エフェクター/アウトボード
スウェーデンの技術者、トーマス“TK”クリスチャンソンによるブランド、TK audioから最新作のM/S Stationが登場。アナログ領域でのM/Sエンコード/デコード、外部プロセッサーを組み合わせてのM/S処理、低域のモノラル化、ステレオ幅の調整などが行え、ミキサ…
今回レビューするのは、API 500互換モジュールのmäag AUDIO PREQ2-500。同社からリリースされている1Uサイズの2chマイクプリ、PREQ2と同じ入力トランスや回路トポロジーを備える1chマイクプリです。
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフと製品を扱うメーカーや輸入代理店に話を聞くRock oN Monthly Recommend。今回はSolid State Logicから発売された2Uラックサイズの4chプリアンプ、PURE DRIVE QUADを紹介します。
WesAudioからデジタルでのリコールやプラグインからのコントロールが可能な真空管ステレオパッシブEQ、ngTubeEQ(848,000円)が登場した。
BOSSから、ライブや配信などさまざまなシーンで活躍するボーカル・エフェクターVE-22(オープンプライス:市場予想価格46,200円前後)が発表された。2月17日(土)に発売予定。
UNIVERSAL AUDIOからスピーカーキャビネット・シミュレーターのUAFX OX Stomp Dynamic Speaker Emulatorが登場。今回は、バンドjizueのギタリストでdeco recording studio主宰のエンジニア、井上典政氏がレビューします。
klanghabitat(クラングハビタット)は、2022年に設立されたドイツのメーカー。今回はapi 500モジュール互換タイプのチューブサチュレーターLYRAを、レコーディング/ミキシング・エンジニアの福田聡氏がレビューします。
テキサス州オースティンに本拠を置くWARM AUDIOから、真空管オプトコンプWA-1Bが登場。今回は、エンジニアの山内"Dr."隆義氏がレビューします。
Solid State Logicから単体ラック型マイクプリアンプとしては久しぶりの新製品、PURE DRIVE QUADとPURE DRIVE OCTOが登場。今回はQUADモデルをエンジニアの星野誠氏がレビューします。
RUPERT NEVE DESIGNSから、倍音を増幅させる2色の“SILK”を同時に使用できるバスプロセッサー、MBT : Master Bus Transformerが登場。エンジニアの森元浩二.氏がレビューします。
maag audioより、1U/2ch版のPREQ2と同じインプットトランスや回路トポロジーを備えたAPI 500互換モジュールの1chマイクプリアンプ、PREQ2-500(173,800円)がリリースされた。
スウェーデンのTK audioから、アナログ領域でのM/S(Mid/Side)処理をコントロールするためのステレオツール、MS Station(349,800円)がリリースされた。
BLACK LION AUDIOより、1176にインスパイアされたコンプ/リミッターSeventeenのAPI 500シリーズ互換モジュール版、Seventeen 500が登場しました。プロデューサー/エンジニアのHiro氏が詳しく紹介します。
ハリウッドに拠点を置くブランドMONHEIM MICROPHONESがリリースしたチャンネル・ストリップ、Monheim Channel Stripを、レコーディング/ミキシング・エンジニアの檜谷瞬六氏がレビューします。
アナログテープのサチュレーションをアナログ回路で再現するROGER MAYERの456シリーズに、2ch仕様の456HD-M Stereo(オープンプライス)が加わった。
BLACK LION AUDIOから、96ポイントのTT/バンタムパッチベイPBR TTがリリースされた。フロントにバンタム、リアにD-Sub 25ピン端子を装備。端子にオーディオ・グレードのゴールド・メッキ処理が施されている。
Solid State Logic(SSL)は、4chプリアンプPure Drive Quad(オープンプライス:市場予想価格198,000円前後)と8chプリアンプPure Drive Octo(オープンプライス:349,800円前後)を発表した。12月発売予定。
Rupert Neve Designsから、新しいアナログステレオプロセッサーMBT: Maste BUs Transformer(オープンプライス:市場予想価格583,000円前後)が10月28日(土)に発売となる。周波数可変ハイパスフィルターを備えたインプットトリム、2バンドEQ、コンプ、WIDTH…
