リズミカルなストリングス・フレーズをデザインするSpitfire Symphonic Motion - サンレコ〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

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　数々のオーケストラ系ソフト音源をリリースしてきたSPITFIRE AUDIOから、Spitfire Symphonic Motion（26,600円：価格は為替相場によって変動）がリリースされた。７月30日（木）まではは、リリース記念として20％オフで販売される。

　バイオリン22名、チェロ12名の編成を、ロンドンのエア・スタジオ“The Hall”で録音した約13GBのライブラリーを収録。７種類の奏法、リズム別の40種のアーティキュレーションを、画面内のグリッドで操り、複雑かつ表現豊かなフレーズ／リズムを生み出せる点が特徴だ。リアルでありながら思いがけないフレーズを作成できるので、作編曲のインスピレーションを得るツールとして使いながら、そのまま本番で使えるクオリティのサウンドを得られるという。