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最前線で活躍する9人のプロフェッショナルに、愛用しているUAD-2プラグインのアンケートを実施。実際にどのUAD-2プラグインを、どのように使っているのか見ていこう。 プロデューサー/作編曲家鈴木Daichi秀行 【Profile】家入レオやYUI、miwaらをはじめ、…
Max for Liveは、ビジュアル・プログラミング・ソフトCYCLING '74 Maxの開発元であるCYCLING '74と共同で生み出されたプラットフォーム。ソフト音源やプラグイン・エフェクトを独自に作成でき、Liveに付属するほかのツールと併用することも可能です。Live 10…
最前線で活躍する9人のプロフェッショナルに、愛用しているUAD-2プラグインのアンケートを実施。実際にどのUAD-2プラグインを、どのように使っているのか見ていこう。 作曲家/ミュージシャン井筒昭雄 【Profile】一人多重録音ソロ・ユニットFab Cushionと…
ベルリン生まれのAbleton Liveは、その直感的な操作性からダンス・ミュージックやロックなど、国内外の幅広い音楽シーンのクリエイターに愛されているDAWソフトウェア。2018年にはバージョン10へとメジャー・アップデートし、現在はIntro/Standard/Suiteの3…
UNIVERSAL AUDIOでインターナショナル・セールズ・マネージャーを務めるユウイチロウ“ICHI”ナガイ氏に、リモート・インタビューを実施。UAD-2プラグインのプロダクト・マネージャーであったこともある彼に、UNIVERSAL AUDIOが持つ製品開発の理念から、マニア…
ベルリン生まれのAbleton Liveは、その直感的な操作性からダンス・ミュージックやロックなど、国内外の幅広い音楽シーンのクリエイターに愛されているDAWソフトウェア。2018年にはバージョン10へとメジャー・アップデートし、現在はIntro/Standard/Suiteの3…
制作環境をレコーディング・スタジオのようにしたい、というロマンを抱いたことはないだろうか? コンソールやアウトボード、マイク……レコーディングにまつわる名機がこの世には数えきれないほど存在する。しかし理想とするすべてを集めるのは困難だ。その夢…
“セルフ・レコーディングを始めたい”“どんな機材を使えばいいのか分からない”“機材の使い方を知りたい”といった音楽制作をスタートする人に向けた知識&テクニックを紹介する本連載。第3回のテーマはモニター・スピーカーだ。ご存じの通り、“モニター”とは…
ステレオ・チャンネルとAUXバスの数がほかに無い魅力内蔵エフェクトは音楽的な個性につながるサウンドです 音源制作はもちろん、ライブ・サウンドのオペレートにも独自の感性を発揮するサウンド・エンジニア=ZAK氏。自身のスタジオST-ROBOにはSoundLinkの24…
Mine-Chang クリエイティビティを支える進化を遂げた万能オーディオ・エディター 前回はピッチ修正のポイントなどを紹介しました。今回は歯擦音の処理から、コード・トラックの使用例について触れてみたいと思います。 ボーカルの高域を損なわず歯擦音のみ処…
フィジカルに音楽を作る面白さがよみがえる〝楽器のようなミキサー〟だと思います レコーディングからマスタリングまで手掛けるサウンド・エンジニアで、アーティストとしてもインターナショナルな活躍を見せるオノ セイゲン氏。主宰するスタジオ、サイデラ…
Photo:Hiroki Obara 8331Aは音量の大小に関係なくバランスが取れる自分でミックスするプロデューサーの基準になると思います 40年の歴史を誇るGENELECは、リスニング環境の問題を解決するシステムとしてSAM(Smart Active Monitoring)を提唱した。その中で…
ケーブルをメインに高品位なオーディオ・アクセサリーを手掛けるACOUSTIC REVIVE。今月のヘビー・ユーザーは、メタル・シーンの一線で活躍するプロデューサー/サウンド・エンジニアのHiro氏だ。今年1月にリニューアルしたプライベート・スペース=STUDIO P…
KORGが今年5月に発売したアナログ&デジタルのハイブリッド・ミキサー、SoundLink。24chのMW-2408(写真)と16chのMW-1608をそろえ、開発にはグレッグ・マッキー氏とピーター・ワッツ氏という2人の名オーディオ・エンジニアがコミットしている。ワッツ氏が…
大和比呂志 基礎的な機能ブロックをつなぎ合わせることで独自のソフトウェアを構築できるCYCLING '74 Max。現在ネット上では数え切れないほどのパッチがシェアされており、それらのプレーヤーとしても活用が可能だ。ここでは最先端のアーティストによるクー…
アナログ機器のエミュレートから独自のプラグインまで、その高いクオリティがプロから支持を得ているUNIVERSAL AUDIOのUAD-2プラグイン。サウンド&レコーディング・マガジン11月号とWebメディア「サンレコ」の特別企画で、その魅力をたっぷりお伝えしている…
注目の製品を取り上げ、Rock oNのショップ・スタッフと製品を扱うメーカー/輸入代理店が語らう本連載。今回のテーマは“インテリジェント系プラグイン・エフェクト”。コントロールしたい要素を自動検出、またはオートで操れるプロセッサーだ。SOUNDTHEORY Gu…
