宮ちゃんが解説!奥田民生スタジオ・カー潜入レポート

奥田民生のスタジオカー=トツゲキ号&ゲキトツ号のレコーディングで奥田とタッグを組んでいるのが、奥田民生やユニコーンの作品を長年手掛けてきたエンジニアの宮島哲博。『トツゲキ!オートモビレ!』でもおなじみの“宮ちゃん”(&奥田)によるナビゲート…

SOUND PARTICLES inDelay〜最大100の出力を持つ最新型ディレイプラグイン

SOUND PARTICLESから、同社独自の3Dパーティクル技術によってクリエイティブなディレイを作ることが可能なプラグインinDelay(30,800円)がリリースされた。Mac/Windowsに対応し、AAX/AUv2/AUv3/VST3プラグインとして動作する。

アリシア・キーズが所有するエレクトリックグランドピアノがKontakt専用音源ライブラリーに登場

Native Instruments Alicia's Electric Keysは、アリシア・キーズが所有する伝説のYAMAHA CP-70をサンプリングしたソフト音源。彼女の独自エフェクトチェインも収録し、アイコニックなサウンドを再現可能となっている。

7月26日20:00〜「サンレコTV」第2回:ゲスト/峯岸良行さん 配信アーカイブはこちら

Webサイト『サンレコ』にて、月1回の配信トーク番組『サンレコTV』、第2回のゲストはプロデューサー/エンジニアのMine-Changこと峯岸良行さんです。アーカイブは会員限定公開となります。

オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンbeyerdynamic Verio 200を試してみた

ドイツの老舗音響機器ブランドbeyerdynamicがリリースしたオープンイヤー型トゥルーワイヤレスイヤホン『Verio 200』を徹底レビュー。音質や装着感、機能性について詳しく紹介します。

【新作Tシャツ】ラップ×ロックのアイコニックなデザインを踏襲した「REC DTM」「REC DAW」

ラップとロックを融合したあのヒップホップ・アクトに敬意を表したデザインのTシャツをサンレコプロデュースで発売します。

RØDE Microphones、マイクやRØDECasterなどのホワイトコレクション登場

RØDE Microphonesより、マイクやRØDECasterシリーズなどの新色として、ホワイトバージョンのモデルが“ホワイトコレクション”として発売となった。

奥田民生のスタジオ・カーを大解剖!〜自動車(クルマ)で サウンド・プロダクション!

一見、結びつくことがなさそうな自動車と音楽制作。しかし世の中には、クルマを音楽制作に活用する事例があるのです。車内をレコーディング・スタジオにしたり、燃料電池自動車の水素燃料電池を楽器の電源として使ったり、カー・ステレオでミックス・チェッ…

RolandのステージピアノRD-2000&RD-88がEXモデルに。従来モデルもアップデート可能

Rolandの新製品、RD-2000 EXとRD-88 EXが7月31日に発売。アコースティック/エレクトリックピアノサウンドを追求したステージピアノの最新モデルだ。従来モデルRD-2000/RD-88を所有しているユーザーは、同社のクラウドサービスRoland Cloud経由でアップグレ…

Dynacordが商業施設向けパワーアンプUシリーズを発表。出力電力別に計6製品をラインナップ

Dynacordが2024年秋に商業施設向けパワーアンプ「Uシリーズ」をリリース。Uシリーズミキサーアンプは出力電力が30/60/120/240Wで4製品、Uシリーズパワーアンプは出力電力120/240Wで2製品の計6製品がラインナップされている。

Bitwig StudioのPoly Gridで作るジェネラティブなシンセ・ベル|解説:Yuri Urano

DAWソフトBitwig Studioのお薦め機能やTipsを、エレクトロニック・ミュージック・アーティストのYuri Uranoが紹介。連載3回目は「Poly Gridで作るジェネラティブなシンセ・ベル」です。

KORG Collection 5 〜ARP 2600、Vox Super Continental、定番エレピを加えたソフトバンドル

KORGが歴代シンセサイザーをソフト化したKORG Collectionの最新版、KORG Collection 5 for Mac/PCがリリースされた。新たにARP 2600、VOX Super Continental、EP-1 が追加。計17種のプラグインを収録する。

【生配信】7月30日(火)16時『Shure Nexadyne™ を知る』〜マイクロフォン新製品 オンラインイベント

Shureが新たに打ち出したダイナミック・ボーカルマイクNexadyne 8。その実力をみなさまにお伝えするべく、『Shure Nexadyne™ を知る』と題して生配信企画を、7月30日(火)16時〜実施します。

