インタビュー

Beat Makers Laboratory Japanese Edition Vol.25 - NAOtheLAIZA 〜それぞれの個性がダイレクトに反映される共同制作は“音楽の可能性”が広がるからすごく楽しい

DOBERMAN INFINITYやNORIKIYO、韻踏合組合、WILYWNKAなど国内ヒップホップ勢〜Jポップ/Kポップ・アーティストまで幅広く手掛けるプロデューサー/エンジニアのNAOtheLAIZA。バウンシーなビートは、彼の一番の得意技だろう。今回は彼が制作拠点として利用す…

Beat Makers Laboratory Vol.101 - Mylon Hayde 〜君の音楽にはリスナーの人生を変えられる力があるということを信じて

世界の各都市で活躍するビート・メイカーのプライベート・スタジオを訪れ、トラック制作にまつわる話を聞いていく本コーナー。今回紹介するマイロン・ヘイドは、ジョン・ベリオンなどに楽曲提供するニューヨークのヒップホップ・プロデューサー。ドラムやベ…

ポップ・スモーク『Shoot For The Stars, Aim For The Moon』 〜夭逝したラッパーのデビュー作を手掛けたエンジニアが非対称性の美学を追求したアナログ的な制作手法を語る

今年2月に、銃撃事件により20歳の若さで惜しくも命を落としたアメリカのラッパー、ポップ・スモーク。彼の亡き後、デビュー作となるアルバム『Shoot For The Stars, Aim For The Moon』が発売され、作品は大きな功績を収めた。中でも50セント、ロディ・リッ…

Yaffle『Lost, Never Gone』 〜周波数のスペースを調整するなど 音のスペーシングを意識しています

音楽レーベル/プロダクションのTokyo Recordingsを軸に活動するプロデューサー=Yaffle。これまで小袋成彬、藤井 風、iri、SIRUP、高岩遼(SANABAGUN.)、Capeson、柴咲コウ、adieu(上白石萌歌)など、数多くのアーティストのプロデュースを担当してきた。…

細野晴臣『MEDICINE COMPILATION』 27年前に語った“精神世界”、アンビエントの名盤が生まれた背景(1993)

11月3日の「レコードの日」に細野晴臣の旧作がリマスタリング仕様のアナログ盤として一挙に発売される。加えて『omni Sight Seeing』『MEDICINE COMPILATION』の2作品はSACDハイブリッド盤も発売。それを記念して、本稿では『サウンド&レコーディング・マガ…

細野晴臣『omni Sight Seeing』 昭和〜平成という時代のはざまに、細野晴臣が旅した“音楽の辺境”(1989)

11月3日の「レコードの日」に細野晴臣の旧作がリマスタリング仕様のアナログ盤として一挙に発売される。加えて『omni Sight Seeing』『MEDICINE COMPILATION』の2作品はSACDハイブリッド盤も発売。それを記念して、本稿では『サウンド&レコーディング・マガ…

STUTS『Contrast』 〜フィーチャリングはコラボレーションの色が強いと思うので “自分の表現”としてのボーカル曲を作ってみたかったんです

MPCプレイヤー/ビート・メイカーとして、自身のアーティスト活動のほか星野源やYUKI、堀込泰行、DAOKOらとのコラボレーションなども行い、ヒップホップとポップスを越境して活動するSTUTS(スタッツ)。『Eutopia』以来2年ぶりとなるオリジナル・アルバム…

ディスクロージャー『エナジー』 〜プロダクションの秘けつは“加え続けないこと” 今回もその場・その瞬間をとらえることが大事だった

ガイ(写真左)とハワード(同右)のローレンス兄弟から成るロンドン発のデュオ=ディスクロージャー。2013年にリリースされた「ラッチ feat. サム・スミス」はあまりにも有名で、以降もザ・ウィークエンドやグレゴリー・ポーターら多数のアーティストとコラ…

ROVO『ROVO』 〜生き物が演奏した音楽のいびつさが 聴く人にそのまま伝わるようにしたかった

“何か宇宙っぽい、でっかい音楽”を志向する6人組ダンス・ミュージック・バンドROVOが、結成24周年/12作目にしてセルフ・タイトル・アルバムをリリース。勝井祐二(e.vln/写真右)、山本精一(g/左から2人目)、芳垣安洋(ds/右奥)、岡部洋一(ds/左か…

ハイム『ウーマン・イン・ミュージック Part III』 〜全英1位を記録した3rdアルバムをプロデューサーのアリエル・レヒトシェイドと元ヴァンパイア・ウィークエンドのロスタム・バトマングリが語る

