OEKSOUND

OEKSOUND Bloom レビュー:信号の特性を分析しソースに適した処理を加えるトーン・シェイパー

ここ3〜4年で、瞬く間に話題になったプラグイン・デベロッパーOEKSOUND。フィンランドに拠点を置き、ダイナミック・レゾナンス・サプレッサーのSoothe2に代表される洗練されたGUI、直感的な操作で得られる革新的なサウンドで多くのファンを獲得しているも…

SONICWIREで振り返る2020年の注目ソフト

ソフト音源やプラグイン・エフェクト、サンプル・パックやシンセ・プリセットを収録するライブラリー、そしてDAWまで、音楽制作にかかわるソフトを総合的に取り扱うダウンロード・ストア=SONICWIRE。10月の時点で取り扱い製品数は15,000以上、サウンド総数…

「OEKSOUND Spiff」製品レビュー:周波数帯域ごとに処理ができるトランジェント・コントロール・エフェクト

森元浩二.(prime sound studio form) OEKSOUNDは、Soothe2と今回取り上げるSpiffという2種類のプラグインだけを出しているニッチなメーカーです。私はSoothe2をバンド幅制限の無いマルチバンドのディエッサーという使い方で、発売当初から歌やギターに愛用…

OEKSOUND Spiff&Soothe 2、SONICWIREで取扱い開始

Spiff OEKSOUNDのプラグイン・エフェクトの国内取扱がSONICWIREで開始された。 Spiff(16,370円+税/価格は為替相場によって変動:現地価格149ユーロ)はパラメトリックEQのような感覚で帯域ごとにトランジェントのブースト/カットが行えるツール。ピアノ…