今回登場するのは、DJ/音楽プロデューサーのSEKITOVA。これまでに手掛けたアーティストは、森高千里からTHE RAMPAGEまで幅広く、DJとしてはミニマルテクノからディープハウスを主軸に、さまざまなフェスやクラブでプレイしている。SEKITOVAのプライベートス…
アンビエントレーベル、12Kを主宰するテイラー・デュプリー。共にニューヨークを拠点にしていたというだけでなく、音楽的に坂本龍一と共鳴した彼は、連名でのアルバム『Disappearance』(2013年)を制作したほか、ライブでも数多く共演を重ねてきた。
サウンド&レコーディング・マガジン6月号(4/25発売)の表紙&巻頭インタビューに三浦大知が初登場。ニューアルバム『OVER』を三浦大知本人が語るインタビュー&撮り下ろしカット、そしてプロデューサー陣へのインタビューを通し、22ページの大ボリューム…
FAMOUS AUDIOから、R&Bやトラップに適した使い勝手の良いサンプル集が登場。ループにはBass、Drums、Key、Synthの4カテゴリーが、ワンショットにはBass、Drumsの2カテゴリーが用意されています。
AI技術を活用した製品開発を行うneutoneが、音色変換プラグインneutone morphoをリリース。
希少なビンテージギアのシミュレーションを得意とするソフトウェアブランド、AUDIOTHINGから、ダブのイノベイターとして知られるキング・タビーが愛用したフィルターを再現するプラグインエフェクト、DUB FILTERがリリースされた。
4月20日からスタートするTM NETWORKのツアー『TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜YONMARU〜』の裏側に迫るアフターパンフレットが7月8日(月)に発売される。
アルヴァ・ノト名義で活躍するカールステン・ニコライ。坂本龍一とは、自身のレーベルNOTONで共作を多数リリースするほか、ライブやインスタレーションも数多く共にした。坂本の著書『僕はあと何回、満月を見るだろう』(新潮社/2023年)で、“親友”と呼ばれ…
タブラ奏者のU-zhaanは、特に2010年代になってから坂本龍一とライブ共演機会が多かった。坂本に代わってラジオ番組のパーソナリティを務めるなど、変わった形での関わりもあったが、「TECHNOPOLIS」「energy flow」などの再解釈やTX系ドラマ『きょうの猫村さ…
BLACK OCTOPUSから、トロピカルハウスにフォーカスした素材集が登場。シンセやドラムのワンショットとループに加え、ベース、リードメロのループ、MIDI、SERUMのプリセットも用意されています。
VOCALOID6専用ボイスバンク「AI 花響 琴」が発売。多彩な歌声をAI技術で実現し、表現力豊かなボーカルを提供。
ディリゲントは、4月22日(月)よりSpectrasonicsの国内総代理店業務を開始することを発表した。これまでメディア・インテグレーションMI事業部が輸入・販売していたSpectrasonics製品のサポート業務も同日より引き継がれる。
渋谷慶一郎の作曲・プロデュースによるアンドロイド・オペラ『MIRROR』の東京凱旋公演『Android Opera TOKYO - MIRROR/Super Angels excerpts.』が開催決定。6月18日(火)に恵比寿ガーデンホールで公演が行われる。東京でのアンドロイド・オペラ単独公演は201…
LEWITTから、“AURAセンサーテクノロジー”により、カメラのオートフォーカスのように距離に応じて音量や音色を自動調整するコンデンサーマイク、RAY(53,000円)が発売された。
群馬県高崎市に本拠を構えるオーツェイドのインイヤーモニター(IEM)ブランド、Maestraudio(マエストロオーディオ)から、MAPro1000(各色14,300円)が5月11日(土)に発売となる。動いてもズレにくく長時間の使用でも耳に快適にフィットして疲れにくい、モ…
クラシック・ギターの弾き語りというスタイルで2010年に19歳でデビューした青葉市子。唯一無二な歌声は坂本龍一を魅了し、ラジオ番組でのセッションやコンサートでの共演など、数は多くないが特別な現場を共にしてきた。その濃密な時間は青葉に何を遺したの…
