メロディ作りに悩むクリエイターへ。気分転換や新ジャンルの音楽を取り入れる方法で、創造力を刺激し、個性豊かなメロディを生み出すコツをBTS/EXILE/CHEMISTRY/May J.などの作品に携わるシンガー/作詞作曲家/ボーカルディレクターの和田昌哉が解説!
日々音楽生活を送っていて、ふとした疑問が湧いたり、制作がうまくいかなくて悩むことはありませんか? 『音楽制作お悩み相談室』は、サンレコWEB会員の皆様が、そんな疑問をいつでもプロに投げかけることのできるコーナーです。本日は、“エンジニアの方に送…
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフと製品を扱うメーカーや輸入代理店に話を聞くRock oN Monthly Recommend。今回は新エンジンと新機能を搭載し、さらなる進化を遂げた初音ミク NT(Ver.2)のEarly Access版を紹介しよう。
坂本龍一の『12』が、ソニーの360立体音響技術を活用した音楽体験、360 Reality Audioでよみがえる。360 Reality Audio版の制作秘話や生前最後のスタジオワーク、エンジニアが語る音響デザインの背景を深掘りします。
プロ・スタジオ向けのコンソール・メーカーSOLID STATE LOGIC(以下SSL)が、2020年に同社初のオーディオ・インターフェース、SSL2とSSL2+をリリースし、注目を集めたのは記憶に新しい。そして今回その両機種が、ユーザーの声を取り入れアップデートを果たし…
2023年のアルバム『RAPNAVIO』でメジャー・デビューを果たした13人組ヒップホップ・クルーの梅田サイファー。その楽曲制作の中枢を担うCosaquが、新たにプライベート・スタジオSTUDIO COSMIC BASEを構えたということで、大阪へ赴きその内部を取材した。
日々音楽生活を送っていて、ふとした疑問が湧いたり、制作がうまくいかなくて悩むことはありませんか? 『音楽制作お悩み相談室』は、サンレコWEB会員の皆様が、そんな疑問をいつでもプロに投げかけることのできるコーナーです。本日は、ゆきまるさんからの…
神奈川県横浜市の関内駅から徒歩1分の複合ビル1階にライブスペース・横浜ReNY βがオープン。ハイクオリティな音響設備と大型LEDスクリーンが織りなすライブ空間の魅力に迫る。
RIP SLYMEのDJ/トラック・メイカーとして楽曲制作の中核を担ってきたFUMIYA。彼が制作の拠点とするプライベート・スタジオ“フミヤ王国”に伺い、話を聞いた。
iZotopeより、ディレイ信号に対してダイナミックEQ処理が可能なテープディレイ・プラグイン、Cascadia(8,500円)が登場した。Mac/Windowsで動作し、AAX/AU/VST3をサポートする。なお、リリースを記念して有償のiZotope製品を所有しているユーザーが購入でき…
SRM SOUNDSより、映画音楽で活躍するピアニスト/現代音楽家のマックス・リヒターの監修によって制作されたピアノ専用ソフト音源MAX RICHTER PIANO(26,257円/為替レートにより変動)が登場。国内販売代理店のSONICWIREはリリース記念セールを開催しており…
iamSHUMが『サンレコTV』に登場!新曲『三次元』の制作背景を本人が解説した動画のアーカイブ記事です。制作プロセスやアレンジ技術を詳細に語っていただきました。
INTERNETは、Synthesizer V専用の歌声データベース『Synthesizer V AI 音街ウナ』(パッケージ版:10,780円、ダウンロード版:9,680円)を発売した。声優である田中あいみの声を基に制作されており、ボーカルスタイルとしてデフォルト/Boyish/Cute/Downer/Fa…
RMEより、AVB/MilanとMADI対応のPCI Expressオーディオインターフェース・カードHDSPe AoX-Mが発表された。2つのネットワーク端子、ヘッドホン出力、AES3およびMIDI入出力(ブレークアウトケーブル経由)を搭載しており、オプションで拡張ボードのAoX-MADI-E…
トゥーツ&メイタルズが“レゲエ”という言葉を初めて使った曲「Do The Reggay」とその後のレゲエの発展を詳述。さらに、エレクトリック・ベースのリフを軸にしたヘビーな低音への希求や独自のレコーディング・テクニックを掘り下げる。
地方在住クリエイター必見!tofubeatsが応募曲「LEAP」のグルーヴ改善ポイントを解説。Ableton Liveのスウィング設定やタイム感の調整、音楽ジャンルごとのグルーヴアプローチで楽曲の魅力をさらに引き出す方法を学べます。
アメリカはイリノイ州で設立されたイヤホンブランド、Etymotic Reserchから、イヤープラグEtymotic High-Fidelity Earplugsが発売された。ステムが長いタイプのER20シリーズ(オープンプライス:市場予想価格3,300円前後)、ステムレス設計の代わりにプルタ…
オーディオアクセサリー・ブランドLEPIC(ルピーク)が、“空間音響の強化”を目的に開発したイヤーピースnuon voice +。その特徴をApple AirPods Proで体験してもらうために設計された、nuon voice+ for AirPods Pro(オープンプライス:市場予想価格3,582円…
音楽理論はメロディ作りに不要?必要?メロディ制作での壁を乗り越える方法と、理論を活用して個性を失わずに音楽の幅を広げるコツをBTSやEXILE、CHEMISTRY、May J.などの作品に携わるシンガー/作詞作曲家/ボーカルディレクターの和田昌哉が解説!
