AMS NEVE
AMS Neveは、Neveの代名詞と言えるチャンネルストリップ(プリアンプ+EQ)の1073に、ADATやUSBのデジタル入出力、ヘッドホン出力やモニターコントロールといったオーディオインターフェース機能を加えた1073SPX-Dをリリースした。
マット・ターナー氏(左)とのジョー・ヒートン氏(右) 去る9月にAMS NEVEスタッフが来日。取扱店向けの製品デモンストレーションを行なわれた。コマーシャルマネージャーのマット・ターナー氏とプロダクトスペシャリストのジョー・ヒートン氏に、Genesys B…
NAMM show 2022で発表されたAMS NEVE 88M(195,800円)の発売日が、2022年9月22日に決定。本日より予約受付が開始された。 AMS NEVE 88Mは、同社のフラグシップ コンソール88RSと同じMARINAIRトランスを搭載したUSBオーディオインターフェース。ADATオプティ…
1073のプリアンプ部分をモジュール化した1073LBは、さまざまな現場で活用されている。ここでは、1073LBを愛用するエンジニア/クリエイターの谷川充博、a2c(MintJam)、toku(GARNiDELiA)、染野拓にアンケートを実施。プロがこぞって実戦に導入する理由を…
鈴木雅之や福山雅治などを手掛けるエンジニアの山内"Dr."隆義氏。彼が絶対的な信頼を置くツールの中には、長年にわたってAMS NEVE製品が存在してきた。ここでは、山内氏に1073Nと1073SPXのテストを依頼。サウンドの特徴を尋ねつつ、AMS NEVEへの思いを語って…
2カ月にわたりAMS NEVEの魅力を紹介するこの企画。ここからは、プリアンプ/EQの1073にフィーチャーし、AMS NEVE製品に厚い信頼を置くエンジニアの山内"Dr."隆義氏をはじめ、数々の1073ユーザーの声から、AMS NEVEが今なお作り続ける“1073”がプロの音に欠か…
コンプレッサー/リミッターの33609は、これまで度重なるパーツや仕様の変更があり、その都度異なるリビジョンが登場してきた。現在は中古でも入手の難しいモデルがある中、その全リビジョンを所有するエンジニアのニラジ・カジャンチ氏にインタビューを敢行…
名曲の誕生の裏に名機あり。50年以上の時を超えて一流のエンジニアに選ばれ続けてきたイギリスのブランド、NEVE。プリアンプ/EQの1073やコンプレッサー/リミッターの33609をはじめ、“NEVEの音”を耳にしたことがない人は居ないだろう。そして、NEVEの血統を…
AMS NEVE RMX 16 500 Series Module(以下、RMX 16 500)は、世界で最も愛されるデジタル・リバーブの一つ、AMS RMX 16をAPI 500互換モジュールで復刻したモデル。筆者はオリジナルのRMX 16にとてもなじみがあり、現在はそのエミュレーション・プラグインも…
魅惑的なシルキー・サウンドを誇るオールドNEVEの覇者、NEVE 1073 イギリスが誇る名機、NEVE 1073(ビンテージ)について紹介します。もともとトランスを設計していたルパート・ニーヴ氏が、1961年にNEVE社を設立し(初めに製作したのは真空管の卓でした)、…
メディア・インテグレーションMI事業部は、英AMS NEVE製品の国内ディストリビューション業務を2020年10月20日より開始すると発表した。 併せて、Dante対応8chリモート・マイク・プリアンプの1073OPX、API 500互換のモジュール型デジタル・リバーブAMS RMX16…