ビギナーズ

トニック、サブドミナント、ドミナントって何?〜初心者のための簡単コード進行

この特集では、ビギナーでも作曲や演奏に取り入れやすい25パターンのコード進行と、その理解に必要なポイント解説を4ステップで紹介! 各ステップは、コード進行の知識を深める“解説編”と、実際のコード進行やアレンジ・テクニックによる“実践編”で展開しま…

シンプルなコードで作る王道8パターン 〜初心者のための簡単コード進行

この特集では、ビギナーでも作曲や演奏に取り入れやすい25パターンのコード進行と、その理解に必要なポイント解説を4ステップで紹介! 各ステップは、コード進行の知識を深める“解説編”と、実際のコード進行やアレンジ・テクニックによる“実践編”で展開しま…

最初は7個の“基本コード”だけでOK 〜初心者のための簡単コード進行

この特集では、初心者でも作曲や演奏に取り入れやすい25パターンのコード進行と、その理解に必要なポイント解説を4ステップで紹介!Step 1の解説編では、コード進行作りの超基本となる “7個のコード”が登場します。

【動画セミナー】檜谷瞬六〜自宅でのボーカル&アコギ録りを即改善!サンレコ宅録だいすき倶楽部

自宅録音初心者に、即実践できるセオリーを届けるべく、“サンレコ宅録だいすき倶楽部”を発足! アコースティック録音を得意とするエンジニアの檜谷瞬六氏を先生に迎え、ボーカルとアコギ録音をしたい中村むつお(tomodati/have a nice day!)の作業空間で、…

EDMやクラブ/ダンス・ミュージックのDTM初心者のための基本テクニック! 〜Soda Sphereが作り方を解説

洋楽ダンス・シーンでも活躍する作曲家/サウンド・クリエイターのSoda Sphereが、EDMやクラブ/ダンス・ミュージックの作曲を始めたばかりだというDTMビギナーたちと話す中で、“意外と知らないんだ”と感じることが多かった基本知識やテクニックを解説します…

【2022年版】UNIVERSAL AUDIO Luna Recording Systemを詳しく解説 〜青木征洋がおすすめポイント&付属プラグインを紹介!

解説:青木征洋 専用ソフト音源&エフェクトを有償オプションで拡張可能な、ソフトウェア/ハード統合型レコーディング・システム 【製品概要】 The NAMM Show 2020で発表されたUNIVERSAL AUDIO Luna Recording Systemは、同社のオーディオI/OであるArrow/Ap…

【2022年版】STEINBERG Cubase 11を詳しく解説 〜Soda Sphereがおすすめポイント&付属プラグインを紹介!

解説:Soda Sphere アレンジ/ミックスに有用な機能やプラグインが強化。30年の歴史を持つDAWの最新バージョン 【製品概要】 1989年に発売がスタートしたMac/Windows用のDAW。レコーディングから制作まで幅広く対応し、さまざまな音楽ジャンルのクリエイター…

【2022年版】PRESONUS Studio One 5を詳しく解説 〜Yuichiro Kotaniがおすすめポイント&付属プラグインを紹介!

解説:Yuichiro Kotani プラグインのスリープや複数フォーマットへの一括書き出しなど、制作からマスタリングまで包括的に提供する唯一無二のDAW 【製品概要】 2009年のリリース以来、着実にユーザー数を増やし、今や主要DAWの一つと成長したMac/Windows対応…

【2022年版】IMAGE-LINE FL Studio 20を詳しく解説 〜Pulp Kがおすすめポイント&付属プラグインを紹介!

解説:Pulp K 高機能なソフト音源/プラグイン・エフェクトを数多く備え、パターンを軸とした自由な制作システム 【製品概要】 FL Studioの心臓部とも呼べるユニークなステップ・シーケンサーで作成したパターンを、プロジェクト画面の“プレイリスト”に並べ…

【2022年版】BITWIG Bitwig Studio 4を詳しく解説 〜島田尚がおすすめポイント&付属プラグインを紹介!

解説:島田尚 MIDI/オーディオのランダマイズや独自のMIDIエフェクトを備え、よりユニークで有機的なアレンジを実現可能 【製品概要】 2014年に発売されたドイツ産のDAW。Mac/Windowsだけでなく、Linuxにも対応しています。エディションはフル・バージョン…

【2022年版】AVID Pro Toolsを詳しく解説 〜tasukuがおすすめポイント&付属プラグインを紹介!

