SE ELECTRONICS

sE Electronicsがカーディオイドに特化したコンデンサーマイク、sE4100とT1をリリース。4つの指向性を持つsE4400とT2も再販開始

sE Electronicsが、カーディオイド指向のsE4100とT1、マルチパターンのsE4400とT2をリリース。いずれも周波数特性は20Hz〜20kHz、最大音圧レベルは137/147/157dBで、ショックマウント/フライトケース/ステレオバー(PAIRモデル)も付属。

SE ELECTRONICS V7〜バンド・サウンドにも負けない大迫力。感覚的なアプローチも前に出す

サンレコが注目するハイグレードなボーカル用ハンドヘルド・マイク14機種をクロスレビュー! ここではSE ELECTRONICS V7を紹介します。テストは、さまざまなイベントを行うカフェ風イベント・スペース、原宿ストロボカフェにて実施。同店でPAエンジニアを務…

sE Electronicsのインラインプリアンプ&DIにブラックバージョンが登場

sE Electronicsのアクティブ・インラインプリアンプDM1 DYNAMITE、DM2 T.N.T、そしてインラインDIのDM3という3モデルのブラックバージョンが、5月17日(金)より発売される。

sE Electronicsからスイッチ付きの堅牢なダイナミックマイクV2 Switchが発売

sE Electronicsから、オン/オフスイッチ付きダイナミックマイクV2 Switch(9,570円)が9月29日(金)に発売となる。

sE Electronicsから特性切り替え可能かつ堅牢なバウンダリーマイクBL8が登場

sE Electronicsから、バウンダリーマイク、BL8が発売となった。1/2インチ径ダイアフラム・カプセルと低ノイズなトランスレスのクラスA回路によってクリアなサウンドを実現。ボイシングスイッチによって「フラット」「クラシック」「モダン」という特性を1本…

SE ELECTRONICS Z5600A II ~【10~20万円台】ワンランク上のコンデンサーマイク15本をレビュー

ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、SE ELECTRONICSのZ5600A IIを紹介。自社工場でのハンドメイド・カプセルを備…

SE ELECTRONICS DM3 レビュー:音抜けが良くシンセなどの電子楽器とも好相性のアクティブ・インラインDI

マイク・ブランドとして有名なSE ELECTRONICSですが、出力の小さなパッシブ型マイクのゲインを上げるインライン・プリアンプ、DM1 Dynamiteが成功を収め、マイク以外の製品でも知られるようになりました。今回紹介するDM3は、DM1 Dynamite、DM2 TNTと続くシ…

SE ELECTRONICS DynaCaster DCM6 レビュー:インライン・プリアンプを搭載し音声収録にも適するダイナミック・マイク

今回レビューするのはSE ELECTRONICSのDynaCaster DCM6。フロント・アドレス型のダイナミック・マイクです。指向性はカーディオイドで、最大の特徴として30dBのゲインを持つ、同社が開発したDYNAMITEプリアンプを搭載しています。なお、DYNAMITEプリアンプを…

SE ELECTRONICS DynaCaster DCM3/DCM6 〜 声の配信や録音に適したマイク

SE ELECTRONICSより、ポップフィルターとショックマウントを内蔵し、ボーカルやスピーチなど声の配信や録音に向いたダイナミックマイク、DynaCaster DCM3とDynaCaster DCM6が発売となる

SE ELECTRONICSの新色ボーカルマイクV7 Blackと単一指向性ステレオペア・カプセル

SE ELECTRONICSから、ダイナミックマイクV7のブラックフィニッシュ・バージョンV7 Black(17,600円)と、ペンシルタイプ・コンデンサーマイクSE8の換装用カーディオイド(単一指向性)カプセル(ステレオペア)SE8 Cardioid Capsule Pair(35,200円)が7月29…

SE ELECTRONICS Neom USB レビュー:最高24ビット/192kHzでの録音に対応するUSBコンデンサー・マイク

USB接続のコンデンサー・マイクの普及によって、どこでも手軽に録音やストリーミング配信が行えるようになりました。プラグ&プレイができて携帯可能なコンデンサー・マイクは、その分音質を妥協しているのでは?というイメージもあるかもしれません。しかし…

