TASCAM MX-D1606〜JVCケンウッド・公共産業システムと共同開発した設備用デジタルミキサー

 Inter BEE 2022にて参考出展されていた設備用ラックマウント・デジタルミキサー、TASCAM MX-D1606(495,000円)が8月下旬に発売される。

 MX-D1606は、2イン/2アウトのUSBオーディオインターフェース機能を搭載したマトリクスミキサー。JVCケンウッド・公共産業システムとの共同開発のもと、教育や会議室、商業施設などの市場で求められる仕様を反映させたという。

 入力は12 (8モノ/4ステレオ)、出力は4(4モノまたは2モノ&1ステレオ)で 、60mmフェーダーやシステムの状態を瞬時に把握できる各種LEDを装備。最大4つの場所にそれぞれの音量バランスで音声送出可能だ。最大16種類のプリセットを本体に記憶でき、メモリーボタンに登録した4パターンから運用に合わせた音響システムに素早く切り替えできる。

 また、ハウリングサプレッサーやアナウンスミューティング、ミュージックミューティングのほか、各出力にはDSPによる6バンドの出力イコライザー、ディレイなど設備音響システムに欠かせない機能も搭載している。

 さらに専用ソフトTASCAM MX-D Connectにより、これら内蔵DSPの設定が可能。システム設計から施工現場での最終調整までをサポートする。

専用ソフトTASCAM MX-D CONNECT(Windows対応)

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