2014-02-15から1日間の記事一覧
PRESONUSADL700 鈴木誠(ティーズ・コーポレーション) 今回紹介するのはプリアンプ、FETコンプレッサー、4バンドEQを2Uに詰め込んだPRESONUSのチャンネル・ストリップ、ADL700です。どちらかと言うと、近年の同社は自宅スタジオに向けたコスト・パフォーマ…
MCDSP6020 Ultimate EQ 早乙女正雄 今回紹介するMCDSP 6020 Ultimate EQは、音色に特徴のある10種類のEQの中から最適なものを選び、使い分けられるよう設計されたAAX DSP/AAX Native対応のプラグインEQです。早速チェックしてみましょう。 ボタンでEQタイプ…
オシレーターとフィルターはアナログ回路にこだわり、精度が要求されるコントロール系にデジタルを採用、パターン・シーケンサーも内蔵することで好評を博した卓上型4ボイス・アナログ・シンセ、Analog Four。その登場から約1年、37鍵キーボードを実装した…
LINDELL AUDIO17XS MKII 関根青磁(agehasprings) 17XS MKⅠⅠはスウェーデンのサウンド・プロデューサー、トバイアス・リンデルが設立したブランドLINDELL AUDIOのFETタイプのコンプレッサー。UREIの名機、1176のブラック・パネル(REV.F)をリンデルが自分…
AEAN22 鎌田岳彦 AEAは、1976年からRCAのリボン・マイクのリペアを始めた会社で、1990年代には外観や音色までも見事に復活させたRCA 44の復刻版のAEA R44Cを発売しました。その後、今回レビューするAEA N22を含む“Big Ribbonマイクロフォン・シリーズ”を発表…
MACKIE.MR8 MK3 村田智宏(DaimonionRecordings) 今回レビューするMACKIE. MR8 MK3は、オーソドックスなパワード・モニターの新製品なのですが、正直驚きました。筆者がレビューする際、いつも予備知識ナシで取りあえず使ってみるのですが、まず音が良くて…
APHEXProject Channel 鈴木鉄也 1975年に発売されてから今日まで常に進化し続けている伝説のエフェクターAural Exciterで有名なAPHEXより、コンプレッサー付きクラスAマイクプリが登場しました。“AURAL EXCITER”“BIG BOTTOM”といった独自のエンハンサー機能…