BLACK LION AUDIOがAPI 500互換モジュールのコンプレッサー、Bluey 500を発売。今回は、レコーディング/ミックス・エンジニア、PAの染野拓氏がレビューします。
CASIOがギターやベースのストラップに装着してエフェクトを操作するコントローラーDIMENSION TRIPPERのクラウドファンディングによる支援の募集を開始した(支援金額:35,200円/1セット)。
Universal Audioのペダルエフェクト、UAFXシリーズの最新作として、OX Amp Top Boxのスピーカーモデリング技術とスタジオクオリティのエフェクト凝縮したUAFX OX Stomp. Dynamic Speaker Emulator(オープンプライス:市場予想価格61,600円前後)が登場した。
Manleyから、同社のフラグシップチューブEQの発売 25周年を記念した、コバルトブルーの限定生産モデル、Massive Passive XXV Anniversary Edition(オープンプライス:市場予想価格1,056,000円前後)が世界100台限定生産でリリースされた。
Cranborne Audioから、API 500互換モジュールの3バンドハーモニックEQ、Carnaby 500(74,800円)がリリースされた。ワイヤレスステレオリンクを実現するOptoSync機能を搭載する。
数々の名盤に使われてきたプロ用録音機材の名門メーカーNEVEのルパート・ニーヴ氏が立ち上げたブランド、RUPERT NEVE DESIGNSから、新たなチャンネル・ストリップが発売。今回はミックス/マスタリング・エンジニアの山田ノブマサ氏がレビューします。
BLACK LION AUDIOより、1176スタイルのコンプレッサー / リミッターSeventeenの500 互換モジュール、Seventeen 500(オープン・プライス:MUSIC EcoSystems STORE価格71,500円)が発売された。
Universal Audioから、UADテクノロジーを元にしたUAFXペダルエフェクト・シリーズの第4弾として、シンプルな機能に絞りコンパクト化した4製品が発売された。ラインナップはUAFX Orion Tape Echo、UAFX Heavenly Plate Reverb、UAFX Evermore Studio Reverb、…
スペインの音響機器メーカーHERITAGE AUDIOが、LANG ELECTRONICSを買収し、復刻させた名機=Lang PEQ-2を発表。オリジナルのPEQ-2を長年愛用しているエンジニアの大野順平氏がレビューします。
Rupert Neve Designsから、マイクプリ/EQ/VCAコンプ、そして倍音付加機能SILKを1台にまとめた新チャンネルストリップNewton Channel(オープンプライス;市場予想価格286,000円前後)が8月18日(金)に発売となる。
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフと製品を扱うメーカーや輸入代理店に話を聞くRock oN Monthly Recommend。今回は、RUPERT NEVE DESIGNSのアクティブ・トランスDI、RNDIの8chバージョンを紹介します。
RUPERT NEVE DESIGNSのDIボックスRNDIシリーズに、8ch分のDIを搭載した1Uラック・サイズのRNDI-8が新た加わりました。今回は、レコーディング/ミックス・エンジニアの林田涼太氏がレビューします。
デジタルワークフローの利便性を損なわず、真空管によるコンプやサチュレーション効果が得られるハイエンドアナログプロセッサーFREQPORT FT-1 freqtube(125,000円)が6月21日(水)に発売される。
HERITAGE AUDIOより、1960年代にLANG ELECTRONICからリリースされたプログラムイコライザーLang PEQ-2の復刻モデル(オープンプライス:市場予想価格135,300円前後)が発売された。
2005年にドイツで創立したelysiaは、多機能なalpha compressorを皮切りに、これまでコンプやEQ、サチュレーターなど、数々のアウトボードを開発してきた。ここでは、最新機種のコンプxpressor|neoの魅力に迫るべく、elysia創業者/CEOのルーベン・ティルグナ…
