モジュラー・シンセの現在

有識者4人によるモジュラーシンセ座談会!TFoMから広がる日本のモジュラーシンセ・シーンを語る

国内最大規模TFoMを支えたHATAKEN、電子海面の中山信彦、Z_Hyper、福産起業・平井亮が一堂に会し、モジュラーシンセの偶発性の魅力やSNS時代のシーンのコミュニティ、そして最新トレンドまでを縦横無尽に語り尽くす。

Acidclankのモジュラー・シンセを公開! 〜252HPケースに詰め込んだ制作用システムを徹底解剖

TFoM出演を経て洗練されたAcidclankの252HP制作用モジュラーシステムを解説する。ES-8でDAW連携、Shuttle ControlでMIDIからCVへの接続、そしてMarblesで生成したフレーズをRings/Plaitsへ送る手順までを撤回解説/解剖。

Acidclankインタビュー 〜モジュラー・シンセのシステムを制作/ライブで分ける意図とは

マッドチェスター・テクノを軸に活動するAcidclank。コロナ期のモジュラー導入経緯から、ENDORPHIN.ES Shuttle SystemやMarblesを使ったランダムフレーズ生成、そしてライブでのシステムの使い分けを深掘りする。

Yebisu303のモジュラーシンセを公開! 〜M8 Trackerとモジュールの連携で構築されるライブ・システムに迫る

VRコンテンツ楽曲やアニメ劇伴も手掛けるYebisu303が、Dirtywave M8 Trackerを司令塔にDFAM、System80 880、SDKC HelicalなどをMIDI/CVで連携させたライブ用モジュラー構成を詳しく解説する!

Yebisu303が語るモジュラーシンセの魅力とその活用法 〜教育的側面も秘めたモジュラーシンセの自由な発想とは

2018年頃にモジュラー導入を始めたYebisu303が、BASTL Solenoidを皮切りにグルーヴ・ボックスと組み合わせた経緯、CV/LFO活用で生まれる実験的サウンド、そして教モジュラーシンセの教育的側面を含む制作術を語る。

IQ3のモジュラー・シンセを公開!〜フライト・ケース & 4段構成で紡ぐライブサウンド

フライトケースに収めたIQ3岡崎絶太郎の4段構成モジュラー・シンセシステムを、AtlantisやER-301、Polyend Tracker+FH-2連携、Akemie’s Taiko/Plonk、ミキサー&エフェクトまで詳解。用法やパッチングまで詳しく解説します。

モジュラー・シンセと即興音楽の魅力 〜東京発エレクトロユニットIQ3インタビュー

DOMMUNEの「ONE NIGHT LOVE」セッション発、東京発エレクトロユニットIQ3の結成秘話とモジュラーシンセ導入背景をmunnraiと岡崎絶太郎の視点も交えつつ、即興と再現性を両立させた革新的音楽制作に迫るインタビュー。

Yumi Iwakiのモジュラーシンセを公開! 〜ライブ・セットの一例として組んだシステム

2018年ごろからモジュラー・シンセを使いはじめ、有機的なサウンドをレイヤーした作風でコンピレーションやスプリット・アルバムに参加したYumi Iwaki。彼女がライブ・セットの一例として組んだシステムを用意してもらい、その全貌に迫る。

Yumi Iwakiインタビュー 〜モジュラーシンセはテイクごとに同じ演奏にならない“変化”が面白い

2018年ごろからモジュラー・シンセを使いはじめ、有機的なサウンドをレイヤーした作風でコンピレーションやスプリット・アルバムに参加したYumi Iwaki。今では日常に根ざし、自然な形で気負わずに音楽を作れるツールとなったのがモジュラーシンセと語る彼女…

畠山地平のモジュラーシンセを公開! 〜対話をするようにインスピレーションが得られるシステムとは

対話をするようにインスピレーションが得られるモジュラーシンセ・システムを持つ畠山地平。Phonogene中心のモジュラー二段システムを組み、ドローン用Oscや空間系エフェクトで音を循環させる、彼のシステム構成に迫る。

