製品情報
毎年恒例となっている、オーディオテクニカの密閉型モニターヘッドホンATH-M50xと、それを元にしたワイヤレスモデルATH-M50xBT2の限定色モデル。今年はユーザーがデザインしたカラーリングから投票によって限定モデルが決まることになった。
Solid State Logicから単体ラック型マイクプリアンプとしては久しぶりの新製品、PURE DRIVE QUADとPURE DRIVE OCTOが登場。今回はQUADモデルをエンジニアの星野誠氏がレビューします。
RV_samplepacksからリリースされた、アンビエント/エレクトロニカ/劇伴向きの質感のサウンドを収録したTHE CHILLOUT ROOMSを紹介します。
LEWITTから、単一指向性のラージダイアフラム・コンデンサーマイクLCT 440 PUREの限定モデル、LCT 440 PURE VIDA edition(40,150円)が登場。収益の一部が熱帯雨林保護の支援活動に寄付される。国内の販売予定数は100台。
DIGINOIZからリリースされた、アップテンポなローファイビーツ向けループを収録したサンプルパック、LOFI & CHILL BY APOLOを紹介します。
イヤホンブランドAZLAから、高遮音と高音質の両立にフォーカスしたフォームタイプ・イヤーピースSednaEarfit Foamax Standardが12月22日(金)に発売となる。
SPITFIRE AUDIOから、9種類のレガート奏法や16種類のマイク設定を収録した1stバイオリン音源、ABBEY ROAD ORCHESTRA: 1ST VIOLINS PROFESSIONALが登場。作詞家/作曲家/編曲家/キーボーディストのMEG.MEがレビューします。
AIによるアシスト機能を備えたプラグインEQ、smart:EQの最新版smart:EQ 4がリリースされた。インテリジェントなクロスチャンネル処理を実現。1つの画面に最大10tr分のsmart:EQ 4を表示し、解析と操作が可能となっている。
Pianoverseは、新開発されたエンジンとカスタムメイドのロボットを使った精緻なサンプリングにより作られたピアノ音源です。くっきりとした輪郭と透明感を持ち、タッチに追従するばらつきのないベロシティレイヤー、そしてクリエイティブなエフェクトを備え…
GForce SoftwareからARP AXXEを再現した、Oddity3の兄弟分といえるソフトシンセ、AXXESS(オープンプライス)がリリースされた。
E-INSTRUMENTSから、デヴィッド・リンチやアークティック・モンキーズ、ポーティスヘッドなどのギターサウンドにインスパイアされたエレキギター音源、DESOLATE GUITARSがリリースされた。
u-heからリリースされたFilterscape 1.5は、Filterscape FX、Filterscape Q6、Filterscape VAという3種類のクリエイティブなフィルタープラグインのバンドル製品。今回はエレクトロニックミュージック・アーティスト/VTuberのLOBOTIXがレビューします。
SPITFIRE AUDIOから、柔らかく甘いスチール弦のアコースティック・ギター音色を収録したソフト音源、SOFT ACOUSTIC GUITARがリリースされた。Martinのアコースティックギターの中で最も大きなボディサイズを持つJ-40を、ビンテージマイクNeumann U 87を使用…
Austrian Audioより、プレミアムラインの開放型ヘッドホンThe Composer(オープンプライス:市場予想価格396,000円)と、同社初のヘッドホンアンプFull Score one(オープンプライス:市場予想価格242,000円前後)が発表された。
DiGiCoコンソールのフラッグシップモデルとなる、大型ライブサウンド用デジタル・ミキシング・コンソールQuantum 852が発売された。第7世代FPGAは、従来のQuantumコンソールの3基を超える5基搭載。次世代SHARC DSPプロセッサーも採用する。
UVIは、サウンドデザイナーとして知られるヴィーナス・セオリー(Venus Theory)のアイディアを具現化したシネマティックソフト音源、Noctuaをリリース。無償で提供を開始した。
PreSonusのDAWソフト、Studio One Professionalの最新バージョン6.5は、Dolby Atmosなどのイマーシブオーディオ制作に対応。今回はサウンドエンジニアのChester Beatty氏が詳しく紹介します。
