Private Studio 2025
ギター・スクールのSoul Guitar Labを主宰し、“ギターがうまくなりたい人”に向けてnoteやYouTubeで日々情報を発信しているソエジマトシキ。2021年からはネオソウル・ギタリストとしてアーティスト活動にも力を入れており、さまざまなミュージシャンと自宅で…
世界的DJ/プロデューサーRISA TANIGUCHIのスタジオに潜入。制作環境と居住空間を一体化したシームレスなレイアウトが、彼女の創造力を引き出す秘訣とは?
ビンテージ・シンセサイザーからサンプラー、エフェクターがひしめき合う、機材の楽園。数々のアニソンのヒット曲制作に携わるプロデューサーである佐藤純之介の仕事スペースであり、彼のライフ・ワークでもある機材研究をつかさどる空間を紹介しよう。
三浦大知や安室奈美恵の楽曲を手掛けるプロデューサー、Nao’ymtのポップなダンス・ミュージックとアンビエント 相反する音楽が生まれる、こだわりの海底空間
自然からインスパイアされて音が生まれる 新作の方向性を決定づけた山間のアトリエ。ビブラフォン/マリンバなどの生楽器とエレクトロニクスを巧みに融合したサウンドを生み出す作曲家のMasayoshi Fujitaのプライベート・スタジオ
ポップスから企業案件に至るまで、幅広く制作/プロデュースを手掛ける江夏正晃の新たなスタジオが先日完成。こだわりと機能美の追求によって生まれたスペースを、江夏のコメントとともに見ていくとしよう。
KIMKEN STUDIO主宰のマスタリング・エンジニア、木村健太郎が東京を離れ栃木県の那須に移住し、新しいスタジオを造ったという。場所は那須高原の真っ只中。都心とは真逆の、自然豊かな環境だ。移住の理由を、スタジオの機材システムとともに伺お…
『湾岸ミッドナイトMAXIMUM TUNE』や『世界樹の迷宮』など、数々のゲームの音楽を手掛けてきたゲーム・ミュージックの巨匠、古代祐三が作り上げたオールインワンスタジオを訪問。彼の創作の原点と最新の制作環境を詳しく解説。
数多くの映画、アニメ、配信ドラマなどの劇伴やCM音楽を手掛けている音楽家・岩崎太整の地下スタジオ「CUT UP STUDIO」を徹底紹介。音響設計や機材のこだわり、映像音楽制作の世界基準を目指す最新環境を深掘り。
ブルースやロックをルーツに持ち、シンガー・ソングライターとしてのソロ活動のほか、変態紳士クラブなどのサポートを行ってきたギタリストの山岸竜之介。近年はプレイヤーとしてだけでなく、アレンジャー/プロデューサーとしてトラックを制作するなど、活…
2023年にリリースした1stアルバム『botto』が、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)が設立した『APPLE VINEGAR Award』第7回の特別賞を受賞するなど、高い注目を集める音楽家、野口文。彼の拠点を訪問し、さまざまに話を伺った。
yumboやJonathan Conditionerなどのバンド、サポートやテレビ/CMなどの音楽制作も手掛ける芦田勇人。そんな彼が手掛ける音楽制作の秘密に迫る。多様な楽器と機材を駆使し、独自の音楽空間を創り上げる彼のスタジオと制作プロセスを紹介。
バンド“森は生きている”のメンバーとして活動し、解散後はGONNO × MASUMURなどのユニットのほか、柴田聡子らの作品に参加するドラマー/パーカッショニストの増村和彦のプライベートスタジオ=Studio Aoyama。DIYで理想の鳴りを追求した制作環境と活動の裏側…
2010年代中盤に、10代でKawaii Future Bassの旗手として注目され、その後は星野源の楽曲アレンジに参加するなど活躍してきたトラック・メイカー、Snail's House。アコースティックエンジニアリングが音響設計を手掛ける新たなプライベート・スタジオを見せて…
トラック・メイカーのユウフジシマとボーカルのみさつんによるユニット=ハレトキドキ。2018年に結成し、1980~2000年代のサウンドを基調に、現代のアプローチを取り入れた新世代のアーティストだ。こだわりの音が生まれるHTD Studioへ伺い2人に話を聞いた。
DJ/音楽プロデューサーSEKITOVAの新スタジオを紹介。斜め壁の設計やEVE AUDIO SC207などの機材を活用し、タイトな音響環境で制作を進化させる彼のアプローチに迫る。
2023年のアルバム『RAPNAVIO』でメジャー・デビューを果たした13人組ヒップホップ・クルーの梅田サイファー。その楽曲制作の中枢を担うCosaquが、新たにプライベート・スタジオSTUDIO COSMIC BASEを構えたということで、大阪へ赴きその内部を取材した。
RIP SLYMEのDJ/トラック・メイカーとして楽曲制作の中核を担ってきたFUMIYA。彼が制作の拠点とするプライベート・スタジオ“フミヤ王国”に伺い、話を聞いた。