BOSE
2023年4月、BOSE CORPORATIONのプロ・オーディオ部門が新会社BOSE PROFESSIONALとして独立することを発表。ここでは、CEOに就任したジョン・マイヤー氏に、独立の経緯と展望について話を伺いました。
BOSE PROFESSIONALは、Bose S1 Pro+ Wireless PA System(109,780円)を10月16日(月)に発売する。 ワイヤレスレシーバーを内蔵したのが大きな特徴。別売りのトランスミッターはマイク/ライン用のXLR接続タイプと、楽器用のフォーン接続タイプ(各26,400円)…
BOSE PROFESSIONALは、アダプタブル・パワーアンプPowerShareXを発表した。BOSE独自のPowerShareテクノロジーによって、総出力から必要なパワーを必要なチャンネルへ自由に配分できる
BOSE PROFESSIONALは、6月14日(水)、15日(木)、KIWA TENNOZにて、生バンドによる演奏を交えた新製品発表会を開催する。当日は、2023年第1弾となる新製品を本邦初公開。AMMシリーズやL1 Proのプレゼンテーションも併せて開催される。
同軸2ウェイ方式を採用した多目的なラウド・スピーカーBOSE AMM108。扱いやすいコンパクト・サイズと迫力のサウンドを両立したことで人気を博している。その魅力に迫るべく、ユーザーである映像センター イベント映像事業部 技術部の松原英明氏、鈴木武志氏…
世界最大の自転車部品メーカー、シマノ。2021年の創業100周年を記念して今も本社が置かれる創業地=大阪・堺にシマノ自転車博物館が今年誕生した。自転車という人力の乗り物の“はじまり・ひろがり・これから”をテーマにした同館では、展示方法にさまざまな工…
アンビエント・ミュージックの第一人者であり、プロデューサーとしてもデヴィッド・ボウイ、U2、コールドプレイなどを手掛けてきたブライアン・イーノ。実は美術学校出身で、音楽とビジュアルによるインスタレーション作品も数多く発表している。そのインス…
BOSE PROFESSIONALは、Web会議用デバイスBose Videobar VB-S(129,800円)を発表した。発売は2022年11月1日を予定している。 高さ5cm×幅27cm×奥行9cmのコンパクトな筐体に、カメラ、マイク、スピーカーが一体化。 Microsoft Teams、Zoom、Google Meetなどの…
BOSE PROFESSIONALは、3月22日よりS1 Pro No Battery(72,930円)を発売する。 コンパクトなボディと優れた音質、シンプルな操作性を兼ね備えたポータブル・スピーカーとして、ミュージシャンやPAエンジニアから評価されているS1 Pro(85,800円)から、付属…
今春に発売されたBOSEの新たなPA用ポータブル・ラインアレイ・システム=L1 Pro。東京のPAカンパニー、オアシスサウンドデザインが導入したL1 Pro16(写真)は、2インチ径ドライバー×16個から成るラインアレイに15インチ相当のサブウーファーを組み合わせた…
所沢市に位置する埼玉西武ライオンズの本拠地球場=メットライフドームが大型改修を終えリニューアル・オープン。西武鉄道・西武球場前駅の改札を抜けると眼前にボールパークが広がり、キャパシティ31,552人のドームへとスムーズにアクセスできる。本稿では…
BOSE AMM112は、常設または仮設のサウンド・システムで、モニター・スピーカー、メイン・スピーカー、フィル、ディレイ・スピーカーなど、どのような用途に対しても柔軟に使用できるよう、エンクロージャーから設計されたAMM Multipurposeシリーズのラウド・…
BOSEは、商業空間向けスピーカーDesignMaxの新製品として、ペンダント型スピーカー×4モデルをラインナップに追加した。 左からDM3P、DM5P、DM6PE、DM10P-Sub。ブラックとホワイトがラインナップ ラインナップは3.25インチ・ウーファーと0.75インチ・ツィー…
