ROSWELL PRO AUDIO

ROSWELL PRO AUDIO Mini K67X&Mini K47 KD〜第3世代のコンデンサー・マイク

アメリカのブティック・マイク・ブランドROSWELL PRO AUDIOから、単一指向性コンデンサー・マイクMini K67XとMini K47 KDがリリースされた。どちらもオープン・プライスで、11月末発売予定。 Mini K67X 専用のCutawayショックマウントに取り付けたところ 196…

ROSWELL PRO AUDIO Mini K87 マイク・レビュー:高域にも太さがあって重みを感じる 〜特集「わたしの、初マイク」

高域にも太さがあって重みを感じる。 byさらさ レビュー:yasu2000 クリアというよりウォーム寄りですが、同社Mini K47よりクリアで、ビンテージライクなマイクです。周波数特性は4kHzと10kHz付近にふっくらと山があり、アナログ的な質感。Mini K47同様に周…

ROSWELL PRO AUDIO Mini K47 マイク・レビュー:湖みたいに、落ち着いた涼しさがある 〜特集「わたしの、初マイク」

湖みたいに、落ち着いた涼しさがある。 byさらさ レビュー:yasu2000 クリアというよりウォーム寄りでビンテージライクなマイク。周波数特性が5kHzをトップに2〜15kHz付近までふっくらと山があるカーブですが、アナログ的な質感です。周波数帯域が20Hz〜16…

TENDRE × ROSWELL PRO AUDIO Colares 〜Microphones for Creator【第4回】

あらゆる倍音を気持ちよくとらえるクリアな音質一つ一つの発音やブレスの再現度の高さも魅力です 北カリフォルニアに拠点を置くROSWELL PRO AUDIO。数々のマイク・データベースを閲覧できるWebサイト=Recording Hacksを主宰するマット・マクグリン氏が創業…

クボナオキ × ROSWELL PRO AUDIO Delphos II 〜Microphones for Creator【第3回】

全帯域がフラットに聴こえてくるナチュラルな音質歌い手を制限しない使い勝手の良さが魅力です 北カリフォルニアに拠点を置くROSWELL PRO AUDIO。数々のマイク・データベースを閲覧できるWebサイト=Recording Hacksを主宰するマット・マクグリン氏が創業し…

塩塚モエカ(羊文学)× ROSWELL PRO AUDIO Mini K87 〜Microphones for Creator【第2回】

クリアで抜けが良いのに明る過ぎない音像と繊細な声の表現を収音する感度の高さが魅力です 北カリフォルニアに拠点を置くROSWELL PRO AUDIO。数々のマイク・データベースを閲覧できるWebサイト=Recording Hacksを主宰するマット・マクグリン氏が創業したマ…

中田裕二 × ROSWELL PRO AUDIO Mini K47 〜Microphones for Creator【第1回】

中音域に芯があってかなり太く響くとともに絶妙にひずんでビンテージライクな質感が加わります 北カリフォルニアに拠点を置くROSWELL PRO AUDIO。数々のマイク・データベースを閲覧できるWebサイト=Recording Hacksを主宰するマット・マクグリン氏が創業し…

「ROSWELL PRO AUDIO/Colares」製品レビュー:Ela M 251に着想を得たラージ・ダイアフラム・コンデンサー・マイク

ROSWELL PRO AUDIOColares 林憲一 マイク業界新鋭のブティック・ブランド、ROSWELL PRO AUDIO。今回紹介するのはフラッグシップ・モデルのColaresだ。あの伝説のマイク、TELEFUNKEN Ela M 251にインスパイアされ、ボーカルに特化させたというColares。数多く…

「ROSWELL PRO AUDIO Mini K47」製品レビュー:34mm径大型ダイアフラムを採用した単一指向コンデンサー・マイク

ROSWELL PRO AUDIOMini K47 橋本まさし(スタジオ・サウンド・ダリ) Mini K47を製造するROSWELL PRO AUDIOは、南カリフォルニアに拠点を置くマイク・メーカー。創業者のマット・マクグリン氏は無数のマイク・データベースを閲覧できるrecordinghacks.comと…

「ROSWELL PRO AUDIO Delphos」製品レビュー:現代のビンテージ・トーンをテーマに開発されたコンデンサー・マイク

ROSWELL PRO AUDIODelphos 鈴木鉄也 個人でマイクを購入する場合、価格帯として2万円以下、5万円前後、10万円前後、15万円前後、それ以上の価格帯と、自分の中でざっくりとした区分けがあります。商業スタジオで使用される“それ以上の価格帯のマイク”は個人…