Photo:Takashi Yashima 3つのプラットフォームで同時配信されたセミナー&スペシャル・アコースティック・ライブ TASCAMのライブ配信用機器を紹介するオンライン・セミナー・イベント『TASCAM配信サミットfrom 御茶ノ水 Rittor Base』が8月22日(土)に開催…
L1 CompactやS1 ProなどのBOSEのコンパクトPAシステムは、長年にわたるスピーカー作りの技術力が注がれた音の良さと、アーティストによるセルフPAも行いやすい操作性のシンプルさが評価されている。音作りのしやすさの秘密は同社独自のプロセッシング技術=T…
2017年に誕生し、ハンドビルドのコンデンサー・マイクなどをウィーンから送り出しているAUSTRIAN AUDIO。そのコンデンサー・マイクは現在、指向性可変のOC818と単一指向性のOC18をラインナップ。前者は、無償のプラグインPolarDesignerを使用することで、録…
Mine-Chang クリエイティビティを支える進化を遂げた万能オーディオ・エディター 私は複数のDAWを使い分けていますが、ボーカル編集に関してはAVID Pro Toolsを使用することが多いです。理由は波形編集のしやすさと、ミックス・バスの構築やルーティングなど…
Photo:Hiroki Obara 私はルーム・アコースティックが重要だと思っていますが8331Aであれば最初から調整した状態でモニターできますね 40年の歴史を誇るGENELECは、2006年にリスニング環境の問題を補正する技術としてSAM(Smart Active Monitoring)を提唱し…
長年、Studio One(以下S1)を愛用しているクリエイターらは、どのようなところに引かれ続けているのだろう? S1ヘビー・ユーザーの方々に登場していただき、従来バージョンからの機能などを含め、魅力の数々を語ってもらった。アップデートや新規購入の参考…
長年、Studio One(以下S1)を愛用しているクリエイターらは、どのようなところに引かれ続けているのだろう? S1ヘビー・ユーザーの方々に登場していただき、従来バージョンからの機能などを含め、魅力の数々を語ってもらった。アップデートや新規購入の参考…
“セルフ・レコーディングを始めたい”“どんな機材を使えばいいのか分からない”“機材の使い方を知りたい”といった音楽制作をスタートする人に向けた知識&テクニックを紹介する本連載。第2回は、MIDIキーボードを使った楽曲制作についてを解説する。ラップトッ…
DAWを変えることに煩わしさを感じていたけどこの圧倒的な音質に“絶対S1で録る方が良い”と エレクトロニクスやエンジニアリングの妙を取り入れ、唯一無二のディープな音像を提示するバンド=D.A.N.。そのフロントマンである櫻木大悟は、プライベート・スタジ…
スペインを拠点にするHERITAGE AUDIO。ブリティッシュ・サウンドを連想させるビジュアルのアウトボードやモニター・コントローラーを手掛けているメーカーだ。数々のブランドから名機の再現を狙ったモデルが登場しているが、同社の製品はその中でもどういっ…
Studio One(以下S1)をバージョン2から愛用し続けているYuichiro Kotani。先進的なオーガニック・ディープ・ハウスを手掛け、世界中で人気を博すAll Day I DreamやSag & Treといった気鋭レーベルから作品をリリースし、まさに日々の制作でS1を使い込んでい…
ケーブルをメインに高品位なオーディオ・アクセサリーを手掛けるACOUSTIC REVIVE。今回のヘビー・ユーザーは本間昭光。いきものがかりのライブ・サウンド・プロデュースやポルノグラフィティへの楽曲提供などで活躍する才人だ。主宰するHINATA STUDIOを訪れ…
2009年のリリース以来、着実にユーザー数を増やし、今や主要DAWの一つに数えられるPRESONUS Studio One。2020年7月にはバージョン5へとアップデートし、ますます魅力的な仕様となった。既に“試してみたい!”と思っている方も居るだろうが、Studio One 5の…
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフとその製品を扱うメーカーや輸入代理店が語り合う本連載。今回はドイツ・ベルリンを拠点とするスピーカー・ブランド、ADAM AUDIOのTシリーズを紹介する。2018年にリリースされたシリーズで、これま…
スペインを拠点にするHERITAGE AUDIO。ブリティッシュ・サウンドを連想させるビジュアルのアウトボードやモニター・コントローラーを手掛けているメーカーだ。数々のブランドから名機の再現を狙ったモデルが登場しているが、同社の製品はその中でもどういっ…
サンレコ10月号の特別企画「Studio One 5の深淵」では、ディープ・ハウス・プロデューサーのYuichiro KotaniがStudio One 5の機能や付属音源/エフェクトをフル活用し、デモ曲を制作。誌面にはプロダクションの解説を掲載していますが、ここでは楽曲の試聴リ…
