名匠アル・シュミットの手法を再現するプラグインがLEAPWING AUDIOから登場

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 LEAPWING AUDIOより、レコーディング・エンジニアのアル・シュミット氏が監修したミックス向けプラグイン・エフェクト、Al Schmitt(16,640円前後/価格は為替相場によって変動。3月10日までリリース記念価格として20%オフ)がリリースされた。Mac/Windows対応で、AAX/AU/VSTプラグインとして動作する。

 

 アル・シュミット氏は、1930年生まれ。1949年よりスタジオ入りし、フランク・シナトラやナタリー・コール、ジェファーソン・エアプレイン、ボズ・スキャッグス、ジャクソン・ブラウン、ポール・マッカートニー、TOTOなど、名だたるアーティストの作品に携わってきた。

 

 このプラグインでは、氏の監修の下、ボーカル、ピアノ、ベース、ブラス、ストリングス、ミックス・バスという6つのプロファイルを用意。それぞれに最適化したダイナミクスやEQ、エコーなどが設定されており、わずかなパラメーター操作で、氏の手法を反映したサウンド処理が行える。

 

製品情報

sonicwire.com

 

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