2014-05-15から1日間の記事一覧
JBL PROFESSIONALCWT128 遠藤幸仁(LSDエンジニアリング) 幅広い製品ラインナップを持つスピーカー・ブランドの老舗、JBL PROFESSIONALからホールやライブ・ハウスなどの固定設備に向けたモデルCWT128が登場。独自技術により、広いエリアに均一なサウンドを…
PRESONUSRC500 鈴木鉄也 これまでADL600やADL700など真空管アウトボードに力を入れてきたPRESONUSが、従来のノウハウと最新のデザインを融合してクラシックかつハイエンドなサウンドを再現したというチャンネル・ストリップ、RC500を発表しました。先述した…
LEWITTLCT940 林憲一(ORGANIC MIX DESIGN) 2009年ウィーンにて産声を上げたマイク・メーカー、LEWITT。レコーディングからライブまでを網羅する充実したラインナップを送り出している。今回は同社のフラッグシップであるLCT940を紹介。真空管とFETの両回路…
TASCAMUH-7000 林田涼太(いろはサウンドプロダクションズ) NAMMショウでも話題になり、各メディアで既に大きく取り上げられているTASCAMの新しいオーディオ・インターフェースUH-7000をチェックします。24ビット/192kHzに対応し、高級感のあるボディのデ…
ZOOMTAC-2 中村公輔(Kangaroopaw) ギターやベース用のコンパクト・マルチエフェクターで一世を風びしたZOOM。14年前の初代9002の登場時は小型軽量/多機能化に筆者も大変驚いたものです。そのZOOMが送り出してきたThunderbolt接続オーディオI/OがTAC-2(5…
ARTURIABeatstep 牛尾憲輔(agraph/LAMA) Mac/WindowsマシンとAPPLE iPadに対応したUSB/MIDIコントローラーと、単体で動作するステップ・シーケンサーを統合したARTURIA Beatstep。324(W)×27(H)×127(D)mmというコンパクトなボディへ、昨今の音楽に求…
WAVESReel ADT Native 山田ノブマサ(amp'box Recording studio) “ADT”(Artificial Double Tracking)をご存じだろうか? アビイ・ロード・スタジオに所属していたエンジニア、ケン・タウンゼントが1960年代に生み出したテープ・レコーダーを用いてのダブ…
NOVATIONBass Station II H2 20年ほど前にBass Stationが登場したとき、アイディアの宝庫と感心したのは筆者だけではないでしょう。ポイントは標準サイズのMIDI鍵盤を2オクターブ程度装備した上に、ツマミでコントロールできるシンセ音源を合体させたこと。…
AVIDSibelius 7.5 伊藤翼 楽譜作成(ノーテーション)ソフトのSibeliusは、バージョン6以降AVIDからのリリースとなったため、Pro Toolsとの連携やユーザー・インターフェースが大きく進化しました。今回の7.5ではどのような新機能が追加されたのでしょうか。…
SUI プロデューシング・エンジニアとして活躍するSUI氏が、最新ヒットからアンダーグラウンドまであらゆるビートを解析してシミュレートするサンレコの連載『サンプル大学 グルー部 ビートメイ科』。このページでは、SUI氏が作成した音源を試聴できます。
NATIVE INSTRUMENTSMolekular ゴンドウトモヒコ NATIVE INSTRUMENTSから、モジュラー式のエフェクト・システム、Molekularがリリースされました。これは同社のReaktor 5もしくは無償配布されているReaktor Player上で動作するもの。Mac/Windowsでスタンドア…
BITWIGBitwig Studio サウンド&レコーディング・マガジン編集部 さまざまなDAWが乱立し、それぞれがバージョン・アップしながら完成度を高めてきた中、久々に登場したドイツ・ベルリン発の全く新しいDAWソフトがBITWIG Bitwig Studio。時間軸にとらわれずオ…
IZOTOPEBreak Tweaker Q'HEY(MOON AGE/BPM JAPAN) ここ数年最も創造性に富み、多くのアーティストが取り組む音楽スタイルの1つとしてダブステップがあります。斬新で複雑なビートやグルーブをオリジナルで生み出すには、相応のセンスやプログラミング・テ…