ハイエンドヘッドホン・ブランドとして、ここ数年日本でも認知が広がっているAUDEZE。来日した同社CEOのシャンカー・ティアガサマドラム氏から、「ぜひサンレコと話をしたい」との要請が。AUDEZEの国内取扱元である完実電気に伺い、話を伺った。
DAWソフトUniversal Audio LUNAのお薦め機能やTipsを、作曲家/ギタリスト/エンジニアの青木征洋が紹介。連載7回目は「組み合わせでうまみを最大限に発揮 Apollo併用のさらなるメリット+α」です。
サンレコWebで月1回配信するトーク番組『サンレコTV』。Vol.3は8月29日(木)20:00〜です。ゲストに中村公輔氏をお招きします。 中村公輔氏は、折坂悠太、宇宙ネコ子、大石晴子らのエンジニアリングで知られる一方で、アーティストとしても活動。neinaの一員と…
札幌発テクノ・ユニットLAUSBUB、待望の1stアルバム『ROMP』リリース。岩井莉子と髙橋芽以の2人が作り上げる新たな音楽の世界を探る。
DAWソフトFL Studioの便利機能やTipsを、各種音楽ゲームへの楽曲提供など幅広い分野で活動するフリーランス作編曲家のReku Mochizukiが紹介。連載1回目は「0からの制作ルーティンとそれに役立つTips集」です。
デザインと性能を兼ね備えるスウェーデン製のプレミアム・ポップフィルター、ISOVOX ISOPOPに、新色ローズゴールドが追加された。
DAWソフトBitwig Studioのお薦め機能やTipsを、エレクトロニック・ミュージック・アーティストのYuri Uranoが紹介。連載4回目は「インストゥルメントを重ねて作るコンテナ・デバイス活用術」です。
2012年『DMC World Championships』の世界チャンピオン、DJ IZOHが謎多きターンテーブリストの技術や魅力を伝える新連載。第1回は、ターンテーブリズムの基礎知識と歴史、必要な機材、スキルの種類を解説します。
ドイツのスピーカーブランドmusikelectronic geithainより、同社製品の中で最も小さいアクティブモニターMO-1の次世代モデルとなるMO-1 MKIIが登場した
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフと製品を扱うメーカーや輸入代理店に話を聞くRock oN Monthly Recommend。今回はトーン・シェイパー・プラグインのOEKSOUND Bloomを紹介します。
数々のヒット曲を⼿掛けてきた⾳楽プロデューサー⽥中隼⼈をはじめ、多くのクリエイターが所属する⾳楽制作会社、イドクリエイターズアパートメントが、スクール型オンラインサロンSynapseをスタートさせた。講師は⽥中隼⼈⾃らが務める。
DAWソフトPro Toolsのお薦め機能やTipsを、作曲家/ギタリストの永井聖一が紹介。連載2回目は「“作曲家”永井によるバンド楽曲のフル尺デモ制作」です。
SPITFIRE AUDIOの新作コンボリューション・リバーブ、Air Studios Reverbをレビュー。8カ所のマイク信号をミックスし、演奏者の向きや音の飛ぶ方向も設定可能。高い再現性を持つプラグインの実力に迫ります。
MODEAUDIOの新作サンプル・パック、HYBRID DRUMSをレビュー。ヒップホップからジャージー・クラブ、エレクトロ・ブギー・ファンクなど幅広いジャンルにおすすめです。
Shureが、ホームレコーディングに適した単一指向性(カーディオイド)コンデンサーマイクSM4(オープンプライス)を発表。8月28日(水)に発売となる。特許出願中の干渉シールド技術がワイヤレス機器からの不要なRFノイズを遮断するのが特徴。
DanteベースのAoIPを利用したメータリング機能付きモニターコントローラー、RTW TouchControl 5をフィーチャーしたセミナーイベント「TouchControl 5 meets Atmos」が、8月30日(金)に、サウンドデザイナーの染谷和孝氏をナビゲーターに迎えて開催される。
Revonic™テクノロジーを採用したShureの新しいボーカル用ダイナミック・マイク、Nexadyne™。その特徴をつまびらかにするとともに、既に導入しているエンジニアの生の声を伝える配信イベントが過日行われた。ここではその模様をレポートする。
