サイズで比べるビギナー向けモニター
Photo: Takashi Yashima TASCAM VL-S3BT多様なコーデックに準拠したBluetooth接続対応機 デスクトップでの使用を念頭に置いた110(W)×170(H)×138(D)mmというコンパクトなエンクロージャーに、14W(LF)+14W(HF)のパワー・アンプを搭載したモデル。3…
Photo: Takashi Yashima※写真はリミテッド・カラー仕様のCR3-LTD(2145C)。台数限定で、販路も通常カラーのCR3と異なりますがスペックに違いは無いため、本特集内ではCR3と表記いたします MACKIE. CR3フロントからボリューム・コントロールが可能なモデル …
Photo: Takashi Yashima GENELEC 8010Aアルミ・ボディ+Iso-Pod採用の8000シリーズ最小モデル フィンランドのスピーカー・ブランド、GENELECの2ウェイ・アクティブ・モニター8010A。3インチ径のウーファーに3/4インチ径のメタル・ドーム・ツィーターを装備…
Photo: Takashi Yashima FOCAL Shape 40パッシブ・ラジエーターを両サイドに搭載したモニター 2017年にFOCALが発表したニアフィールド向け2ウェイ・パワード・モニター=Shapeシリーズの中で一番コンパクトなモデル。亜麻繊維を使用した4インチ径コーン・ウ…
福田聡 せっかく良いモニター・スピーカーを導入しても、設置の仕方や室内音響が悪いと、その性能が十分に発揮されない場合があります。ここでは、自宅スタジオにおけるモニター・スピーカーの設置方法や簡単なルーム・チューニングについて、お話ししていき…
Photo: Takashi Yashima 伝統の国内ブランドが生み出した“ 精確性” 追求モデル YAMAHA NS-10M Studioにも通じる“ 精確性”をうたうHSシリーズは、新開発の1インチ径ドーム・ツィーターと、大型マグネットを採用した専用ウーファーを搭載。特にウーファーはバ…
Photo: Takashi Yashima 堅牢なケブラー製のウーファーを備えたモニター ケブラー・コーンを採用したウーファーと、ワイドな分散パターン・デザインの低質量シルク・ドーム・ツィーターを装備するEris Eシリーズ。Eris E3.5/Eris E4.5 共に、25W出力のクラス…
Photo: Takashi Yashima 定在波を抑制する六角形キャビネットを採用したモデル Turboシリーズの特徴的な六角形キャビネットは、定在波を抑制し、定位と奥行きを明りょうに再現するという。防磁型セラミック皮膜ポリプロピレン・コーン・ウーファーとシルク・…
Photo: Takashi Yashima 25種類のプリセットを擁するグラフィックEQ搭載機 2ウェイ・パワード・モニターRokitシリーズの第4世代で、上位機種に使われているケブラー・コーンのウーファーを初めて採用した。ブリックウォール・リミッター搭載のクラスDパワー…
Photo: Takashi Yashima 最上位機と同様のウェーブガイドを装備したモニター 41W出力のクラスDパワー・アンプを2基搭載した305P MKIIと、56W出力アンプを2基装備する306P MKII。ボイス・コイルを取り巻く磁界のひずみを改善し、原音忠実を実現するという低域…
Photo: Takashi Yashima IK MULTIMEDIA内蔵DSPで最適なモニタリング環境を構築可能なモデル ILoud Micro Monitorは、クラスDパワー・アンプを4基搭載することで合計50W RMS、最大音圧レベル107dBの出力を実現。また56ビットDSPを内蔵しており、机の上に設置…
Photo: Takashi Yashima FOCAL特許技術のリバース・ドーム・ツィーター搭載機 特許技術であるリバース・ドーム・ツィーターとダンピング特性に優れたポリグラス・コーン・ウーファーを搭載しており、リニアな高域再生とニュートラルな中~低域を実現している…
Photo: Takashi Yashima EVE AUDIO独自設計のAMTツィーターを装備したスピーカー SC203には、±5mmの駆動範囲を誇るボイス・コイル搭載の3インチ径ウーファーと、専用μAMT(Air Motion Transformer)ツィーターを採用。筐体にはもともと7.5°の傾斜が付いてい…
Photo: Takashi Yashima ADAM AUDIO上位機種を踏襲したU-ARTツィーター採用モデル T5Vには5インチ径、T7Vには7インチ径のポリプロピレン・ウーファーが搭載されている。両モデルとも高域用ドライバーには1.9インチ径U-ART(Unique Accelerated Ribbon Tweete…
近年、自宅などのプライベート環境で制作するクリエイターの中には、ヘッドホンだけでモニタリングしているという人も少なくないだろう。特にビギナーは、モニター・スピーカーの必要性を感じながらも、どのメーカーの何インチ・モデルを購入すればよいのか…