ビギナーズ
解説:Pulp K 高機能なソフト音源/プラグイン・エフェクトを数多く備え、パターンを軸とした自由な制作システム 【製品概要】 FL Studioの心臓部とも呼べるユニークなステップ・シーケンサーで作成したパターンを、プロジェクト画面の“プレイリスト”に並べ…
解説:島田尚 MIDI/オーディオのランダマイズや独自のMIDIエフェクトを備え、よりユニークで有機的なアレンジを実現可能 【製品概要】 2014年に発売されたドイツ産のDAW。Mac/Windowsだけでなく、Linuxにも対応しています。エディションはフル・バージョン…
解説:tasuku 高度なオーディオ/MIDI編集機能の搭載はもちろん、画面カラーのカスタマイズや外部コントローラーとの連携も強化 【製品概要】 音楽スタジオの標準DAWとされているソフト。時間軸上にトラックが並ぶ“編集ウィンドウ”と、ハードウェア・ミキサ…
解説:VaVa 直感的な使いやすさを追求したワークフローで、制作からライブ・パフォーマンスまで幅広く対応 【製品概要】 そのシンプルな操作性から、国内外を問わず幅広い音楽ジャンルのクリエイターが使用する、ベルリン生まれのDAWソフト。オーディオ・サ…
声や楽器の録音/配信などに必要なマイク。最近ではポッドキャスト需要があるため、オーディオ・インターフェースを内蔵した卓上マイクも数多く発売されています。コンデンサー・タイプのマイクも多く、端子はLightningコネクターやUSBを備えている場合はiOS…
iOSやAndroid OSに対応した小型ミキサーやポケット・サイズのオーディオ・インターフェース。コンパクトながらもハイスペックを備えるモデルもあり、歌や楽器の演奏、高音質で録音、あるいはリスナーに届けることができます。ヘッドフォン・アウトも備えてい…
本格的な音楽制作を始めるにはハードルが高いと感じる人でも、音楽制作アプリなら無償版も多く存在するため、気兼ね無く始められる人も多いのではないでしょうか? 音楽制作アプリと言えども、ループ素材を重ねて簡単なトラック制作ができるものから、パソコ…
“良いマイクと出会って世界が変わった”というシンガーは有名無名を問わず多い。本当に運命のマイクと出会いたいならば、まずは自分の声/音楽、マイクの個性と選び方を知ろう。この特集では、エンジニアのyasu2000氏が、シンガーのさらさとともに“ 初マイク”…
高域が奇麗で余韻の少ないフラットな響き。 byさらさ レビュー:yasu2000 外見はゴールドとブラックで、コンパクトな短めの筒型形状。マイクとマイクプリ、オーディオ・インターフェースがオールインワンになっており、ラップトップの前の机に置くだけで録音…
息遣いをしっかりと拾ってくれる。 byさらさ レビュー:yasu2000 マイク内にマイク・プリアンプ、オーディオ・インターフェースが搭載されているUSB接続マイクです。ブラック・カラーでコンパクトな短めの筒型形状。指向性は単一指向の固定で、ラージ・ダイ…
タイトなサウンドだけど伸びも感じる。 byさらさ レビュー:yasu2000 外見はリボン・マイクRCA 44を思わせるレトロな形状で、指向性が4パターンもある優れもの。マイクとマイク・プリアンプ、オーディオ・インターフェース、卓上スタンドがオールインワンに…
品が良くまとまった響きを感じる。 byさらさ レビュー:yasu2000 外見は筒型でブラック。指向性は単一指向で、ラージ・ダイアフラムを備えています。周波数帯域は20Hz〜20kHzなので、幅広いレンジ感で収録が可能です。100Hz/5kHz/10〜18kHz辺りがふっくらと…
温かみと伸びやかさもあってバランスが良い。 byさらさ レビュー:yasu2000 往年の名機C414と同じダイアフラムを持つモデル。C414は指向性を9段階に切り替えられますが、C314は4段階です。その点を除いたらC414と同等の質感が得られます。ほんの少しウォー…
