シンセサイザー

DEXIBELL VIVO SX8 〜スタジオからステージまで対応可能な最新音源モジュール

イタリアの電子楽器ブランドDEXIBELLより音源モジュールVIVO SX8(オープンプライス:市場予想価格198,000円前後)が発売された。 VIVO SX8は、前モデルSX7が採用する独自技術のT2L(True-to-Life)テクノロジーをさらに進化させたAdvanced T2Lを搭載。前モ…

ARTIPHON Orba2 〜手のひらサイズの電子楽器にサンプリング機能が追加

手のひらサイズの電子楽器ARTIPHON Orbaの新バージョン、Orba2(21,000円)が10月8日に発売される。 Orbaは、8つのタッチセンシティブ・パッド、スピーカーに加え、ジャイロスコープ、加速度センサーも搭載。内蔵シンセサイザーを9つのジェスチャー(タップ…

OBERHEIM OB-X8 レビュー:OB-X/OB-XA/OB-8の特徴と独自の要素を併せ持つアナログ・シンセ

OBERHEIMはアメリカのシンセサイザー・メーカーで、創始者はトム・オーバーハイム氏です。スタートは1973年。そこから約10年にわたり数々の画期的な製品を発表しますが、1985年頃、アナログ・シンセの斜陽などから会社を手放すことになり、以後はOBERHEIMと…

YAMAHA MODX+ 〜フラグシップシンセMontageを継承したMODXの後継モデル

YAMAHAは、シンセサイザーMODX+を発表した。発売は9月9日から。ランナップは61鍵のMODX6+(143,000円)、76鍵のMODX7+(176,000円)、88鍵ピアノタッチのMODX8+ (203,500円)を用意している。 上からMODX6+、MODX7+、MODX8+ MODX+は、AWM2とFM-Xのハイ…

TEENAGE ENGINEERING OP-1 field 〜Rock oN Monthly Recommend vol.49

注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフとその製品を扱うメーカーや輸入代理店に話を聞くRock oN Monthly Recommend。今回はTEENAGE ENGINEERINGのポータブル・シンセサイザーOP-1に100以上の新機能を搭載したというOP-1 fieldを紹介する…

MOOG Etherwave Theremin〜触れずに音を操るテルミンの最新モデル

MOOGより、ボブ・モーグのテルミンを忠実に再現した最新モデル、Etherwave Theremin(170,500円)が2022年7月31日(日)に発売された。 Etherwave Thereminは、5オクターブの正確な音域とバランスの取れた音間により、高度な演奏性を実現。さらにアナログ・…

MOOG Mavis 〜コンパクトで多機能な組み立て式セミモジュラー・シンセ

MOOGから組み立て式のモノフォニック・アナログシンセサイザー・キット、Mavis(77,000円)が2022年7月30日(土)に発売される。スタンドアローンまたは44HPユーロラック・モジュラーとして動作可能。MOOGの伝説的な2つのオシレーターとフィルター回路に加え…

IK MULTIMEDIA Uno Synth Pro Desktopのブラック・モデルが限定発売

IK MULTIMEDIAから、Uno Synth Pro Desktop Black(オープンプライス:市場予想価格49,800円前後)が6月29日(水)に発売される。仕様はすでに発売されている静電容量式キーボードを採用したアナログ・シンセUno Synth Pro Desktopと同等で、オシレーターを…

STUDIOLOGIC Numa X Piano 〜200種のサウンドを内蔵するハンマーアクション・ステージピアノ

イタリアの鍵盤メーカーFATARが手がけるブランドSTUDIOLOGICより、最新ステージピアノNuma X Pianoシリーズが発売される。 サンプリング、ウェーブシェイピング、物理モデリングによる200以上のサウンドを収録。TFTカラーディスプレイとカラーエンコーダーに…

TEENAGE ENGINEERING、ポータブル・シンセOP-1 Fieldを発表〜100の新機能

TEENAGE ENGINEERINGのポータブル・シンセサイザー、OP-1が進化。これまでに蓄積されたアイディアと改良を投入し、新作OP-1Fieldとして発表された。価格や発売時期は未定。 [8月1日追記]8月10日発売決定。通常販売価格は308,000円 (税込)。 強化ガラス採用の…