トランスフォーマー・スクラッチの基本技術をDMC世界チャンピオンDJ IZOHが詳しく解説!長い音ネタの選び方、フェーダーの操作方法、応用パターンや組み合わせ技まで、初心者から上級者まで使えるコツを学べます。
Maestraudioより、フェイスプレートに道南杉を用いたインイヤモニター 、MA910SR DC(19,800円)が11月29日(金)に発売される。MA910SR DCは、ギターやバイオリンなどの弦楽器に使用されている木材が作り出す響きをイヤホンに生かす、というコンセプトを基に…
Bitwigが開発する音楽制作ソフトウェア、Bitwig Studioのバージョン5.3が発表された。アップグレードプランに加入しているユーザーは、無償でバージョン5.3のベータ版がダウンロード可能。また現在ウィンターセールが開催されており、Bitwig Studioのフルバ…
グルーヴ・アカデミー連載第5回は、スティーヴィー・ワンダーが1972年に発表したアルバム『トーキング・ブック』に収録する「迷信」(原題「Superstition」)を分析します。クラビネットやドラムが生み出す独特のグルーヴが、ファンクを定式化した背景に迫り…
小室哲哉2度目となるオーケストラコンサート『billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro』。最終日9月3日東京文化会館の模様を収録したBlu-rayが、2025年2月12日に発売される。
渋谷慶一郎のアンドロイド・オペラ初のアルバム『ATAK027 ANDROID OPERA MIRROR』がリリース決定。これまでのアンドロイド・オペラ公演を再構成し、オーケストラパートも、ソフトウェア・シミュレーションによって作り直され、人間による演奏は渋谷の繊細な…
ジャンプ・アップ/ドラムンベース特化の『ROLLING JUMP UP』は、BPM174-175のループ65種と10種のコンストラクション・キットを収録し、プロ仕様の音作りが可能。
11月29日(金)20:00生配信の『サンレコTV Vol.6』にiamSHUMが登場! 新曲『三次元』の制作過程やミックステクニックを初公開。この貴重な機会をお見逃しなく!
1990年代のテック・ハウスを思い起こさせるサウンド素材を300以上収録したJACKIN DUB & MINIMAL TECHをレビュー。当時のリズム・マシンやシンセをほうふつさせる厚みと温かみがあるベースとドラムのサンプルが魅力だ。
現役ボカロPによるサンプルパックメーカー、ボカがちofficialより、ボカロP油性によるギターフレーズ中心としたサンプルなどを611ファイル収録した『ボカがち2~ボカロ曲で使われがちなジャキジャキギター ft.油性~』(2,800円)がリリースされた。なお12月…
デンマークを拠点とするプロ用マイクロホンメーカーDPA Microphonesより、無指向性ミニチュアマイク2061(オープンプライス)が発売された。2061は、同社製品の高品質なサウンドを継承しつつ、声の収録に向いたチューニングが施されたラベリアマイク。堅牢な…
teenage engineeringから、シーケンサー/サンプラーを備えたワークステーションタイプのシンセサイザーOP-XY(398,000円)がリリースされた。MIオンラインストアでは、予約注文が開始されている。
MPC GIRL USAGIがSENNHEISER HD 490 Proをレビュー。制作とミックスで使い分けられるイヤーパッドと付属プラグインDearVR Mix-SEの特性が、音楽制作をより快適にする理由を語る。
GENELECが、リファレンスコントローラー9320Aと、同社初となるリファレンスヘッドホン8550Aを中心に、ヘッドホンでスピーカーと同様のリファレンスサウンドを提供するセットUNIO PRM(オープンプライス)をリリースする。発売は2025年初頭となる予定だ。
アヴァンポップ・アーティストゆっきゅんが愛用するBOWERS & WILKINS PX7 S2E。ボーカルの聴こえ方やノイズキャンセリングの効果、白のデザインで選んだ理由を語る。