過去のレコーディングのテクニックやエフェクトを再現しながらも今の市場で戦えるモダンなサウンドを作り上げようと試みました LA出身の3人姉妹ロック・バンド=ハイムによる3rdアルバム『ウーマン・イン・ミュージック Part III』は、全英1位のセールスを…

碧海祐人『逃避行の窓』 〜新進気鋭のシンガー・ソングライターに聞くデビューEPの制作背景

数年前に自宅で生まれた楽曲が多くの人の手によって成長し外の世界へ羽ばたいていったと思うと感動を覚えます 名古屋を拠点とするシンガー・ソングライターの碧海祐人。ジャジーかつメロウな雰囲気のトラックに情緒的な歌声が乗る楽曲を得意とする、新進気鋭…

BUCK-TICK『ABRACADABRA』 〜何でもコンピューターで再現できちゃう時代なので リコールできないサウンドもあった方が面白い

1987年にメジャー・デビューして以来、メンバー・チェンジをすることなく日本のロック・シーンの第一線で活躍し続けるバンド、BUCK-TICK。不動の人気を誇る彼らは、後続のバンドにも大きな影響を与えている。そんな彼らが33度目のデビュー記念日である9月21…

渋谷慶一郎『ATAK024 Midnight Swan』〜11年ぶりのピアノ・ソロ・アルバムで立ち上る未知の音像を語る

日本映画はエモーショナルな音楽が入る余地があるから 僕自身のピアノのマスターピースが生まれる可能性が高い ※本稿の最後に、渋谷慶一郎が『ATAK024 Midnight Swan』の楽曲を演奏するストリーミング・ライブのお知らせがあります。 ボーカロイド・オペラ『…

Beat Makers Laboratory Japanese Edition Vol.24 Linn Mori〜対旋律は脇役のような扱いをされがちですが 自分は“ 両方主役” だと考えているんです

【Profile】音楽プロデューサー。STUTSやAru-2らが在籍したイベント、EN-TOKYOに初期より参加する。2014年フランスのCascade Recordsからアルバム『Sail To The Moon』でデビューし、自身の作品以外にも野田洋次郎のソロ・プロジェクトillionのリミックスな…

松武秀樹『TECHNASMA』 〜僕がシンセサイザーにおいて大事だと思うのは自ら発想して音を組み立てる行為なんです

“第4のYMO 冨田勲の一番弟子”と呼ばれたシンセサイザー・プログラマーの草分け、松武秀樹がソロ・プロジェクトLogic System 名義で約12年ぶりのアルバム『TECHNASMA』を発表した。同作は松武が長年愛用するMOOGのモジュラー・シンセIIICから、最新のハードウ…

[Alexandros]『Bedroom Joule』 〜ただ自宅でレコーディングしたというだけでなく最大限できること+αで作り上げたアルバムです

川上洋平(vo、g:写真中央)、磯部寛之(b、cho:同左)、白井眞輝(g:同右)、庄村聡泰(ds)から成る[Alexandros]。ディストーション・ギターが映える激しいサウンドや流麗なメロディが光るポップス、4つ打ちダンス・ロックまで、さまざまな側面からのア…

Official髭男dism 『HELLO EP』 〜藤原聡が語る『HELLO EP』制作とステムの公開 活動の背景に宿る“バンドのアティチュード”とは?

「Pretender」などの楽曲が各ストリーミング・サービスで圧倒的な再生回数をたたき出し、その名を世に知らしめたOfficial 髭男dism。彼らから4曲入りの新作『HELLO EP』が届いた。シングル『I LOVE…』を挟んでのリリースとなった本作は、バンドのエネルギー…

朝日美穂 『島が見えたよ』 〜自分にとって鮮度が高いと感じた音楽にインスパイアされてやってみたいと思ったことにトライしていくスタイルなんです

シンガー・ソングライターの朝日美穂が前作『ひつじ雲』以来7年ぶりのアルバム『島が見えたよ』をリリースした。出産や育児を通した日常の中での出来事を、グルーブ感たっぷりに表現した本作。前作に引き続き、プロデューサーの高橋健太郎と、楠均(ds)、千…

banvox 〜ヒップホップ的なビートにドロップが付いていたりする それって自分にしかできない音楽だと思うんです

エレクトロ・ハウスなどのクラブ・ミュージックを手掛け、2010年代を象徴するトラック・メイカーの一人となったbanvox。その彼がヒップホップをテーマにしたアルバム『DIFFERENCE』を7月24日にリリースする。これまでも自らのルーツにヒップホップがあるこ…

