SUGIZO

「水素燃料電池」とは? SUGIZOが語る音楽への恩恵

『MOTHER』『STYLE』セルフカバー版の制作トピックとして特筆すべきなのは、燃料電池自動車(FCV)で発電した電気をギターやベースの録音に使ったことだ。SUGIZOが所有するTOYOTAのMIRAIをはじめ幾つかの製品が発売されており、発電時に二酸化炭素や有害物質…

「TRUE BLUE」のキメも、キックが命。LUNA SEAセルフカバー『MOTHER』『STYLE』の制作秘話

LUNA SEA『MOTHER』、『STYLE』のセルフカバー版が2023年11月に発表された。レコーディングはサウンド・ダリやサウンドクルーを中心にメンバー各自のプライベートスタジオでも行い、『CROSS』でタッグを組んだスティーヴ・リリーホワイトがミキシングを担当…

SUGIZOのギターをHATAKENはいかにしてモジュラーで変容させたのか?

LUNA SEAやX JAPANのギタリスト&バイオリニストとしても活躍中のSUGIZO(写真中央)、モジュラー・シンセ界の雄HATAKEN(同右)が共同プロデュースし、大野順平氏(同左)のエンジニアリングで完成を見たアルバム『The Voyage to The Higher Self』。SUGIZO…

ギターをモジュラーに“ブチ込む” SUGIZOが語るクロスオーバーなサウンド・メイク

SUGIZOとHATAKENが共作した『The Voyage to The Higher Self』。インタビュー前編では、HATAKENのモジュラー・シンセによるギター・サウンドの加工に迫ったが、本稿ではSUGIZO自身が実践した音作りをお伝えする。ギターをモジュラーに直接インプットするプロ…

SUGIZO × HATAKEN インタビュー序章:SUGIZOのモジュラー・シンセとの出会い〜アルバム制作までの経緯を語る

LUNA SEAやX JAPANのギタリスト&バイオリニストとしても活躍しているSUGIZOとモジュラー・シンセ界の雄HATAKENがタッグを組み、SUGIZO×HATAKEN名義での初のオリジナル・アルバム『The Voyage to The Higher Self』をリリース。2人のコラボレーションは、202…

SUGIZO、KREVA、NAOKIが語る音楽の歴史を変えた名機〜レコーディング現場へのDAW導入

Part4で紹介するのは、今回最も回答が多かったレコーディング現場での定番システム。1991年の登場以来ソフトウェアとハードウェアによる複合的なレコーディング·システムとして現在も進化を続けている、AVID(DIGIDESIGN) Pro Toolsです。 SUGIZO 【Profil…

SUGIZO インタビュー 〜最新アルバム『愛と調和』のサウンド・メイクを語る

ギターと現代のモジュラー・シンセを掛け合わせればフリップとイーノに無かった新しいアプローチが見えてきそう LUNA SEAやX JAPANといった日本を代表するスタジアム級ロック・バンドのギタリストでありながら、ソロ活動ではエレクトロニクスを導入したスト…