音響設備
音響設備関連の記事一覧です
JBL PROFESSIONALの設備用スピーカー、COL SeriesとSLP Seriesが9月20日より発売となる。COL Seriesは、幅わずか102mmと極めてスリムながら、明瞭度の高い音質を広いエリアに提供する高品位コラムスピーカー。SLP Seriesは、デザイン性の高い空間にも自然と…
PreSonusから、AVB接続のネットワーク・ステージ・ボックスの新モデルとして、32イン/16アウトのNSB 32.16が発表された。デジタルコンソールStudioLiveシリーズIIIとシームレスに連携するようデザインされされている。
JR高田馬場駅から徒歩2分の音楽制作スタジオMake Hits Labは、−106dBの防音性能を備え、24時間音出しが可能。またBYOD(Bring Your Own Device)スタイルを採用している。今回はスタジオ・オーナーの谷正太郎氏に、スタジオの魅力や導入機材のこだわりなどを…
ゼンハイザージャパンは、東京・南青山の新青山ビル(三菱地所所有/運営)西館2Fにある同ビルのテナント向け貸会議室、「青山ツイン レンタルミーティングルーム サクサク」に、SENNHEISERとQSC/Q-SYSの先進の高音質会議システムを導入した。SENNHEISERのエ…
ドイツの音響機器メーカー、HK AUDIOの自立式パワードPAシステム“Polarシリーズ”に、最軽量モデルのPolar 8が登場。今回は、PA/レコーディング・エンジニアの西川文章氏がレビューします。
YAMAHAは、部屋や会議スタイルに合わせて柔軟に運用できる遠隔会議用ワンストップサウンドソリューション「ADECIA(アデシア)ワイヤレスソリューション」の新モデルとして、16chワイヤレスアクセスポイントRM-WAP-16(687,500円)を8月に発売する。
JBL PROFESSIONALのラインアレイスピーカーのフラッグシップVTX-Aシリーズより、最も軽量でコンパクトなモデルVTX-A6(1,045,000円)が発売された。VTX-A6に最適な専用サブウーファーVTX-B15(935,000円)、VTX-B15G(770,000円)を用意。
ミキサー、アンプ、スピーカーを1つにまとめたポータブルPAシステムのYAMAHA Stagepasシリーズに、5ch入力のミキサーを搭載するStagepas 200と、4chミキサーを搭載するStagepas 100が新たにラインナップ。それぞれ野外でのギター弾き語りとライブハウスでの…
HK AUDIOから、簡単かつ安全に設置できるスタンド不要の自立式パワードPAシステム、POLAR Seriesがリリースされた。ラインナップは、8インチウーファーを備えるPOLAR 8(75,800円)、10インチウーファーを搭載するPOLAR 10(99,800円)、12インチウーファー…
LAB.GRUPPENのフラッグシップ・パワーアンプPLM8K44に、合計8,000W、チャンネルあたり最大5,900Wを賄う4chモデルPLM8K44が加わった。
Turbosoundから、IP44の防塵・防滴性能を持つ屋外対応のパッシブスピーカー、TQシリーズがリリースされた。2ウェイ・フルレンジスピーカーはウーファー径8インチから15インチまでの4モデルがラインナップ。
ビーテックは7月1日より、ドイツ・ケルンを拠点とするRTW製品の国内取り扱いが開始された。
BOSE PROFESSIONALは、アダプタブル・パワーアンプPowerShareXを発表した。BOSE独自のPowerShareテクノロジーによって、総出力から必要なパワーを必要なチャンネルへ自由に配分できる
今回レビューするのは、ドイツを本拠地とする音響機器メーカー、HK AUDIOからリリースされており、このたび国内でも取り扱いが始まった12インチ・ウーファー搭載の2ウェイ・パワードPAスピーカー、Sonar 112 XIです。
ROLANDから、直感的な操作でイベントでの高品質な映像演出や音声調整が行える、4K対応AVミキサーVR-400UHD(オープンプライス)が6月下旬に発売となる。大型タッチモニターを使い、映像のプロでなくても安心してオペレーションできることが特徴。
TASCAMは、6月15日(木)、6月16日(金)に秋葉原トモカ電気プロショップにてデジタルミキサーTASCAM SonicviewとdBTechnologiesブランドのPA/SRスピーカーの展示試聴イベントを開催する。
名門音響ブランドWHARFEDALE(ワーフデール)のプロ・オーディオ部門として1980年に誕生したWHARFEDALE PRO。同社が本格的に同軸を採用した初の2ウェイ・パッシブ・スピーカー「GPLシリーズ」は固定設備用として設計/開発されたモデルだが、音楽制作のモニ…
