エフェクター/アウトボード
WesAudioから新しいステレオコンプレッサーngTubeCompがリリース!真空管を使用したアナログ信号パスで、高音質とデジタルリコール機能を両立。
HARRISON AUDIOの32Classicコンソールのサウンドと機能を1Uラック・サイズに凝縮したアナログ・チャンネル・ストリップHARRISON AUDIO 32 Classic MS Mix Stripをエンジニア鎌田岳彦がレビューします。
API 500シリーズ互換のマイクプリ・モジュール、MONO GAMAのアップデート版SHADOW HILLS INDUSTRIES Hammer Forged MONO GAMA。独自のディスクリートOPアンプを採用し、クリアな音質と優れた過渡特性を実現しているという。エンジニア中村フミトのレビューを…
Rupert Neve Designsから、ペダルボードに収まるコンパクトなアクティブトランスフォーマーDIボックスRNDI-Mが5月30日発売。幅広い音源に対応し、ナチュラルなサウンドを実現します。
Heritage Audio「Synth Buddy」は、最大10系統のステレオ入力を簡単切替できるパッシブ・ステレオセレクター。電源不要でクリアな音質、逆接続で1イン10アウトにも対応。5月16日発売。
TEGELER AUDIOの最新コンプレッサー「Schwerkraftmaschine」が登場。11種類のモードと高度なサイドチェインフィルターで、プロ音響に革新をもたらす究極の音声加工デバイス。
WARM AUDIOのコンプレッサーWA76がリニューアルされ、WA76-AとWA76-Dとして発売。ここでは、エンジニアの染野拓に、同機の2chバージョンWA76-A2、WA76-D2を含めた計4機種を実際のレコーディングで使用してもらい、それぞれの特性や効果、有用性に関して話を…
Universal AudioがDanteネットワーク対応のマイク・ラインプリアンプApollo e1xとモニタリングステーションApollo e2mを発表。発売は2025年5月予定。
Shadow Hills IndustriesのAPI 500互換マイクプリアンプHammer Forged Mono GAMA(264,000円)が登場。4種のトランス設定を搭載し、サウンドを多彩に切替可能だ。またディスクリートオペアンプ採用で高解像度な音質を実現する。
スペインのHERITAGE AUDIOによるAPI 500互換マイクプリ、Lang 312Lをレビュー。低ゲインマイク対応のリフタースイッチと独自設計のトランスを搭載し、プロ品質のサウンドを提供する。
スウェーデンの技術者トーマス“TK”クリスチャンソンによるTK AUDIOのマイクプリ、DP3をレビュー。ビンテージ・スタイルの回路とモダンな回路を融合させたデュアル・チャンネル仕様で、60年代のクランチからモダンなトーンまで多様なサウンドを可能にしている…
WARM AUDIOのFETコンプレッサーWA76-D2をレビュー。名機1176 Rev Dを再現しつつ、入力インピーダンス切り替えやDRY/WETバランスなど現代的な機能性を追加している。
Harrison Audioが32Classic MSを発表。伝説の32CコンソールのEQやフィルターを搭載し、Jensenトランス採用のマイクプリアンプでアナログサウンドを実現。価格は約357,500円、発売は2月下旬の予定。
WARM AUDIOから登場した2ch仕様のコンプレッサーWA76-A2をレビュー。1176コンプレッサーの初期型“ブルー・ストライプ”を再現しつつノイズレスな現代的サウンドを提供し、フレキシブルなトーン調整が可能だ。
CRANBORNE AUDIOから登場した2ch/3バンド・パラメトリックEQ、Carnaby HE2をレビュー。倍音成分を生成して各周波数をブースト/カットするコンセプトを採用しており、専用ソフトによるリアルタイム操作やプリセットの保存/リコールも容易だ。
DRAWMERの最新デュアル4バンド・パラメトリック・イコライザー、1971をレビュー。CRUSHスイッチによる独特なサチュレーション効果で、豊かなサウンドメイクを実現している。
AURORA AUDIO GTQ1は、元NEVEエンジニアのジェフ・タナーが手掛ける1073系マイクプリの魅力を持つ1chモデル。独自のトランス技術でシルキーな音質と現代的な抜けを実現。ドラム、ギター、ボーカルなど多様な楽器に対応し、ビンテージサウンドファンにもおす…