2009年のツアーでPAを務めて以来、最後のアルバムとなった『12』まで、録音作品やインスタレーションなど多方面でエンジニアとして坂本作品に寄与したZAK。現在もなお、展示や映画などで坂本龍一の音楽に寄り添い続けている。
HEAVYOCITYは、音楽制作やサウンドデザインに特化したソフトウェアやサンプルライブラリーを提供するメーカー。今回は、同社のピアノ音源ASCENDからのアイディアに基づき開発された、クリエイティブなコンボリューションリバーブ・プラグイン、VAST | IMPULSE…
京都を拠点に活躍するアートコレクティブ=DUMB TYPEの中心人物であり、個人としても優れた映像/舞台作品を作り続ける高谷史郎。21世紀に入ってから坂本龍一が音楽からアートに越境していくに際し、非常に重要なコラボレーターとなった高谷に、坂本との作品…
作曲家/ピアニストの中島ノブユキは、ジェーン・バーキンとの共演を機にパリに拠点を移し、クラシック/ポピュラーのジャンルにとらわれないシームレスな活動を続けている。小学生時代から坂本を師と仰いでいたという中島から見た、坂本龍一の音楽の神髄を…
LEWITT(ルーイット)は、オーストリアのウィーンに本拠地を置くマイクメーカー。スタジオレコーディングから、ライブパフォーマンス、ポッドキャストまでカバーする同社のマイク・ラインナップを紹介しよう。
チェコのプラハに拠点を置くプラグインブランドMeldaProductionからリリースされた、周波数ごとにM/S成分を調整できるプラグイン、MCenterをレビューします。
長野県南佐久郡小海町に位置する小海町高原美術館で『あわい 対話でつなぐメディア・アート』が6月2日(日)まで開催されている。
歌声合成ソフトSynthesizer Vや文字読み上げソフトVOICEPEAKの開発元として知られるDreamtonicsが、さまざまな歌声を作り出すことができるソフトウェア/プラグインVocoflex(ボコフレックス)を発表。現在開発中で、ベータ版テストプログラムの試用者募集を…
小山田圭吾は、2004年の『CHASM』への参加や続く2005年の坂本龍一ソロツアーのサポート、さらに2000年代のイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のツアーサポートなどで坂本と共演してきた。ソロアーティスト=コーネリアスとしての側面に加え、ギタリス…
ユーフォニアムとコンピューターに長けた音楽家、ゴンドウトモヒコ。長く高橋幸宏の制作をシンセプログラマーとしてサポートしていた彼は、その流れからHuman Audio Sponge〜HASYMO〜YMOでの坂本龍一とも共演することになる。ステージに立ちながら、YMOの数…
“声がリアル過ぎる!”と巷で話題のAI技術搭載歌声合成ソフト=Synthesizer V。今回は音楽家の守尾崇氏に、Synthesizer VのTipsを紹介してもらう。
オーストリアのウィーンに本拠地を置くマイクメーカー、LEWITT(ルーイット)の製品群から注目製品をピックアップ。ここでは、最高24ビット/96kHzに対応し、EQやコンプレッサーなどのDSPエフェクトを搭載するオーディオインターフェース、CONNECT 6を紹介し…
MACKIE.から、ゲーム配信に必要な音声&映像の機能すべてをまとめたインターフェース、MainStreamが登場。今回は、レビュワーのいけだゆうた(BREIMEN)に、実際にMainStreamを用いたゲーム実況動画を作成いただきました。
エレクトロニカシーンで頭角を現した後、ホウ・シャオシャンやジャ・ジャンクーらアジアを代表する監督の映画音楽を担当するようになった半野喜弘。近年は映画監督としても活躍しており、2019年の『パラダイス・ネクスト』では坂本龍一に音楽を依頼した。そ…
国内外で活躍を続けるエンジニア、GOH HOTODAは、再生YMO『テクノドン』(1993年)や1990年代の坂本龍一作品のミックスを手掛けていた。共にニューヨークを拠点に活躍していたトップクリエイターの二人の間に、どのようなやり取りがあったのだろうか?
