【お知らせ】6月20日の申込/更新分より、サンレコWebのサブスクリプション価格を改定いたします。詳細はこちらをご覧ください。また、6月17日までWeb+印刷版(年間)を約30%オフでご提供しています。

RUPERT NEVE DESIGNSからダイオード・ブリッジ式2chコンプレッサー5254登場

f:id:rittor_snrec:20210121100855j:plain

 動作原理にダイオード・ブリッジ回路を搭載した2chコンプレッサー、RUPERT NEVE DESIGNS 5254(オープン・プライス:市場予想価格380,000円前後+税)の受注が開始された。

 

 RUPERT NEVE DESIGNSを率いるルパート・ニーヴ氏は、NEVE在籍時の1970年代に2254、33609といったダイオード・ブリッジ・コンプレッサーの開発に従事。5254では、原音の倍音を強調するというこの動作方式の特徴を生かしながら、現代的なアップデートを狙っている。

f:id:rittor_snrec:20210121102315j:plain

 ダイナミクス回路は、既発のShelford Channelのものをベースに開発。カスタム・トランスとクラスの電子回路を搭載し、従来のダイオード・ブリッジ・コンプからノイズ・フロアと精度の改善、タイム・コンスタント(アタック&リリース・タイム)の拡張、サイド・チェイン検出器の追加、そしてスレッショルドとレシオの制御範囲の拡大などを実現したという。

 

www.snrec.jp

 

 タイミング(アタック&リリース)コントロールは、FAST〜SLOWとAUTOの6ポジションから選択可能。ビンテージの同方式のコンプレッサーよりも速いアタック・タイムを実現する。FASTにするほど、倍音の付加具合が大きくなるのがダイオード・ブリッジ式の特徴とのこと。レシオは1.5〜8:1(6段階)を設定可能。一台でパラレル・コンプレッションが行えるよう、原音とのバランスを調整するBLENDノブも搭載する。周波数可変のサイド・チェイン・ハイパス・フィルターも搭載。外部EQなどを接続できるサイド・チェイン・インサート端子も備えている。

f:id:rittor_snrec:20210121102410j:plain

www.digimart.net

製品情報

hookup.co.jp

 

関連記事

www.snrec.jp

www.snrec.jp