解説:tasuku 高度なオーディオ/MIDI編集機能の搭載はもちろん、画面カラーのカスタマイズや外部コントローラーとの連携も強化 【製品概要】 音楽スタジオの標準DAWとされているソフト。時間軸上にトラックが並ぶ“編集ウィンドウ”と、ハードウェア・ミキサ…

【2022年版】ABLETON Liveを詳しく解説 〜VaVaがおすすめポイント&付属プラグインを紹介!

解説:VaVa 直感的な使いやすさを追求したワークフローで、制作からライブ・パフォーマンスまで幅広く対応 【製品概要】 そのシンプルな操作性から、国内外を問わず幅広い音楽ジャンルのクリエイターが使用する、ベルリン生まれのDAWソフト。オーディオ・サ…

ライブ配信やスマホでの録音に便利な卓上マイク

声や楽器の録音/配信などに必要なマイク。最近ではポッドキャスト需要があるため、オーディオ・インターフェースを内蔵した卓上マイクも数多く発売されています。コンデンサー・タイプのマイクも多く、端子はLightningコネクターやUSBを備えている場合はiOS…

ライブ配信に便利な小型ミキサー&オーディオ・インターフェース

iOSやAndroid OSに対応した小型ミキサーやポケット・サイズのオーディオ・インターフェース。コンパクトながらもハイスペックを備えるモデルもあり、歌や楽器の演奏、高音質で録音、あるいはリスナーに届けることができます。ヘッドフォン・アウトも備えてい…

スマホやタブレットで作曲! おすすめ音楽制作アプリを紹介

本格的な音楽制作を始めるにはハードルが高いと感じる人でも、音楽制作アプリなら無償版も多く存在するため、気兼ね無く始められる人も多いのではないでしょうか? 音楽制作アプリと言えども、ループ素材を重ねて簡単なトラック制作ができるものから、パソコ…

おすすめのコンデンサー・マイク20本をレビュー! 〜特集「わたしの、初マイク」

“良いマイクと出会って世界が変わった”というシンガーは有名無名を問わず多い。本当に運命のマイクと出会いたいならば、まずは自分の声/音楽、マイクの個性と選び方を知ろう。この特集では、エンジニアのyasu2000氏が、シンガーのさらさとともに“ 初マイク”…

APOGEE HypeMic マイク・レビュー:高域が奇麗で余韻の少ないフラットな響き 〜特集「わたしの、初マイク」

高域が奇麗で余韻の少ないフラットな響き。 byさらさ レビュー:yasu2000 外見はゴールドとブラックで、コンパクトな短めの筒型形状。マイクとマイクプリ、オーディオ・インターフェースがオールインワンになっており、ラップトップの前の机に置くだけで録音…

IK MULTIMEDIA iRig Mic Studio マイク・レビュー:息遣いをしっかりと拾ってくれる 〜特集「わたしの、初マイク」

息遣いをしっかりと拾ってくれる。 byさらさ レビュー:yasu2000 マイク内にマイク・プリアンプ、オーディオ・インターフェースが搭載されているUSB接続マイクです。ブラック・カラーでコンパクトな短めの筒型形状。指向性は単一指向の固定で、ラージ・ダイ…

AKG Lyra マイク・レビュー:タイトなサウンドだけど伸びも感じる 〜特集「わたしの、初マイク」

タイトなサウンドだけど伸びも感じる。 byさらさ レビュー:yasu2000 外見はリボン・マイクRCA 44を思わせるレトロな形状で、指向性が4パターンもある優れもの。マイクとマイク・プリアンプ、オーディオ・インターフェース、卓上スタンドがオールインワンに…

MOJAVE AUDIO MA-50 マイク・レビュー:品が良くまとまった響きを感じる 〜特集「わたしの、初マイク」

品が良くまとまった響きを感じる。 byさらさ レビュー:yasu2000 外見は筒型でブラック。指向性は単一指向で、ラージ・ダイアフラムを備えています。周波数帯域は20Hz〜20kHzなので、幅広いレンジ感で収録が可能です。100Hz/5kHz/10〜18kHz辺りがふっくらと…

