ADAM AUDIOは、コスト・パフォーマンスに優れたニアフィールド・パワード・モニター、Tシリーズの最新モデルとして、8インチ・ウーファー搭載のT8V（オープン・プライス：市場予想価格60,000円前後＋税／ペア）を5月下旬に発売する。
Tシリーズでは最大口径のウーファーを搭載したことで、33Hzまで伸びた低域再生能力を実現しているという。ツィーターにはU-ART（Unique Accelerated Ribbon Tweeter）を採用。25kHZまでの高域周波数特性とひずみの少ないサウンドを獲得しながら、S-SeriesのHPSと同じ放射特性を持つウェーブガイドを組み合わせ、スウィート・スポットの拡大を図っている。
アンプはクラスDバイアンプ仕様で、70W＋20W。１ペアあたり118dBの最大SPLを実現する。
Tシリーズの他のモデルと同様に、キャビネット形状の最適化を図りながら、リア・ファイアリング型バスレフ・ポートを採用。補正用EQとクロスオーバーはDSPで制御している。入力端子はXLR（バランス）とRCAピン（アンバランス）を併装。同社サブウーファーT10Sとの組み合わせも可能だ。
ADAM Audio T8V
オープン／プライス
（市場予想価格：60,000円前後＋税／ペア）
また、T5VとT7V、ヘッドフォンのSP-5が7月31日（金）まで20%OFFとなるプロモーションも展開中。楽器店での店頭試聴が難しい現在の状況を考慮し、対象製品のデモ機貸出しも行っている。
T5V（ペア） 通常市場予想価格42,000円＋税→プロモーション価格33,600円＋税
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T7V（ペア） 通常市場予想価格50,000円＋税→プロモーション価格40,000円＋税
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SP-5 通常市場予想価格60,000円＋税→プロモーション価格48,000円＋税
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問合せ：ソニックエージェンシー