リズムに特徴のある名曲から毎回1曲をピックアップし、そのリズムの構造をDAWベースで分析/考察する新連載「グルーヴ・アカデミー」。初回は、2000年に発表され、鮮烈なグルーヴで多くのリスナーに衝撃を与えたディアンジェロ『VOODOO』収録の「Chicken Gre…
DAWソフトAbleton Liveの便利機能やTipsを、Dos Monosのラッパー/ビート・メイカー、荘子itが紹介。連載2回目は「内蔵機能を過剰に使い込むワープやエンベロープでの音作り」です。
LOOPMASTERSの最新サンプルパック、ELECTRO SWING THINGをレビュー。エレクトロ・スウィングはもちろん、ハウスやテクノにも最適な多彩な音源を収録しています。
ヒビノインターサウンドが、フィールドレコーディング・エンジニア河村 大 氏を迎えたトークイベントを過日開催。森、海、花火の3つをテーマとし、フィールドレコーディングの奥深さが語られた。
TASCAMのレコーディングミキサーModelシリーズに、フラッグシップモデルとなる、24trマルチトラックレコーディングが可能な22chアナログミキサーミキサー/USBオーディオインターフェースModel 2400(オープンプライス:市場予想価格352,000円前後)が加わっ…
カスタムIEM ブランドqdcが、コンセプトユニバーサルIEMのWHITE TIGER IIを、8月24日(土)より発売する。2023年に日本限定&限定生産300台で発売したWHITE TIGERのリバイバルモデル。
DAWソフトStudio Oneのお薦め機能やTipsを、作曲家のこおろぎが紹介。連載2回目は「制作の手順を固定化せず多彩な曲を生むための方法」です。
シンプルなワンノブ設計ながら、多彩な空間系効果を実現するROB PAPENの新しいプラグイン・エフェクト、UniMagicをレビューします。
ZOOMが、32ビットフロート録音に対応した、2チャンネル入力のハンディレコーダーH1 XLR(オープンプライス:市場予想価格17,900円前後)を、2024年8月下旬より発売する。
DAWソフトDigital Performerの便利機能やTipsを、アニメ、ゲーム楽曲を中心に活動するクリエイターの中沢伴行が紹介。連載1回目は「打ち込みの基本であり根本!MIDIエディットのTips」です。
ビンテージの魅力を持つUNITED STUDIO TECHNOLOGIESのDI、Vintage Direct Boxをレビュー。独自に開発したトランス“5078”を搭載し、楽器そのもののサウンドを忠実に再現します。
『音楽制作お悩み相談室』は、サンレコWEB会員の皆様が、音楽生活の中で浮かんだ疑問をいつでもプロに投げかけることのできるコーナー。回答は、サンレコWEB上で定期的に配信予定。会員でない方も、質問の回答は無料で閲覧することができます。
ドイツのハイルブロンに拠点を構え、2024年に創業100周年を迎えた音響機器ブランドのbeyerdynamicを7回にわたってピックアップする本連載。第3回は現地の開発現場からのレポートをお届けする。通常は撮影禁止の工場の内部に潜入して撮影した貴重な写真ととも…
坂本龍一とビル・ラズウェルの共同プロデュースによる1987年の作品『NEO GEO』が、バーニー・グランドマンによるデジタル・リマスタリング&カッティングで新装版としてリリース。37年前に坂本が描いた地図の真価をあらためて探ってみよう。
DAWソフトCubaseのお薦め機能やTipsを、トラックメイカー・プロデューサーのTOMOKO IDAが紹介。連載4回目は「遅延緩和やMIDI変換など好きな機能をランダムに紹介」です。
1930年代の名機RCA 44-BXを現代に再現したリボンマイク、WARM AUDIOのWA-44をレビュー。豊かな低域と、中域から高域にかけての密度のあるサウンドが特徴です。
ライブ・ハウス激戦区の下北沢の中でも、特に音響面が強みだという下北沢LIVE HAUSのこだわりについて、店長のスガナミ ユウ、PAエンジニアの堀田昌太郎に伺っていこう。
AZLAから、10mm径ベリリウムコーティングのシングルダイナミックドライバーを採用するインイア・モニター(IEM)、HORIZON IIが8月17日(土)に発売となる。24ビット/96kHz対応のUSB-C DACケーブル、Smart DAC A100 Blackも同日発売。
