オーディオ・インターフェース
2021年にUNIVERSAL AUDIOより発売され、現在も大いに注目を集めるオーディオI/O、Voltシリーズ。今回は、シリーズ全7機種からフラッグシップ・モデルにあたるVolt 476Pをレビューします。UNIVERSAL AUDIOといえば、制作において必須アイテムと言えるUADプラ…
ALLEN & HEATHから、Dante対応のオーディオ・インターフェース(DT-02、DT-20、DT-22)を2月20日に発売される。価格はいずれもオープンプライス 。 DTシリーズは、48kHz/96kHz対応。固定設備や会議システムなどで使用するAVシステムのアナログオーディオの…
12イン/8アウトの入出力を備えるSSL 12は、最高32ビット/192kHzのAD/DAコンバーターを搭載したMac/Windows対応のUSBオーディオ・インターフェース。SSL 12が一台あれば、伝統のSSLサウンドを軸とした録音/制作環境を作ることが可能
パソコンの音声入力/出力を担うオーディオ・インターフェースは、入出力数や機能がさまざまです。対応OSがお使いの環境に合っているかを確かめつつ、用途に合わせた機種を紹介していきます。
Symphony I/O MkII APOGEEのフラッグシップ・オーディオインターフェースSymphony I/O MkII用の16ch AD/DAカードとして、従来の16×16S2に代わる16x16 SE(594,000円)がリリースされた。 16x16 SE 30年以上にわたるAPOGEEの研究開発/設計/経験のすべてを投…
TASCAMから、6trハンディレコーダーPortacapture X6(オープンプライス:市場予想価格54,780円前後)が2月11日に発売される。 Portacapture X6は、8trハンディーレコーダーPortacapture X8で好評を博した32ビットフロート録音、タッチパネル操作によるユーザ…
MOTUのオーディオ・インターフェース、Mシリーズに新たにM6が仲間入り。これまでにリリースされたM2、M4も筆者は所有しているが、M6では6イン/4アウトとなり、さらにヘッドフォン・アウトが2系統に進化している。 レビュー&テキスト:山木隆一郎 撮影:川…
10月に開催されたAES New York 2022にて発表されたオーディオ・インターフェース、AVID Mbox Studio。2002年に初代Mboxが登場してから4世代目、前世代から約10年の時を経て、満を持しての登場となりました。ネイティブ環境のパーソナル・スタジオ用途として…
ROLANDから、同社初となるゲーム配信者向け機器として、高音質でのゲームのライブ配信を実現するゲーミング・オーディオミキサーBRIDGE CAST(オープンプライス)が1月28日に発売となる。 BRIDGE CASTは、ストリーマー(配信者)本人が使うマイク、ゲームの…
ポッドキャストをはじめとした音声配信を手軽に実現する2イン/2アウトのUSBオーディオ・インターフェース、FOCUSRITE Vocaster Twoが発売されました。軽量かつ、USB接続によるバス・パワー駆動に対応しています。それでは、詳しく見ていきましょう。 レビュ…
RCFは、1949年創立のイタリアの音響機器メーカー。先進的な音響技術で“プロ”が使う道具を作り続ける同社が、意外にも個人レベルで導入しやすいシンプルな仕様のUSB2.0オーディオ・インターフェース2機種をリリースしました。汎用性の高そうな2イン/2アウト…
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフとその製品を扱うメーカーや輸入代理店に話を聞くRock oN Monthly Recommend。今回は、Dante、USB、アナログ入出力を備えたハーフ・ラック・サイズのオーディオ・インターフェース、RUio16-Dを紹介…
Astell&KernのハイファイポータブルUSB-DACシリーズに、第3弾となるAK HC3(30,980円)が追加された。発売は2月10日(金)。 ※発売日と価格情報を更新しました(2月3日) iOSデバイスで使用できるUSB Type-C to Lightningアダプターが付属する コンピュータ…
SOLID STATE LOGICのUSBオーディオインターフェースSSL 2シリーズに、新しいラインナップSSL 12が登場。価格はオープンプライス(市場予想価格75,900円前後)、発売は2023年1月13日を予定している。 SSL 12のトップパネル SSL 12は、SSL 2シリーズと同じくロ…
MOTUのオーディオインターフェースに新たなラインナップM6が登場。価格はオープンプライス(市場予想価格69,300円前後)で、11月中旬発売を予定している。 M6は最大192Hz対応の6イン/4アウトのオーディオインターフェース。既に発売中のM2/M4と同じく、ハ…
オーディオ・インターフェース特集2022“ステップ・アップの1台”では、10万円以内で購入できる10製品を紹介。今回は、2イン/2アウトのUNIVERSAL AUDIO Apollo Soloです。 解説:サウンド&レコーディング・マガジン編集部 レビュー:奥村 建(オクムラタケル…
オーディオ・インターフェース特集2022“ステップ・アップの1台”では、10万円以内で購入できる10製品を紹介。今回は、10イン/10アウトのROLAND Octa-Captureです。 解説:サウンド&レコーディング・マガジン編集部 レビュー:奥村 建(オクムラタケル) 写…
