VSL Synchron-izedシリーズに繊細なニュアンスが表現できるソロストリングス音源が登場

 VIENNA SYMPHONIC LIBRARY(VSL)のSynchron-izedシリーズに 繊細なニュアンスの表現を特徴とするソロストリングス Synchron-ized Solo Strings(Sordino)が追加された。Mac/Windows、AAX/AU/VSTに対応し、通常価格81,840円のところ8月31日正午までセール価格65,340円で販売。なお、Vienna Instrument版からのクロスグレードも用意されている。

 Synchron-ized Solo Strings(Sordino)は、 1st バイオリン、2nd バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスを、弦の響きを抑えるミュート(弱音器)を取り付けた状態(コンソルディーノ)で収録したソロストリングス音源で、VIENNA Solo Strings IIのサンプルデータベースを再編集し、VIENNA Synchron Playerの機能に最適化。アーティキュレーションが強化され、表現の柔軟性と使い勝手が大幅に向上している。

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