簡単な操作で質の高いミックス/マスタリングを完結することができるTOONTRACK EZ Mix 3をレビュー。ミックスに慣れていない初心者だけでなく、プロのミュージシャン、エンジニアの時短ツールとしても活用可能だ。
sE ElectronicsのバウンダリーマイクBL8の無指向性バージョン、BL8 Omni(49,500円)が発売された。デフォルトの状態でsE8 omniカプセルを装備。汎用的なバウンダリーマイクとして使用できるものになっている。
日々音楽生活を送っていて、ふとした疑問が湧いたり、制作がうまくいかなくて悩むことはありませんか? 『音楽制作お悩み相談室』は、サンレコWEB会員の皆様が、そんな疑問をいつでもプロに投げかけることのできるコーナーです。本日は、Shinjoさんからの質…
KORGは、スマホサイズに折りたためるコンパクトな25鍵MIDIキーボード、nanoKEY Foldを11月28日に発売予定。13段階のベロシティ設定に対応し、アルペジエイター、15種類のスケールガイド、スプリット機能を搭載。カラー展開は5種類が用意されている。
MADOOから、楕円形ノズル対応イヤーチップ「MDX30」が発売された。500人以上の耳型データを基に設計され、快適な装着感と高音質を両立したという。S/M/Lの3サイズ展開。市場予想価格2,500円前後で発売中。
tofubeatsが、音数が多くメロディが埋もれるお悩みを解決!楽曲における音の取捨選択、EQやパンニング、リバーブ調整を駆使して、楽曲の広がりや主題のメロディを引き立てる方法を徹底解説します。
国内外の多数の作品を手掛けるエンジニアの渡辺省二郎が、ミックスの環境が変化する中で選んだヘッドホン、MONOLITH M1570 Tunedについて話を聞いた。
シンガー・ソングライター/ポエトリーラッパーの春ねむりが愛用するFINAL A4000。フラットなサウンドで音の配置や奥行きを捉えることで、デモ制作から完成までの基準として最適な理由を語る。
DAWソフトBitwig Studioのお薦め機能やTipsを、シンガー/ビート・メイカーのMASAHIRO KITAGAWAが紹介。連載2回目は「曲展開を演出するサプライズ・ビートを制作」です。
エレキギターのパワーコードによるフレーズ生成に特化したソフトシンセ、ROB PAPEN PowerChordをレビュー。32ステップシーケンサーや豊富なエフェクトを搭載し、リアルなギターサウンドで直感的かつ手軽にフレーズが生み出せる。
家主の田中ヤコブがAudio-Technicaの密閉型ヘッドホンATH-M50xと開放型ヘッドホンATH-R70xをレビュー。遮音性の高い密閉型とフラットな開放型、それぞれの特性が制作・ミックスに与える効果を解説。
DAWソフトUniversal Audio LUNAのお薦め機能やTipsを、作曲家/ギタリスト/エンジニアの青木征洋が紹介。Neve/APIサミングを活用し、ステムミックスを簡単にアップグレードする手順とその効果を紹介します。
Aile The Shotaのアルバム『REAL POP』は、JポップやR&B、ヒップホップを融合した“本質的なポップ”を目指した意欲作。Chaki ZuluやSHIMI from BUZZER BEATSとのセッション、彼の音楽ルーツ、メロディのこだわりに迫ります。
Aile The Shotaのアルバム『REAL POP』は、JポップやR&B、ヒップホップを融合した“本質的なポップ”を目指した意欲作。Chaki ZuluやSHIMI from BUZZER BEATSとのセッション、彼の音楽ルーツ、メロディのこだわりに迫ります。
メロディ作りで重要な“良いメロディ”の基準を、BTSやEXILE、CHEMISTRY、May J.などの作品に携わるシンガー/作詞作曲家/ボーカルディレクターの和田昌哉が解説。流行と自分軸をどう融合し、個性を活かすか、音楽制作の秘訣を伝授します。
ベーシスト兼エンジニアのマーティ・ホロベックが愛用するBEYERDYNAMIC DT 880 Pro。その自然なサウンドと快適な装着感が、楽器の鳴りや楽曲制作に最適な理由を語る。