ボーカル以外にアコギ録音も視野に入れてマイクを選ぶ方法 〜特集『ボーカル宅録ガイド』

ボーカルを自宅で録ってみたいあなたのために、神聖かまってちゃんのサウンド・プロデューサー/エンジニアの萩谷まきお氏が一肌脱ぐ! 今回は、しーな(東京初期衝動)の自宅を実際に訪問してより良い音質で録るために実験してみました。ボーカルを自宅で録ってみたものの“これで良いのか?”と不安に思う方は、より良い音質を追求するためのテクニックを音例とともに学びましょう。

Q7. ボーカル以外にアコギ録音も視野に入れてマイクを選びたいんだけど気を付けることはある?

 A. 余計な音を収音しないことは最優先事項です。 

 最近は弾き語りを配信するシンガーも増えたので、アコギとボーカルを一つのマイクで録りたいと考える人も多いと思います。自宅でアコギとボーカルを一つのマイクで録音する場合、注意するのは“余計な音を収音しない”こと。そのために、指向性が狭いマイクの方が硬めな音にはなりますが奇麗に録れやすいです。

 

 一方でアコギを温かく柔らかく録るためには空間の響きを多く録らないといけないので、指向性が広い必要があります。しかし宅録では余分なノイズを収めないことが最優先事項なのを忘れずに。この2つを考慮して指向性は狭過ぎず広過ぎず、ダイナミック型を使ってもコンデンサー型を単一指向性で使ってもいいと思います。

 

【特集】ボーカル宅録ガイド〜20のQ&Aで悩みを解決!

Q1. 宅録ボーカルで必要な機材は?
Q2. コンデンサー・マイクとダイナミック・マイクの違い
Q3. 単一指向性、双指向性、全指向性……マイクの指向性とは?
Q4. スマホでボーカル録音をする方法
Q5. 音楽ジャンルに合うボーカルとマイクの最適な組み合わせ
Q6. マイクの音質と自分の声のマッチングを判断する方法(会員限定)
Q7. ボーカル以外にアコギ録音も視野に入れてマイクを選ぶ方法
Q8. 部屋鳴りを収音しないようにマイクを立てる方法【試聴有り】(会員限定)
Q9. 反射音や共振音を防ぐための対策は?【試聴有り】(会員限定)
Q10. マイクとボーカリストの距離の正解とは?【試聴有り】
Q11. マイクの高さはどこがベスト?
Q12. DTMやDAWの録音時にレベル設定で気を付けることは?
Q13. 録音前にやるべきノイズ対策は?(会員限定)
Q14. ポップ・ノイズを防ぐ方法は?(会員限定)
Q15. 自分の声がモニターしづらいときの改善方法(会員限定)
Q16. クリックの音漏れを録音しないようにする方法
Q17. モニターとのレイテンシー(遅延)の対策方法(会員限定)
Q18. エフェクトをかけるタイミングは録音の前/後?

 

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