PUNPEE 〜ミュージシャンとエンジニアの間に生まれる“アクシデント”を楽しむのもミックスだと思うんです

ヒップホップをバックグラウンドに持つビート・メイカーとして、RHYMESTERやSEEDA、TOWA TEI、tofubeats、後藤正文、宇多田ヒカルといったビッグ・ネームにトラック/リミックスを提供してきたPUNPEE(パンピー)。2017年の1stソロ・アルバム『MODERN TIMES…

Beat Makers Laboratory Japanese Edition Vol.23 荘子it(Dos Monos)〜アナログ/デジタルの両ノイズが融合したサウンドを日々追求しているんです

【Profile】東京を拠点に活動する3人組ヒップホップ・グループ、Dos Monosのラッパー/ビート・メイカー。向井太一をはじめ、DATSやyahyelなどにトラックを提供している。7月24日には、四季をテーマにしたDos Monosの2ndアルバム『Dos Siki』をリリースする…

SEKAI NO OWARI 『umbrella / Dropout』〜激しく動くリズム隊と浮遊感漂うボーカルのギャップが美しくそれがこの曲の世界観をより面白くすると思いました

2020年6月24日に、活動11年目のスタートを飾る両A面シングル『umbrella / Dropout』をリリースしたSEKAI NO OWARI。同作は、ストリングスとバンド・サウンドが融合するドラマチックなアレンジのJポップ・ソング「umbrella」、壮大なコーラスとシンセ・リー…

Beat Makers Laboratory Vol.100 Fast Life Beats〜結果が出るまでの数年間は辛抱して仕事する覚悟を決めることだ

世界の各都市で活躍するビート・メイカーのプライベート・スタジオを訪れ、トラック制作にまつわる話を聞いていく本コーナー。今回紹介するファスト・ライフ・ビーツは、ニューヨークを拠点とするヒップホップ・プロデューサー・デュオで、ビート・メイク専…

レディー・ガガ 〜現代のサウンドで90'sハウス・ミュージックへの回帰を追求した『クロマティカ』制作の裏側

5月に発売されたレディー・ガガ6枚目のスタジオ・アルバム『クロマティカ』。アリアナ・グランデやエルトン・ジョンがゲスト参加するほか、プロデューサーにブラッドポップやスクリレックスらが名を連ねた本作は、アメリカやイギリスを含む数十カ国で1位…

Beat Makers Laboratory Japanese Edition Vol.22 春野〜作品ごとに自分が大きく変化していくところを皆さんに楽しんでもらえたらうれしいです

【Profile】東京を拠点に活動するシンガー・ソングライター/プロデューサー。4歳から始めたクラシック・ピアノを軸に、2017年にボカロPとしてデビューする。その後もローファイ・ヒップホップのインストゥルメンタル作品や自身がボーカルを務めるEPを発表…

Beat Makers Laboratory Vol.99 Adryiano〜周囲からの評価を得るためにビート・メイキングしてはいけない

世界の各都市で活躍するビート・メイカーのプライベート・スタジオを訪れ、トラック制作にまつわる話を聞いていく本コーナー。今回紹介するアドリアーノは、ドイツを拠点とするハウス・プロデューサー/DJだ。AKAI PROFESSIONAL MPC2000XLなどを駆使したロー…

じん×LISTENERS 〜ギターやアンプを変えることで顕現するニュアンスの違い…… それを強く伝えるためにギターの音は綿密に作り込みました

音楽と小説を組み合わせた制作を行うことでストーリー性のある楽曲を生み出すプロデューサー、じん。メディア・ミックスでの表現も追求し、『カゲロウプロジェクト』から派生したアニメ『メカクシティアクターズ』に携わるなど活動の幅を着実に広げてきた。…

リル・ベイビー〜アトランタ・ヒップホップの新スター 全米首位『マイ・ターン』をプロデューサーが語る

トラップ発祥の地であるアトランタにおいて注目されている新進気鋭のラッパー、リル・ベイビー。今年3月に発売された彼の2ndアルバム『マイ・ターン』は、ゲストにフューチャーやリル・ウェイン、ヤング・サグなど豪華な顔ぶれを迎え、自身初の全米チャー…

THE NOVEMBERS 『At The Beginning』〜インダストリアル・ロック感を増した8thアルバム プログラミングを手掛けたyukihiroに聞く

耽美的なロックの世界観に、無機質なマシン・ビートを取り入れたTHE NOVEMBERSのニュー・アルバム『At The Beginning』。4人組のバンド・フォーマットにとらわれず、前述のドラム打ち込み、シンセ・ベースの活用、そしてサンプルSEの大胆導入と、録音物とし…