畠山地平インタビュー 〜曲作りの固定観念を壊してくれるモジュラー・シンセの魅力

畠山地平は東京在住のアンビエント作家。米国の名門krankyのほか、各国からリリース。2017年にはSpot ifyの“海外で最も再生された日本人アーティスト”に選出された彼が制作やライブにモジュラー・シンセを活用している裏側をインタビュー。

千葉広樹のモジュラーシンセを公開! 〜クラシックの和声を生み出すシステム構成とは

クラシックの和声構造をいかにしてモジュラーシステムの中だけで生み出すかなどの取り組みにトライしているクラシック上がりの千葉広樹。彼の用いるモジュラー・シンセ・システムを詳しく見ていこう。

千葉広樹インタビュー 〜モジュラーシンセのパッチングは「作曲」と考えている

コントラバスと電子音によるサウンドスケープを奏でる音楽家、ベーシスト/作曲家、千葉広樹。優河 with 魔法バンド、蓮沼執太フィル、サンガツ、スガダイロートリオ、王睘 土竟、Isolation Music Trioなどで活動する彼が話すモジュラー・シンセの魅力と音楽…

Miyaのモジュラー・シンセを公開! 〜フルートから発した音を“いかに分岐させるか”がポイント

フルートとモジュラー・シンセを組み合わせた“Modular Flute”をシステムとして持つMiya。APPLE MacBook Proに立ち上げたソフト・モジュラー・シンセのVCV Rackと、iPadに立ち上げたMIDIコントロール・サーフェス・アプリHEXLER TouchOSCを採用し、よりコンパ…

Miyaインタビュー 〜フルート × モジュラーシンセで生まれる拡張性とは

東京を拠点にヨーロッパ、アジアなど国際的に活動し、山下洋輔プロデュースの『Miya’s Book』など、多数のアルバムをリリースしたMiyaはフルート奏者/音楽家。フルートでモジュラーを制御するModular Flute奏者として活動を広げる彼女の制作について伺った…

HATAKENのモジュラー・シンセを公開! 〜DAWのような操作性を実現したシステムとは

HATAKENがライブ用に組み込んでいるモジュラーシンセのシステムを紹介!NOVATION LaunchControl XLを用いて、DAWのような操作性を実現したシステムとは。

HATAKENインタビュー 〜モジュラーシンセとの出会い&使用理由を深掘り!

1990年代より活動する電子音楽家/演奏家のHATAKENに、モジュラー・シンセとの出会いや使用する理由を根掘り葉掘り伺いました。

【会員限定】牛尾憲輔が所有するレアなモジュラーシンセから最新のユーロラックまでを大公開!

牛尾憲輔の所有するビンテージのモジュラー・シンセから最新のユーロラックまでを大公開!

牛尾憲輔インタビュー 〜ビンテージのモジュラー・シンセから最新のユーロラックまでを活用する制作について聞く

牛尾憲輔の所有するビンテージのモジュラー・シンセから最新のユーロラックまで、数々の機材に囲まれてインタビューを実施。現在のユーロラック・システム紹介を皮切りに、往年のシンセもいかにして制作へと取り入れているのかなど、じっくりと話を聞いてい…

【完全版】牛尾憲輔 × 中尾憲太郎の特別対談!〜2人がこよなく愛するモジュラー・シンセの魅力とは?

agraph名義での活動や電気グルーヴのサポート、劇伴作家としても活動する牛尾憲輔と、ベーシストで音楽プロデューサー、近年はモジュラー・シンセによるライブも積極的に行う中尾憲太郎の2人による、スペシャルなモジュラー・シンセ対談。

牛尾憲輔 × 中尾憲太郎の特別対談!〜2人がこよなく愛するモジュラー・シンセの魅力とは?

agraph名義での活動や電気グルーヴのサポート、劇伴作家としても活動する牛尾憲輔と、ベーシストで音楽プロデューサー、近年はモジュラー・シンセによるライブも積極的に行う中尾憲太郎の2人による、スペシャルなモジュラー・シンセ対談。