TEGELER AUDIO MythVCA 500 レビュー:リリースにオート・セッティング機能を備えるAPI 500シリーズ互換のVCAコンプ

TEGELER AUDIOのMythVCA 500は、精密なステップ式のツマミと多機能なフィルターを備えたVCAコンプレッサー。無駄のないシンプルな設計により、プロフェッショナルでも初心者でも直感的に使える一台です。

WESAUDIO NGTubeEQ レビュー:アナログのシグナル・パスとプラグインを兼ね備えた真空管ステレオEQ

アナログの豊かな音質とデジタルの利便性を両立したWESAUDIO NGTubeEQ。フルアナログ4バンド真空管パッシブEQの魅力をレビューします。

Pヴァイン、アナログレコード・プレス工場「VINYL GOES AROUND PRESSING」を設立

レコード会社Pヴァインが、アナログレコード・プレス工場としては国内4カ所目となるVINYL GOES AROUND PRESSINGを埼玉県川口市に設立した。

坂本龍一がテーマ曲を担当した映画『アフター・ヤン』の劇伴を手掛けたAska Matsumiyaの制作術

坂本龍一がオリジナル・テーマを担当した映画『アフター・ヤン』をはじめ、現在上映中の関根光才監督作『かくしごと』や、有村架純/坂口健太郎W主演のNetflixシリーズ『さよならのつづき』(2024年配信予定)など、話題作の劇伴を数多く手掛けるLA在住の作…

Oddisee 〜ジョーイ・バッドアスなどの楽曲に携わるラッパー/プロデューサー

ワシントンD.C.出身のラッパー/プロデューサー、オディッシー。DJ・ジャジー・ジェフのアルバムへの参加や、ジョーイ・バッドアスの楽曲プロデュース、最近では台湾のR&Bシンガー9m88のアルバムへの客演など、精力的に活動している。そんな彼に、今号の特集…

BLACK OCTOPUS THE PHUNK PHENOMENON BY BASEMENT FREAKS レビュー:近未来ディスコ・サウンドを収録したサンプル・パック

THE PHUNK PHENOMENON BY BASEMENT FREAKSは、近未来ディスコ・サウンドが詰まったサンプル・パック。各種ワンショットと100〜125BPMのループを収録しており、スローなファンク風トラックやハウスにも対応可能です。

BOSE PROFESSIONAL Tokyo Experience Center 〜業務用音響機器に直接触れられるデモ・スペースが誕生

業務用音響機器ブランドのBOSE PROFESSIONALが、新オフィスおよび同社の製品を実際に試すことができるデモ・スペースを東京・田町にオープンした。CEOのジョン・マイヤー氏やバイス・プレジデントのハンス・ヴェリーケン氏らも来日し、多くの参加者でにぎわ…

LOOPMASTERS BONES OF AFROBEAT レビュー:ジョエル・ニー監修のグルービーなサンプル集

トロンボニストのジョエル・ニーが監修する、ジャズ、ファンク、アフロ・ビートに特化した643本のループを収録したサンプル・パック。92〜124BPMのミドル・テンポを中心に、豊富なバリエーションを提供します。

VUE audiotechnik中・小型スピーカー試聴会が7月24日(水)に東京・高田馬場で開催

日本エレクトロ・ハーモニックスは、同社が取り扱う、VUE audiotechnikの中・小型スピーカーの試聴会を7月24日(水)に東京・高田馬場にて開催する。

舞台の劇伴制作にはStudio Oneのビデオ・トラックが欠かせない|解説:こおろぎ

DAWソフトStudio Oneのお薦め機能やTipsを、作曲家のこおろぎが紹介。連載1回目は「舞台の劇伴制作にはビデオ・トラックが欠かせない」です。

鴨川 SupernaturalDeluxe|ライブ・スペース訪問【第319回】

2019年に惜しまれつつ閉店した六本木SuperDeluxeが、2022年に千葉県鴨川に新たにオープン。自然あふれる古民家で、多彩なアーティストが集う創造の場をレポートする。

『サンレコTV』7月26日(金) 20:00〜 ゲストはプロデューサー/エンジニア峯岸良行氏

Webサイト『サンレコ』にて、月1回の会員限定配信トーク番組『サンレコTV』、第2回のゲストはプロデューサーとエンジニア、二足の草鞋で活躍を続けるMine-Changこと峯岸良行さんです。

