製品情報
バッド・ボーイ・ビル主宰のMOODY RECORDINGSが『UNDERGROUND SAMPLE COLLECTION』と銘打ち展開するサンプル・パックの第3弾。テック・ハウスやディープ・ハウスで即戦力となり得るドラム・ワンショット音源と5つのキット、そしてベース、ドラム、シンセサイ…
YAMAHAのパワードスピーカーDHRシリーズと、パッシブスピーカーCHRシリーズのラインナップが拡充された。新たに加わったのは、DHR15M、DHR12、CHR15M、CHR12の4モデル。
DABRO MUSICより、90〜120BPM辺りの生楽器を中心としたサンプル・パックがリリース。ベース、ブラス、ドラム、ギター、カリンバ、ピアノ、ストリングス、シンセといった楽器のメロディックなサンプル計539個が、実用的なフレーズで収録されている。
今回は巣鴨に本社を置く音響機器メーカーJR SOUNDのマイクプリ、HA-202 IIをレビューします。筆者はJR SOUNDという名前こそ知っていたものの、製品の使用経験はありませんでした。円安や部品不足などの影響で海外製品の価格高騰が止まらない昨今、ちょうど国…
クリプトン・フューチャー・メディアが、6月14日(金)より、デジタルクリエイター向けダウンロードストアSONICWIRE(ソニックワイヤ)で、SAMPLESON製品の取扱いを開始。発売記念セールとして、6月28日(金)23:59まで同レーベルの製品の一部を最大51%OFFで購入…
フィールド・ワークから音楽のレコーディング、ポッドキャストや映像用のオーディオ収録まで、さまざまな用途に対応したハンディ・レコーダーZOOM H4essential。今回はこちらの製品をレビューさせていただきます。
フランスのDJ機器ブランドHerculesが、モニタースピーカーのDJMonitor 32(16,500円/ペア)とDJMonitor 42(24,750円/ペア)を発表。6月下旬発売予定。高性能なオーディオレンダリングと耐久性の高い中密度繊維板を採用し、優れたサウンド空間を実現。
ここ3〜4年で、瞬く間に話題になったプラグイン・デベロッパーOEKSOUND。フィンランドに拠点を置き、ダイナミック・レゾナンス・サプレッサーのSoothe2に代表される洗練されたGUI、直感的な操作で得られる革新的なサウンドで多くのファンを獲得しているも…
ヤマハは、低遅延かつ高音質のリモート合奏を楽しめるオンラインサービス、SYNCROOM(シンクルーム)のデザインをリニューアルし、ルームの作成や入室管理機能をアップデートしたVer.2.0(デスクトップ版)を6月11日に公開した。
BEHRINGERから、往年のSEQUENTIAL Prophet-600をベースに、現代のミュージック・プロダクションにマッチするようリアレンジしたという8ボイスのアナログ・ポリシンセ、Pro-800が発売されました。
スウェーデンのオーディオ機器ブランドLINDELL AUDIOより、PULTECスタイルEQのLintecが発表されました。以前にレビューした同社のLin76も、オリジナル機への愛情と新しい挑戦が同居した素晴らしい製品でしたので、今回も期待を胸にチェックしていきます。
米国カスタムIEMブランド、FiR Audio(ファー・オーディオ)から、シングルフルレンジ・ドライバーを搭載したElectronシリーズ第1弾となるユニバーサルIEM、Electron e12(330,000円)が登場。6月15日(土)に発売となる。
今回チェックするのは、HERITAGE AUDIOからリリースされた“Variable Mu”方式ステレオ・コンプレッサーのAPI 500モジュール、Grandchild 670。同社のHerchild 670 The Ardent EditionのサウンドをAPI 500互換モジュールに移植するという、意欲的な挑戦です。
Rob Papenが、ボーカルや楽器の音をリッチで印象的なサウンドに生まれ変わらせることができる、ワンノブタイプのプラグインエフェクトUniMagic(3,300円)を発売した。
YAMAHAは2024年秋、ADECIAのラインナップを拡張する新製品として、天井設置型スピーカーのVXC2P(99,000円/1台)とミュート専用ボタン型コントローラーのCTL-BN1(55,000円)を発表した。
伝説的なマイクを、高品質かつ低価格帯で現代に蘇らせたことで知られるUnited Studio Technologiesより、新たにダイレクトボックスVintage Direct Boxと、リアンプボックスReplay Boxが登場した。