マット・ターナー氏(左)とのジョー・ヒートン氏(右) 去る9月にAMS NEVEスタッフが来日。取扱店向けの製品デモンストレーションを行なわれた。コマーシャルマネージャーのマット・ターナー氏とプロダクトスペシャリストのジョー・ヒートン氏に、Genesys B…
NEVEからデスクトップ・タイプのUSBオーディオ・インターフェース88Mが登場した。同社のフラッグシップ・コンソール88RSのテクノロジーを採用した2chのプリアンプとMARINAIRトランスを搭載。コンパクトなボディに詰め込まれたスタジオ・クオリティのサウンド…
オーディオ・インターフェース特集2022“ステップ・アップの1台”では、10万円以内で購入できる10製品を紹介。今回は、18イン/18アウトのPRESONUS Studio 1824Cです。 解説:サウンド&レコーディング・マガジン編集部 レビュー:奥村 建(オクムラタケル) …
オーディオ・インターフェース特集2022“ステップ・アップの1台”では、10万円以内で購入できる10製品を紹介。今回は、6イン/8アウトのMOTU AudioExpressです。 解説:サウンド&レコーディング・マガジン編集部 レビュー:奥村 建(オクムラタケル) 写真:H…
AVIDから、AVBオーディオ・インターフェースPro Tools|Carbon(501,600円)を拡張する8chマイクプリ、Pro Tools|Carbon Pre(390,500円)が発表された。 8基のマイク/ラインプリアンプのうち、4基はインピーダンス可変のVariable Z仕様。Pro Tools|Car…
AVIDは、パーソナルスタジオ向けのプロフェショナル・デスクトップUSBオーディオインターフェースMBOX Studio(116,600円)を発表した。発売は11月を予定。同社のDAWソフトPro Tools Studioなどさまざまな音楽制作アプリケーション(Mac/Windows)とともに動…
オーディオ・インターフェース特集2022“ステップ・アップの1台”では、10万円以内で購入できる10製品を紹介。今回は、2イン/5アウトのIK MULTIMEDIA Axe I/Oです。 解説:サウンド&レコーディング・マガジン編集部 レビュー:奥村 建(オクムラタケル) 写…
オーディオ・インターフェース特集2022“ステップ・アップの1台”では、10万円以内で購入できる10製品を紹介。今回は、18イン/8アウトのFOCUSRITE Clarett+ 4Preです。 解説:サウンド&レコーディング・マガジン編集部 レビュー:奥村 建(オクムラタケル) …
オーディオ・インターフェース特集2022“ステップ・アップの1台”では、10万円以内で購入できる10製品を紹介。今回は、24イン/24アウトのAUDIENT Evo 16です。 解説:サウンド&レコーディング・マガジン編集部 レビュー:奥村 建(オクムラタケル) 写真:Hi…
オーディオ・インターフェース特集2022“ステップ・アップの1台”では、10万円以内で購入できる10製品を紹介。今回は、14イン/14アウトのARTURIA AudioFuseです。 解説:サウンド&レコーディング・マガジン編集部 レビュー:奥村 建(オクムラタケル) 写真…
オーディオ・インターフェース特集2022“ステップ・アップの1台”では、10万円以内で購入できる10製品を紹介。今回は、2イン/4アウトのAPOGEE Duet 3です。 解説:サウンド&レコーディング・マガジン編集部 レビュー:奥村 建(オクムラタケル) 写真:Hirok…
オーディオ・インターフェース特集2022“ステップ・アップの1台”では、10万円以内で購入できる10製品を紹介。今回は、4イン/8アウトのANTELOPE AUDIO Zen Go Synergy Coreです。 解説:サウンド&レコーディング・マガジン編集部 レビュー:奥村 建(オクム…
プロのスタジオでもよく知られたデジタル・オーディオ・ブランドのAPOGEEから、小型USBオーディオI/OのBoomが発表されました。手軽でシンプルなボーカル録音、配信用動画制作、旅先での音楽制作といった現代ならではの用途に特化していると思われる本機です…
マイクブランドとして知られるLEWITTより、初のオーディオインターフェースConnect 6(42,900円)が発表された。コンピューター(Mac/Windows)とモバイルデバイス(iOS/Android)を同時に接続可能。柔軟なルーティングで、音楽録音はもちろんポッドキャスト…
ルパート・ニーヴ氏によって創設されたイギリスのオーディオ・メーカー、FOCUSRITE。プロから宅録ユーザーまでに向けた幅広い製品を手掛けており、特にScarlett Seriesをはじめとするオーディオ・インターフェースが有名だろう。今回はその中から、前身モデ…
ARTから、32ビット/192kHz対応USB 2.0オーディオ・インターフェース、USB II(31,900円)がリリースされた。 入出力はアナログのみで、USBバスパワーで動作。アナログ入力2系統には低ノイズのディスクリート・マイクプリ(48Vファンタム電源供給可能)を搭…
オーディオ・インターフェース特集2022"はじめての1台“では、15,000円以内で購入できる10製品を紹介。今回は、2イン/2アウトのZOOM AMS-22です。 解説:サウンド&レコーディング・マガジン編集部 レビュー:奥村 建(オクムラタケル) 写真:Hiroki Obara …