細かいところも拾ってくれて癖が無い。 byさらさ レビュー:yasu2000 外見はAKG C414に似ていて、指向性は単一指向/双指向/無指向が選べます。ラージ・ダイアフラムで周波数帯域は20Hz〜20kHzなので、幅広いレンジで収録が可能。200Hz〜500Hzがふっくらと…
高域にも太さがあって重みを感じる。 byさらさ レビュー:yasu2000 クリアというよりウォーム寄りですが、同社Mini K47よりクリアで、ビンテージライクなマイクです。周波数特性は4kHzと10kHz付近にふっくらと山があり、アナログ的な質感。Mini K47同様に周…
湖みたいに、落ち着いた涼しさがある。 byさらさ レビュー:yasu2000 クリアというよりウォーム寄りでビンテージライクなマイク。周波数特性が5kHzをトップに2〜15kHz付近までふっくらと山があるカーブですが、アナログ的な質感です。周波数帯域が20Hz〜16…
歌っていて優しいオーガニックな感じ。 byさらさ レビュー:yasu2000 SE2200はX1Sと同様にクリア過ぎずウォーム過ぎない絶妙なバランスですが、若干ウォーム寄りです。外見が黒く太い筒型で、見た目通り高級感があってファットに録れます。また、筐体には80/…
【おわびと訂正】 『サウンド&レコーディング・マガジン』12月号P142のEARTHWORKS ICON PROレビュー原稿につきまして、SE ELECTRONICS SE2200のテキストと入れ違いがございました。関係者ならびに読者の皆様におわびするとともに、こちらの内容に訂正いたし…
全体的に太くて抜け感がある。 byさらさ レビュー:yasu2000 NEUMANN U87を思わせるシルバーの筒型で、クリーンで少しウォームな音質です。単一指向で、シンプルな作りになっています。ラージ・ダイアフラムかつ周波数帯域も20Hz〜20kHzのため、幅広いレンジ…
上品で伸びが良くて抜け感がある。 byさらさ レビュー:yasu2000 AT2020の上位機種でもあり、40シリーズの中で一番手ごろなマイクです。big turtleではキックのオフマイクとして長期にわたり使用しています。AT2020よりもウォームで、高解像度になっています…
淡々と歌っても温かさを感じる音。 byさらさ レビュー:yasu2000 クリーンというよりウォーム寄りなサウンドです。外見はNEUMANN U47に似ている筒型で、指向性は単一指向/双指向/無指向から選択可能。20Hz〜20kHzの幅広いレンジで録音でき、70Hzのハイパス…
バランスが良くて、人間らしさを感じる。 byさらさ レビュー:yasu2000 ウォーム寄りで、クリーンめなマイクです。外見はBLUE MICROPHONESおなじみのNEUMANN CMV 3のオマージュ型。20Hz〜20kHzの幅広いレンジ感で収録可能で、100Hzのハイパス・フィルターと…
全部滑らかで、出てほしい低いとこが聴ける。 byさらさ レビュー:yasu2000 LEWITTのLCTシリーズと同じくクリアな現代的マイク。黒く四角い見た目のように、声質に重厚感が出ます。240 Proの透明感とエッジに、重さが加わった感じです。アタックは速めで芯が…
上品に抜ける、かわいい音がする。 byさらさ レビュー:yasu2000 X1Sは、重厚感があり、クリアとウォームの中間的サウンドで録音できます。アタックは遅めでほんの少しエッジがあるので、バラード調のJポップ、ジャズ、R&Bなどのボーカルに合いそうです。5…
声を張ると高音がパワフルに鳴る感じ。 byさらさ レビュー:yasu2000 カラーは白/黒を用意。外見が四角く、まさに見た目通りのクリアで現代的な音質のマイクです。透明感やエッジがあり、とても1万円代とは思えません。アタックは速めで軽やかさがあるので…