コラム型ラインアレイ・スピーカーBOSE L1 Proシリーズ。今回は、シリーズ最大のL1 Pro32と専用サブウーファーSub2を組み合わせてその実力を検証していく。レビューを担当するのは、多数のライブPAを手掛け、尚美学園大学の准教授として指導も行う山寺紀康氏…
写真左から、AMM108、AMS115、AMM112 BOSEがライブ・ハウスやホール、イベント会場で多用途に使えるAMM Multipurpose Loudspeakerシリーズを発表。4月16日より順次販売が開始されている。 ラインナップは同軸2ウェイ・パッシブのフルレンジ・モデル=AMM11…
コラム型ラインアレイ・スピーカーBOSE L1 Proシリーズ。今回は、シリーズの中でも可搬性とパワーのバランスに優れたL1 Pro16をピックアップする。レビューを担当するのは原宿ストロボカフェでPAエンジニア兼店長を務める吉田裕也氏。シンガー・ソングライタ…
BOSEは、高音質と高画質映像を提供するオールインワンUSB会議用デバイス、Bose Videobar VB1(オープン・プライス:市場予想価格138,000円前後+税)を発売した。 本体前面に搭載された6つのビーム・ステアリング・マイクが室内の複数人の音声を検出して収…
2月に発売となるコラム型ラインアレイ・スピーカーBOSE L1 Proシリーズ。今回は、シリーズの中で最小のL1 Pro8をピックアップし、PA/レコーディング・エンジニアであり、ギタリストとしても活動する西川文章氏によるレビューで紹介していく。コンパクトな筐…
現在のポータブルPAスピーカーで、大きな人気を獲得しているのが、小径ユニットのラインアレイとサブウーファーを組み合わせたコラム型だ。指向性制御と遠達性を兼ね備え、シンプルなデザインも相まって、各社がしのぎを削っている。その元祖と呼べるのが、B…
BOSEは、ポータブル・ラインアレイ・システムL1 Proを発表した。日本で発売は2021年2月の予定。 オリジネーターがポータブル・ラインアレイ・システムをレベル・アップ BOSEが最初のL1をリリースしたのが2003年。演奏者が自身のモニターや楽器アンプとして使…
L1 CompactやS1 ProなどのBOSEのコンパクトPAシステムは、長年にわたるスピーカー作りの技術力が注がれた音の良さと、アーティストによるセルフPAも行いやすい操作性のシンプルさが評価されている。音作りのしやすさの秘密は同社独自のプロセッシング技術=T…
ミュージシャンのパーソナル・アンプや小型PAシステムとして人気のBOSE S1 Pro Multi-position PA systemを購入すると、S1 Proを持って移動する際に便利な専用バックパック(15,000円相当)が特典として提供されるキャンペーンが、5月30日(土)から6月28日…
サウンド&レコーディング・マガジン編集部 撮影:八島崇 97年の歴史を誇る明星中学校・高等学校。その敷地内にあり、学校行事などで使用されている児玉九十記念講堂の音響設備が、2019年の夏に刷新された。主に声の聴きやすさを改善すべく導入されたのが、B…
サウンド&レコーディング・マガジン編集部 撮影:北村勇祐 音楽学校をルーツに持ち、現在も芸術情報学部を設ける埼玉・川越の尚美学園大学。今年、その学内ホール“尚美パストラル・ホール”に、DeltaQアレイ・テクノロジーを採用したBOSEのスピーカー、ShowM…
サウンド&レコーディング・マガジン編集部 撮影:安田典謙(*を除く) 屋内外のスポーツ・アリーナに向け、音質を保ったまま耐候性を高めたBOSEの最新DeltaQスピーカーArenaMatch。数カ月前に発売されたばかりのこのスピーカーが、愛知県の愛・地球博記念…
BOSES1 Pro 吉田裕也(ストロボミュージック) BOSEからオールインワン・ポータブルPAスピーカー、S1 Proが新しく発表された。コンパクトで軽量なボディからは想像できない迫力のある音と、煩雑な初期設定などが一切無いシンプルな構成を持つ本製品。実際に…