2020-05-03から1日間の記事一覧

長谷川白紙〜メトリック・モジュレーションの後に元のテンポを感じさせる この構造はDAWだから実現できることだと思うんです

2018年12月に6曲入りEP『草木萌動』を発表するや否や、独創的な音楽性で話題をさらった長谷川白紙(写真左)。ジャズ、現代音楽、フランク・ザッパ、ブレイクコアなどさまざまな素養を感じさせ、すべてを自らのボーカルとアレンジで唯一無二のパッケージに…

大久保博が使うFL Studio 20 第2回〜テック・ハウス制作レッスン フレーズに動きを付ける2つの手法

大久保博 IMAGE-LINE FL Studioでの制作は一つの方法では語りきれず、FLユーザーの数だけ作り方があります。ここですべては紹介できませんが、FL Studioには大変便利な機能が数多く備わっているのです。もし分からない機能が出てきたら、HELPメニューのHelp …

ADAM AUDIO、Tシリーズの8インチ・ウーファー・モデルT8V発売 T5V/T7V/SP-5が20%オフとなるプロモーションも実施

ADAM AUDIOは、コスト・パフォーマンスに優れたニアフィールド・パワード・モニター、Tシリーズの最新モデルとして、8インチ・ウーファー搭載のT8V(オープン・プライス:市場予想価格60,000円前後+税/ペア)を5月下旬に発売する。 Tシリーズでは最大口径…

平沢進『オーロラ』(1994年)

『サウンド&レコーディング・マガジン』のバックナンバーから厳選したインタビューをお届け! 1994年4月号、平沢進『オーロラ』のインタビューを公開します。1991年にP-MODELを“解凍”。1993年までの活動を経てからリリースされたのがこのソロ作『オーロラ』…

「TELEFUNKEN C12」製品レビュー:AKG C12の設計図を元に作ったカプセルを搭載する真空管マイク

山内"Dr."隆義(gogomix@) AKGを代表するコンデンサー・マイクの一つ、C12。シルキーかつ上品な音色で、多くのエンジニアやアーティストを魅了してきた名機だ。そのC12をTELEFUNKENが復刻した。数多くのTELEFUNKEN製マイクを使用し、個人的にも数本所有して…