SE ELECTRONICSから3つのレベル・ノブを持つUSBコンデンサー・マイクNeom USBが登場

SE ELECTRONICSからUSBコンデンサー・マイクのNeom USB(オープン・プライス市場予想価格:24,200円前後)が4月1日より発売される。Mac /WindowsやiOS/Androidデバイスに対応し、最高24ビット/192kHzでの録音に使用できる。 USB Type-C端子を備え、USB Ty…

SE ELECTRONICS DynaCaster レビュー:インライン・プリアンプを内蔵したフロント・アドレス型ダイナミック・マイク

YouTubeやライブ配信用ボーカル・マイクなどで、SHURE SM7Bのようなフロント・アドレス型のダイナミック・マイクが使われているのをよく目にするようになりました。今回紹介するSE ELECTRONICSのDynaCasterも同じくフロント・アドレス型ですが、時代の波に乗…

SE ELECTRONICSからコンデンサー・マイクX1 Aの白/赤とダイナミック・マイク用スペア・グリルV7 Microphone Grilleがリリース

(左から)X1 A WB、X1 A RB SE ELECTRONICSが、リーズナブルなコンデンサー・マイクX1 Aのカラー・バリエーションに、白のX1 A WB、赤のX1 A RB(共に16,500円)を追加した。また、ダイナミック・マイク用スペア・グリルV7 Microphone Grille(3,300円)も…

プリアンプ搭載で出力音量を確保可能な配信向けダイナミック・マイクSE ELECTRONICS DynaCasterが登場

SE ELECTRONICSが、配信に特化したダイナミック・マイクDynaCaster(31,900円/税込)を1月25日に発売する。周波数特性は20Hz〜19kHz。同社のVシリーズ・マイクの技術に基づき新開発されたカーディオイド・カプセルDMC 8を採用し、豊かなローエンドと透明感…

楽器としてのマイク作りにこだわるSE ELECTRONICS

新旧さまざまなメーカーが日々新しいマイクを生み出している。“音を録る”というためだけのツールではあるが、そこには多種多様な個性があり、マイクの違いによって曲の良しあしが左右されることも。音楽家にとって、マイクは作品を形作るために欠かせない“楽…

SE ELECTRONICS SE2200 マイク・レビュー:歌っていて優しいオーガニックな感じ 〜特集「わたしの、初マイク」

歌っていて優しいオーガニックな感じ。 byさらさ レビュー:yasu2000 SE2200はX1Sと同様にクリア過ぎずウォーム過ぎない絶妙なバランスですが、若干ウォーム寄りです。外見が黒く太い筒型で、見た目通り高級感があってファットに録れます。また、筐体には80/…

SE ELECTRONICS X1S マイク・レビュー:上品に抜ける、かわいい音がする 〜特集「わたしの、初マイク」

上品に抜ける、かわいい音がする。 byさらさ レビュー:yasu2000 X1Sは、重厚感があり、クリアとウォームの中間的サウンドで録音できます。アタックは遅めでほんの少しエッジがあるので、バラード調のJポップ、ジャズ、R&Bなどのボーカルに合いそうです。5…

SE ELECTRONICSの定番マイクにレトロな外観のVintage Editionが登場

SE ELECTRONICSは、同社の定番マイク4機種の仕様はそのままに、レトロな外観のメタル・ボディを採用したVintage Editionを数量限定で発売する。ラインナップは、VR1 VE(オープンプライス:市場予想価格40,700円/税込)、SE8 Pair VE(オープンプライス:…

SE ELECTRONICS、マイルズ・ケネディ(アルター・ブリッジ)のシグネチャー・マイクV7 MKをリリース

SE ELECTRONICSから、オルター・ブリッジやスラッシュのソロ・プロジェクトへの参加で知られるボーカリスト、マイルズ・ケネディのシグネチャー・マイク、V7 MK(14,880円/税込)が4月2日に発売される。 Metalingus アルター・ブリッジ ハードロック ¥255 p…

SE ELECTRONICSの真空管マイクを追え 〜創業者シウェイ・ゾウに聞くマイク作りの理念とは?

