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注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフとその製品を扱うメーカーや輸入代理店が語り合う本連載。今回はAPOGEE Symphony Desktopを紹介する。APOGEEのフラグシップ・モデルSymphony I/Oと同じ名前を持ち、持ち運びにも便利なデスクトップ…
NEUMANNが誇る3ウェイ・パワード・ニアフィールド・モニター、KH 310。アナログ入力のみのKH 310 Aとデジタル入力も備えるKH 310 Dの2機種をそろえ、世界中の現場で活用されている。密閉型エンクロージャーの中には、特別設計のミッドレンジ・ドライバーや…
アーティスト/エンジニアを問わず、プロの中にも多くのファンを持つAUDIO-TECHNICAのモニター・ヘッドフォン。その性能をあらためて検証するのが本連載だ。初回は密閉型のATH-M50XとATH-M70X、開放型のATH-R70Xをピックアップ。さらに、これら3機種で著名…
2000年に創業し、自社工場でのハンド・メイドにこだわった製品を手掛けているSE ELECTRONICS。高いコスト・パフォーマンスと確かな実力で、幅広いユーザーから人気を博している。多岐にわたるマイクのラインナップで、フラッグシップ機として存在感を放つの…
本稿はこちらの記事の英語版です。 www.snrec.jp Pro Tools|Carbon is a next-generation audio interface released by Avid best paired with its Pro Tools music software. Operating over an AVB connection, the built-in FPGA and HDX DSP processors…
AVIDが発表したPro Tools 用新世代オーディオ・インターフェースのPro Tools |Carbon。AVB接続での動作が可能で、FPGAとHDX DSPを内蔵し、AAX DSPプラグインによるリアルタイム処理によって、常に超低レイテンシーでのモニタリング環境を構築することができ…
KORGが去る9月に発表したライブ配信システム、Live Extreme。同社が研究と製品開発を続けてきたDSDをはじめとするハイレゾ・オーディオと、4K映像を組み合わせられるシステムだ。10月にはIIJ、キングレコードとともに実証実験で成功を収め、満を持してKORG…
フックアップが運営するオンライン・ストアbeatcloudから、注目のソフトをピックアップ。今回レビューするのは、人工知能を搭載したプラグインがコードやメロディを自動で生成する、HEXACHORDS Orb Producer Suiteです。コード、ベース、メロディ、アルペジ…
ゲーム音楽を中心に制作するノイジークロークが、オーケストラをリモートで録音するという新たなプロジェクト「Private Studio Orchestra(PSO)」をスタートした。前編では、ノイジークロークの代表を務める坂本英城氏に、PSOをスタートした経緯やその取り…
Photo:Hiroki Obara 8331Aはものすごく音がよく見えるモニター・スピーカー自分の耳や電源を疑わなくてよいのは大きなメリットです 40年の歴史を誇るGENELECは、リスニング環境の問題を解決するシステムとしてSAM(Smart Active Monitoring)を提唱した。そ…
ケーブルをメインに高品位なオーディオ・アクセサリーを手掛けるACOUSTIC REVIVE。今月のヘビー・ユーザーは東京・神宮前のクラブ、bar bonoboのオーナーである成浩一氏。店内の音響システムにACOUSTIC REVIVE製品を活用し、とびきりのサウンドを追求してい…
クリアで抜けが良いのに明る過ぎない音像と繊細な声の表現を収音する感度の高さが魅力です 北カリフォルニアに拠点を置くROSWELL PRO AUDIO。数々のマイク・データベースを閲覧できるWebサイト=Recording Hacksを主宰するマット・マクグリン氏が創業したマ…
音楽業界に多大な影響を与えている新型コロナ・ウィルス。制限せざるを得ないことも多い中、アーティストや企業はさまざまな手法で音楽を届けている。ゲームを中心に、多彩なコンテンツの音楽を制作しているノイジークロークが新たに取り組んでいるのは、リ…
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフとその製品を扱うメーカーや輸入代理店が語り合う本連載。今回はUNIVERSAL AUDIO Apollo Solo/Apollo Solo USBを紹介する。Apolloシリーズへ新たに加わったオーディオI/Oで、コンパクトな構成ながら…
クリエイター目線のコンプとEQ設計でスタジオでの制作でも力を発揮してくれるでしょう KORGが今年5月に発売したアナログ&デジタルのハイブリッド・ミキサー、SoundLink。開発にはグレッグ・マッキー氏とピーター・ワッツ氏という2人の名オーディオ・エン…
Komplete 13は劇伴からポップスまで購入したその日から使えるサウンドが満載のバンドルです NATIVE INSTRUMENTS(以下NI)が展開する、総合音源&エフェクト・バンドルKompleteの最新バージョン=Komplete 13。Mac/Windowsに対応し、最上位版のKomplete 13 U…