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフとその製品を扱うメーカーや輸入代理店が語り合う本連載。今回はイギリス発祥のオーディオ・ブランド、KEFのプロダクトを紹介する。長きにわたりリスニングからプロ・オーディオ向けの製品を開発し…
Mine-Chang クリエイティビティを支える進化を遂げた万能オーディオ・エディター 私がCELEMONY Melodyneを使い始めたのは十数年前。確かバージョン1の時代でした。そのころはまだ、私の周りにはMelodyneを使ってボーカル編集を行う人はほとんど居ませんでし…
8331Aは使い始めた段階からすぐになじみました立体感や奥行きが自宅でもよく見えます Photo:Hiroki Obara 40年の歴史を誇るGENELECは、2006年にリスニング環境の問題を補正する技術としてSAM(Smart Active Monitoring)を提唱した。そのSAMを内蔵したモデ…
ケーブルをメインに高品位なオーディオ・アクセサリーを手掛けるACOUSTIC REVIVE。今回のヘビー・ユーザーはレコーディング・スタジオNK SOUND TOKYOの主宰ニラジ・カジャンチ氏。エンジニアとしてアメリカで経験を積んだ彼は、どのような目線で製品を使って…
“正確な音、原音に忠実、高解像度”をかかげるベルリンのスピーカー・メーカーADAM AUDIO。同社のスピーカーは、シンボリックな折りたたまれたARTツィーターや、アルミ削り出しのウェーブ・ガイド、バスレフ・ポートなどによりその信念を叶え、商業スタジオか…
札幌を拠点とし、世界を舞台に活躍する音楽プロデューサーのKuniyuki Takahashi。国内外のレーベルよりオーガニックなハウスからアンビエント作品まで多彩なリリースを誇る彼が、このたびNATIVE INSTRUMENTS(以下NI)の製品を中心に自身のライブ・セットを…
昭和光音工業の名で1938年に創業し、1963年にブランド・ローンチを果たしたSTAX。“イヤースピーカー”と銘打ったコンデンサー型ヘッドホンと“ドライバー・ユニット”なる専用ヘッドホン・アンプを主力とし、日本国内はもちろん欧米からも評価されている。さま…
ダイナミック型インイア・イヤホンのSENNHEISER IE 500 Pro(オープン・プライス/市場予想価格:78,000円前後)。ダイナミック・ドライバーの動作原理から再設計し、モニタリング・イヤホンに求められる性能を実現。さらに専用コネクターを採用したツイスト…
“セルフ・レコーディングを始めたい”“どんな機材を使えばいいのか分からない”“機材の使い方を知りたい”といった音楽制作をスタートする人に向けた知識&テクニックを紹介する本連載。第1回は、マイクを使った自宅での録音についてを解説する。音響が整えら…
荒木正比呂 BITWIGが手掛けるDAWソフト=Bitwig Studio。モジュラーの発想を取り入れたユニークな制作環境で、先ごろバージョン3.2に進化を遂げました。その使い手としても知られるのが、コンポーザーの荒木正比呂。なんでも、手持ちのソフト・シンセの可能…
HIEI 基礎的な機能ブロックをつなぎ合わせることで独自のソフトウェアを構築できるCYCLING '74 Max。現在ネット上では数え切れないほどのパッチがシェアされており、それらのプレーヤーとしても活用が可能だ。ここでは最先端のアーティストによるクールなパ…
椎名豪 皆さんこんにちは、椎名豪です。普段、私はアニメ/ゲームの音楽を手掛けており、ゲーム『鉄拳』シリーズの制作では、スタッター・プラグインiZotope Stutter Edit 1をかなり多用しています。今回は、待ちに待ったStutter Edit 2がリリースされたので…
磯田和宏(D-Merge) 多くのデジタル・ミキシング・コンソールで採用されているオーディオ・ネットワーク規格のDante。ご存じの通りイーサーネット・ケーブルで対応機器同士を接続することで、多チャンネルのオーディオ伝送および分岐を可能にする。近年多く…
ここではSPECTRASONICSのソフトウェアを駆使し、楽曲制作を行っている12名のクリエイターのコメントを紹介する。彼らはSPECTRASONICSソフトウェアのどのようなポイントに魅力を感じているのだろうか? Creators : 藤永龍太郎(Elements Garden) | 横山克 | …
複雑でクリエイティブなエフェクト・プロセスをより直感的で楽しいものにするプラグインなんだ トランス/テクノのシーンで一躍脚光を浴び、第53回グラミー賞にもノミネートされたアメリカの音楽プロデューサー=BTことブライアン・トランソー。彼がiZotope…
モンスター・シンセのOmnisphereをはじめ、キーボード音源のKeyscape、ベース音源のTrilian、リズム&グルーブ音源のStylus RMXを生み出してきたソフトウェア・メーカー、SPECTRASONICS。多くのソフトウェアをリリースするのではなく、少数精鋭のラインナッ…
2017年にウィーンで誕生したAUSTRIAN AUDIO。元AKGのスタッフを核とし、ウィーン製のハンドビルド・コンデンサー・マイクなど、高品位な製品を追求している。そのコンデンサー・マイクは現在、指向性可変のOC818と単一指向性のOC18をラインナップ。前者は、…