“声がリアル過ぎる!”と巷で話題のAI技術搭載歌声合成ソフト=Synthesizer V。今回は音楽家の守尾崇氏に、Synthesizer VのTipsを紹介してもらう。
“声がリアル過ぎる!”と巷で話題のAI技術搭載歌声合成ソフト=Synthesizer V。今回は音楽家の守尾崇氏に、Synthesizer VのTipsを紹介してもらう。
オーストリアのウィーンに本拠地を置くマイクメーカー、LEWITT(ルーイット)の製品群から注目製品をピックアップ。ここでは、ボーカルから楽器まで対応し、あらゆる場面で活躍するコンデンサーマイク、LCT 240 PROを紹介しよう。
2023年秋から国内での製品取り扱いが始まったフランスのDJ機器メーカーHercules(ハーキュリーズ)。今回紹介するDJCONTROL STARLIGHTは、seratoのserato DJ Liteやserato DJ Proなどに対応する、同社で最小のDJコントローラーです。
1999年から2005年まで、世紀の変わり目に坂本龍一をアシストしたシンセプログラマー毛利泰士。『御法度-GOHATTO-』のサントラやオペラ版『LIFE』(どちらも1999年)、一大プロジェクト『ZERO LANDMINE』(2001年)などに携わった。その後、2022年『坂本龍一P…
日本を代表するセッションギタリスト佐橋佳幸は、1990年代güt期の坂本作品に多数参加。山下達郎や小田和正など名だたるアーティストをサポートしてきた彼の目から、坂本龍一とのセッションの特別な部分を語ってもらう。
SAMSONから登場したResound VX8.1は、各スピーカーアレイの角度を調整できるコラム型パワードPAスピーカー。パワーアンプには4種類のEQプリセットが用意されており、ボタンを選択するだけで好みの音に設定することが可能です。
DAWソフトUniversal Audio LUNAのお薦め機能やTipsを、作曲家/ギタリスト/エンジニアの青木征洋が紹介。連載3回目は「LUNA Extensionsの続きとUAD Instrumentsの紹介」です。
ピッチ補正ソフトとして長きにわたり支持を得ているプラグインエフェクト、Antares AUTO-TUNEの最新版となるAUTO-TUNE Pro 11がリリースされた。4パートハーモニーを生成するHarmony Playerが新たに追加されている。
STAXは、同社独自の静電容量型イヤースピーカーの新世代エントリーモデルとなるSR-X1を5月9日(火)に発売する。イヤースピーカーに不可欠なドライバーユニットとのセット、SRS-X1000も同時発売となる。
Acoustuneから、AKM製高性能DACチップのAK4493Sを搭載したUSB DAC、AS2002(オープンプライス:市場予想価格42,780円前後)が4月19日(金)に発売となる。
アユートは、カスタムIEMブランドqdcとの共同企画により誕生したユニバーサルインイヤモニター(IEM)EMPEROR(550,000円)、ならびにそのカスタムIEM版となるEMPEROR-C(550,000円)と、カスタムIEM専用モデルEMPRESS-C(550,000円)を4月27日(土)に発売…
高橋幸宏と鈴木慶一のレーベル、T.E.N.Tのオーディションを契機に、ソロアーティストとして1988年にデビューした高野寛。1994年、『Sweet Revenge』の「君と僕と彼女のこと」への参加を経て、高橋の後押しもあって続く坂本龍一のワールドツアーへギタリスト…
布袋寅泰をはじめ多くのアーティストを支えるシンセプログラマーとしての活動に加え、作編曲やメンバーとして参加するバンドでも活躍中の岸利至。大学在学中にオフィス・インテンツィオに入社し、坂本龍一のサポートを務めることになったのがキャリアのスタ…
Audientから、イマーシブオーディオに特化して設計されたUSBオーディオインターフェース&モニターコントローラーORIAが登場。4月17日(水)より国内販売が開始される。
マルチエフェクターなどの製品で知られる日本の音響機器メーカーZOOMが、6trハンディレコーダーのH6essentialを発売しました。早速、見ていきましょう。
DAWソフトStudio Oneのお薦め機能やTipsを、作編曲家/マルチインストゥルメンタリストの宮野弦士が紹介。連載2回目は「動画つきで解説 付属プラグインの簡単&効果的テク」です。
1980年代末にニューヨークへ渡り、デヴィッド・モラレスやフランキー・ナックルズと共にDef Mix Productionsの一員として活動を行っていたSatoshi Tomiie(富家哲)。渡米して間もないころ、坂本龍一から声がかかり、『Heartbeat』(1991年)に参加すること…
1990年にディー・ライトのメンバーとして全米デビューしたTOWA TEI。「グルーヴ・イズ・イン・ザ・ハート」が大ヒットして一躍時の人となったが、実は坂本龍一が1980年代にレギュラー出演していたNHK-FMの番組『サウンドストリート』の人気コーナー、「デモ…