Soyuzより、シングル・チャンネルのクラスAプリアンプLakeside Preamp(オープンプライス:市場予想価格327,800円前後)がリリースされた。入出力にはSoyuzカスタム製のトランスを搭載。シンプルなデザインになっており、簡単な操作だけで“完成されたサウン…
Heritage Audioが、1970年代のクラシックロックサウンドを現代に蘇らせるというAPI 500互換モジュール のプリアンプ「LANG 312L」を発売。最大90dBのゲインと低ノイズ設計で、リボンマイクやビンテージマイクにも対応。
HARRISON AUDIOから登場したAPI 500シリーズ互換モジュール、32CPRE+をレビュー。同社のアナログ・コンソール32Classicのマイクプリに、往年の製品にも採用されたハイパス/ローパス・フィルターを組み合わせ、音作りの幅を広げている。
32シリーズなどの名コンソールで知られるナッシュビルのメーカーHarrison Audio。同社初のapi 500シリーズ互換モジュールは32Cpre+(プリアンプ)、Comp(コンプ)、MR3eq(EQ)の3モデルだ。その実力を探るべく、エンジニアの中村公輔に試していただき所感…
アナログ回路によるハーモニックEQとデジタルリモート制御を融合したCranborne Audio Carnaby HE2が発売。プラグインからのコントロールが可能。
DISASTER AREA DESIGNSは、ペダルボードに簡単に組み込める超小型クロックジェネレーター、micro.clockを発売。通常のMIDIクロックだけでなく、さまざまな非MIDIテンポ情報も送信可能で、最大100個のプリセットを保存可能だ。
UNIVERSAL AUDIOの人気オーディオ・インターフェース、Apolloに、Danteインターフェースを搭載したApollo x16Dが加わった。コンサートや配信、大規模スタジオで活躍が期待されるこの最新モデルについて、その特徴と、ライブ・サウンド・エンジニア小松久明氏…
1994年にアメリカのコロラド州ボールダーで設立された、オーディオ・カンパニーのGRACE design。開発者/共同経営者のグレース兄弟へのインタビューとエンジニアの染野拓、プロデューサー/シンガー・ソングライターの春野による各製品のレビューからGRACE d…
オリジナルの忠実な再現を追求した復刻版のFairchild 670。本機を使い手の立場からレビューしてくれたのは、レコーディング/ミキシング・エンジニアの小森雅仁氏だ。商業スタジオでオリジナルFairchild 670の3台の個体をコンスタントに活用してきた氏は、…
1959年に発売された真空管ステレオ・コンプ/リミッターのFairchild 670。当時としては珍しいM/S処理機能を備えるなど、革新的な機器として知られた。以来、数多くの名盤に使用され、今では伝説的なアウトボードとも言われる。そんな中、TELEFUNKEN ELEKTROA…
ソリッド・ステート・ロジック・ジャパンがHarrison AudioのAPI 500互換モジュール3種と32 Classicアナログコンソールの国内取り扱いを開始。
TEGELER AUDIOのMythVCA 500は、精密なステップ式のツマミと多機能なフィルターを備えたVCAコンプレッサー。無駄のないシンプルな設計により、プロフェッショナルでも初心者でも直感的に使える一台です。
アナログの豊かな音質とデジタルの利便性を両立したWESAUDIO NGTubeEQ。フルアナログ4バンド真空管パッシブEQの魅力をレビューします。
Universal Audioのオーディオインターフェイス、ApolloシリーズにDante I/Oを搭載したApollo x16Dが登場。ライブサウンドやDanteネットワークを構築スタジオに向け、付属プラグイン数の異なるEssentials+ Edition(517,000円)とUltimate+ Edition(693,000…
Empirical Labsから、Distressorをはじめとする同社製品のDNAをAPI 500モジュールに落とし込んだシングルチャンネル・コンプレッサーPUMPがリリースされた。
ヒビノインターサウンドは、7月26日(金)よりイギリスFourier Audio製品の輸入販売業務を開始。ミキシングコンソールメーカーDiGiCoと共同開発したリアルタイム・プラグインプラットフォームtransform.engine(オープンプライス)も同日より発売となる。
今回は巣鴨に本社を置く音響機器メーカーJR SOUNDのマイクプリ、HA-202 IIをレビューします。筆者はJR SOUNDという名前こそ知っていたものの、製品の使用経験はありませんでした。円安や部品不足などの影響で海外製品の価格高騰が止まらない昨今、ちょうど国…