BOSE PROFESSIONALは、6月14日(水)、15日(木)、KIWA TENNOZにて、生バンドによる演奏を交えた新製品発表会を開催する。当日は、2023年第1弾となる新製品を本邦初公開。AMMシリーズやL1 Proのプレゼンテーションも併せて開催される。
ヒビノの通販サイト「FULL-TEN」とAmazonの「FULL-TEN ストア」にて、HK AUDIO製品の国内販売を開始する。まずコストパフォーマンスに優れたポータブルPA機器から販売を開始し、徐々に取り扱い製品を広げていく予定だという。
2023年6月1日(木)東京都江東区文化センターにて、オーディオ機器メーカーRENKUS-HEINZの新製品発表会行われる。本国から製品のスペシャリストスタッフが来日。試聴やプレゼンテーションを実施予定
2023年3月に誕生した栃木県足利市のTSUKIHANA SOUNDS STUDIOは、大谷石や聚楽壁、檜や杉、竹などの木材をふんだんにあしらい、障子や絹ガラスなどもデザインに用いられた独創的な和モダンのレコーディング・スタジオだ。31畳のレコーディング・ルームと15畳…
2022年4月、東京タワー内にオープンした複合施設、RED° TOKYO TOWER。XR映像システムを活用したイベント・スペースや、eスポーツをはじめさまざまなアトラクションが楽しめるゾーンを備え、新たなエンターテインメント体験を提供している。 撮影◎小原啓樹 RE…
PAカンパニー、トレジャー アイランド コーポレーションが手掛けるリハーサル・スタジオ、TIC Studio 平和島。東京都内では最大級となる、フル・オーケストラにも対応可能な広さを備え、2022年3月にオープンした。 撮影◎八島崇(※を除く) 125帖の広さを誇る…
劇団四季の専用劇場として2021年9月に開館した有明四季劇場。開館と同時にディズニーミュージカル『ライオンキング』のロングラン公演が始まり、連日多くの観客を迎え入れている。 撮影◎上原タカシ(客席)、小原啓樹(機材、人物) ステージから客席を望む…
JVCケンウッド・公共産業システムとの共同開発による設備用ラックマウント・デジタルミキサーTASCAM MX-D1606(495,000円)が8月下旬に発売される。
2024年に創業150周年を迎える新潟の老舗「イタリア軒」。創業者であるイタリア人、ピエトロ・ミリオーレ氏が興した西洋食品店に端を発し、西洋料理店として長い歴史を刻んだ後、1976年からは宿泊にも対応した「ホテル イタリア軒」として営業している。 撮影…
イギリスに本社を置くプロ音響ブランドWharfedale Pro(ワーフデールプロ)から2022年にリリースされたGPLシリーズとSIGMA-Xシリーズ。設備での使用に適したこの2つのシリーズの特徴を、日本でWharfedale Proの製品を取り扱うイースペックの山口由晃氏に聞い…
コスト・パフォーマンスに優れた製品群で知られる音響機器ブランド、CLASSIC PROよりコンパクトで静音性に優れた高音質のパワー・アンプ、CPL150が登場しました。同ブランドのパワー・アンプには幾つかのシリーズがありますが、本製品の一番の特徴として挙げ…
高品質なコンソールの代名詞とも言えるSSLブランド。レコーディングや放送の現場で長い歴史を刻んできた同ブランドのラインナップに「Live」というシリーズがある。その名の通りライブの現場で使用されるコンソールで、音に妥協しないプロの間で注目されてい…
NEUTRIKには膨大な種類のケーブル・コネクターやアクセサリーがあるが、手に取ると、耐久性や作業効率を上げるためのアイディアが随所に見られ興味深い。そんな同社製品に息づく“現場を助けるための工夫”の数々を、取締役社長である若林拓也氏に話を聞きなが…
同軸2ウェイ方式を採用した多目的なラウド・スピーカーBOSE AMM108。扱いやすいコンパクト・サイズと迫力のサウンドを両立したことで人気を博している。その魅力に迫るべく、ユーザーである映像センター イベント映像事業部 技術部の松原英明氏、鈴木武志氏…
ベステックオーディオは、L-Acousticsの主力ラインソース・スピーカー各種を一同に取りそろえたスピーカー体験試聴会「L-Acoustics Experience 2023」を、5月から6月にかけて仙台/札幌/福岡/広島/名古屋で開催する。
Studio音の森は、バンドなどのリハーサルやレコーディングのみならず、ダンスやワークショップまで幅広く対応したレコーディング・スタジオだ。東京都羽村市の閑静な住宅地にある当スタジオは、オーナーであり、ギタリスト、コンポーザー、エンジニアとして…