TM NETWORK『TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days ~YONMARU~』公演のLIVE Blu-rayが9月25日(水)に発売となる。また、12月31日(火)には東京ガーデンシアターでのライブが決定。このBlu-rayの初回盤BOXにはライブの先行応募シリアルの封入が予定されて…
原音忠実で多くのトッププロの現場で使われてるEarthworksのドラム収音用マイクに、新製品と第2世代機が登場した。新しいアクティブ・エレクトロニクスを搭載したことでファンタム電源電流の消費を抑えるとともに、偶発的なホットスワッピングに対する保護機…
イギリスのシンセブランドPWMのシンセサイザーが日本に上陸。EDP Gnat、WASP、OSC OSCarなど伝説的なシンセを手掛けた故クリス・ハゲット氏との共同開発によるデュオフォニック・ハイブリッドシンセMantisと、セミモジュラー式のモノフォニック・アナログシ…
GENELECからスピーカー・マネージメント・ソフトウェアGLM 5がリリースされた。また、GLM 5と連携する9320A SAMリファレンス・コントローラーが8月23日(金)に発売となる。
レコーディング・エンジニアの福田聡がiLoud Precision MTM、iLoud MTM MKII、ARC Studioの3製品を徹底レビュー。音質の詳細やキャリブレーション機能を深掘り紹介します。
イタリアの音響機器ブランド、IK Multimediaが手掛けるパワード・モニターのiLoudシリーズ。同社のCTO、ダビデ・バルビ氏へのインタビューを通じて、iLoudシリーズの技術的背景と音響性能に迫ります。
「楽器店大賞 2024」のプレイヤー部門の5部門26名/グループがノミネートが決定。8月31日(土)まで一般投票が行われ、投票参加者には抽選で賞品がプレゼントされる。
SHUREのボーカル用ダイナミック・マイクNexadyne 8シリーズを、PAエンジニアとボーカリストがライブ形式を想定してチェックし、その結果を全4回にわたってレポート。今回は、PAとレコーディングの両方で活躍するエンジニアNancy、そして彼女が10年来PAを担当…
UNIVERSAL AUDIOから登場したダイナミック・マイクSD-3、SD-5、SD-7は、同社のHemisphereプラグインと組み合わせて使うモデリング・マイクの新シリーズ。多彩なモデリング機能を紹介しながら、実際の使用例とともに詳しくレビューします。
オンラインDTMスクールTOPMAKEが、プロデューサー/ループ・メイカー(ビートの上モノを専門とするクリエイター)のPulp Kを講師に招いたワークショップを8月25日(日)にリアル会場とオンラインで開催する。
ソニーから1992年に登場したコンデンサー・マイクC-800Gは、数々の名盤の歌録りに使われ、現在も根強い人気を誇っている。そのC-800Gの技術を受け継ぐソニーの新世代マイク4機種を、サウンド・プロデューサーの鈴木Daichi秀行がチェック。アコースティック・…
TASCAMから、SDHC/SDXCカードを記録媒体に用いるステレオマスターレコーダーDA-3000SD(264,000円)が8月下旬に発売となる。やむなく生産終了となったDA-3000の復活を望む要望に応える形で、開発された後継モデル。
キャビネットシミュレーターTorpedoシリーズなどを展開するフランスのデベロッパー=TWO NOTESから、AI技術を取り入れたギター/ベース用のアンプシミュレーター・プラグインGENOMEが登場した。
バンドやDJ/トラック・メイカー杉浦英治が、SUGIURUMNとして7年ぶりとなる新作『SOMEONE IS DANCING SOMEWHERE』をリリース。曽我部恵一、スチャダラパーのANI、吉村潤らを起用したダンス・ミュージックについて、全曲解説を披露してもらった。
Arturiaから、オーディオインターフェースに8つのライン入力を追加するAudioFuse X8 IN(オープンプライス:市場予想価格62,480円前後)と、8つのライン出力を追加するAudioFuse X8 OUT(オープンプライス:市場予想価格52,800円前後)が8月11日(日)にリリ…