伝説のシンセ・ブランドOBERHEIM復活!完全アナログの8ポリ・シンセOB-X8をアナウンス

トム・オーバーハイム氏が率いるシンセ・ブランド、OBERHEIMが操業を再開。新製品として8ボイス・ポリフォニック・アナログ・シンセOB-X8を発表した。国内の取り扱いは福産起業で、発売時期と価格は現時点で未定。 OB-X8は、1980年代に発売されたOBERHEIM OB…

ROLAND AIRA Compact 〜シンプルな操作で本格的なトラック・メイクができる3機種

ROLANDは、AIRA Compactの3機種T-8、J-6、E-4を、2022年5月27日(金)に発売する。これまでのAIRAシリーズが追求してきたハイエンドなサウンドや演奏性をコンパクトなボディに凝縮。リーズナブルな価格(オープン・プライス:市場予想価格 各21,890円前後)も…

組み立てキットKORG Nu:tektの第2弾はオシロスコープ。洋書Patch & Tweak With Korgとのバンドルで発売

KORGは、組み立てキットKORG Nu:tektシリーズの第2弾と、シンセ専門書出版社BJOOKSとの初コラボレーションによるバンドル、NTS-2 Oscilloscope Kit + Patch & Tweak With Korgを発売する。価格は未定で、発売は2022年夏を予定。 → 2023年1月21日(土)発売…

ROLAND Juno-X 〜往年のJuno-60/Juno-106モデルに加え、新開発音源も搭載

ROLANDは、同社往年の人気モデル「Juno」の名を冠したシンセサイザーJuno-X(オープン・プライス)を2022年5月27日(金)に発売する。 独自のZEN-Coreシンセシス・システムにより、3つのJunoのモデル音源(Juno-60/Juno-106/Juno-X)を搭載。往年のJunoを…

KORG、Volca FMをリニューアル〜MIDI OUT端子を追加し発音数やエフェクトなども進化

KORG Volca FMのリニューアル版(24,200円)が4月24日に発売される。 同時発音数が旧モデルの3音から6音へと増強、プログラム数も64へ倍増した。また、プログラム・ランダマイザーやリバーブなど、新機能も追加されている。さらに、3.5 mm TRSのMID IN/OUT…

CRITTER & GUITARIからスピーカー&電池駆動を省いたコンパクトな電子楽器、Organelle S発売

CRITTER & GUITARIのポータブル電子楽器、Organelle M(84,700円)から、スピーカーを省き、電池駆動に非対応としたことでコンパクト化を実現したOrganelle S(76,890円)が発売となった。 上位機種のOrganelle M(スピーカー搭載&電池駆動対応) Organelle…

PARKGOLF × SEQUENTIAL Prophet Rev2 〜迷いが減り制作が楽しくなりました

特集「語れ!ハードウェア・シンセの“ロマン”」最後の登場は、昨年4月に3rdアルバム『Totem』をリリースしたビート・メイカー/プロデューサーのPARKGOLF。ベース・ミュージックなどさまざまな音楽ジャンルの影響を感じられる一方、豊かなコードの音色をは…

ermhoi × ARTURIA PolyBrute 〜最初に鳴らした瞬間から魅了されています

特集「語れ!ハードウェア・シンセの“ロマン”」3人目の登場は、2018年に小林うてな、ジュリア・ショートリードと共にBlack Boboiを結成。翌年にはMillennium Paradeに参加する傍ら、ソロ作品のリリースや楽曲提供など、多岐にわたり活動するトラック・メイ…

Maika Loubté(マイカ・ルブテ)× ROLAND JX-3P 〜レンジがすごく広いサウンドで独特の低音が耳に気持ち良いです

特集「語れ!ハードウェア・シンセの“ロマン”」2人目は、自身のソロ作品だけでなく、楽曲提供やコラボレーションも数多く行うMaika Loubté (マイカ・ルブテ)。昨年10月にリリースしたアルバム『Lucid Dreaming』は、彼女の歌とシンセが絡み合う美しく魅力…

BASTL INSTRUMENTSがセミモジュラー・シンセ、Softpop SP2をリリース

チェコ共和国のクリエイティブ楽器ブランドBASTL INSTRUMENTSが、新たなセミモジュラー・シンセとなるSoftpop SP2(76,890円)をリリースした。 Softpop SP2は、減算合成方式を用いたセミモジュラー・シンセ。USBバス・パワーで動作し、デジタル制御によるフ…

