浅沼優子

Berlin Calling〜第68回 欧州主要国が再びロックダウン 厳しい冬とイベント再開の可能性

浅沼優子 9月から館内を即席美術館のStudio Berlinとして運営し、多くの来場者が訪れていた有名クラブBerghainも、少なくとも12月まで封鎖となり、売り切れていた前売り券も11月分は払い戻しになった 欧州主要国が再びロックダウン厳しい冬とイベント再開の…

Berlin Calling〜第67回 ドイツ統合30周年の10月3日に『クラブ・カルチャーの日』が開催

浅沼優子 20年以上の活動を誇る女性アーティスト支援ネットワーク、Female:Pressure主催で「反レイシズム空間としてのクラブ」がテーマのパネル・ディスカッションに、パネリストとして筆者も参加した ドイツ統合30周年の10月3日に『クラブ・カルチャーの日…

Berlin Calling〜第66回 “ビジネス・テクノ”と“疫病レイブ” 問われるDJとイベントの社会的責任

浅沼優子 「疫病レイヴの話をしなければならない」と題されたロンドンのオンライン・マガジンAttack Magazineに掲載された記事 “ビジネス・テクノ”と“疫病レイブ”問われるDJとイベントの社会的責任 新型コロナ・ウィルスによる“第二波”の被害が世界的に拡大…

Berlin Calling〜第65回 Black Lives Matter運動の波及 欧州でも変わり始めたクラブ産業

浅沼優子 ベルリンの公共文化施設、世界文化の家が配信したポッドキャスト「Politics of the Dance Floor」シリーズの第1弾。Solidarity(連帯)」をテーマに、筆者と南アフリカ出身の黒人でレズビアンのDJ、トルコ系イギリス人のクイア・プロモーター、ロ…

Berlin Calling〜第64回 Black Lives Matter 以降の音楽産業に求められていること

浅沼優子 Black Lives Matter 以降の音楽産業に求められていること 前号のコラム執筆時からまた世界は大きく変わった。ミネアポリスで警官に殺害されたジョージ・フロイドさんの事件を経て、構造的人種差別に対する抗議運動Black Lives Matter(以下BLM)が…

Berlin Calling〜第63回 クラブ業界からバッシングを受けたレイブ・カルチャー・デモ

浅沼優子 クラブ業界からバッシングを受けたレイブ・カルチャー・デモ 6月1週目現在、ベルリンではホテルやバー、映画館などの営業も再開され、かなり日常生活が戻ってきた印象だ。毎年天気が良くて日照時間も長い今の時期は、ベルリナーが最も解放されて…

Berlin Calling〜第62回 パンデミック時代の 音楽家・音楽産業のサバイバル

浅沼優子 パンデミック時代の音楽家・音楽産業のサバイバル 前回は、コロナ・ウィルス問題に対する初期的なベルリンでの反応や対策を紹介した。しかし、あれから1カ月が経過し、状況は一段と深刻になってしまったと言わざるを得ない。5月1週目の執筆時現在…

Berlin Calling〜第61回 新型コロナ・ウィルス被害に対する ベルリン/ドイツ音楽界の動き

浅沼優子 新型コロナ・ウィルス被害に対するベルリン/ドイツ音楽界の動き 4月初頭の本コラム執筆時、筆者はベルリンの自宅での“自己隔離”生活が4週目に突入。日本でも公式発表される新型コロナ・ウィルスの感染者数が急増し始めており、全世界が先の見え…