基礎的な機能ブロックをつなぎ合わせることで独自のソフトウェアを構築できるCYCLING '74 Max。現在ネット上では数え切れないほどのパッチがシェアされており、それらのプレーヤーとしても活用が可能だ。ここでは最先端のアーティストによるクールなパッチを…
ドイツのNEUMANNが生み出したオリジナルのU47(Tube)は、1947年のベルリンラジオショーでデビューします。その後1959年に製品化され1964年ごろまで製造していました。数種類のバージョンがあり音もかなり違うので、その辺を詳しく紹介していきましょう。 解…
編集部 AVIDから、“ハイブリッド・オーディオ・プロダクション・システム”として新しいオーディオ・インターフェース、Pro Tools|Carbonが発表された。最大のトピックはDSPを内蔵し、AAX DSPプラグインが使用可能な点。HDXカード無しに、遅延の無いエフェク…
PA現場ではアウトボードとして重宝しています Apolloは若手のミュージシャンだけではなく、練達者からも評価を得るオーディオI/Oだ。Dub Master X氏は日本のダブ・エンジニアの草分け的存在であり、現在もDUBFORCEのメンバーとして活躍。PAエンジニアとしてD…
クリエイター目線で作られたと思える音色 ここからは日ごろからApolloを愛用するアーティスト/エンジニアに、Apolloの魅了について語っていただく。まずはバンド・プロジェクトOvallでドラマーを務め、トラック・メイカー/シンガー・ソングライターとして…
付属プラグインのほかに、UNIVERSAL AUDIOのWebサイト(www.uaudio.jp)で多くのUADプラグインが販売されている。今回はApolloを最大限に生かせるUnisonプラグインのみを集め、益田トッシュ氏のピックアップ・レビューとともに紹介していく。 Preamp & Chann…
Mine-Chang クリエイティビティを支える進化を遂げた万能オーディオ・エディター 筆者の普段の仕事では、Melodyne 5を使う作業時間のおよそ7割が、素材の編集や修正作業になります。しかし、残り3割は、Melodyne 5の先進的な機能によって新しい音楽を生み出…
Photo:Hiroki Obara 8331Aはリバーブの奥行きが目に見えるようです優秀なエンジニアが良い環境で処理してる感覚だと思いました 40年の歴史を誇るGENELECは、リスニング環境の問題を解決するシステムとしてSAM(Smart Active Monitoring)を提唱した。その中…
UAD-2プラグインの多くは有償で販売されているが、Apolloは買ってすぐにUAD-2プラグインが使えるように、スターター・キットとも言えるプラグイン群が付属している。この付属バンドルは、どれほどの実力を持っているのだろうか?Apolloを愛用する作編曲家/…
2017年に創設されたAUSTRIAN AUDIO。元AKGのスタッフを核とし、ウィーン製のハンドビルド・カプセルを用いたコンデンサー・マイクなど、高品位な製品を追求している。そのコンデンサー・マイクは現在、指向性可変のOC818と単一指向性のOC18をラインナップ。…
ケーブルをメインに高品位なオーディオ・アクセサリーを手掛けるACOUSTIC REVIVE。今月のヘビー・ユーザーは、一級のメジャー・アーティストを数多く手掛ける作編曲家/サウンド・プロデューサー松浦晃久だ。本チャンの録音〜ミックスに対応するプライベート…
アナログとデジタルの両翼で、レコーディング機器メーカーとして発展し続けているUNIVERSAL AUDIO。数ある製品の中でも高い人気を誇るのが、オーディオI/OのApolloシリーズだ。ラック・タイプとデスクトップ・タイプの2種類を用意。入出力数違いのモデルを…
中音域に芯があってかなり太く響くとともに絶妙にひずんでビンテージライクな質感が加わります 北カリフォルニアに拠点を置くROSWELL PRO AUDIO。数々のマイク・データベースを閲覧できるWebサイト=Recording Hacksを主宰するマット・マクグリン氏が創業し…
思いついたことを素早く直感的に試せる触っていて気持ちが良いミキサーです KORGが今年5月に発売したアナログ&デジタルのハイブリッド・ミキサー、SoundLink。開発にはグレッグ・マッキー氏とピーター・ワッツ氏という2人の名オーディオ・エンジニアが携…
ソフト音源やプラグイン・エフェクト、サンプル・パックやシンセ・プリセットを収録するライブラリー、そしてDAWまで、音楽制作にかかわるソフトを総合的に取り扱うダウンロード・ストア=SONICWIRE。10月の時点で取り扱い製品数は15,000以上、サウンド総数…
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフとその製品を扱うメーカーや輸入代理店が語り合う本連載。今回はZOOMが発売したポッドキャスト向けレコーダー、PodTrak P8/P4を紹介する。同社のデジタル・ミキサー+レコーダーLiveTrakシリーズは…
サウンド&レコーディング・マガジン2020年12月号にて、22ページにわたって展開されている、Unisonプリアンプ搭載のオーディオI/O UNIVERSAL AUDIO Apollo大全。テキストだけではなく、作編曲家/プロデューサーの益田トッシュ氏による音例とともにお楽しみ…