JUVENILE × MOOG Minimoog Voyager 〜音の太さを実感できる一生手放したくないシンセです

私たちはなぜハードウェア・シンセに心を奪われるのだろう。温かく太いサウンド、直感的に音色を変えられる喜びなどさまざまに思いは巡るが、ソフト・シンセの品質が上がり種類も増えている昨今、それでも機材としてのシンセに魅了されるのはどうしてなのか…

WALDORF M レビュー:デジタルとアナログの融合で名機を再現するウェーブテーブル・シンセ

1980年に発売されたPPG Waveを起源に持つWALDORF Microwave、Microwave Ⅱ/XTが、さらなる進化を経て現代に復活。今また注目を集めているウェーブテーブル・シンセサイザー・シーンに、新たな名機となるMが誕生しました。 レビュー&テキスト:AZUMA HITOMI M…

レザー・ブラックの73鍵ステージ・キーボードVOX Continental 73 BKが登場

VOXが73鍵ステージ・キーボードContinental 73 BK(176,000円/税込)を発表。12月下旬の発売を予定している。アルミ素材を多用したレザー・ブラックのボディに、ダーク・ブラウンの木製側板を装備。側板は着脱可能となっている。内蔵プログラムは、既に発売…

ARTURIA MicroFreakの最新ファームウェアV4をリリース。待望のユーザー・ウェーブテーブルも解禁

デジタル・オシレーターとアナログ・フィルターを組み合わせたARTURIAのハイブリッド方式シンセサイザー、MicroFreakの最新ファームウェアV4がリリースされた。新しいサウンド・エンジンや64個の新規プリセット追加に加えて、ユーザー・ウェーブテーブルやWA…

SEQUENTIAL Take 5 レビュー:柔軟なモジュレーションを実現するアナログ5ボイス・シンセサイザー

ここ数年、シンセ界隈は1970〜80年代を凌駕するほどの黄金期を迎えている。デジタル、アナログ共に素晴らしいシンセが目白押しの中、昨年名機Prophet-5を復活させた老舗SEQUENTIALからなんとTake 5という名のアナログ・ポリシンセまでもが登場した。ワクワク…

MOOG、3台のシンセをセットにしたMoog Sound Studio: Mother-32 & DFAM & Subharmoniconを発売

MOOGが、Motherシリーズのセミモジュラー・シンセサイザー3機種をパッケージしたオールインワン・アナログ・シンセサイザー・キットのMoog Sound Studio: Mother-32 & DFAM & Subharmonicon(319,000 円/税込)を10月31日に発売する。 Mother-32 は、同社…

エフェクトにもシンセにもなるEMPRESS EFFECTSのZoiaがユーロラック・モジュールに

ブロックのように内部でモジュールをパッチングするだけでマルチエフェクト/シンセとして使えるストンプ・ペダル、EMPRESS EFFECTS Zoia。そのZoiaをユーロラック・モジュール化したZoia Euroburo(81,400円)がリリースされた。なおユーロラック・モジュー…

「IK MULTIMEDIA Uno Synth Pro」製品レビュー:3基のアナログ・オシレーターを搭載したパラフォニック・シンセ

最近は高級なビンテージ・シンセやモジュラー・シンセと、低価格のガジェット系シンセの両極端な製品が気になっている。そんな中、IK MULTIMEDIAから発売されたアナログの3パラフォニック・シンセサイザー、Uno Synth Proは、豊富なパラメーターをコンパクト…

KORG Nautilus & Opsix 〜Rock oN Monthly Recommend vol.34

注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフとその製品を扱うメーカーや輸入代理店に話を聞く本連載。今回はKORG NautilusとOpsixを紹介する。Nautilusは同社が誇る高品位なサウンド・エンジンを多数搭載したミュージック・ワークステーション…

TEENAGE ENGINEERING OP-ZにCAPCOMとのコラボレーション・ビデオ・パックが登場

TEENAGE ENGINEERINGのポータブル・シンセサイザー/シーケンサーOP-Zで、CAPCOMの名作ゲーム「ロックマン」や「ストリートファイター」シリーズの名場面をVJ機能を使ってコントロールできるビデオ・パックがリリースされた。OP-Zユーザーは、専用のOP-Zアプ…