AKG C314 マイク・レビュー:温かみと伸びやかさもあってバランスが良い 〜特集「わたしの、初マイク」

温かみと伸びやかさもあってバランスが良い。 byさらさ レビュー:yasu2000 往年の名機C414と同じダイアフラムを持つモデル。C414は指向性を9段階に切り替えられますが、C314は4段階です。その点を除いたらC414と同等の質感が得られます。ほんの少しウォー…

WARM AUDIO WA-14 マイク・レビュー:細かいところも拾ってくれて癖が無い 〜特集「わたしの、初マイク」

細かいところも拾ってくれて癖が無い。 byさらさ レビュー:yasu2000 外見はAKG C414に似ていて、指向性は単一指向/双指向/無指向が選べます。ラージ・ダイアフラムで周波数帯域は20Hz〜20kHzなので、幅広いレンジで収録が可能。200Hz〜500Hzがふっくらと…

ROSWELL PRO AUDIO Mini K87 マイク・レビュー:高域にも太さがあって重みを感じる 〜特集「わたしの、初マイク」

高域にも太さがあって重みを感じる。 byさらさ レビュー:yasu2000 クリアというよりウォーム寄りですが、同社Mini K47よりクリアで、ビンテージライクなマイクです。周波数特性は4kHzと10kHz付近にふっくらと山があり、アナログ的な質感。Mini K47同様に周…

ROSWELL PRO AUDIO Mini K47 マイク・レビュー:湖みたいに、落ち着いた涼しさがある 〜特集「わたしの、初マイク」

湖みたいに、落ち着いた涼しさがある。 byさらさ レビュー:yasu2000 クリアというよりウォーム寄りでビンテージライクなマイク。周波数特性が5kHzをトップに2〜15kHz付近までふっくらと山があるカーブですが、アナログ的な質感です。周波数帯域が20Hz〜16…

SE ELECTRONICS SE2200 マイク・レビュー:歌っていて優しいオーガニックな感じ 〜特集「わたしの、初マイク」

歌っていて優しいオーガニックな感じ。 byさらさ レビュー:yasu2000 SE2200はX1Sと同様にクリア過ぎずウォーム過ぎない絶妙なバランスですが、若干ウォーム寄りです。外見が黒く太い筒型で、見た目通り高級感があってファットに録れます。また、筐体には80/…

EARTHWORKS ICON PRO マイク・レビュー:声の輪郭を滑らかに感じるマイク 〜特集「わたしの、初マイク」

【おわびと訂正】 『サウンド&レコーディング・マガジン』12月号P142のEARTHWORKS ICON PROレビュー原稿につきまして、SE ELECTRONICS SE2200のテキストと入れ違いがございました。関係者ならびに読者の皆様におわびするとともに、こちらの内容に訂正いたし…

RØDE MICROPHONES NT1-A マイク・レビュー:全体的に太くて抜け感がある 〜特集「わたしの、初マイク」

全体的に太くて抜け感がある。 byさらさ レビュー:yasu2000 NEUMANN U87を思わせるシルバーの筒型で、クリーンで少しウォームな音質です。単一指向で、シンプルな作りになっています。ラージ・ダイアフラムかつ周波数帯域も20Hz〜20kHzのため、幅広いレンジ…

AUDIO-TECHNICA AT4040 マイク・レビュー:上品で伸びが良くて抜け感がある 〜特集「わたしの、初マイク」

上品で伸びが良くて抜け感がある。 byさらさ レビュー:yasu2000 AT2020の上位機種でもあり、40シリーズの中で一番手ごろなマイクです。big turtleではキックのオフマイクとして長期にわたり使用しています。AT2020よりもウォームで、高解像度になっています…

WARM AUDIO WA-47Jr マイク・レビュー:淡々と歌っても温かさを感じる 〜特集「わたしの、初マイク」

淡々と歌っても温かさを感じる音。 byさらさ レビュー:yasu2000 クリーンというよりウォーム寄りなサウンドです。外見はNEUMANN U47に似ている筒型で、指向性は単一指向/双指向/無指向から選択可能。20Hz〜20kHzの幅広いレンジで録音でき、70Hzのハイパス…

BLUE MICROPHONES Bluebird SL マイク・レビュー:バランスが良くて、人間らしさを感じる 〜特集「わたしの、初マイク」

バランスが良くて、人間らしさを感じる。 byさらさ レビュー:yasu2000 ウォーム寄りで、クリーンめなマイクです。外見はBLUE MICROPHONESおなじみのNEUMANN CMV 3のオマージュ型。20Hz〜20kHzの幅広いレンジ感で収録可能で、100Hzのハイパス・フィルターと…

