インタビュー
『サウンド&レコーディング・マガジン』のバックナンバーから厳選したインタビューをお届け! レーベルHyde Out Productionsを主宰していたNujabesは、独特の美意識を徹底したトラックで国内外のインディー・ヒップホップ・シーンで人気を博した。2010年に…
【Profile】北海道出身のプロデューサー/DJ。15歳よりDAWで楽曲制作を開始する。SoundCloudに公開したオリジナル曲が注目を集め、2017年デビュー。数多くのアーティストへの楽曲提供やリミックスを行い、2020年3月6日には1stアルバム『TIME』をリリースし…
世界の各都市で活躍するビート・メイカーのプライベート・スタジオを訪れ、トラック制作にまつわる話を聞いていく本コーナー。今回紹介するキッズ・イン・ブルックリンは、ニューヨークを拠点とするマット・B(写真左)とチャーチ(同右)によるプロデューサ…
2011年、東京にて結成された5人組ロック・バンド、Survive Said The Prophet。バイリンガル・ボーカリストYosh(写真左)を筆頭とするこのバンドは、多数の国内大型フェスへの出演や、幾度にもわたる海外ツアーを経験し、今やラウド・ロック・シーンの枠に収…
NYを拠点に活動する韓国系アメリカ人のトラック・メイカー/シンガー、イェジ(Yaeji)による13曲入りのミックス・テープが発売された。これまで、テクノ/ヒップホップ/ハウスなど、ジャンルにとらわれない自由なビートと、韓国語と英語をミックスした独創…
RIZEのドラマーとしてデビューし、近年は俳優業の傍らソロ名義での作品制作やライブも勢力的に行ってきた金子ノブアキ(写真右上)が新プロジェクト、RED ORCAを始動。ソロでも金子をサポートしてきたPay money To my PainのPABLO(g/同右下)と、草間 敬(…
Photo:Peter Boettcher 『サウンド&レコーディング・マガジン』のバックナンバーから厳選したインタビューをお届け! テクノ・ポップのオリジネーターとされるクラフトワークは、徹底した秘密主義で知られていますが、2003年の『ツール・ド・フランス』リ…
2000年に結成したロック・バンド、椿屋四重奏のギター&ボーカルとしてデビューした中田裕二。2011年のバンド解散以降はシンガー・ソングライターとして活動し、自身のルーツである歌謡曲やニュー・ミュージックを軸とした楽曲を制作してきた。4月15日に発…
『サウンド&レコーディング・マガジン』のバックナンバーから厳選したインタビューをお届け! サンレコ常連とも言えるコーネリアス=小山田圭吾の初表紙は1997年の3rdアルバム『ファンタズマ』リリースに伴うインタビューでした。オープニングを飾る「MIC C…
2018年12月に6曲入りEP『草木萌動』を発表するや否や、独創的な音楽性で話題をさらった長谷川白紙(写真左)。ジャズ、現代音楽、フランク・ザッパ、ブレイクコアなどさまざまな素養を感じさせ、すべてを自らのボーカルとアレンジで唯一無二のパッケージに…
『サウンド&レコーディング・マガジン』のバックナンバーから厳選したインタビューをお届け! 1994年4月号、平沢進『オーロラ』のインタビューを公開します。1991年にP-MODELを“解凍”。1993年までの活動を経てからリリースされたのがこのソロ作『オーロラ』…
ceroのボーカリスト、髙城晶平(写真左)が始動させたソロ・プロジェクト=Shohei Takagi Parallela Botanica。昨年1月にSHIBUYA CLUB QUATTROでバンド編成のライブを行い、以降FUJI ROCK FESTIVAL '19とCIRCLE '19でもパフォーマンスを披露した。そして、…
2014年10月号にプライベート・スタジオ“Studio 4”を掲載したが、その後“Studio 6”を経て、2019年9月に完成したのが都内某所にあるこのStudio SAUNAだ。いわゆる商業スタジオとは趣を異にした優美な内装、そしてミックス・ダウンまで自ら手掛けるTKに最適化…
『サウンド&レコーディング・マガジン』のバックナンバーから厳選したインタビューをお届け! 2017年6月号特集「Get Wildの記憶と記録」から、小室哲哉のインタビューを公開します。TM NETWORK「Get Wild」の30周年記念盤『GET WILD SONG MAFIA』の発売を機…
タイトル通り、さまざまな才能を招いた新作『彩脳』。TKソロ作でおなじみのBOBO(ds)や須原杏(vln)をはじめ、Salyu(vo)、ゲスの極み乙女。のちゃんMARI(k)、LITTLE CREATURESの鈴木正人(b)、トオミ ヨウ(p)、ヨルシカのsuis(vo)、世武裕子(p)…
『サウンド&レコーディング・マガジン』のバックナンバーから厳選したインタビューをお届け! 創刊号(1981年)から、表紙を飾った坂本龍一『左うでの夢』の取材をWeb化いたしました。YMOのメンバーとして活動している中でリリースされた、ソロ3rdアルバム…
Text:Paul Tingen Translation:Takuto Kaneko サウンド&レコーディングマガジン5月号の企画では、映画『ボヘミアン・ラプソディ』のアカデミー受賞スタッフたちにDolby Atmosミックスを含むポストプロダクションのワークフローについてインタビュー。今回…