ARTURIAの最新ファームウェア公開。AudioFuseシリーズの互換性アップとプラグイン追加。MicroFreakのオシレーター増強

ARTURIAのオーディオ・インターフェース、AudioFuseシリーズのファームウェアが先月アップデートを果たした。macOS Big Surとの互換性確保、パフォーマンスの向上に加え、付属のプラグイン・エフェクト・バンドルAudioFuse Creative SuiteにPhaser Bi-Tronと…

KORG初のアナログ・モノフォニック・シンセMinikorg 700が新たな機能を追加して限定復刻

KORGは、同社初の量産モノフォニック・シンセMinikorg 700(1973年発売)を復刻したMinikorg 700FS(価格未定)を完全限定生産にて復刻する。6月発売予定。 Minikorg 700FSの元となっているのは、1974年発売の改良版Minikorg 700S。1オシレーターのMinikor…

KORG、ウェーブテーブル・シンセModwaveを6月に発売。DW-8000の資産を現代に昇華させたモンスター・シンセ

KORGは、ウェーブテーブル方式のシンセサイザー、Modwave(価格未定)を発表。6月に発売を予定している。 1985年に発売された同社DW-8000はデジタル・ウェーブテーブルとリッチなアナログ・フィルターを組み合わせた、ハイブリッドなモデルだった。Modwave…

KORG、FMシンセを新たに定義するOpsixを11月下旬発売

KORGは、6オペレーターのFMシンセ、Opsix(87,000円+税)を11月下旬に発売する。“オルタードFMシンセ”を謳うOpsixは、さまざまなオペレーター波形と、後述するオペレーター・ミキサー、減算方式シンセと同様のフィルターを装備することで、従来のFMシンセ…

KORG、9種類のサウンド・エンジンを搭載した新ワークステーションNautilusを11月下旬発売

KORGは、9種類のサウンド・エンジンを搭載したミュージック・ワークステーション(シーケンサー内蔵シンセ)、Nautilusを11月下旬に発売する。ライト・タッチ鍵盤の61鍵モデルNautilus 61(220,000円+税)、従来には無かったCからCまでのライト・タッチ73…

TEENAGE ENGINEERING Pocket Operatorに『ストリートファイターII』『ロックマン』コラボ・モデルが登場

単4電池×2本で最大1カ月駆動し、手のひらサイズでトラック・メイキングが楽しめるTEENAGE ENGINEERING Pocket Operatorファミリーに、ゲーム・メーカーCAPCOMのコラボレーション・モデルが登場することとなった。 PO-133 Street Fighter PO-133 Street Fig…

SEQUENTIALが伝説のアナログ・ポリフォニック・シンセProphet-5&10の復刻をアナウンス(10/5更新)

SEQUENTIALは、1978年に同社が発売し人気を博したアナログ・ポリフォニック・シンセ、Prophet-5の復刻をアナウンスした。 Rev.1&2とRev.3のフィルターを切替可能 Prophet-5 いち早く音色メモリーを搭載したアナログ・シンセとして当時人気を博し、現在も名…

ARTURIA MicroFreakにボコーダー付きホワイト・モデルが登場。国内100台限定

デジタル・オシレーターとアナログ・フィルターを組み合わせたハイブリッド方式のコンパクトなシンセサイザーARTURIA MicroFreakに、ボコーダーを追加搭載したMicroFreak Vocoder Edition(45,000円)が登場。10月10日から発売が開始される。Web予約販売は10…

手のひらサイズの音楽デバイス、ARTIPHON Orbaが発売。内蔵シンセでの演奏/ルーパーに加えMPEコントローラーにも

ギターのフレットボード型デザインを採用したMIDI入力デバイス、Instrument 1で話題を呼んだARTIPHONから、第2弾製品となるOrba(11,000円)が9月17日に発売となる。 本体上面にマルチカラーLEDを備えた8つのタッチセンシティブ・パッドを装備。パッドを…

MOOGセミモジュラー・シリーズ第3弾、Subharmonicon発売中

MOOGから、Mother-32やDFAMに続くセミモジュラー・シリーズとしてSubharmoncon(115,000円+税)がリリースされた。 オシレーターは、それぞれ2基ずつのサブハーモニック・オシレーターを従えた2基のVCOを備え、最大6音を同時に発音。2系統の4ステップ…

