AKGから背面の音も収音できる配信向けUSBマイク、Araが登場

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 AKGから、配信用USBマイクのAra(オープン・プライス)がリリース。取り扱いはサウンドハウスとヒビノプロオーディオセールスDiv.(ヒビノ発売モデルは末尾に-Y3が付くAra-Y3として11月19日に発売)。サウンドハウス取り扱いのAraは3年補償、ヒビノ発売のAra-Y3もメーカー補償2年に独自の補償1年を加えた3年補償となる。

 Mac/Windows/Android/iOS(iOSはAPPLE純正ケーブルやアダプターが必要)に対応し、ビット/サンプリング・レートは最高24ビット/96kHz。前方のみを収音するFRONTと、前方と後方を収音するFRONT&BACKの2種類の指向特性から選択できる。一人で話す場合はFRONT、対談の場合はFRONT&BACKといった使い分けが可能だ。VOLUMEつまみは、ワンプッシュでのマイク・ミュートも行える。

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 本体底面には、USB Type-C端子とヘッドフォン出力端子(ステレオ・ミニ)を備える。

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 専用スタンドの台座は取り外しができ、ほかのマイク・スタンドに取り付けることも可能。付属品として、USB Type C to Type Aケーブル(2m)、3/8インチから5/8インチへの変換ネジ、ABLETON Live Liteを無償でダウンロードできる登録カードを同梱する。

製品情報(Ara-Y3:ヒビノプロオーディオセールスDiv.)

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