HEAVYOCITY Damage Analog Hybrid Drums レビュー:アナログ・シンセの名機と生ドラムの音を組み合わせたドラム音源

MOOGやMETASONIXなどの名機を使用したシンセ音と生ドラムを融合させたハイブリッド・ドラム音源。NATIVE INSTRUMENTS Kontakt 6 Player対応で、カスタマイズしやすさが特長です。

Austrian Audioのハイスピード・プレミアムヘッドフォンアンプFull Score one発売

Austrian Audioからハイスピード・プレミアムヘッドフォンアンプFull Score oneが7月27日(土)に発売される。トランジェントを精密に再現する独自技術、トゥルートランジェントテクノロジー(TTT)を採用する。

UVI、アナログシンセの名機をサンプリング&モデリングで再解釈したHX-ODDYをリリース

UVIから、伝説的なデュオフォニック・アナログシンセを現代的な解釈で再創造したソフト音源HX-ODDYがリリース。長年培ったサンプリング技術で初期型モデルを丁寧に収録。そのサンプルのサウンドをフィジカルモデリングによるフィルターへ送ることで、強力な…

Moog Labyrinth 〜デュアルシーケンサーを搭載したセミモジュラー型アナログシンセサイザー

Moogの新作Labyrinthは、デュアルジェネレーティブシーケンサー搭載のセミモジュラー型アナログシンセサイザー(オープンプライス:市場予想価格98,800円前後)。偶発的なサウンドと多機能パッチベイの連携が楽しめる。

Universal Audio LUNAのオーディオ/MIDI編集テク&Apollo併用のアドバンテージ|解説:青木征洋

DAWソフトUniversal Audio LUNAのお薦め機能やTipsを、作曲家/ギタリスト/エンジニアの青木征洋が紹介。連載6回目は「オーディオ/MIDI編集テク&Apollo併用のアドバンテージ」です。

ヤマハ、VX-β発のVOCALOID6ボイスバンク『ゲキヤクV』『カゼヒキV』が発売開始

ヤマハがVX-β用ボイスバンクをVOCALOID6専用にリファインした『ゲキヤクV』『カゼヒキV』ほか計6タイトルをリリース。また今後VX-βプラグインがVOCALOID6に無償で付属することが発表された。

SYNAPSE AUDIO The Legend HZ レビュー:ハンス・ジマーと共同で開発されたアナログ・モデリング・ソフト・シンセ

ハリウッドを代表する映画音楽作曲家、ハンス・ジマーと共同開発されたSYNAPSE AUDIOのThe Legend HZ。前モデルから大幅に進化し、豊富な新機能で音楽制作のスピードアップと、映画音楽にも最適なサウンドを提供します。

Native Instruments Traktor Pro 4 〜RXのステム分離やOzoneマキシマイザーを追加したDJソフト

Native InstrumentsのDJソフトウェアTraktor Proがメジャーアップデートを果たし、Traktor Pro 4としてリリースされた。iZotope OzoemeやRXの技術を融合したものなど数多くの新機能が追加されている。

Splash Audio Suite|音響設備ファイル【Vol.83】

2024年2月にオープンしたレコーディング・スタジオ、Splash Audio Suiteは、恵比寿駅から徒歩10分のビルの地下1階に構える。2010年開業のSplash Sound Studioと同じく、音響設計をアコースティックエンジニアリングが担当。Splash Sound Studioよりコンパク…

Danteを搭載したUniversal AudioのオーディオインターフェースApollo x16D

Universal Audioのオーディオインターフェイス、ApolloシリーズにDante I/Oを搭載したApollo x16Dが登場。ライブサウンドやDanteネットワークを構築スタジオに向け、付属プラグイン数の異なるEssentials+ Edition(517,000円)とUltimate+ Edition(693,000…

【7月17日発売】機材トレンドも分かる本『プロの音楽が生まれるプライベート・スタジオ』

7月17日に発売されるムック『プロの音楽が生まれるプライベート・スタジオ』では、プロ31組のプライベート・スタジオを紹介。一線のミュージシャン&エンジニアが、どのような環境/機材で、どんなふうに名作を生み出しているのかご高覧いただきたい。

“モノづくり”の楽しさや苦悩を描く映画『数分間のエールを』〜監督と劇伴作家に聞く、制作の舞台裏

2024年6月14日に公開されたオリジナル劇場アニメーション『数分間のエールを』。モノづくりの楽しさや痛みを描いた本作は、いかにして生み出されたのか? 制作の裏側について、監督のぽぷりかと劇伴を担当した作曲家の狐野智之に聞く。