オーディオ・インターフェース特集2022"はじめての1台“では、15,000円以内で購入できる10製品を紹介。今回は、2イン/2アウトのSTEINBERG UR12です。 解説:サウンド&レコーディング・マガジン編集部 レビュー:奥村 建(オクムラタケル) 写真:Hiroki Oba…
オーディオ・インターフェース特集2022"はじめての1台“では、15,000円以内で購入できる10製品を紹介。今回は、2イン/2アウトのPRESONUS AudioBox Goです。 解説:サウンド&レコーディング・マガジン編集部 レビュー:奥村 建(オクムラタケル) 写真:Hiro…
オーディオ・インターフェース特集2022"はじめての1台“では、15,000円以内で購入できる10製品を紹介。今回は、2イン/2アウトのNATIVE INSTRUMENTS Komplete Audio 1です。 解説:サウンド&レコーディング・マガジン編集部 レビュー:奥村 建(オクムラタケ…
オーディオ・インターフェース特集2022"はじめての1台“では、15,000円以内で購入できる10製品を紹介。今回は、2イン/2アウトのM-AUDIO M-Track Soloです。 解説:サウンド&レコーディング・マガジン編集部 レビュー:奥村 建(オクムラタケル) 写真:Hiro…
オーディオ・インターフェース特集2022"はじめての1台“では、15,000円以内で購入できる10製品を紹介。今回は、ギター/ベース/モノラル電子楽器演奏用モバイル端末向けのIK MULTIMEDIA iRig 2です。 解説:サウンド&レコーディング・マガジン編集部 レビュ…
オーディオ・インターフェース特集2022"はじめての1台“では、15,000円以内で購入できる10製品を紹介。今回は、2イン/2アウトのFOCUSRITE Scarlett Soloです。 解説:サウンド&レコーディング・マガジン編集部 レビュー:奥村 建(オクムラタケル) 写真:H…
オーディオ・インターフェース特集2022"はじめての1台“では、15,000円以内で購入できる10製品を紹介。今回は、2イン/2アウトのESI Maya22 USBです。 解説:サウンド&レコーディング・マガジン編集部 レビュー:奥村 建(オクムラタケル) 写真:Hiroki Oba…
オーディオ・インターフェース特集2022"はじめての1台“では、15,000円以内で購入できる10製品を紹介。今回は、2イン/2アウトのBOYA BY-AM1です。 解説:サウンド&レコーディング・マガジン編集部 レビュー:奥村 建(オクムラタケル) 写真:Hiroki Obara …
オーディオ・インターフェース特集2022"はじめての1台“では、15,000円以内で購入できる10製品を紹介。今回は、2イン/2アウトのBEHRINGER UM2 U-Phoriaです。 解説:サウンド&レコーディング・マガジン編集部 レビュー:奥村 建(オクムラタケル) 写真:Hi…
APOGEEからDSP FXを内蔵したUSB-C接続の24ビット/192kHz対応オーディオインターフェイスBoom(44,990円)が発売となる。Mac/Windows/iOS対応(Lightning接続には別売りのアダプターが必要)。 フロントパネル。入力は、IN1がマイク/ライン/楽器対応(XLR…
RMEから、AoIP(Audio over IP)規格RAVENNA対応の24ビット/192kHz USBオーディオ・インターフェース、Digiface Ravennaが発表された。価格はオープンプライスで、発売は2023年第1四半期を予定している。 Digiface Ravennaは、Digiface Danteをベースに、DI…
クラシックなアナログ・トーンを追求しながら手ごろな価格を実現したオーディオインターフェースUNIVERSAL AUDIO Voltシリーズより、新たにVolt 4(オープンプライス:市場予想価格38,500円前後)とVolt 476P(オープンプライス:市場予想価格69,300円前後)…
NAMM show 2022で発表されたAMS NEVE 88M(195,800円)の発売日が、2022年9月22日に決定。本日より予約受付が開始された。 AMS NEVE 88Mは、同社のフラグシップ コンソール88RSと同じMARINAIRトランスを搭載したUSBオーディオインターフェース。ADATオプティ…
オーストラリアのオーディオメーカー RØDEが、ライブ配信、ポッドキャスト向きの音響ツールRode Caster Pro II(107,800円)を9月8日に発売する。 Rode Caster Pro IIは、6つの物理フェーダーと3つの仮想フェーダーを備えたオーディオミキサーに、5.5インチ…
TASCAMの8trハンドヘルドレコーダーPortacapture X8(オープンプライス:市場予想価格75,680円前後)の最新ファームウェアが無償公開された。 USB接続によるオーディオインターフェース機能が32ビットフロートに対応。本体のみの録音ではもともとデュアルAD…
フィールドレコーダーやエフェクターなどで先進的な製品を送り出し続けているZOOMより、超小型で軽量のオーディオインターフェースでありながら、手軽なライブ配信にも対応できるAMS(AUDIO I/F for MUSIC & STREAMING)シリーズが登場しました。2イン/2ア…