ARTより、2種類のクロスオーバーCX310(41,250円)とCX311(28,600円)が発売された。
ARTから、入力と出力をアイソレートし、グランド・ループが原因のハムノイズを解消する、8chのパッシブ・トランス /アイソレーターT8(35,200円)が発売された。
YAMAHAから、同社デジタルミキシングコンソール史上、 最も軽量で持ち運びやすいコンパクトな筐体を備えたDM3とDM3 Standardが発表。PA/設備はもちろんスタジオ、自宅、配信など幅広い用途を想定している。
御茶ノ水RITTOR BASEに、KORGが開発した高音質でのインターネット動画配信システムLiveLive Extremeが常設導⼊。4⽉8⽇に行われる⼤友良英と⼩⼭⽥圭吾による即興演奏ライブをDSD⾳声で⽣配信。
スタンドマウントするPAスピーカーの上下角度を正確に設定できるアダプター、euromet EU07897が発売となった。
ライブ・サウンドだけでなく高級オーディオからシネマ、設備用途など、幅広いラインナップを持つスピーカー・ブランドの老舗JBL PROFESSIONAL。可搬性、効率とコストのバランスに優れた同社のパワード・スピーカーPRXシリーズに、最上位モデルとして新たにPR…
モジュラー制御システムを採用したドイツMakePro Xの次世代USBコントローラーが日本上陸。カスタマイズ/オーダーメイドで構成できるのが特徴。特に人気のあるスタンダードな組み合わせのモデルはシリーズとして用意される。
ALLEN & HEATHから、Dante対応のオーディオ・インターフェース(DT-02、DT-20、DT-22)を2月20日に発売される。価格はいずれもオープンプライス 。 DTシリーズは、48kHz/96kHz対応。固定設備や会議システムなどで使用するAVシステムのアナログオーディオの…
ポニーキャニオン タワーサイドスタジオは、東京都内にある老舗スタジオを2022年2月より全面リニューアルして誕生した。バンド・レコーディングなどが可能な“T1 スタジオ”と、ボーカルや楽器ダビングに適した“T2 スタジオ”を保有しており、“T1 スタジオ”には…
ヤマハサウンドシステムは、音響設備改修の重要性、改修事例についてのオンラインセミナーを2月16日(木)に開催する。受講は無料(申込制)。 改修の課題を抱えているホール/劇場などの公共文化施設の関係者に向けて、実際の改修事例を元に、改修プロセス…
世界中からファンが訪れる老舗ロック・バー、BAUHAUS(バウハウス)が2022年5月から新店舗で営業を再開している。1981年の創業以来、六本木エリア内で3回目となる移転だったが、今回はコロナ禍により2年近くも閉店を余義なくされ、経営的に困難な時期にテ…
2022年9月17日〜11月13日の間、奈良県南部・東部で開催された『MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館』(以下MIND TRAIL)。奥大和地域を5時間以上かけて歩き、雄大な自然を作品を通して体験する芸術祭だ。今回編集部は、会期中の10月22日に行われた音楽イベ…
北海道にある函館競馬場では、2022年5月に放送設備の全面改修を敢行。PANASONICの業務用音響機器ブランド、RAMSA製品が中心となったシステムの導入はいかにして行われたのか。日本中央競馬会、JRAファシリティーズ、PANASONIC担当者への取材を元に改修のプロ…
編集部 リモート参加者を孤立させない配慮をしたマイク パナソニックから、新たな1.9GHz帯デジタルワイヤレスマイクシステムが発売された。グースネックマイク+送信機、バウンダリーマイク、Dante対応受信機などから構成させるこれらの新製品は、現在増えつ…
2022年6月に設立26周年を迎えた仙台のライブ・ハウスMACANA。その姉妹店として、8月5日にグランド・オープンしたのがROCKATERIA(ロッカテリア)だ。サンレコ的な目玉は、フロア向けに用意されたVUE AUDIOTECHNIKのラインアレイ・スピーカー・システム。導入…
APIのコンソール、1608を国内初導入したことで知られるレコーディング・スタジオ、STUDIO Wakefieldが開業の地である川崎・登戸から同じ川崎の溝口へと移転し、2022年8月にリニューアル・オープンした。本稿ではチーフ・エンジニアのアンドリュー氏、運営会…
東京・神田に店を構えるDining & Music BAR 音STAGE(オンステージ)。前身の店舗で、楽器が演奏できる音楽バーとして多くの支持を受け、そのノウハウをもとに2022年5月、リニューアル・オープンを果たした。今回は、店舗の音響調整から機材選定に至るまで…