VIENNA SYMPHONIC LIBRARYから、新しいクワイア(合唱)系ソフト音源として、VIENNA BOYS CHOIRと、BASSO PROFONDO CHOIRの2タイトルがリリースされた。
シンガーソングライターの清水翔太が、2023年6月にリリースしたアルバム『Insomnia』。その制作の拠点であり、ジャケット写真の撮影場所ともなったのが、清水自身のプライベートスタジオだ。清水の話から、自宅環境での制作によってもたらされたポジティブな…
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフと製品を扱うメーカーや輸入代理店に話を聞くRock oN Monthly Recommend。今回はスウェーデンのプラグインメーカー、BOGREN DIGITALがリリースしたアンプシミュレーター・プラグインのMLC S_ZERO 10…
インパルスレスポンス(IR)を用いて実際の空間や機器の響きを再現するコンボリューションリバーブプラグイン、AUDIO EASE Altiverb 8がリリースされた。96kHz対応でモノラル/ステレオで扱えるAltiverb 8 Regularと、最高384kHz対応で9.1.6chまでのサラウン…
設備/音響機器のメーカーのTOAから、レコーディングスタジオ向けのニアフィールド・モニタースピーカー、ME-50FSが登場。今回はレコーディングエンジニアの橋本まさし氏がレビューします。
Avidは、USBオーディオインターフェースMBOX Studio(138,600円)を購入すると、従来のPro Tools Studio年間サブスクリプションに代わって、Pro Tools Studio永続ライセンスを提供するキャンペーンを開始した。 期間は2024年1月31日(水)まで。
フックアップが運営するオンライン・ストアbeatcloudから、注目のソフトをピックアップ。今回は、鍵盤で入力するだけでリアルな演奏を再現できる機能が特徴のビオラ音源、Bohemian Violaを紹介します。
DAWソフトFL Studioの便利機能やTipsを、音楽プロデューサー/DJのVLOTが紹介。連載1回目は「トラップビート講座〜上モノ&808編」です。
ZOOMから、4つのオーディオトラックに加えバウンス機能も備わったポータブルマルチトラック・レコーダー、R4 MultiTrakが登場。今回はシンガーソングライターのナミヒラアユコがレビューします。
アルメニアのデベロッパーTRIPLE A AUDIOから、同国の伝統的な弦楽器カーヌーンをモデリングしたNATIVE INSTRUMENTS KONTAKT用ライブラリーFOLK NOIR: QANUNがリリースされた
UVIより、HXシリーズの第1弾となるソフトシンセHX-20がリリースされた。ハードウェアベースのウェーブテーブルと物理モデリングフィルターを用いることで、実機のセミモジュラー式アナログシンセのソフトウェア化を実現する。
フランスのレコーディングスタジオKERWAXから、自社製のカスタム出力トランスを搭載したリボンマイク、K-23Rがリリースされた。
ジョー・ターシアがシグマ・サウンドを設立する以前、ギャンブル&ハフはまだ売れっ子とは言いがたいソングライター/プロデューサーチームだった。1967年に全米4位まで昇ったソウル・サヴァイヴァーズの「Express To Your Heart」が彼らの最大の成功作だっ…
DAWソフトDigital Performerの便利機能やTipsを、作曲家の高木洋氏が紹介。連載1回目は「独自機能のV-Rackを使って快適に音楽制作!」です。
音楽著作権や原盤権の管理を行う音楽出版社の日音が、楽曲総数約120万のサウンズライブラリー音源を扱う“日音サウンズライブラリー”のWebサイトをリニューアル。利便性が大幅に向上したという本サイトについて、日音の津崎栄作氏、正見はるな氏、諏訪マイケ…
RUPERT NEVE DESIGNSから、倍音を増幅させる2色の“SILK”を同時に使用できるバスプロセッサー、MBT : Master Bus Transformerが登場。エンジニアの森元浩二.氏がレビューします。
Rob Papenより、モーフィングソフトシンセGo2の新バージョンGo2-Xと、同じくソフトシンセの人気シリーズAlbino-3のアップグレード版Albino-3 Legendの2製品がリリースされた。また、この2製品を含むオールインワンバンドルのeXplorer 9も同時リリースとなる。