膨大なトラック数を乗り切るCubaseのイージー・オペレーションの機能|解説:TOMOKO IDA

DAWソフトCubaseのお薦め機能やTipsを、トラックメイカー・プロデューサーのTOMOKO IDAが紹介。連載3回目は「膨大なトラック数を乗り切るイージー・オペレーションの機能」です。

ラップトップをリズムマシンに変えるプラグインPitch Innovations Rhythm Box

インド・ボリウッド発のプラグインデベロッパーPitch Innovationsから、リズムシーケンサー・プラグインRhythm Boxがリリース。8月13日(火)まで70%オフの1,623円前後で販売されている。

THREE-BODY TECHからAIでハードウェアの音を再現するプラグインDEEP VINTAGE登場

THREE-BODY TECHから、“実世界のデバイスのサウンドを可能な限り忠実に再現すること”を目標に、AIの力を活用してハードウェアをシミュレートするプラグインDEEP VINTAGEシリーズがリリースされた。

MACKIE. MobileMix レビュー:モバイル・バッテリー駆動に対応したコンパクトな8chアナログ・ミキサー

MACKIE.から新発売のMobileMixは、USBバス・パワー駆動に対応し、屋外でも使用可能なコンパクトな8chアナログ・ミキサー。スマホやタブレットとの接続も簡単に行えます。

イギリスの機材保護カバーブランドDecksaver、新たな製品22モデルをラインナップに追加

フランスのDJ機器ブランドHerculesが、モニタースピーカーのDJMonitor 32(16,500円/ペア)とDJMonitor 42(24,750円/ペア)を発表。6月下旬発売予定。高性能なオーディオレンダリングと耐久性の高い中密度繊維板を採用し、優れたサウンド空間を実現。

MACKIE. DLZ Creator XS レビュー:初心者〜上級者まで幅広く対応したコンパクトな配信用デジタル・ミキサー

初心者でも手軽に音声配信が可能なMACKIE. DLZ Creator XSをレビュー。コンパクトで多機能なデザインと、ユーザーの熟練度に合わせた3モードを備え、質の高い音声を提供します。

Synthesizer V AI Megpoidが歌う「Forgotten Words 忘れじの言の葉 ft.GUMI」制作秘話〜砂守岳央(未来古代楽団)インタビュー

2016年にスクウェア・エニックスがリリースしたスマートフォンゲーム『グリムノーツ』のオープニング曲「忘れじの言の葉」(未来古代楽団)は、ゲーム終了後も多くのリスナーを魅了し続けています。今年5月末、DREAMTONICSのSynthesizer V用歌声データベース…

『オーディオゲームセンター+CCBT』が夏休みにオープン 〜音だけで楽しめるオーディオゲームを体験

夏休み期間中に渋谷区にあるシビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]で、視覚を使わず音だけで楽しめるオーディオゲームイベント『オーディオゲームセンター+CCBT』が開催。ハッカソンや多彩なゲーム展示も予定。

“ギタリスト”永井によるPro Toolsでのシンプルなギター・データの作成方法|解説:永井聖一

DAWソフトPro Toolsのお薦め機能やTipsを、作曲家/ギタリストの永井聖一が紹介。連載1回目は「“ギタリスト”永井によるシンプルなギター・データの作成方法」です。

Universal Audioの真空管マイクUA Bock 167&251が待望の日本発売

かねてからアナウンスされていたUniversal Audioの真空管マイクUA Bock 167(495,000円)とUA Bock 251(990,000円)が7月12日(金)に発売となる。

STAX SRS-X1000 レビュー:エントリー・モデルの新たなイヤー・スピーカー+新開発ドライバー・ユニット

STAXの最新エントリー・モデルのイヤー・スピーカーSR-X1とドライバー・ユニットSRM-270Sをレビュー。自然な聴き心地と高いモニタリング性能を兼ね備えた製品です。

最新アルバム『Dos Atomos』でAbleton Live付属インストゥルメントを駆使!|解説:荘子it

DAWソフトAbleton Liveの便利機能やTipsを、Dos Monosのラッパー/ビート・メイカー、荘子itが紹介。連載1回目は「最新アルバム『Dos Atmos』で付属インストゥルメントを駆使!」です。

世界が認めるbeyerdynamic~“Made in Germany”の確かな品質 ヘッドホンDTシリーズ編

ドイツのハイルブロンに拠点を構え、2024年に創業100周年を迎えた音響機器ブランドのbeyerdynamicを7回にわたってピックアップする本連載。第2回はヘッドホンDTシリーズにフォーカスし、音響設計エンジニアのアンテ・ビヒャイ氏へのインタビューからDTシリー…