「SEQUENTIAL Pro3 SE」製品レビュー:ステップ・シーケンサーを装備したアナログ×デジタルのモノ・シンセ

H2 筆者が本誌でSEQUENTIAL(当時はDAVE SMITH INSTRUMENTSというメーカー名でしたが)のモノフォニク・シンセサイザーPro2をレビューしたのが2014年11月号。圧倒的とさえ言えるスペックを駆使して作られたサウンドの数々に、あらためてシンセサイザーの表現…

8ボイス・ウェーブテーブル・シンセMODAL ELECTRONICS Argon8とラック版Argon8M

8音ポリフォニックのウェーブテーブル・シンセ、MODAL ELECTRONICS Argon8(オープン・プライス)と、そのモジュール版Argon8M(オープン・プライス)の国内出荷が開始された。Argon8はFATAR製37鍵を採用。Argon8Mは付属の金具でラック・マウントが可能だ。…

SEQUENTIALのモノフォニック・シンセPro3/Pro3 SEが出荷開始

5月21日より、SEQUENTIALのモノフォニック・シンセサイザーPro3/Pro3 SE(いずれもオープン・プライス)が出荷開始となった。 2基のアナログ・オシレーターと、1基のウェーブテーブル・オシレーターを搭載。アナログ・オシレーターは三角波/ノコギリ波/…

BEHRINGER TD-3にブルー・ボディ版登場

BEHRINGERは、アナログ・ベース・ライン・シンセ、TD-3の新色として、ブルー・ボディのTD-3-BU(オープン・プライス:市場予想価格14,800円前後+税)を5月26日に発売する。 TD-3は、アシッドなサウンドを得意とする16ステップ・シーケンサー搭載のモノフォ…

「BEHRINGER TD-3-SR」製品レビュー:アシッドの名機を再現しつつモダンな仕様を誇るアナログ・シンセ

Chester Beatty 1990年代アンダーグラウンド・テクノ・シーンには必ずBEHRINGERの製品がありました。ステレオ・イメージを制御するEX1 EdisonやグラフィックEQのUltra Curveシリーズ、そしてコンプMDX2000 Composer。そのBEHRINGERから、90’sテクノを象徴す…

4.5cm四方のシンセPLOYTEC「πλ2(ピーエルスクエアド)」が円高還元による「値下げ」にて再発

Ploytecπλ2 サウンド&レコーディング・マガジン編集部 ディリゲントはドイツPLOYTECのコンパクトなシンセサイザー「πλ2(ピーエルスクエアド)」を新価格にて再販売した。手のひらに収まるサイズで、MIDI In端子、Audio Output(RCA)、USB端子を搭載。電源…

買い逃し厳禁!本物のMS-20組み立てキットMS-20 Kitが数量限定で新登場

MS-20 Kitはプラモデル感覚で本物のフルサイズMS-20を組み立てられるキットで、ネジ止めやハメ込みを中心とした作業だけで完結。もちろん、難しいハンダ付けや電子回路の知識は必要としない。 オリジナルのMS-20は生産当時、時期によって異なるVCF回路を採用…

ペルーの奇才Alfredoが手がけるアナログシンセメーカーATOMOSYNTHから新作が登場!

ATOMOSYNTHKoe Desktop RandoM編集部 様々な個性的なシンセサイザーを送り出して来たペルーのアナログシンセメーカーATOMOSYNTHから、ブランドのベストセラーKoe(シンセサイザー)とKi(CVモジュール)の機能を踏襲したKoe Desktopが登場した。 Koe Desktopは…

想像力の塊のような電子楽器メーカーCritter & Guitari社のPocket Pianoがユーロラック規格のモジュールに!

Critter & GuitariMelody Mill/Critter & GuitariIIO RandoM編集部 アートの発想を大事にした独創的な米国の電子楽器メーカーCritter & Guitari社のPocket Pianoがユーロラック規格のモジュール「Melody Mill」に進化。さらにIIOユーロラックに仕込める17HP…

そのサイズ4.5cm四方! Ploytecが送り出す手のひらサイズのシンセサイザー

Ploytecπλ2 RandoM編集部 ドイツのPloytech社よりスーパーコンパクトなシンセサイザー「πλ2(ピーエルスクエアド)」が11月下旬より発売される。 スーパーコンパクトとあるように、この「πλ2」は手のひらに収まるサイズが最大の特徴。サイズは4.5cm四方で、…