ドイツ・ベルリンを拠点に活動中の音楽ライター/翻訳家の浅沼優子氏による連載コラム『Berlin Calling』。第103回は「老舗レコードショップHardwaxが27年構えた店舗から移転」。
DAWソフトCubaseのお薦め機能やTipsを、SUPA LOVE所属のギタリスト/作編曲家、長谷川大介氏が紹介。最終回となる連載4回目は「ロックサウンド構築の手引き:Part 2 ギター&ボーカルの音作り」です。
ソニーの360 Reality Audioは、360立体音響技術を使用した全方位から音に包み込まれるような音楽体験。今回はシンガーソングライターのさかいゆうが10月にニューヨークのパワー・ステーションから配信したオンラインライブをピックアップ。さかいゆう本人と…
UNIVERSAL AUDIOから、ラージダイアフラム・コンデンサーマイクのSC-1と、モデリング用プラグインのhemisphereが登場。ディレクター/エンジニアの小﨑弘輝氏がレビューします。
HAYAKUMOより、国産高品質パーツを使用したスタジオユースのパッシブ・モニターコントローラーizaraiが12月中旬に発売される。シンプルな構造で電子回路を持たないパッシブ方式にしたことにより、原音に余計な変化をもたらすことなく、サウンドを再生/コン…
Addictive DrummerやAddictive Keys、XOなどで知られるXLN Audioから、日常生活のサウンドを元にビートへと仕上げるソフトウェア・インストゥルメント、Lifeがリリースされた。
ringsレーベルのプロデューサー、dublab.jpディレクター、早稲田大学非常勤講師などを務める、原 雅明氏の連載コラム『THE CHOICE IS YOURS』。Vol.165は「“ジャンルの挟間を漂っているような音楽” ドイツ・グラモフォンから掲示するバルモレイの新境地」。
音楽クリエイターに向けてリリースされた背面開放型ヘッドホン、MDR-MV1。一線のミックスエンジニアD.O.I.氏に試していただいたところ「購入してスタメンのヘッドホンにします」との力強いコメントが。評価の理由を教えてもらおう。
Solid State Logic(SSL)のUSBオーディオインターフェースSSL2とSSL2+に、SSLのロゴ入りコンデンサーマイクとヘッドホンが付属する、DTM初心者向けのレコーディングパックが12月15日(金)に発売となる。
国内ヒップホップ・シーンを築き上げてきたグループの一つと言える“ラッパ我リヤ”のメンバー、山田マン。最新アルバム『CHALLENGER』に収録された15曲のうち6曲のトラックを手掛け、ラップのレコーディングやミックスも担当した彼に音楽制作のこだわりを聞い…
昨年、ブライアン・イーノをキュレーターに迎え好評を博した展覧会『AMBIENT KYOTO』が今年も開催。坂本龍一+高谷史郎、コーネリアス、バッファロー・ドーター、山本精一という4組が展覧会に参加し、音・映像・光を用いて、それぞれが独自の“アンビエント”…
サウンド・アーティストの細井美裕さんによる連載コラム。第40回は「自宅での作業環境の見直し/『辿り着いたうねりと、遠回りの巡礼』〜公演コンセプト」です。
IK Multimediaから、ギターやベースの接続に最適な、シンプルなUSB-C接続/バスパワー動作のオーディオインターフェースiRig USB(12,100円)がリリース。12月8日(金)に発売となる。USB-Cケーブルが同梱されており、USB-C端子搭載のiPhone 15/iPad、Android…
ORANGE RANGEの自主レーベルであるSUPER ((ECHO)) LABEL内に、主に外部作品のミキシングをオンラインで行うエンジニアチーム、SUPER ((ECHO)) ENGINEERが発足。naotohiroyama(ORANGE RANGE NAOTO)と、パートナーとしてイトウヨシノリが所属する。
TSUNAMI TRACK SOUNDSより、クラシックなハウス・マナーを取り入れたサンプルパック『TOKYO SOUL HOUSE』がリリース。ドラム、ベース、メロディ、ボーカルのループと、FXなどのワンショットを収録しています。
クリプトン・フューチャー・メディアが、『初音ミク「マジカルミライ 2024」楽曲コンテスト』の作品募集を開始した。申し込み期限は2024年2月2日(金)17:00まで。
SENNHEISERは、初めてマイクを扱うエントリー層にも扱いやすいダイナミックマイク、XS 1(オープンプライス:市場予想価格8,250円前後)と、このXS 1とデジタルワイヤレスキットを組み合わせたXSWDボーカルセット(オープンプライス:市場予想価格47,300円前…