LEWITT LCT 440 Pure マイク・レビュー:全部滑らかで、出てほしい低いとこが聴ける 〜特集「わたしの、初マイク」

全部滑らかで、出てほしい低いとこが聴ける。 byさらさ レビュー:yasu2000 LEWITTのLCTシリーズと同じくクリアな現代的マイク。黒く四角い見た目のように、声質に重厚感が出ます。240 Proの透明感とエッジに、重さが加わった感じです。アタックは速めで芯が…

SE ELECTRONICS X1S マイク・レビュー:上品に抜ける、かわいい音がする 〜特集「わたしの、初マイク」

上品に抜ける、かわいい音がする。 byさらさ レビュー:yasu2000 X1Sは、重厚感があり、クリアとウォームの中間的サウンドで録音できます。アタックは遅めでほんの少しエッジがあるので、バラード調のJポップ、ジャズ、R&Bなどのボーカルに合いそうです。5…

LEWITT LCT 240 Pro マイク・レビュー:声を張ると高音のパワフルな鳴りを感じる 〜特集「わたしの、初マイク」

声を張ると高音がパワフルに鳴る感じ。 byさらさ レビュー:yasu2000 カラーは白/黒を用意。外見が四角く、まさに見た目通りのクリアで現代的な音質のマイクです。透明感やエッジがあり、とても1万円代とは思えません。アタックは速めで軽やかさがあるので…

AUDIO-TECHNICA AT2020 マイク・レビュー:息の成分など高い音の鳴りを感じる 〜特集「わたしの、初マイク」

息の成分とか高い音が鳴っている感じ。 byさらさ レビュー:yasu2000 40シリーズなど多くのAUDIO-TECHNICA製コンデンサー型の中で最も安いAT2020は、とても1万円台とは思えないほどよくできています。ほんの少しクリーンですが、ウォームでバランスの良い音…

MACKIE. EM-91C マイク・レビュー:部屋で歌っているような伸び感がある 〜特集「わたしの、初マイク」

部屋で歌っているようなキュッとした伸び感がある。 byさらさ レビュー:yasu2000 EM-91Cはウォームで、特に400〜1.5kHz辺りのふくよかな中音域が強調されて聴こえます。録り音を聴くと、空間のあるマットな声の質感。MACKIE.のミキサーVLZシリーズが好きな…

TASCAM TM-80 マイク・レビュー:高域が出過ぎてないので歌いやすい 〜特集「わたしの、初マイク」

高域が出過ぎてないので歌いやすいマイク。 byさらさ レビュー:yasu2000 キャラクターはクリーンというよりウォーム寄りで、特に3kHzの息の部分、50〜200Hz辺りの低域が強調されて聴こえます。90'sヒップホップやレゲエなどのローファイ感に合いそうです。…

宅録やDTMで録音前にやるべきノイズ対策は? 〜特集『ボーカル宅録ガイド』

ボーカルを自宅で録ってみたいあなたのために、神聖かまってちゃんのサウンド・プロデューサー/エンジニアの萩谷まきお氏が一肌脱ぐ! 今回は、しーな(東京初期衝動)の自宅を実際に訪問してより良い音質で録るために実験してみました。ボーカルを自宅で録…

スマホでボーカル録音をする方法 〜特集『ボーカル宅録ガイド』

ボーカルを自宅で録ってみたいあなたのために、神聖かまってちゃんのサウンド・プロデューサー/エンジニアの萩谷まきお氏が一肌脱ぐ! 今回は、しーな(東京初期衝動)の自宅を実際に訪問してより良い音質で録るために実験してみました。ボーカルを自宅で録…

単一指向性、双指向性、全指向性……マイクの指向性とは? 〜特集『ボーカル宅録ガイド』

ボーカルを自宅で録ってみたいあなたのために、神聖かまってちゃんのサウンド・プロデューサー/エンジニアの萩谷まきお氏が一肌脱ぐ! 今回は、しーな(東京初期衝動)の自宅を実際に訪問してより良い音質で録るために実験してみました。ボーカルを自宅で録…

コンデンサー・マイクとダイナミック・マイクの違い 〜特集『ボーカル宅録ガイド』

ボーカルを自宅で録ってみたいあなたのために、神聖かまってちゃんのサウンド・プロデューサー/エンジニアの萩谷まきお氏が一肌脱ぐ! 今回は、しーな(東京初期衝動)の自宅を実際に訪問してより良い音質で録るために実験してみました。ボーカルを自宅で録…