シカゴのブティック・メーカーBLACK LION AUDIOから、幾度となくグラミー賞に輝いたエンジニア、クリス・ロード=アルジ氏所有の個体をAPI 500互換モジュールとして再現したコンプレッサーBluey 500と、8スロットシャーシPBR-8が発売となった。
RUPERT NEVE DESIGNSよりアクティブトランスフォーマーとディスクリート回路を搭載したDIボックスRNDIの8chバージョンRNDI-8(275,000円)を5月27日(土)より発売する。
リーズナブルな価格でありながら、多くのクリエイターに愛される名機の魅力が詰まった製品をリリースするWARM AUDIOから、ついに真空管マイク・プリアンプのWA-MPXとWA-2MPXが発表されました。前者は1ch、後者は2chのモデルですが、ここでは1chのWA-MPXをレ…
スウェーデンで活躍するプロデューサー、トバイアス・リンデル氏によるオーディオ機器メーカーLINDELL AUDIOより、真空管オプティカル・コンプレッサーLIN2Aが発表されました。その名の通り、名機TELETRONIX LA-2Aのインスパイア機であろう本機。早速その実…
UNIVERSAL AUDIOのペダルエフェクト、UAFXの新モデル、Galaxy '74 Tape Echo & Reverb、MAX Preamp & Dual Compressor、Del-Verb Ambience Companionが発表。デュアルエンジンを搭載し、2種類のエフェクトを組み合わせて使うことができる。
SOLID STATE LOGIC(SSL)は、6台のみ製造されたSL4000Bコンソールのダイナミクス部分を再現し、API 500互換のモジュール化したB series Dynamics Moduleを今夏発売する。
RMEより、マイクプリ12Micの性能とデザインを引き継ぎ、AVBからMADI&Dante対応に仕様変更した12Mic-D(オープンプライス:市場予想価格594,000円前後)が4月25日に発売される。
WESAUDIOより、デジタルリコールとプラグインコントロールを備えた1176系FETコンプレッサーNG76がリリースされた。2台のNG76をステレオで動作するようにキャリブレーションされたNG76 Stereo Matched Pairも用意。
ARTより、2種類のクロスオーバーCX310(41,250円)とCX311(28,600円)が発売された。
ARTから、入力と出力をアイソレートし、グランド・ループが原因のハムノイズを解消する、8chのパッシブ・トランス /アイソレーターT8(35,200円)が発売された。
DANGEROUS MUSICは、ヒット・ファクトリーやスターリング・サウンドなどの名門スタジオで、長年にわたりカスタム機材の開発を手掛けたクリス・ムース氏のブランドです。2001年に発売されたアナログ・サミング・アンプ、DANGEROUS MUSIC 2-Busは、デジタルと…
BLACK LION AUDIOからコンパクトなプリアンプAuteur DTが登場!
APIより2機種の500シリーズ互換、SV12(85,800円)とSV14(85,800円)が発売された。 SV12は、有名なPAコンソールAPI Paragonのダイナミクス回路を、オリジナルのクオリティを保ちながら500シリーズ化したコンプレッサー。温かみがありながらもクリーンなPar…
テキサスを拠点とする音響機器ブランド、WARM AUDIO。“良い製品を良い価格で提供する”というコンセプトを掲げ、往年の名機を範としたマイクやアウトボードをリリースしている。先月より製品ラインナップからアウトボードを取り上げている当コーナー。今回のV…
スウェーデンのブランドLindell Audioより、真空管オプティカルコンプレッサー/レベリングアンプのLIN2A(オープンプライス:市場予想価格99,000円前後)がリリースされた。 コンプレッサー(約3:1)とリミッター(∞:1)の切り替えが可能。PEAK REDUCT…
BLACK LION AUDIOより、アナログ・パッチベイPBR TRS(オープン・プライス:MUSIC EcoSystems STORE 価格29,700円)、PBR XLR(オープン・プライス:MUSIC EcoSystems STORE 価格24,200円)が発売された。 PBR TRS は、48ポイントのTRS(バランス)パッチベ…
真空管アウトボードやマイクを手掛けるアメリカン・ブランドMANLEYと、その国内輸入代理店フックアップが、パートナーシップを結んで30年を迎えた。その周年を祝うために昨年来日したMANLEYの社長エヴァンナ・マンリー氏とセールスディレクターJBリエール氏…