソフト音源のこだわり

アフロジャックのプロダクション・レポート後編では、音楽制作において最もインスピレーションを受けた人物や制作方法のこだわり、お気に入りのソフト/プラグインなどを話してもらった。

アフロジャックの音楽制作スタジオ&愛用DAWを紹介!

オランダ出身のDJ/音楽プロデューサー、アフロジャックのプロダクション・レポート前編では、ベルギーのWall Recordings本社内に設けられた最新スタジオを紹介。さらにこれまでのヒット作たちを振り返りながら、音楽制作時の機材や愛用DAWを解説してもらっ…

賽(SAI)インタビュー 〜4人となって初のアルバム『YELLOW』を櫻打泰平が語る

櫻打泰平(p、k)、佐瀬悠輔(tp)、岩見継吾(wood bass)、松浦千昇(ds)の4人から成るバンド、賽(SAI)。2023年に松浦が加入し、4人となって初のアルバム『YELLOW』をリリースした。ジャズをベースにしつつもさまざまなジャンルを取り入れた今作は、数…

ZAZEN BOYS インタビュー 〜向井秀徳が語る約12年ぶりのアルバム『らんど』制作秘話

2018年5月、ベースにMIYAを迎え現体制となったZAZEN BOYSから、待望のニューアルバム『らんど』が到着した。2012年にリリースされた前作『すとーりーず』から約12年、本作はどのようにして生まれたのか。制作拠点であるMATSURI STUDIOにて、向井に話を聞くこ…

エコールームや昭和のマイク……珍しい機材も活用、くるり『感覚は道標』

くるりが2023年10月にリリースした『感覚は道標』は、2002年にバンドを去ったオリジナルメンバー森信行(ds)を迎えてのアルバム。録音の大部分とミックスが行われた静岡県の伊豆スタジオにて、メンバーの岸田繁(vo、g)と佐藤征史(cho、vo)、そして森と…

ザ・キッド・ラロイをフィーチャーしたトリッピー・レッド「Wind」のミックスポイントを解説

ここでは、ザ・キッド・ラロイをフィーチャリングしたトリッピー・レッド「Wind」のミックスポイントを、エンジニアのコーエン・ヘルデンスが解説。ミックスエンジニアのデヴィッド・ペンサドから学んだというパラレル処理も絡めて詳細を聞いた。

トリッピー・レッド『A Love Letter To You 5』のミックスエンジニアが明かすヒット曲の音作り

オランダ出身で現在はアメリカのフロリダ州、マイアミを拠点に活動するミックスエンジニア、コーエン・ヘルデンス。今回は、彼が手掛けた近年の作品、トリッピー・レッドのアルバム『A Love Letter To You 5』をピックアップし、ミックスを手掛けることにな…

エンジニアD.O.I.直伝!CreativeDrugStore『Wisteria』のミックステクニック

CreativeDrugStore『Wisteria』のミックスを手掛けたのは、ヒップホップの名盤を数多く手掛けるエンジニアのD.O.I.だ。ここでは、彼の拠点とするDaimonion Recordingsでインタビューを敢行。「180」で使用されたプラグイン類の画像とともに、収録曲のミック…

CreativeDrugStore インタビュー【後編】〜週2で集結したBIMのスタジオ初公開!

CreativeDrugStoreのラッパーBIM、in-d、VaVa、JUBEEによるアルバム『Wisteria』インタビュー後編では、制作拠点となったBIMのプライベートスタジオ全貌を初公開!さらに収録曲「Retire」のDAWプロジェクト画面とともに、ラップのレイヤー方法や声色の使い分…

CreativeDrugStore インタビュー【前編】〜四者四様のラップで築き上げる『Wisteria』

CreativeDrugStoreが結成11年目となる2023年12月に初のアルバム『Wisteria』をリリースした。その制作拠点となったラッパーBIMのプライベートスタジオに、BIM、in-d、VaVa、JUBEEの4MCが集結!インタビュー前編では、制作がどのように進められたかを順を追っ…

スティーヴ・レイシー「バッド・ハビット」のミックスをプラグイン画面とともに解説

スティーヴ・レイシー『ジェミニ・ライツ』に収録されている「バッド・ハビット」のベース、ギター、ボーカルのミックスについてピックアップ。ミックスを手掛けたエンジニア、ニール・H・ポーグ氏はどのような処理を行ったのか、使用したプラグイン画面とと…

スティーヴ・レイシー『ジェミニ・ライツ』のミックスを手掛けたエンジニアが音作りを明かす

アルバム『ジェミニ・ライツ』が第65回グラミー最優秀プログレッシブ・R&Bアルバムを受賞したスティーヴ・レイシー。そのミックスを手掛けたのが、5度のグラミー受賞を誇るトップエンジニア、ニール・H・ポーグ氏だ。音作りはどのように行われたのか、その全…

SO-SO Color EP Release Party「Yellow & Green」@下北沢ADRIFT【コンサート見聞録】

2023年12月29日に下北沢ADRIFTで開催された、ヒューマンビートボクサー/音楽プロデューサー/DJ、SO-SOのEPリリースパーティーに潜入。SO-SOやSARUKANIのライブPAを担当するクレア・ジャパンのチーフエンジニア國廣和希氏に、PAシステムについて詳しく話を…

Allison Researchが示したモダンコンソールの原形【Vol.122】音楽と録音の歴史ものがたり

Alison Research〜Valley Peopleでポール・バフが開発したKEPEXやオートメーションシステム。これらモダンコンソールの機能を先駆けて取り入れたシグマ・サウンドの隆盛と併せて追います。

トーマス・ストレーネンから連なるジャズ表現の多様性とナチュラルなサウンド探求 〜THE CHOICE IS YOURS - VOL.167

ringsレーベルのプロデューサー、dublab.jpディレクター、早稲田大学非常勤講師などを務める、原 雅明氏の連載コラム『THE CHOICE IS YOURS』。Vol.167は「トーマス・ストレーネンから連なるジャズ表現の多様性とナチュラルなサウンド探求」。

GeG(変態紳士クラブ)〜約4年ぶりのアルバム『Mellow Mellow ~GeG's Playlist vol.2~』の制作を語る

変態紳士クラブのプロデューサーとしても活動するGeGが、約4年ぶりのアルバム『Mellow Mellow ~GeG's Playlist vol.2~』を1月3日にデジタル配信リリースした。今回から、自身でマイクやマイクプリ選びをするようになったというGeGに、同作の詳しい話を聞いた…