テクスチャーやアトモスフィアなど変化を伴う持続音を得意とするUVI Droneが登場

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 Drone(15,000円+税:6月16日まで発売記念価格10,000円+税)は、テクスチャーやアトモスフィア・サウンドなど、変化を伴った持続音を得意とするソフト音源。同社Falconまたは無償のUVI Workstation上で動作する。Falcon/UVI WorkstationはどちらもMac/Windowsに対応し、AAX/AU/VSTプラグインまたはスタンドアローンで使用できる。ライブラリー・サイズは17.52GB(非圧縮WAV換算で50.04GB相当)。

 

 デュアル・レイヤーのサンプルシンセサイザーをベースにしており、長時間のサンプル3,332種(ステレオ1,666種+サラウンド1,666種)とIRCAMによるグラニュラー・シンセエンジン、ユニゾン機能であるSwarm、ショート・ディレイを重ねるフィードバック・ループ、ハーモニック・エフェクトなどにより、刻々と変化するサウンドを生み出すことができるという。MPEにもネイティブ対応しているため、対応コントローラーなどから複数のパラメーターを同時に変化させる演奏表現も可能だ。

 

製品情報

www.uvi.net

 

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