ヒビノEC 事業統括部「FULL-TEN」は、CTM のユニバーサル・インイヤーモニター(IEM)CE Seriesを11月30日(木)より販売開始した。
サンレコでは2023年11月21日(火)より、ログイン/会員情報の管理を「リットーID」へと変更をいたしました。 2023年11月28日午前までにサンレコに会員登録されているお客様につきまして、2023年11月28日以降に初めてログインいただく際には、以下の手順をご…
LDH RecordsとサンレコのコラボでPSYCHIC FEVER「Highlights」を題材曲にリミックス・コンテストを開催。ここでは"お手本リミックス"を制作していただいた3人に制作手法を伺っていく。最後のリミキサーは松隈ケンタ。ロックとダンス・ミュージックの良いとこ…
NATIVE INSTRUMENTS製品を愛用するプロ・クリエイターのコメントとともに、現在発売中のラインナップを一挙に紹介! 国内外のDJが愛用するデジタルDJシステムのTraktor。専用コントローラーは、機能を1台に集約したオールインワン型から操作に特化したモジュ…
ベルリンを拠点に活動する謎に包まれたプロデューサー、プリティー・スニーキー。今年9月にフィールド・レコーディングを多用した共作アルバム『Koldd』を発表したばかりの彼に、制作の手順やビートへのこだわりを聞いてみよう。
LOOPMASTERSからリリースされた『FOLK POP VOCALS』は、力みのないリラックスした雰囲気の女性の歌声を収録したサンプル・パック。歌声のフレーズが、キーやテンポごとに収録してあります。
maag audioより、1U/2ch版のPREQ2と同じインプットトランスや回路トポロジーを備えたAPI 500互換モジュールの1chマイクプリアンプ、PREQ2-500(173,800円)がリリースされた。
スウェーデンのTK audioから、アナログ領域でのM/S(Mid/Side)処理をコントロールするためのステレオツール、MS Station(349,800円)がリリースされた。
ランドマークスタジオで行われた、かつしかトリオ『M.R.I_ミライ』のレコーディング。ここでは、全曲のレコーディングからミックスまでを手掛けた同スタジオのエンジニア佐藤宏章氏に、マイキングのポイントや音作りの工夫について尋ねた。
フュージョン・バンド、カシオペアの初期メンバーでもある櫻井哲夫、神保彰、向谷実が2021年に結成した、かつしかトリオ。初アルバム『M.R.I_ミライ』を制作するということで、ランドマークスタジオでのレコーディングの様子を取材。後日、作品完成直後に行…
NATIVE INSTRUMENTS製品を愛用するプロ・クリエイターのコメントとともに、現在発売中のラインナップを一挙に紹介! オーディオ・インターフェースのKomplete Audioシリーズは、いずれも可搬性に優れたサイズ感で、最高24ビット/192kHzでの処理に対応する。…
LDH RecordsとサンレコのコラボでPSYCHIC FEVER「Highlights」を題材曲にリミックス・コンテストを開催。ここでは"お手本リミックス"を制作していただいた3人に制作手法を伺っていく。2番手のリミキサーは、ケンカイヨシ。サンバ/ラテン系のアプローチで幕…
オランダを拠点とするアーティスト、ロブ・パペン氏が立ち上げたブランドROB PAPENから、ローファイ系エフェクトのLowsaneが登場。今回は、プロデューサー/コンポーザーのAlbino Sound氏が詳しく紹介します。
Universal Audioが同社のApollo/Arrowユーザー向けに開発したMac用DAWソフト、LUNAが、ハードウェア不要に。誰でも無償で使えるようになった。15種類のUADプラグインと5種類のLUNAエクステンションをセットにしたLUNA Pro Bundleが発売中。
「サンレコ」では、2023年11月末より、ログイン/会員情報の管理を「リットーID」に変更をいたします。「リットーID」への変更以降、「サンレコ」初回ログインをする際に利用規約および登録内容のご確認を行っていただく必要がございます。
2016年のデビュー作『Process』が、イギリス最高峰の音楽賞、マーキュリーを受賞したシンガー・ソングライターのサンファ。10月にリリースした2ndアルバム『LAHAI』は、心地良いビートと柔らかな歌声が、聴き手に大きな癒しをもたらすだろう。今回のインタビ…