イタリアdBTechnologiesから、2ウェイアクティブスピーカーVIO X206とアクティブバスレフレックス・サブウーファーVIO S115がリリースされた。VIO 206はポイントソースでもラインアレイでも使用可能で、12タイプのシステム構築を実現する。
Singular Soundから、カラータッチスクリーンを備えたステレオ6トラックのルーパーペダル、AEROS Gold Edition(95,700円)が12月22日(金)に発売となる。2020年に発売されたAEROS Loops Studioをベースに、フットスイッチの静音性を向上したモデルだ。
ロンドンを拠点とする音楽制作向けサンプルパック・レーベルWAVETICKの製品を、SONICWIREが国内取扱開始。サンプルパックブランドSample MagicやソフトシンセZONEで知られるAudiaireなどを創業した起業家であり、20年以上にわたり音楽業界に身を置きDJ/プロ…
Avidは、DAWソフトPro Toolsの最新版、Pro Tools 2023.12をリリースした。Pro Tools StudioとUltimateではDolby Atmos Rendererを統合を果たした。
BOSE PROFESSIONALのポータブルPAスピーカーシステムBose S1 Pro Portable Bluetooth Speaker Systemが新たにワイヤレス機能を搭載し、Bose S1 Pro+ wireless PA systemへと進化。サウンドエンジニアの山寺紀康氏がレビューします。
RMEのハイエンドUSBオーディオインターフェースFireface UFX IIのアップデートバージョン(ver.FS)が12月15日(金)に発売となる。後継フラッグシップ機Fireface UFX III(94入力/94出力のMADI対応機)の最新技術をフィードバック。SteadyClock FSを搭載した…
Classic Proから、有線インイヤーモニターを使うすべてのミュージシャンに向けたモニターアンプ、CMA1が登場。作曲家/ドラマーの尾嶋優(Jimanica)がレビューします。
VIENNA SYMPHONIC LIBRARYから、新しいクワイア(合唱)系ソフト音源として、VIENNA BOYS CHOIRと、BASSO PROFONDO CHOIRの2タイトルがリリースされた。
インパルスレスポンス(IR)を用いて実際の空間や機器の響きを再現するコンボリューションリバーブプラグイン、AUDIO EASE Altiverb 8がリリースされた。96kHz対応でモノラル/ステレオで扱えるAltiverb 8 Regularと、最高384kHz対応で9.1.6chまでのサラウン…
設備/音響機器のメーカーのTOAから、レコーディングスタジオ向けのニアフィールド・モニタースピーカー、ME-50FSが登場。今回はレコーディングエンジニアの橋本まさし氏がレビューします。
Avidは、USBオーディオインターフェースMBOX Studio(138,600円)を購入すると、従来のPro Tools Studio年間サブスクリプションに代わって、Pro Tools Studio永続ライセンスを提供するキャンペーンを開始した。 期間は2024年1月31日(水)まで。
フックアップが運営するオンライン・ストアbeatcloudから、注目のソフトをピックアップ。今回は、鍵盤で入力するだけでリアルな演奏を再現できる機能が特徴のビオラ音源、Bohemian Violaを紹介します。
ZOOMから、4つのオーディオトラックに加えバウンス機能も備わったポータブルマルチトラック・レコーダー、R4 MultiTrakが登場。今回はシンガーソングライターのナミヒラアユコがレビューします。
アルメニアのデベロッパーTRIPLE A AUDIOから、同国の伝統的な弦楽器カーヌーンをモデリングしたNATIVE INSTRUMENTS KONTAKT用ライブラリーFOLK NOIR: QANUNがリリースされた
UVIより、HXシリーズの第1弾となるソフトシンセHX-20がリリースされた。ハードウェアベースのウェーブテーブルと物理モデリングフィルターを用いることで、実機のセミモジュラー式アナログシンセのソフトウェア化を実現する。
フランスのレコーディングスタジオKERWAXから、自社製のカスタム出力トランスを搭載したリボンマイク、K-23Rがリリースされた。