オーディオブレインズが、イタリアはフィレンツェで設立されたハイエンドスピーカー・メーカー、K-array製品の取り扱いを開始する。
IK Multimediaから、大ヒットした小型のパワードモニタースピーカーiLoud MTMのリニューアルバージョンとなる、iLoud MTM MKIIが6月21日(金)に発売される。
CODA AUDIOから、コンパクトで高出力な3ウェイフルレンジ・ラインアレイスピーカーシステム、CiRAY(オープンプライス)が6月6日(木)に発売となる。
TOONTRACKはミックス/マスタリング専用プラグインEZ MIXの最新バージョン=EZ MIX 3を8月20日(火)にリリースする。新しいGUIを採用し、細かいプリセットブラウジングやAI活用のプロセッシング機能などを搭載。
UJAMのソフトシンセUsynthに、新タイトル3作が連続して登場。1990年代のPCMシンセをモチーフとしたTURBO-XTが発売中で、続くFLUID、STRANGERが近日発売となる。
イタリアの総合楽器メーカーPROELの電子楽器ブランド、Dexibell(デキシーベル)から、ステージピアノ“Sシリーズ”の新モデル、VIVO S10、VIVO S10L、VIVO S8が、6月3日(月)に発売となる。
UNIVERSAL AUDIOから、同社の真空管プリアンプ610、FETコンプ1176、真空管オプトコンプTeletronix LA-2Aをモデリングしてチャンネルストリップにまとめたプラグイン・エフェクト、LA-6176 Signature Channel Stripがリリースされた。
数多くのラインナップが登場しているインイヤモニター(イヤモニ、IEM)。ポータブルオーディオの世界でも注目を集め、中には数十万円クラスの高級機も存在している。この5月にMaestraudio(マエストローディオ)から登場した新製品MAPro 1000は、IEMとして…
APIは、モニターコントローラーMC531(オープンプライス:市場予想価格438,900円前後)と、チャンネルストリップTCS-II(オープンプライス:市場予想価格614,900円前後)を発売した。
YAMAHAは、ステージ用途や楽曲制作・ライブ配信向けのダイナミックマイク、YDMシリーズを5月29日(水)に発売する。 YDMシリーズは、YAMAHAが長年にわたる音響機器の開発で培ったノウハウを、洗練されたメタルボディに収めたマイク。ステージ用途だけでなく楽…
Rational Acousticsから、同社の音響測定ソフトウェアであるSmaart(v7~v9)で収集した測定データをもとに、バーチャルに音響システムの調整や最適化を行うことができるソフトウェア、Smaart Data Modelerがリリースされた。
KORGからステージピアノGrandstage X(価格未定/2024年7月発売予定)が、そしてARTURIAからステージキーボードAstroLab(349,800円)が発表された。加えて、シンセサイザー/ボコーダーのKORG microKORGのアップデートモデルや、アナログシンセARTURIA Poly…
ドイツのヘッドホンブランドULTRASONE(ウルトラゾーン)がプロフェッショナル向けに展開する“Signatureシリーズ”の最新モデル、Signature MASTER MkII(110,000 円)がリリースされた。発売は6月1日(土)を予定している。
RMEはM-32 AD Pro IIシリーズとして、ADコンバーターM-32 AD Pro IIとDAコンバーターM-32 DA Pro II(オープンプライス:市場予想価格715,000円前後)を発売。MADI/AVB互換で、最大32入力/32出力、最高24ビット/192kHzに対応。
愛用者も多いであろうKIRCHHOFF-EQで知られるTHREE-BODY TECHから、CENOZOIX COMPRESSORが発売されました。CENOZOIX(セノゾイックス)は、恐竜の絶滅後に哺乳類が大発展した時代にちなんで付けられた名前とのこと。その名の通り、新時代のダイナミクスコン…
Spitfire Audioから、ロンドンAIR Studiosとの共同制作によるコンボリューションリバーブ、AIR Studios Reverb(54,494円/価格は為替レートにより変動)がリリースされた。
industrial strengthが、ヒップホップやダウンテンポ向けのサンプルパック『toasted』を発売。12種のドラムループ、6種のドラムレスの楽曲パーツ、6種のパーカッションループに加え、ドラムなどのワンショットも収録しています。