単一指向性のスモール・ダイアフラム機ECM-100U、無指向性のECM-100N、指向性可変の2ウェイ・カプセル機C-100。26年ぶりに開発されたソニーの新世代コンデンサー・マイクだ。ECMの2機種は、今年10月にマッチド・ペア製品のECM-100UMP/ECM-100NMPとしても発…
ここでは、昨今の音楽シーンで活躍する4人のLive 10 Suiteユーザーたちに、Live 10 Suiteに付属する愛用ツールについて伺った。果たして彼らはどんなツールをどのように使っているのだろうか? その真相に迫ってみよう。 荒田洸 が使う Sampler Samplerは、…
最前線で活躍する9人のプロフェッショナルに、愛用しているUAD-2プラグインのアンケートを実施。実際にどのUAD-2プラグインを、どのように使っているのか見ていこう。 レコーディング・エンジニアD.O.I. 【Profile】本誌Engineers' Recommend のライターと…
魅惑的なシルキー・サウンドを誇るオールドNEVEの覇者、NEVE 1073 イギリスが誇る名機、NEVE 1073(ビンテージ)について紹介します。もともとトランスを設計していたルパート・ニーヴ氏が、1961年にNEVE社を設立し(初めに製作したのは真空管の卓でした)、…
今回、僕はこの記事全体を書くにあたってLive 10 SuiteとLive 10 Standardの差額と、Live 10 Suiteに付属のツールやPackと同様の機能を持つサード・パーティ製プラグインの大体の価格と比較してみたのですが、Live 10 Suiteを購入した方が差額以上の価値があ…
最前線で活躍する9人のプロフェッショナルに、愛用しているUAD-2プラグインのアンケートを実施。実際にどのUAD-2プラグインを、どのように使っているのか見ていこう。 プロデューサー/作編曲家鈴木Daichi秀行 【Profile】家入レオやYUI、miwaらをはじめ、…
Max for Liveは、ビジュアル・プログラミング・ソフトCYCLING '74 Maxの開発元であるCYCLING '74と共同で生み出されたプラットフォーム。ソフト音源やプラグイン・エフェクトを独自に作成でき、Liveに付属するほかのツールと併用することも可能です。Live 10…
最前線で活躍する9人のプロフェッショナルに、愛用しているUAD-2プラグインのアンケートを実施。実際にどのUAD-2プラグインを、どのように使っているのか見ていこう。 作曲家/ミュージシャン井筒昭雄 【Profile】一人多重録音ソロ・ユニットFab Cushionと…
ベルリン生まれのAbleton Liveは、その直感的な操作性からダンス・ミュージックやロックなど、国内外の幅広い音楽シーンのクリエイターに愛されているDAWソフトウェア。2018年にはバージョン10へとメジャー・アップデートし、現在はIntro/Standard/Suiteの3…
UNIVERSAL AUDIOでインターナショナル・セールズ・マネージャーを務めるユウイチロウ“ICHI”ナガイ氏に、リモート・インタビューを実施。UAD-2プラグインのプロダクト・マネージャーであったこともある彼に、UNIVERSAL AUDIOが持つ製品開発の理念から、マニア…
ベルリン生まれのAbleton Liveは、その直感的な操作性からダンス・ミュージックやロックなど、国内外の幅広い音楽シーンのクリエイターに愛されているDAWソフトウェア。2018年にはバージョン10へとメジャー・アップデートし、現在はIntro/Standard/Suiteの3…
制作環境をレコーディング・スタジオのようにしたい、というロマンを抱いたことはないだろうか? コンソールやアウトボード、マイク……レコーディングにまつわる名機がこの世には数えきれないほど存在する。しかし理想とするすべてを集めるのは困難だ。その夢…
“セルフ・レコーディングを始めたい”“どんな機材を使えばいいのか分からない”“機材の使い方を知りたい”といった音楽制作をスタートする人に向けた知識&テクニックを紹介する本連載。第3回のテーマはモニター・スピーカーだ。ご存じの通り、“モニター”とは…
ステレオ・チャンネルとAUXバスの数がほかに無い魅力内蔵エフェクトは音楽的な個性につながるサウンドです 音源制作はもちろん、ライブ・サウンドのオペレートにも独自の感性を発揮するサウンド・エンジニア=ZAK氏。自身のスタジオST-ROBOにはSoundLinkの24…
Mine-Chang クリエイティビティを支える進化を遂げた万能オーディオ・エディター 前回はピッチ修正のポイントなどを紹介しました。今回は歯擦音の処理から、コード・トラックの使用例について触れてみたいと思います。 ボーカルの高域を損なわず歯擦音のみ処…
フィジカルに音楽を作る面白さがよみがえる〝楽器のようなミキサー〟だと思います レコーディングからマスタリングまで手掛けるサウンド・エンジニアで、アーティストとしてもインターナショナルな活躍を見せるオノ セイゲン氏。主宰するスタジオ、サイデラ…
Photo:Hiroki Obara 8331Aは音量の大小に関係なくバランスが取れる自分でミックスするプロデューサーの基準になると思います 40年の歴史を誇るGENELECは、リスニング環境の問題を解決するシステムとしてSAM(Smart Active Monitoring)を提唱した。その中で…