Text:Paul Tingen Translation:Takuto Kaneko “ライヴ・エイド”の演奏は2007年に一度リミックスしましたが現在のテクノロジーでもっと良いミックスにしたかったのです サウンド&レコーディングマガジン5月号の企画では、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の…
Text:Kentaro Shinozaki Interpretation:Takako Imai Photo:Yukitaka Amemiya サウンド&レコーディングマガジン5月号の企画では、映画『ボヘミアン・ラプソディ』のアカデミー受賞スタッフたちにDolby Atmosミックスを含むポストプロダクションのワーク…
Text:Kentaro Shinozaki Interpretation:Hashim Bharoocha Photo:Akiko & Hashim Bharoocha, Yukitaka Amemiya(Twickenham Studios) サウンド&レコーディングマガジン5月号の企画では、映画『ボヘミアン・ラプソディ』のアカデミー受賞スタッフたちにD…
Text:Kentaro Shinozaki Interpretation:Hashim Bharoocha Photo:Akiko & Hashim Bharoocha, Yukitaka Amemiya(Twickenham Studios) “ライブ・エイド”の臨場感を出すためコンサート場面をO2アリーナのPAで鳴らして収録しました この記事が世に出るころ…
サウンド&レコーディング・マガジン編集部 17歳でクラシック・ギターを弾き始め、19歳のときにアルバム『剃刀乙女』でデビューした青葉市子。1970年代からアメリカでジャズ・トランペッターとして活躍し、1981年の帰国後はCM音楽や映画音楽など多岐にわたっ…
國崎晋(サウンド&レコーディング・マガジン編集部) 音楽とアートの境界を軽々と飛び越えた活動を続けるアーティスト蓮沼執太が、2010年から自身のメイン・プロジェクトの1つとしているのが“蓮沼執太フィル”。石塚周太(b、g)、 イトケン(ds、syn)、大…
Report:Richard Buskin Translation:Peter Kato 2016年も残りわずかとなった年の瀬、ジョージ・マイケルがこの世を去ったという突然のニュース。今年はミュージシャンの悲報を多く聴く1年であったが、まさかジョージまでもが……と誰もが驚いたことだろう。…
Text:iori matsumoto Photo:Takashi Yashima Pro Tools 12のクラウド・コラボレーションで沖縄本島や石垣島とつながる都内のアトリエ 1990年にデビューした沖縄・石垣島出身の3人組のBEGIN。以来26年にわたって「恋しくて」「島人ぬ宝」「涙そうそう」「…
國崎晋(サウンド&レコーディング・マガジン編集部) パリと東京という2つの都市を拠点に活躍するミュージシャン半野喜弘。1990年代後半にエレクトロニック・ミュージックの分野で注目を集め、その後オーケストラ作品にまで活動範囲を広げる一方、1998年の…
サウンド&レコーディング・マガジン編集部 2016年4月21日、プリンスがミネソタ州ミネアポリス郊外の自宅でこの世を去った。サウンド&レコーディング・マガジンではプリンスの追悼として、本誌2013年8月号掲載、プロデューサー/エンジニアのデヴィッド・Z…
サウンド&レコーディング・マガジン編集部 イーグルスのギタリスト、グレン・フライが18日、合併症のため67歳で他界した。デビュー曲であり、バンドの最初のヒット曲となった「テイク・イット・イージー」の作曲者で、ドン・ヘンリー(ds、vo)とのタッグで…
サウンド&レコーディング・マガジン編集部 2016年1月10日(日本時間11日)、デヴィッド・ボウイが18カ月のガン闘病の末、この世を去った。サウンド&レコーディング・マガジンではボウイの追悼として、本誌2003年8月号掲載、エンジニア/プロデューサーのト…
國崎晋(サウンド&レコーディング・マガジン編集部) 昨年、中咽頭がんのため、一切の活動を休止し治療に専念していた坂本龍一。幸いなことに病は癒え、このたび復帰第一作として12月12日に封切られる映画「母と暮せば」(監督:山田洋次、主演:吉永小百合…
Interpretation:Hashim Bharoocha Photo:Satoshi Hosoya 「持続する音楽を作りたいのならオリジナルでいるべきだよ。自分の感じたままに作るべきなんだ」(マッドリブ/2004年インタビュー) 多彩なレコード・コレクションとアマチュアリズム全開の生演奏…
「メンバーが驚きわくわくするようなアルバムを作ることが最終的な目標だった」(ニール・ディヴィッジ/1998年インタビュー) サウンド・システムのバイブとポスト・パンク、ブレイクビーツを結びつけ、世界に"ブリストル"の名をとどろかせたマッシヴ・アタ…