DTMやボーカル宅録で必要な機材は? 〜特集『ボーカル宅録ガイド』

DTMをやってみたい、ボーカルを自宅で録ってみたいあなたに! マイクやDAWソフトなど必要な機材を紹介します。神聖かまってちゃんのサウンド・プロデューサー/エンジニアの萩谷まきお氏が、しーな(東京初期衝動)の自宅を実際に訪問してより良い音質で録る…

【音源連動】20のQ&Aで悩みを解決するボーカル宅録ガイド

ボーカルを自宅で録ってみたいあなたのために、神聖かまってちゃんのサウンド・プロデューサー/エンジニアの萩谷まきお氏が一肌脱ぐ! 今回は、しーな(東京初期衝動)の自宅を実際に訪問してより良い音質で録るために実験してみました。ボーカルを自宅で録…

DTM / DAWの音楽制作に必要な機材|初心者ガイド〜パソコンで曲作り

音楽制作の世界へ、テイク・オフ! 現代の音楽制作はパソコンを使うのがスタンダード。低コストながら多彩な機能を扱え、あらゆる操作を直感的に行えます。また、音楽理論や機材に詳しくなくても簡単に楽曲を作れる環境が年々向上している印象です。このガイ…

これからDTMを始めたい人へ、『松隈ケンタ流ロックDTM入門』を一部公開

“音楽制作を始めたい”“パソコンを使って作曲がしてみたい”といったDTMをスタートする人に向けた『松隈ケンタ流 ロックDTM入門』。BiSHやBiSのメイン・ソングライターとして活躍する松隈ケンタ氏が、独自のメソッド「ワンコーラス作曲法」を解説した本です。…

“これから”の人のための制作ツール講座〜第3回:モニター・スピーカーの選び方&メリット

“セルフ・レコーディングを始めたい”“どんな機材を使えばいいのか分からない”“機材の使い方を知りたい”といった音楽制作をスタートする人に向けた知識&テクニックを紹介する本連載。第3回のテーマはモニター・スピーカーだ。ご存じの通り、“モニター”とは…

今さらですが、デジタル・オーディオとはなんですか?〜サンレコ編集長に直撃(3)

サウンド&レコーディング・マガジン編集部 自分で曲を作ってみたい!とDAWに興味を持ち始め、サンレコ編集長を質問攻めにしまくっているシンジ君。今回も編集部に行ってみると、そこにはちょうど取材から戻ってきた編集長が…… アナログ=連続、デジタル=段…

図とともに理解する「舞台音響用語集」ヤマハサウンドシステムが公開

用語解説は『プロ音響データブック 五訂版』から引用 ヤマハサウンドシステムは9月16日にPA、イベント、舞台等、エンタテインメント業界に携わる人に向けた特設サイト「舞台音響用語集」をオープンした。 この舞台音響用語集は、サイト上の図に記載された用…

TASCAM VL-S3BT 〜ペア10万円以下!サイズで比べるビギナー向けモニター・スピーカー

Photo: Takashi Yashima TASCAM VL-S3BT多様なコーデックに準拠したBluetooth接続対応機 デスクトップでの使用を念頭に置いた110(W)×170(H)×138(D)mmというコンパクトなエンクロージャーに、14W(LF)+14W(HF)のパワー・アンプを搭載したモデル。3…

MACKIE. CR3 〜ペア10万円以下!サイズで比べるビギナー向けモニター・スピーカー

Photo: Takashi Yashima※写真はリミテッド・カラー仕様のCR3-LTD(2145C)。台数限定で、販路も通常カラーのCR3と異なりますがスペックに違いは無いため、本特集内ではCR3と表記いたします MACKIE. CR3フロントからボリューム・コントロールが可能なモデル …

GENELEC 8010A 〜ペア10万円以下!サイズで比べるビギナー向けモニター・スピーカー

Photo: Takashi Yashima GENELEC 8010Aアルミ・ボディ+Iso-Pod採用の8000シリーズ最小モデル フィンランドのスピーカー・ブランド、GENELECの2ウェイ・アクティブ・モニター8010A。3インチ径のウーファーに3/4インチ径のメタル・ドーム・ツィーターを装備…