WONK〜ビート・ミュージックの格好良さは 素材の異質性にあると思います

長塚健斗(vo、写真左から2人目)、江﨑文武(k、同右から2人目)、井上幹(b、同左端)、荒田洸(ds、同右端)で結成された“エクスペリメンタル・ソウル・バンド”のWONK。ソウルやヒップホップ、ジャズなど、多彩な音楽ジャンルを吸収したスタイルが多く…

徳澤青弦〜無理やり即興でやっても全然太刀打ちできない 綿密に作っていかないと面白いものにならないと気付いた

ポップス・フィールドで類を見ない活躍を見せるチェリスト、徳澤青弦。2011年から、ピアニストの林正樹とのデュオでライブ活動をしてきたが、結成10年目にして初のアルバム『Drift』を完成させた。千葉のレンガ造りのスタジオ、Why nuts?の豊穣な響きを含め…

MUCC〜アーティストの表現方法として ギタリストとエンジニアの行為に大きな違いは無い

1997年に結成された4人組ビジュアル系バンドMUCC。歌謡曲的なメロディをラウド・ミュージックに昇華するという独自の路線を突き進み、重厚なサウンドを奏で続けている。そんなMUCCのブレーンはギタリストのミヤ(写真右)。同バンドの作曲を多数手掛ける彼…

Beat Makers Laboratory Japanese Edition Vol.21 A.G.O(CIRRRCLE)〜皆の体が自然に動き出すようなビートを作ることそれが僕のモットーなんです

【Profile】グローバル版Spotifyのプレイリスト“New Music Friday”へのピックアップを機にブレイクした3人組ヒップホップ・クルーCIRRRCLEのプロデューサー/DJ。近年ではChara+YUKIやSIRUP、FLEURなどへの楽曲提供/リミックスも行っている。 Besty CIRRRC…

Beat Makers Laboratory Vol.98 Mike Slott〜音楽制作者は“音楽を進化させるために存在している”と思うんだ

世界の各都市で活躍するビート・メイカーのプライベート・スタジオを訪れ、トラック制作にまつわる話を聞いていく本コーナー。今回紹介するマイク・スロットは、アイルランド出身で、現在はロサンゼルスを拠点とするプロデューサーだ。ヒップホップの影響を…

Masayoshi Iimori〜スネアの存在が曲の雰囲気を支配している 音色選びで全体の印象が変わってくると思います

2015年にTREKKIE TRAXよりデビューしたDJ/プロデューサーのMasayoshi Iimori。デビュー以降、スクリレックスやディプロ、メジャー・レイザー、DJスネイクなど、海外の著名アーティストたちのサポートを受け、スクリレックス主宰OWSLAのサブ・レーベルNEST H…

MIZ〜音のすき間や空気感が人の気分を感傷的にさせたり ちょっと昔のことを思い出させたりするのかなと

バンドMONO NO AWAREのメンバーのうち、八丈島出身の玉置周啓(写真奥)と加藤成順(同手前)が2016年に結成したアコースティック・ユニット=MIZ。これまで飲食店や美容院など“人々が日常生活を送る場所”でライブ活動を行ってきた彼ら。この4月にリリース…

PEARL CENTER〜各曲に通底するアイコニックな音色が欲しくて 80'sのテイストを取り入れているんです

ブルーアイド・ソウルを今の東京の若者が解釈/再構築したような音楽……PEARL CENTERの楽曲のイメージだ。国内のインディーR&Bシーンで異彩を放って見えるのは、彼らの音楽がヒップでスタイリッシュというだけでなく、歌謡曲やJポップにも通じる独特の叙情性…

デュア・リパ 〜レトロ・エレクトロとモダン・ポップが邂逅した 『フューチャー・ノスタルジア』の制作舞台裏

今年4月に発売されたデュア・リパの2ndアルバム『フューチャー・ノスタルジア』。収録曲「ドント・スタート・ナウ」は、10カ国以上でチャート1位を獲得し、その他多くの国々でトップ10入りを果たした大ヒット曲である。この曲を手掛けたプロデューサーは、…