息の成分とか高い音が鳴っている感じ。 byさらさ レビュー:yasu2000 40シリーズなど多くのAUDIO-TECHNICA製コンデンサー型の中で最も安いAT2020は、とても1万円台とは思えないほどよくできています。ほんの少しクリーンですが、ウォームでバランスの良い音…
部屋で歌っているようなキュッとした伸び感がある。 byさらさ レビュー:yasu2000 EM-91Cはウォームで、特に400〜1.5kHz辺りのふくよかな中音域が強調されて聴こえます。録り音を聴くと、空間のあるマットな声の質感。MACKIE.のミキサーVLZシリーズが好きな…
高域が出過ぎてないので歌いやすいマイク。 byさらさ レビュー:yasu2000 キャラクターはクリーンというよりウォーム寄りで、特に3kHzの息の部分、50〜200Hz辺りの低域が強調されて聴こえます。90'sヒップホップやレゲエなどのローファイ感に合いそうです。…
ボーカルを自宅で録ってみたいあなたのために、神聖かまってちゃんのサウンド・プロデューサー/エンジニアの萩谷まきお氏が一肌脱ぐ! 今回は、しーな(東京初期衝動)の自宅を実際に訪問してより良い音質で録るために実験してみました。ボーカルを自宅で録…
ボーカルを自宅で録ってみたいあなたのために、神聖かまってちゃんのサウンド・プロデューサー/エンジニアの萩谷まきお氏が一肌脱ぐ! 今回は、しーな(東京初期衝動)の自宅を実際に訪問してより良い音質で録るために実験してみました。ボーカルを自宅で録…
ボーカルを自宅で録ってみたいあなたのために、神聖かまってちゃんのサウンド・プロデューサー/エンジニアの萩谷まきお氏が一肌脱ぐ! 今回は、しーな(東京初期衝動)の自宅を実際に訪問してより良い音質で録るために実験してみました。ボーカルを自宅で録…
ボーカルを自宅で録ってみたいあなたのために、神聖かまってちゃんのサウンド・プロデューサー/エンジニアの萩谷まきお氏が一肌脱ぐ! 今回は、しーな(東京初期衝動)の自宅を実際に訪問してより良い音質で録るために実験してみました。ボーカルを自宅で録…
DTMをやってみたい、ボーカルを自宅で録ってみたいあなたに! マイクやDAWソフトなど必要な機材を紹介します。神聖かまってちゃんのサウンド・プロデューサー/エンジニアの萩谷まきお氏が、しーな(東京初期衝動)の自宅を実際に訪問してより良い音質で録る…
ボーカルを自宅で録ってみたいあなたのために、神聖かまってちゃんのサウンド・プロデューサー/エンジニアの萩谷まきお氏が一肌脱ぐ! 今回は、しーな(東京初期衝動)の自宅を実際に訪問してより良い音質で録るために実験してみました。ボーカルを自宅で録…
音楽制作の世界へ、テイク・オフ! 現代の音楽制作はパソコンを使うのがスタンダード。低コストながら多彩な機能を扱え、あらゆる操作を直感的に行えます。また、音楽理論や機材に詳しくなくても簡単に楽曲を作れる環境が年々向上している印象です。このガイ…
“音楽制作を始めたい”“パソコンを使って作曲がしてみたい”といったDTMをスタートする人に向けた『松隈ケンタ流 ロックDTM入門』。BiSHやBiSのメイン・ソングライターとして活躍する松隈ケンタ氏が、独自のメソッド「ワンコーラス作曲法」を解説した本です。…
“セルフ・レコーディングを始めたい”“どんな機材を使えばいいのか分からない”“機材の使い方を知りたい”といった音楽制作をスタートする人に向けた知識&テクニックを紹介する本連載。第3回のテーマはモニター・スピーカーだ。ご存じの通り、“モニター”とは…
サウンド&レコーディング・マガジン編集部 自分で曲を作ってみたい!とDAWに興味を持ち始め、サンレコ編集長を質問攻めにしまくっているシンジ君。今回も編集部に行ってみると、そこにはちょうど取材から戻ってきた編集長が…… アナログ=連続、デジタル=段…