RUPERT NEVE DESIGNSから、倍音を増幅させる2色の“SILK”を同時に使用できるバスプロセッサー、MBT : Master Bus Transformerが登場。エンジニアの森元浩二.氏がレビューします。
Rob Papenより、モーフィングソフトシンセGo2の新バージョンGo2-Xと、同じくソフトシンセの人気シリーズAlbino-3のアップグレード版Albino-3 Legendの2製品がリリースされた。また、この2製品を含むオールインワンバンドルのeXplorer 9も同時リリースとなる。
UNIVERSAL AUDIOから、ラージダイアフラム・コンデンサーマイクのSC-1と、モデリング用プラグインのhemisphereが登場。ディレクター/エンジニアの小﨑弘輝氏がレビューします。
HAYAKUMOより、国産高品質パーツを使用したスタジオユースのパッシブ・モニターコントローラーizaraiが12月中旬に発売される。シンプルな構造で電子回路を持たないパッシブ方式にしたことにより、原音に余計な変化をもたらすことなく、サウンドを再生/コン…
Addictive DrummerやAddictive Keys、XOなどで知られるXLN Audioから、日常生活のサウンドを元にビートへと仕上げるソフトウェア・インストゥルメント、Lifeがリリースされた。
Solid State Logic(SSL)のUSBオーディオインターフェースSSL2とSSL2+に、SSLのロゴ入りコンデンサーマイクとヘッドホンが付属する、DTM初心者向けのレコーディングパックが12月15日(金)に発売となる。
IK Multimediaから、ギターやベースの接続に最適な、シンプルなUSB-C接続/バスパワー動作のオーディオインターフェースiRig USB(12,100円)がリリース。12月8日(金)に発売となる。USB-Cケーブルが同梱されており、USB-C端子搭載のiPhone 15/iPad、Android…
TSUNAMI TRACK SOUNDSより、クラシックなハウス・マナーを取り入れたサンプルパック『TOKYO SOUL HOUSE』がリリース。ドラム、ベース、メロディ、ボーカルのループと、FXなどのワンショットを収録しています。
SENNHEISERは、初めてマイクを扱うエントリー層にも扱いやすいダイナミックマイク、XS 1(オープンプライス:市場予想価格8,250円前後)と、このXS 1とデジタルワイヤレスキットを組み合わせたXSWDボーカルセット(オープンプライス:市場予想価格47,300円前…
ヒビノEC 事業統括部「FULL-TEN」は、CTM のユニバーサル・インイヤーモニター(IEM)CE Seriesを11月30日(木)より販売開始した。
LOOPMASTERSからリリースされた『FOLK POP VOCALS』は、力みのないリラックスした雰囲気の女性の歌声を収録したサンプル・パック。歌声のフレーズが、キーやテンポごとに収録してあります。
maag audioより、1U/2ch版のPREQ2と同じインプットトランスや回路トポロジーを備えたAPI 500互換モジュールの1chマイクプリアンプ、PREQ2-500(173,800円)がリリースされた。
スウェーデンのTK audioから、アナログ領域でのM/S(Mid/Side)処理をコントロールするためのステレオツール、MS Station(349,800円)がリリースされた。
オランダを拠点とするアーティスト、ロブ・パペン氏が立ち上げたブランドROB PAPENから、ローファイ系エフェクトのLowsaneが登場。今回は、プロデューサー/コンポーザーのAlbino Sound氏が詳しく紹介します。
Universal Audioが同社のApollo/Arrowユーザー向けに開発したMac用DAWソフト、LUNAが、ハードウェア不要に。誰でも無償で使えるようになった。15種類のUADプラグインと5種類のLUNAエクステンションをセットにしたLUNA Pro Bundleが発売中。
ソフトシンセVENGEANCE SOUND AVENGERが、GUIを一新し、さまざまな機能を搭載してAVENGER 2としてリリースされた。
Minimal Audioの国内上陸第2弾として、プラグイン・エフェクトのFuse Compressor(8,250円)とMorph EQ(8,250円)が発売された。どちらもMac/Windows、AAX/AU/VST2&3に対応する。