原 摩利彦 〜古典楽器やドローンの音とピアノとを一体化させずにそれぞれの動きを尊重しつつ空間に配置しました

京都を拠点に活動する作曲家の原 摩利彦は、舞台や映画音楽などのさまざまな音楽を手掛けているほか、アート・コレクティブ=ダムタイプのメンバーとしても活躍している。そんな彼の3年ぶりのソロ・アルバム『PASSION』が6月5日にリリースされる。笙や能…

mojera(鈴木光人×non)〜山ほど録ったノイズ・ギターの素材の中から偶然の格好良い響きを2小節ループにするんです

ソロ・ユニットElectric Satieやエレクトロ・ポップ・バンドOVERROCKETなどでの活動を経て、現在はスクウェア・エニックスのコンポーザーとして活躍している鈴木光人(写真下)が、新プロジェクトmojeraを始動。届けられたアルバム『overkill』は、エレクト…

ザ・ネプチューンズ(2003年)

『サウンド&レコーディング・マガジン』のバックナンバーから厳選したインタビューをお届け! 2003年11月号から、ザ・ネプチューンズのチャド・ヒューゴのインタビューをピックアップします。後年、ソロ・アーティストとして大成したファレル・ウィリアムス…

Nujabes(Hyde Out Productions)〜People & Tools(2003年)

『サウンド&レコーディング・マガジン』のバックナンバーから厳選したインタビューをお届け! レーベルHyde Out Productionsを主宰していたNujabesは、独特の美意識を徹底したトラックで国内外のインディー・ヒップホップ・シーンで人気を博した。2010年に…

Beat Makers Laboratory Japanese Edition Vol.20 MATZ〜人々の心を芯から震わせる音楽を作っていきたい 究極の目的はやっぱりそこだと思います

【Profile】北海道出身のプロデューサー/DJ。15歳よりDAWで楽曲制作を開始する。SoundCloudに公開したオリジナル曲が注目を集め、2017年デビュー。数多くのアーティストへの楽曲提供やリミックスを行い、2020年3月6日には1stアルバム『TIME』をリリースし…

Beat Makers Laboratory Vol.97 Kidz in Brooklyn〜“継続は力なり”という言葉を信じてビート・メイキングし続けるんだ

世界の各都市で活躍するビート・メイカーのプライベート・スタジオを訪れ、トラック制作にまつわる話を聞いていく本コーナー。今回紹介するキッズ・イン・ブルックリンは、ニューヨークを拠点とするマット・B(写真左)とチャーチ(同右)によるプロデューサ…

Survive Said The Prophet〜自分たちの環境で納得行くまで録って ベストなパラデータを好きなエンジニアに送ろうと思った

2011年、東京にて結成された5人組ロック・バンド、Survive Said The Prophet。バイリンガル・ボーカリストYosh(写真左)を筆頭とするこのバンドは、多数の国内大型フェスへの出演や、幾度にもわたる海外ツアーを経験し、今やラウド・ロック・シーンの枠に収…

イェジ〜曲を展開させたり雰囲気を生み出すためにドラマチックなパンニングを多用しました

NYを拠点に活動する韓国系アメリカ人のトラック・メイカー/シンガー、イェジ(Yaeji)による13曲入りのミックス・テープが発売された。これまで、テクノ/ヒップホップ/ハウスなど、ジャンルにとらわれない自由なビートと、韓国語と英語をミックスした独創…

RED ORCA(金子ノブアキ×草間 敬)〜あり得ない情報量を3分半くらいの曲にバーっと入れたら“今のは何だったんだ?”というリアクションが起こせるかな

RIZEのドラマーとしてデビューし、近年は俳優業の傍らソロ名義での作品制作やライブも勢力的に行ってきた金子ノブアキ(写真右上)が新プロジェクト、RED ORCAを始動。ソロでも金子をサポートしてきたPay money To my PainのPABLO(g/同右下)と、草間 敬(…

クラフトワーク『ツール・ド・フランス』(2003年)

Photo:Peter Boettcher 『サウンド&レコーディング・マガジン』のバックナンバーから厳選したインタビューをお届け! テクノ・ポップのオリジネーターとされるクラフトワークは、徹底した秘密主義で知られていますが、2003年の『ツール・ド・フランス』リ…

中田裕二〜アナログ回路を通るだけで吹き込まれる 魂みたいなものがあるのだと感じます

2000年に結成したロック・バンド、椿屋四重奏のギター&ボーカルとしてデビューした中田裕二。2011年のバンド解散以降はシンガー・ソングライターとして活動し、自身のルーツである歌謡曲やニュー・ミュージックを軸とした楽曲を制作してきた。4月15日に発…

コーネリアス『ファンタズマ』(1997年)

『サウンド&レコーディング・マガジン』のバックナンバーから厳選したインタビューをお届け! サンレコ常連とも言えるコーネリアス=小山田圭吾の初表紙は1997年の3rdアルバム『ファンタズマ』リリースに伴うインタビューでした。オープニングを飾る「MIC C…