用語解説は『プロ音響データブック 五訂版』から引用 ヤマハサウンドシステムは9月16日にPA、イベント、舞台等、エンタテインメント業界に携わる人に向けた特設サイト「舞台音響用語集」をオープンした。 この舞台音響用語集は、サイト上の図に記載された用…
Photo: Takashi Yashima TASCAM VL-S3BT多様なコーデックに準拠したBluetooth接続対応機 デスクトップでの使用を念頭に置いた110(W)×170(H)×138(D)mmというコンパクトなエンクロージャーに、14W(LF)+14W(HF)のパワー・アンプを搭載したモデル。3…
Photo: Takashi Yashima※写真はリミテッド・カラー仕様のCR3-LTD(2145C)。台数限定で、販路も通常カラーのCR3と異なりますがスペックに違いは無いため、本特集内ではCR3と表記いたします MACKIE. CR3フロントからボリューム・コントロールが可能なモデル …
Photo: Takashi Yashima GENELEC 8010Aアルミ・ボディ+Iso-Pod採用の8000シリーズ最小モデル フィンランドのスピーカー・ブランド、GENELECの2ウェイ・アクティブ・モニター8010A。3インチ径のウーファーに3/4インチ径のメタル・ドーム・ツィーターを装備…
Photo: Takashi Yashima FOCAL Shape 40パッシブ・ラジエーターを両サイドに搭載したモニター 2017年にFOCALが発表したニアフィールド向け2ウェイ・パワード・モニター=Shapeシリーズの中で一番コンパクトなモデル。亜麻繊維を使用した4インチ径コーン・ウ…
福田聡 せっかく良いモニター・スピーカーを導入しても、設置の仕方や室内音響が悪いと、その性能が十分に発揮されない場合があります。ここでは、自宅スタジオにおけるモニター・スピーカーの設置方法や簡単なルーム・チューニングについて、お話ししていき…
“セルフ・レコーディングを始めたい”“どんな機材を使えばいいのか分からない”“機材の使い方を知りたい”といった音楽制作をスタートする人に向けた知識&テクニックを紹介する本連載。第2回は、MIDIキーボードを使った楽曲制作についてを解説する。ラップトッ…
Photo: Takashi Yashima 伝統の国内ブランドが生み出した“ 精確性” 追求モデル YAMAHA NS-10M Studioにも通じる“ 精確性”をうたうHSシリーズは、新開発の1インチ径ドーム・ツィーターと、大型マグネットを採用した専用ウーファーを搭載。特にウーファーはバ…
Photo: Takashi Yashima 堅牢なケブラー製のウーファーを備えたモニター ケブラー・コーンを採用したウーファーと、ワイドな分散パターン・デザインの低質量シルク・ドーム・ツィーターを装備するEris Eシリーズ。Eris E3.5/Eris E4.5 共に、25W出力のクラス…
Photo: Takashi Yashima 定在波を抑制する六角形キャビネットを採用したモデル Turboシリーズの特徴的な六角形キャビネットは、定在波を抑制し、定位と奥行きを明りょうに再現するという。防磁型セラミック皮膜ポリプロピレン・コーン・ウーファーとシルク・…
Photo: Takashi Yashima 25種類のプリセットを擁するグラフィックEQ搭載機 2ウェイ・パワード・モニターRokitシリーズの第4世代で、上位機種に使われているケブラー・コーンのウーファーを初めて採用した。ブリックウォール・リミッター搭載のクラスDパワー…
サウンド&レコーディング・マガジン編集部 自分で曲を作ってみたい!とDAWに興味を持ち始め、サンレコ編集長を質問攻めにしました。ところが、そこで新たな疑問が湧いてきます。DAWとDTMってどう違うの? あらためてサンレコ編集部に行ってみると、ちょうど…