Rob Papenからパワーアップしたソフトシンセ2製品と「最新全部入り」eXplorer 9発売

eXplorer 9、GO2-X、Albino-3

 Rob Papenより、モーフィングソフトシンセGo2の新バージョンGo2-X(7,700円)と、同じくソフトシンセの人気シリーズAlbino-3のアップグレード版Albino-3 Legend(15,400円)の2製品がリリースされた。また、この2製品を含むオールインワンバンドルのeXplorer 9(66,000円)も同時リリースとなる。

 現在、2024年1月9日(火)まで期間限定のイントロプライスとして、Go2-Xが4,950円、Albino-3が9,900円、eXplorer 9が49,940円で購入可能だ。

eXplorer 9

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 eXplorer 9は、新製品のGo2-XとAlbino-3 Legendを含む、30を超えるRob Papenのソフトウェアラインナップをすべて網羅したオールインワンバンドル。Go2-XとAlbino-3 Legend以外にも、バーチャルアナログシンセB.I.T.2や、テクノ/トランスで多用されたリズムマシンのサウンドを擁するPUNCH 2といった音源を収録。また、ローファイサウンドを作り出すLOWSANEや、ダイナミックなサウンドメイクが持ち味のリバーブREVSANEといったプラグインエフェクトも多数収録されている。

Go2-X

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 Go2-Xは、Rob PapenのモーフィングソフトシンセGo2をアップグレードしたバージョンだ。Go2-X最大の特徴といえる、2つの異なる波形の間でモーフィングが可能なモーフオシレーターや、ランダマイズを追加したマジックモードなどを新たに搭載したアルペジエイター、4基のエフェクトユニットに拡張されたFXセクションなど、ユニークな新機能を備えた仕様となっている。

Albino-3 Legend

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 Albino-3 Legendは、32音ポリフォニックソフトシンセAlbino-3をアップグレードしたもの。最新のWindows/macOSとプロセッサー、VST3のサポート、画面のリサイズなど互換性や使い勝手の面での機能が大幅に向上している。1つのプリセットに最大4つのレイヤーを組み合わせることができるレイヤーシステムや、4つのパワフルなアルペジエーターなどを搭載。また、幅広いスタイルのプリセットや、明瞭なインターフェースなどシンプルながら柔軟で使いやすいところも魅力だ。

 

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