ZOOMは、32ビットフロート録音対応ハンディレコーダーのアクセサリーパックを発売。H1essential専用のAPH-1e(4,000円)、H4essential専用のAPH-4e(6,000円)、H6essential専用のAPH-6e(6,000円)と、ハンディレコーダー3モデルにそれぞれ対応するラインナ…
Spinnin’ Recordsなどのビッグレーベルからのリリース実績があるアーティスト、INCOGNETが制作したサンプルパック。グルーブハウスやトライバルハウスといった、EDMの中でもグルーブに特化したジャンルの制作に役立ちます。
ナイスカンパニーの吸音材・拡散材ブランドNiCSoより、ピアノ本来の響きを表現する特殊素材のインシュレーターTHE TRIANGLE ROOTSが5月21日(火)に発売される。
数々のKONTAKTライブラリーを生み出してきたオーストラリアのメーカー、EVOLUTION SERIESから、民族楽器系ライブラリー13種が一挙リリースされた。WORLD PERCUSSIONシリーズからは新作5作品とリニューアル6作品、WORLD STRINGSシリーズは新作2作品が一挙に追…
iZotopeのオーディオリペアソフト、RXの最新版となるRX 11がリリースされた。機械学習アルゴリズムを強化する最先端のニューラルネットワークを新たに導入している。
UVIはQuadraシリーズの第4弾として、4種類のシンセサウンドをレイヤー/モーフィング可能なソフト音源、Quadra: Modulaをリリースした。
CLASSIC PROは、サウンドハウスがプロデュースしている業務用音響機器のブランドで、コストパフォーマンスの良い製品を多くリリースしています。今回はそのCLASSIC PROより新しくリリースされた4chパワーアンプCPL4050をご紹介いたします。
TELEFUNKENが、ビンテージマイクロフォンからインスピレーションを受けて開発されたAlchemyシリーズの最新モデル、TF17 FET(154,000円、ステレオセット:308,000円)をリリースした。
Universal Audioは5月15日(水)、同社が展開するStandardシリーズからドラムや楽器の収録に特化したマイク3モデル=SD-3、SD-5、SD-7を発売。
sE Electronicsのアクティブ・インラインプリアンプDM1 DYNAMITE、DM2 T.N.T、そしてインラインDIのDM3という3モデルのブラックバージョンが、5月17日(金)より発売される。
MACKIE.から、気になる機能満載のオールインワンPAシステムShowBoxが登場。急激なハウリングを回避してくれるフィードバックデストロイヤーや簡単なモード切り替えが搭載されたSRMシリーズなどを同社は既に展開していますが、果たしてShowBoxとは一体どんな…
レコーディングレベルのクリアな音質で配信をしたい。音楽コンテンツを配信したことのあるミュージシャンが一度は考えることだと思います。このISOVOX ISOPOP BroadCastはどんなときも、鮮明かつハイレベルな声を視聴者に届けてくれるポップフィルターだと感…
GForce Softwareが、シンセサイザーのOSCarを再現したソフトシンセ、impOSCar3をリリース。
CMEから、Bluetooth MIDIと有線MIDIの両方に対応したMIDIスルーボックス=WIDI Thru6 BTが発売されました。ハードウェアを多用する方にとってMIDIスルーボックスは便利な機材ですし、それがBluetooth MIDIをサポートするとは興味を引かれます。
Antelope Audioから、Dual USBを搭載した14イン/10アウトのオーディオインターフェース、Zen Quadro Synergy Core(98,800円)が発表された。
IK Multimedia ARC STUDIOはミキシングなどのリスニング時に使用するモニター環境の音響測定、解析を行い、リスニングルームの音環境をよりクリアでピントの合ったように整えることが可能な常設システム。しかも、ARC STUDIO以外に特別な機材は不要で、専門…
VIENNA SYMPHONIC LIBRARYのストリングス音源SYNCHRON DUALITY STRINGS (REGULAR)のアーティキュレーションを拡張するパッケージ、SYNCHRON DUALITY STRINGS (VIRTUOSO)がリリースされた。