「メンバーが驚きわくわくするようなアルバムを作ることが最終的な目標だった」(ニール・ディヴィッジ/1998年インタビュー) サウンド・システムのバイブとポスト・パンク、ブレイクビーツを結びつけ、世界に"ブリストル"の名をとどろかせたマッシヴ・アタ…
「DIGIDESIGN Pro Tools を使ったオーディオの"鬼エディット"は、頭の中のイメージを鳴らすための手段です」(D.O.I./2002年インタビュー) DJ KENSEI、D.O.I.、NIK、現在もそれぞれ日本のビート・ミュージック・シーンの一線で活躍する3人のクリエイター…
「持続する音楽を作りたいのならオリジナルでいるべきだよ。自分の感じたままに作るべきなんだ」(マッドリブ/2004年インタビュー) 多彩なレコード・コレクションとアマチュアリズム全開の生演奏を融合させ、デジタル・バグを逆手に取った独特の音質でサン…
「Q・ティップの指示を聞きながら作業するうちにヒップホップに求められる音を理解するようになった。カー・ステレオがジープを揺さぶるようなサウンドでなければヒップホップではないよ」(ボブ・パワー/2006年インタビュー) ミキシング・エンジニアとし…
「DIGIDESIGN Pro Tools を使ったオーディオの"鬼エディット"は、頭の中のイメージを鳴らすための手段です」(D.O.I./2002年インタビュー) DJ KENSEI、D.O.I.、NIK、現在もそれぞれ日本のビート・ミュージック・シーンの一線で活躍する3人のクリエイター…
「仕事を受ける基準は満足できる金額が提示されていることが前提で、次にそのアーティストを自分たちが好きかどうか判断する」(タズ・アーノルド/2005年インタビュー) ジェイ・ディー以降のビート・メイカーの中で、生演奏の扱いの巧みさという点でSa-Ra…
「メンバーが驚きわくわくするようなアルバムを作ることが最終的な目標だった」(ニール・ディヴィッジ/1998年インタビュー) サウンド・システムのバイブとポスト・パンク、ブレイクビーツを結びつけ、世界に"ブリストル"の名をとどろかせたマッシヴ・アタ…
「Juno-106のプリセット55番が好きなんだ。低音を効かせるときは欠かせない」(セオ・パリッシュ/2004年インタビュー) デトロイトの第4世代として、ムーディマンらと共にブラックネスあふれるハウス・ミュージックをリリースしてきたセオ・パリッシュ。年…
「エレクトリック・ミュージックの中のジャズやソウルの要素を知らしめていきたい」(カーク・ディジョージオ/1998年インタビュー) デトロイト・テクノに対するロンドンからの返答として、筋の通った活動を続けているアズ・ワン=カーク・ディジョージオ。…
「メンバーが驚きわくわくするようなアルバムを作ることが最終的な目標だった」(ニール・ディヴィッジ/1998年インタビュー) サウンド・システムのバイブとポスト・パンク、ブレイクビーツを結びつけ、世界に"ブリストル"の名をとどろかせたマッシヴ・アタ…
「Juno-106のプリセット55番が好きなんだ。低音を効かせるときは欠かせない」(セオ・パリッシュ/2004年インタビュー) デトロイトの第4世代として、ムーディマンらと共にブラックネスあふれるハウス・ミュージックをリリースしてきたセオ・パリッシュ。年…
「DIGIDESIGN Pro Tools を使ったオーディオの"鬼エディット"は、頭の中のイメージを鳴らすための手段です」(D.O.I./2002年インタビュー) DJ KENSEI、D.O.I.、NIK、現在もそれぞれ日本のビート・ミュージック・シーンの一線で活躍する3人のクリエイター…
「Q・ティップの指示を聞きながら作業するうちにヒップホップに求められる音を理解するようになった。カー・ステレオがジープを揺さぶるようなサウンドでなければヒップホップではないよ」(ボブ・パワー/2006年インタビュー) ミキシング・エンジニアとし…
「メンバーが驚きわくわくするようなアルバムを作ることが最終的な目標だった」(ニール・ディヴィッジ/1998年インタビュー) サウンド・システムのバイブとポスト・パンク、ブレイクビーツを結びつけ、世界に"ブリストル"の名をとどろかせたマッシヴ・アタ…
「持続する音楽を作りたいのならオリジナルでいるべきだよ。自分の感じたままに作るべきなんだ」(マッドリブ/2004年インタビュー) 多彩なレコード・コレクションとアマチュアリズム全開の生演奏を融合させ、デジタル・バグを逆手に取った独特の音質でサン…
「エレクトリック・ミュージックの中のジャズやソウルの要素を知らしめていきたい」(カーク・ディジョージオ/1998年インタビュー) デトロイト・テクノに対するロンドンからの返答として、筋の通った活動を続けているアズ・ワン=カーク・ディジョージオ。…
「仕事を受ける基準は満足できる金額が提示されていることが前提で、次にそのアーティストを自分たちが好きかどうか判断する」(タズ・アーノルド/2005年インタビュー) ジェイ・ディー以降のビート・メイカーの中で、生演奏の扱いの巧みさという点でSa-Ra…
「Q・ティップの指示を聞きながら作業するうちにヒップホップに求められる音を理解するようになった。カー・ステレオがジープを揺さぶるようなサウンドでなければヒップホップではないよ」(ボブ・パワー/2006年インタビュー) ミキシング・エンジニアとし…