2000年に創業し、自社工場でのハンド・メイドにこだわった製品を手掛けているSE ELECTRONICS。高いコスト・パフォーマンスと確かな実力で、幅広いユーザーから人気を博している。多岐にわたるマイクのラインナップで、フラッグシップ機として存在感を放つの…

モノンクルが試すSE ELECTRONICSの真空管マイク3種〜RNT / Gemini II / Z5600A II

2000年に創業し、自社工場でのハンド・メイドにこだわった製品を手掛けているSE ELECTRONICS。高いコスト・パフォーマンスと確かな実力で、幅広いユーザーから人気を博している。多岐にわたるマイクのラインナップで、フラッグシップ機として存在感を放つの…

SE ELECTRONICS、真空管コンデンサー・マイクGemini IIとZ5600A IIの電源仕様を変更して発売。フラッグシップの真空管マイクRNTは値下げ

真空管、FET、リボンなどさまざまなタイプのマイク製品をリーズナブルな価格でリリースするSE ELECTROICSが、同社ロング・セラーの真空管マイクロフォン、Gemini II(市場予想価格:130,000円前後+税)とZ5600A II(市場予想価格:85,000円前後+税)の電源…

SE ELECTRONICSがコンデンサー・マイクSE8の無指向性マッチドペア・モデル、SE8 Omni Pairを発売

SE ELECTRONICSがスモール・ダイヤフラム・コンデンサー・マイクSE8の無指向性マッチドペア・モデル、SE8 Omni Pair(市場予想価格:47,000円前後+税)を10月28日に発売する。同時に既発売のSE8 Pair(カーディオイド・モデル)の換装用無指向カプセル、SE8…

【音源連動】“これから”の人のための制作ツール講座〜第1回:マイクを使ったホーム・レコーディング

“セルフ・レコーディングを始めたい”“どんな機材を使えばいいのか分からない”“機材の使い方を知りたい”といった音楽制作をスタートする人に向けた知識&テクニックを紹介する本連載。第1回は、マイクを使った自宅での録音についてを解説する。音響が整えら…

「SE ELECTRONICS/DM1 Dynamite」製品レビュー:ハイグレードなクラスA回路とFETを搭載するインライン・プリアンプ

SE ELECTRONICSDM1 Dynamite 中村フミト(Endhits Studio) SE ELECTRONICSは英国のマイク・ブランド。ミドルクラスの価格帯でありながらハイクラスのマイクに迫る品質で定評があり、RUPERT NEVE DESIGNSとの共同開発による真空管マイク=RNTなど、非常に興味…

「SE ELECTRONICS SE2300」製品レビュー:ディスクリート・クラスA回路のマルチパターン・コンデンサー・マイク

SE ELECTRONICSSE2300 中村文俊(オフィスインビレッジ) プロが使っているマイクを見ていると、高額のものばかり……と思っている方も多いのではないでしょうか? もちろん高額なマイクの良さはありますが、それが何にでも使えるというわけでもなく、いろいろ…

「SE ELECTRONICS RNT」製品レビュー:RUPERT NEVE DESIGNSとの共同開発による真空管内蔵マイク

SE ELECTRONICSRNT 山内"Dr."隆義(gogomix@) 2018年のNAMMにおいて発表された真空管マルチパターン・コンデンサー・マイク、RNT。SE ELECTRONICSとRUPERT NEVE DESIGNSはこれまでにアクティブ・リボン・マイクのRNR1やスモール・ダイアフラム・コンデンサ…

「SE ELECTRONICS SE2200」製品レビュー:さまざまな賞を受けた単一指向性コンデンサー・マイクの最新版

SE ELECTRONICSSE2200 鈴木鉄也 2000年に創業し、ハンドメイドにこだわった製品を手掛けてきたSE ELECTRONICS。同社は、2002年に発売した単一指向性のFETコンデンサー・マイク、SE2200をエイミー・ワインハウスが使ったことで一躍有名になりました。そのSE22…