スウェーデンのオーディオ機器ブランドLINDELL AUDIOより、PULTECスタイルEQのLintecが発表されました。以前にレビューした同社のLin76も、オリジナル機への愛情と新しい挑戦が同居した素晴らしい製品でしたので、今回も期待を胸にチェックしていきます。
今回チェックするのは、HERITAGE AUDIOからリリースされた“Variable Mu”方式ステレオ・コンプレッサーのAPI 500モジュール、Grandchild 670。同社のHerchild 670 The Ardent EditionのサウンドをAPI 500互換モジュールに移植するという、意欲的な挑戦です。
APIは、モニターコントローラーMC531(オープンプライス:市場予想価格438,900円前後)と、チャンネルストリップTCS-II(オープンプライス:市場予想価格614,900円前後)を発売した。
アメリカの音響機器メーカーAVALON DESIGNが誇るDI/プリアンプのU5と、真空管搭載チャンネルストリップのVT-737SP。ここ数年、入手困難となっていたが現在は供給が安定し、誰でも高品質なAVALONサウンドを堪能できる状況が整っている。ここでは両機のユーザ…
WARM AUDIOから、1960年代にスタジオやライブで広く使用されたモデルをベースに設計されたダイナミックマイクWA-19、1930年代に使用されていた伝説的なリボンマイクRCA 44BXを再現したWA-44、低出力のダイナミックマイクやリボンマイク用に設計されたインラ…
スペインのHeritage Audioから、ビンテージFairchildにインスパイアされたAPI 500互換のステレオ真空管コンプモジュール、Grandchild 670(335,500円)が5月13日(月)に発売となる。
AMS Neveは、Neveの代名詞と言えるチャンネルストリップ(プリアンプ+EQ)の1073に、ADATやUSBのデジタル入出力、ヘッドホン出力やモニターコントロールといったオーディオインターフェース機能を加えた1073SPX-Dをリリースした。
Lindell Audioから同帯域のブーストとカットを組み合わせるPULTEC EQP-1AスタイルのパッシブEQ、LiNTEC(79,200円)がリリースされた。入出力の音色に関わる経路などの改良が施された受注生産モデルLiNTEC Toneflake Custom(134,200円)も同時リリースとな…
スウェーデンの技術者、トーマス“TK”クリスチャンソンによるブランド、TK audioから最新作のM/S Stationが登場。アナログ領域でのM/Sエンコード/デコード、外部プロセッサーを組み合わせてのM/S処理、低域のモノラル化、ステレオ幅の調整などが行え、ミキサ…
今回レビューするのは、API 500互換モジュールのmäag AUDIO PREQ2-500。同社からリリースされている1Uサイズの2chマイクプリ、PREQ2と同じ入力トランスや回路トポロジーを備える1chマイクプリです。
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフと製品を扱うメーカーや輸入代理店に話を聞くRock oN Monthly Recommend。今回はSolid State Logicから発売された2Uラックサイズの4chプリアンプ、PURE DRIVE QUADを紹介します。
WesAudioからデジタルでのリコールやプラグインからのコントロールが可能な真空管ステレオパッシブEQ、ngTubeEQ(848,000円)が登場した。
BOSSから、ライブや配信などさまざまなシーンで活躍するボーカル・エフェクターVE-22(オープンプライス:市場予想価格46,200円前後)が発表された。2月17日(土)に発売予定。
UNIVERSAL AUDIOからスピーカーキャビネット・シミュレーターのUAFX OX Stomp Dynamic Speaker Emulatorが登場。今回は、バンドjizueのギタリストでdeco recording studio主宰のエンジニア、井上典政氏がレビューします。
klanghabitat(クラングハビタット)は、2022年に設立されたドイツのメーカー。今回はapi 500モジュール互換タイプのチューブサチュレーターLYRAを、レコーディング/ミキシング・エンジニアの福田聡氏がレビューします。
テキサス州オースティンに本拠を置くWARM AUDIOから、真空管オプトコンプWA-1Bが登場。今回は、エンジニアの山内"Dr."隆義氏がレビューします。